「ずるいぞぉ!」と言っている角田さん
構図でコントシーンを再現するのではなく、演者の表情や仕草を描くことで伝えられるようになりたいと思っています。
「誰を描いているのか?」ではなく、「何をどう感じている場面なのか?」を伝えられるような画力を模索しています。
まだ、全体の色づけも終わっていませんが、少しずつ手直ししながら表現方法を見つけているところです。
どこまで狙い通りに仕上がるのか分かりませんが、存在感や空気感も大切にしながら、今まででのこみちでは描けなかった描写力を目指しています。
構図でコントシーンを再現するのではなく、演者の表情や仕草を描くことで伝えられるようになりたいと思っています。
「誰を描いているのか?」ではなく、「何をどう感じている場面なのか?」を伝えられるような画力を模索しています。
まだ、全体の色づけも終わっていませんが、少しずつ手直ししながら表現方法を見つけているところです。
どこまで狙い通りに仕上がるのか分かりませんが、存在感や空気感も大切にしながら、今まででのこみちでは描けなかった描写力を目指しています。
東京03のコントシーンから、印象的なシーンや描き手から興味のある場面などを見つけて、ボチボチと描いています。
今回は「ドキュメンタリー番組」というコントのワンシーンで、飯塚さんを描いてみたもの。
いわゆるトレースで下絵を描いていないので、右のように色をある程度載せてから、段々と修正して描き進めます。
まだ飯塚さんっぽい感じにはなっていないのですが、ここから違いを見直して描いて行くことが楽しいので、どうしても完成するまでに時間も掛かります。
完成したら、またyoutube にもアップしたいと思っています。
東京03の人気コント『ドキュメンタリー番組』と言えば、「器の色」が名言ですが、そのシーンに絡むワンシーンより、今回は豊本さんの表情にピックアップして描いてみました。
まだ、顔の雰囲気ができたところで、これから割烹着を描いたり、もう少し全体的に精度を上げられたらと思っています。
完成したらyoutube にアップすると思うので、よかったらまたお立ち寄りください。
どうにかここまで描きました。
ここからどれだけ描き込めるのかが課題です。
表情の8割。全体的に3割。
まだ背景とスーツなどが手つかずのまま。
鞄も柄を描くのが大変なので、かなり省略して雰囲気だけにしました。
それでも、まだまだ時間が掛かりそうです。
明日くらいにyoutube にアップできたらと思っていますが、どうなるでしょうか。
現時点での進行具合はこんな感じ。
まだ顔を中心に色が乗っただけ。
ここから注意して描いて行くのですが、とにかく描くのが遅いので、行ったり来たりしながら楽しんでいます。
まだまだ印象がガラッと変化すると思いますが、下絵から着色したという所です。
今回のワンシーンは状況を知って困惑した角田さんを描きました。
『許可』は、センスのいい飯塚さんの持ち物に憧れる角田さんが、やっとの思いで「許可」を得て、念願だったカバンを買えたという話。
ところが、豊本さんも同じカバンを持っていて、「無許可」だと角田さんは詰め寄ります。
しかし、豊本さんは全く動じない様子で、逆に角田さんの方が戸惑ってしまうという話です。
「何で?」
そんな雰囲気を描きたくて、このワンシーンを描写してみました。
まず、角田さんの表情をどこまでしっかりと表現できるのかにこだわりました。
描いている40%くらいの時間は、「顔」です。
そして、羽織っているジャケットやシャツのシワ。
少しお腹が膨らんでいるのか、その辺りも影のつき方で描写しています。
シャツに関しては、もう少し時間を掛けるとさらに品質が上がると思いましたが、今回はこの辺までで落ち着きました。
東京03の人気コント『許可』。
センスのいい飯塚さんの持ち物は、同僚の角田さんも注目している。
そしてやっと「許可」をもらい買った同じサイズの同じ色のカバン。
しばらくして現れた豊本さん。
彼が提げているのは…。
ちょうどそんな展開で角田さんが見せるワンシーンです。
まだ、ほとんど描けていない顔ですがまだまだ手直し中です。
今回のシーンは、後から現れた角田さんに気づき、まだ心に整理がつかないまま軽く微笑む飯塚さんを描いています。
まだ、軽く顔全体に色が乗ったところですが、これから少しずつ描き込んでいこうと思います。
今回の「許可」は、東京03の公式チャンネルに新たに公開されたコントです。
その雰囲気をどこまで再現できるのか、今の画力で挑戦してみます。
コント終盤、角田さんが被っていた帽子を被り、どこか笑いを誘う表情の豊本さんを描いてみました。
掲載したものは、まだまだ製作の途中で、全体的に色が乗ったというところ。
どこまで時間を掛けて再現するのかできるのかが問題ですが、これからもう少し描き込んでいきたいと思っています。
相変わらず、描くのが遅く、ボチボチの製作ですが、またyoutube にも掲載したいと思っています。
近いうちにアップしたいです。
今回描いた一枚は、こんな感じに仕上がりました。
意識して取り組んだのは、肌の厚みです。
例えば唇を線として描くのではなく、唇の分厚さをしっかりと描くことで、表現に深みを持たせたいと思いました。
一方で、ジャケットのシワは、基本的な描き方で省略し、もう少し時間を掛けて描くことで2段階は詳細に表現できると思います。
まだまだ描くのが遅いので、全部に力を注ぐことが難しいこともあって、ポイントを絞って少しずつ上達できるように取り組んでみました。