存在感をイメージするために
最近の若者たちは、とてもスタイルがいい。男性の場合、1つの目安が「170cm」で、高いとも言えないし低いとも言えない「平均的」な存在ではないだろうか。
右のイラストは、170cm前後の身長と思われるモデルを選び、描写してものだ。
確かに高いとも低いとも言えない存在感なのが分かる。
こんな風に、同じ背丈のモデルを描くことで、身長に対するイメージもつかめ、より描写にリアリティが生まれると思う。
実際、今回は男性モデルだったが、女性の場合には同じ170cmでも随分と印象は変わるだろう。
また機会があれば、女性や高身長なども積極的に描いてみたい。