「選ばれし者たち」故に…

 「Perfume」を代表する曲と言ってもいい?

「レーザービーム」を熱唱しながら、3人のダンスは一瞬も連携を崩すことはない。

しかし、機械的なシンクロではなく、生身らしい「熱」がある。

まさにそれは曲のタイトルにも使われた「レーザービーム」のようなフォーメーションなのだろう。

いつだったか、テレビ番組でPerfume の3人が、ダンスの先生に指導されている様子を放送していた。

興味深く感じたのは、ダンスが得意なPerfumeなのに、見本を示す先生のダンスはさらに繊細でキレがある。

そして、Perfume はダンサーチームではなく、歌い手でありダンスでも表現する人たちだと伝える。

当時は「そうなんだ」と、説明を言葉のまま受け止めていた。

しかし、今にして思えば、彼女たち3人が持つ「魅力」があってこそ、歌もダンスも価値を成す。

もう単純に「ダンスが上手い」では、あれほどのパフォーマンスは生まれないのだろう。

だからこそ、ダンスの先生は技術的に数段上で、指導者としての立場を心得ている。

3人が歌う「レーザービーム」に聴き入る観衆との一体感を見ていると、天性の才能に恵まれた「選ばれし者たち」だと再確認できた。

そんな訳で、今日の一枚は「Perfume」を選んだ。

しかしあえて描き込み過ぎないように、適度に平面的にすることで、だからこそ大観客の一人となった姿を想像して欲しい。

「新垣結衣」さんを描いてみた!

 人気女優「新垣結衣」さんを描いてみた!

女性がなりたい顔として名前を挙げるほど、人気女優の「新垣結衣」さんですが、想像している以上に身長も高くて驚きました。

テレビなどで見かける時はアップが多いので、顔立ちとのギャップがあります。

でも最近の女性って高身長ですよね。

小柄な女性も可愛いですが、背の高い女性が颯爽と歩いている姿はカッコいいです。

新垣結衣さんは、可愛さとかっこよさを兼ね備えているので、男性のみならず、女性からも支持されるのでしょう。

それにしても、女性の似顔絵は本当に難しいです。

肌の透明感や色彩の差が少ないから、それを描き分けるのが難しいからかも知れません。




「GU」のサイトが便利だって知ってました?

 オシャレに鈍感な人も

こみちのようにオシャレに無頓着な人って、何の予備知識もないまま店舗に足を運びかち。

例えば「GU」のサイトにアクセスしてみると、トータルコーディネートされたモデルさんが現れます。

さらに注目はその先、アイテムによっては実際の店舗に勤務しているスタッフがスナップ写真で紹介されています。

その親近感がとってもわかりやすくて良いんじゃないかと思うです。

特にコーデでセレクトしたアイテムの紹介まであるので、さらにイメージが広がります。

そんな訳で、「デニムフロントボタンサロペットSD +E」というアイテムから、こみちの気になるコーデを見つけました。

もう4月なので少し暑いかも知れませんが、「これ良いよネェ」と見比べて選べるのが良かったです。

こみちのようにファッションに詳しくない人や「GU」はもちろん知っているけどサイトのそんなところまで見ていなかった人も、ぜひ一度アクセスしてみましょう。

カッコいいスタッフや、可愛いスタッフを見つけられるかもしれませんネェ。

そんなこんなで今日の一枚。あえて詳細は無しで。


「GU」にて春を感じた

 「GU」にて春を感じる

普段、あまりファッションに興味を持たないこみちだが、フラッと立ち寄って「ジーンズ」を購入することにした。

平日ということもあるが、店内は思ったよりも客が入っていて、若い女性や夫婦など、楽しそうに買い物をしている。

こみちはお目当ての棚に向かい、最近また太ってきた腹部を気にしつつ、サイズ違いを何度か試着して試してみた。

買い物を終えて店を出るつまりだったが、春色の爽やかなトレーナーを見つけて、購入しようか悩む。

フッと視線を上げた時、そこに目に入って来たのが今日描くことにした「背の高い女性モデル」の立ち姿だった。

あんな風に着こなせたら、ファッションも楽しいだろうな。

そんなことを思いながらしばらく見上げてしまった。

雰囲気だけでも伝えたくて、今日の一枚に選んでみた。

映画「JOKER」を描いてみた!

 映画「JOKER」を描いてみた!

2019年に公開されたアメリカ映画である「JOKER」は、同じく人気映画「バットマン」の悪役として活躍しているジョーカーの誕生をテーマにしている。

ピエロのペインティングが、どこか寂しく、またブラックバックということもあり、画力が試される難易度も高い。

以前に同様の場面を描いた時も、奥行き感やライティングの当たり具合など、十分な表現ができなかった記憶がある。

また、歳を重ねて肌の荒れも際立っていて、どこまで詳細に描き込めるのかと気合も入る。

製作時間は、約2時間ほど。

中々上手く描けずに苦戦しながら完成させることになった。



「プレバト」を観たので「から揚げ」を描いてみた!?

 人気番組「プレバト」をご存知だろうか?

この番組、ダウンタウンの浜田さんが司会を務め、俳句や花道など、いろんなテーマでタレントさんたちがお題に挑戦するもの。

芸能人の方は、センスも良いし、何をしてもサラッとこなしてしまいます。

いつも「上手いなぁ」とか「凄いなぁ」と感心させられるばかり。

そんな時、偶然にも「色鉛筆画」をしていまして、その時のお題が「から揚げ」でした。

そこで、「から揚げかぁ〜」と描き始めることに。

それがとっても大変で、製作時間は5時間くらい掛かっていると思います。

番組内では10時間以上とテロップが出ていたので、その根気にも感心しました。

こみちのイラストは、かなり仕上がりが粗い。

これを描き込んでいくと、1週間はかかりそうです。

でも、楽しく描けたのでよかったです。




秦基博さんを描いてみた!

 シンガーソングライター「秦基博」さんを描いてみました

鱗、僕らをつなぐもの、など、心に響く名曲を生み出してくれた秦基博さんを描いてみました。

拙いイラストですが、彼の歌声が聞こえてきたら嬉しいです。

今まで、頭のてっぺんが切れた元画は、とてもバランスが取り難くて苦手でした。

この意味では今回も苦戦したのですが、伸びやかな歌声を表現したくて頑張ってみました。


女優「広瀬すず」さんを描いてみた!

 苦手な女性ということで

「広瀬すず」さんが出演されるドラマが始まるとのこと。

番宣も兼ねているのか、よく彼女の姿を目にします。

描いてみたいと思いつつも、女性はどういう訳か納得して描くことができずに苦手意識があります。

動画もあるので確認してもらうと分かりますが、ここまで描くのに3回描き直しています。

それくらい微妙な違いもあって、全くの別人から寄せて行きました。

似ているとまでいかないにしても、努力は伝わったと思ってもらえたら幸いです。



自転車置き場を描いてみる!?

 自転車置き場を描いてみる

校舎の裏や図書館の駐車場脇に自転車置き場はあります。

しかし改めてスケッチしたいとは思いませんし、強いこだわりや興味も持ちません。

けれども面白いもので、人物をイラスト書きするようになると、シチュエーションというものに関心が現れます。

座っている人物も椅子を描くだけでは物足りなくて、例えばその人の部屋だったり、駅のホームにあるベンチだったり、その場所を含めて描ければ、イラストは格段にリアリティを増します。

場所を描くことができれると、天候や時間帯、太陽の差し込み具合や反射した光まで描きこめば、描く楽しさが何倍にも膨らみます。

こみちとしては、写真そっくりに描くために、原画をトレースしたりはしません。

というのも、それをしてしまうと短期間で写真っぽいイラストになりますが、そこから抜け出せなくなってしまい作品としての幅は増えていきません。

趣味として描くのであれば、楽しく描けばそれで十分だと思っています。

しかし、例えばこみちのように、文字でメモする様に描くことでその場の雰囲気を描き残したいと思うのであれば、納得する「画力」を目指すべきでしょう。

だから似顔絵でも、「似ている」かどうかで終始したいとは思っていなくて、対象人物の癖や独特の雰囲気を描き残せるかに興味を注いでいます。

100%の笑顔というよりも、微笑んでいるけれど何か企んでいる表情という具合に、その瞬間の心模様まで描きたいと常々思っています。

もちろん、まだまだその途中で、納得したレベルで描き写すことはできませんが、何かその場の雰囲気を捉えられるようにしたいです。

今回の自転車置き場は、割と注意すればいろんなところにあって、そこには目的があって自転車やバイクを止めた場所でもあり、生活感や町並みを印象付ける場面でもあります。

パースとしては不完全ですが、なんとなく落書きで描き、こんなイラストも描いていけたらと思った試作品です。

プロゴルファー「松山英樹」選手を描いてみた!

「 松山英樹」選手を描いてみました!

マスターズは世界四大大会の1つで、毎年4月に開催される。

松山英樹選手のスイングを見れば分かるが、物凄くスイングが速くて驚かされる。

こみちも大昔にゴルフにハマったことがあったが、あれだけの体幹で回転できるのはジュニア時代からの賜物だろう。

YouTube で、中学生だった頃のスイングをみたが、本当に身体がどうなっているのかと思った。

正月の特番などで気さくな人柄を披露してくれるが、日本人が全長の長いコースで外国勢と対等に戦うのは難しいと言われて来た。

実際、コースの長さが変わるだけで、攻め方の異なってくるし、長い距離で寄せなければいけないなど、パワーで負けない松山英樹選手の強さがあったのだろう。

多くのゴルフファンにとっても、嬉しいニュースが飛び込んできて、コロナ禍で沈んだことも忘れてしまうくらい喜べたはずだ。

そんなこともあって、今回のイラストは「松山英樹選手」を選んでみた。


【占星術】ホロスコープの基本を知ろう

 ホロスコープを理解する

前回、鏡リュウジ先生の本に出会い、「占星術」の世界を初めて覗くことができました。

本当にざっくりと読ませていただいたのですが、主題としては「占星術とは何か?」に対する答えを探そうと思っていたのです。

そして、「ホロスコープ」が重要な役割を果たし、それに関係している星座、惑星、ハウスのそれぞれを理解する必要があることもわかりました。

そこで、もう少し理解したことを紹介することにしましょう。

ホロスコープは、円形のちょうどダーツの的の似た図形です。

そこには星座を最も外側に、中心部には12区画分かれたハウスが1から12まで記され、その中間には太陽や月など10種の惑星が描かれています。

前回の時点で、そこまでを理解したつもりですが、いくつか疑問点が残ってしまいました。

その一つが、描かれた「ホロスコープ」どうやってできるのかという原則的なこと。

その答えが、占いたい人の生年月日と出生時間から導き出されると分かり、その疑問も解消できました。

惑星それぞれを「動詞」星座を「副詞、形容動詞」として扱うことも理解したので、ホロスコープに描かれた惑星とそこに接する星座を使って、一つのメッセージとして読み解くことができます。

また、ハウスには12の区画があって、言うなればその人に関するテーマが割り振られています。

特に1ハウスは、その人の外見を特徴づける項目とされ、人柄を見定める要にもなります。

実際にホロスコープを使って占ってみた!?

鏡リュウジ先生の公式サイトを訪れれば、簡単に自分のホロスコープがわかります。

いわゆる自分の星座に「太陽」があって、自身の人格を教えてくれるでしょう。

また、ホロスコープで惑星が多く集まる場所は、貴方という人間をより特徴づけるポイントでもあるので、その内容を本で調べてみました。

何となく理解している知識だけでは読み解けない部分に気づき、なるほど占星術の奥深さに誘われるのも分かります。

「鏡リュウジの占星術の教科書Ⅲ」を最初に使っていましたが、同シリーズのⅠとⅡも読んだ方が良いです。特にこみちのような初心者は「Ⅰ」から始めた方が分かりやすいでしょう。

そもそも占星術に関心を寄せた理由

例えばタロットカードによる占いが成立する理由は、「意味あって選ばれたカード」という事実を肯定するが故です。

カードをシャッフルし、一見すると偶然に重なったとも言えますが、それだって何らかの原因があって得られたと考えます。

つまり、少し大胆なことを言えば、占いたい人を取り巻く環境がカードに反映されればされるほど、占い結果は真実に迫ります。

カードを混ぜる段階で、邪念が入り、カードの配列に余計な影響が増えるほど、占いは真実から遠ざかります。

では占星術の場合はというと、それがホロスコープにあって、出生の日時や時刻によって導かれる配列がより正確なほど、占い結果も意図したものになります。

例えば双子を占った場合、日時はもちろん時刻もかなり近いはずです。

つまりホロスコープの配列も似ているはずで、運命としては近いものとなるでしょう。

しかしながら、特に惑星は常に動く存在ですから、ほんの数分差だとしても、厳密には星座との関係において少しは異なる影響を受けます。

時にはその人の人格を決める何かが変化し、生きる上での特徴や考え方に違いが生まれるかもしれません。

まだ占星術に触れて数時間程度でこのような結論を導くのは早いとも思いますが、ホロスコープというものが占星術で大切なものとされ、そこから様々な関係やメッセージを読み取るという意味を理解できたことは有意義な体験となりました。

今後も、占星術について掘り下げてみたいと思いますし、自分自身のことを知るきっかけに繋がればと思います。

鏡リュウジ先生の著書に触れられたことで、知らなかった世界に一歩踏み出すことができました。


「占星術」に初めて触れる

 「占星術」とは何か?

先日、占星術の研究家、「鏡リュウジ」さんの似顔絵を描かせていただきました。

もちろん、彼の存在や、占星術というワードも知っていました。

しかし、占星術がどのような世界観を持つのかも、こみちは知る機会がありません。

ところが、鏡リュウジさんが書かれた「鏡リュウジの占星術の教科書Ⅲ」を図書館で借りることができて、その世界観に触れてみようと思い、本を開いてみたところです。

どうやら占星術では「ホロスコープ」と呼ばれている星の位置関係を示したマップを使うみたいです。

「はじめに」にて、鏡リュウジさんが「ホロスコープ」を通じて古代から続く星の物語を一緒に見て行こうと誘ってくれたので、占星術の世界へと飛び込むことにしました。

ホロスコープとは何か?

挨拶もそこそこに、「ホロスコープ」の解説が始まりました。

ホロスコープは、まるでダーツの的のような円形で、よく見ると中心から幾つもの線が伸びています。

もしかすると、ホロスコープは上下に区切られた横線を境に見るのかもしれません。

というのも、子どもの頃に「星座早見表」を使った記憶が甦って来て、ちょうど上半分が我々の見ることが出来る「星」で、下半分は見ることができない地球の裏側になるのでしょうか。

なんだか「理科」で学んだ星座の話なのかと思ってしまいます。

ホロスコープ占星術とは、太陽系の天体の配置による占星術みたいです。

つまり、ホロスコープの中心に自分(占うべき人)が立ち、その時々の星座、惑星、ハウスという尺度が組み合わされています。

惑星はまだしも、星座とハウスの違いが現時点では分かりません。

憶測としては、星座は何らかの理由で回転し、ハウスはホロスコープ上の決められた「区間」を指しているのでしょうか。

そんな疑問を解消してくれるように、「ホロスコープへの記述方法」の解説が始まりました。

この時点でハウスは固定された区間ではなく、与えられた「角度」によって変動することが分かります。

その際、「アセンダント(ASC)」がスタートになり、ホロスコープの中心を通過した直線が「地平線」を示すそうです。

さらに、惑星の位置関係をホロスコープに書き込み、それぞれの特別な位置関係をアスペクトラインとして直線で結びます。

コンジャンクション、オポジション、スクエア、トライン、セクスタイル、インコンジャンクトと呼ばせれる定型化された「型」が分かりやすく記されます。

ホロスコープを解読するポイント!?

ホロスコープを解読するには、惑星から読み解くと比較的簡単になるそうです。

というのも、それぞれの「惑星」は、出来事に対する「行動」を示しているからです。

占星術には10個の惑星が登場するので、それぞれの意味を理解すると便利になるでしょう。

そして、個々の惑星には良い悪いという事前の役割はなく、結果的に良くも悪くもなるということみたいです。

加えて、12種類ある「星座」は、星座が示す「行動」を補足する役割があるそうです。

ここまでで分かったこと、分からないこと

ホロスコープがどのようなものなのかが分かりました。

特に、星座、惑星、ハウスによって導かれることも知りました。

一方で、ホロスコープに記述されることになるそれぞれの位置関係が、どこから導かれ、時間帯時期によってどう変化するのか分かりません。

もしかすると、本当の天空に存在する惑星の位置関係を使うのかもしれませんが、まだ予想の範疇です。

また、惑星と星座の位置関係によってメッセージを読み取ることも分かったものの、何か知りたいことに対して答えが導かれるものなのか、それともホロスコープによって現状を理解するものなのかもまだ理解するには至っていません。

約1時間ほど、占星術に触れたのですが、「難しい」という印象は変わりません。

ただ、もう少し鏡リュウジさんの本を読み進めてみないと疑問も解消されないでしょう。

占星術とは何かを知りたくて

 「鏡リュウジ」さんの存在

彼のことは以前から知っていました。

というのも、占いに興味がある人なら誰でも知っているでしょう。

こみち自身も「タロットカード」を持っていて、それぞれのカードに込められた「意味」や、事実との関係性など、悩んだ時に相談したい「相手」です。

鏡リュウジさん自身もタロットカードに興味を持ち、その後は「占星術」の研究家としても活躍されます。

しかしながら、「占星術」という言葉は耳にしたことがありますが、その世界観については調べたこともありません。

もちろん、占星術を用いた占いも、意識的に行った記憶はなく、どこか耳にしていても知らない世界です。

図書館にて

たまたま別の調べ物があって、自宅近くの図書館に足を運んでみると、そこで目に止まったのが「鏡リュウジ」さんが解説している「占星術」の本でした。

何気なく手に取り中身をパラパラとめくってみると、「何だか難しそう」という印象です。

そのまま本棚に返してもいいのですが、なぜかその時、「占星術ってなんだろう?」とより深く関心を持ちました。

そこで、別の本と一緒に借りることにして、「占星術とは何か?」の答えを探して読み進めてみようと思います。

そんなこともあって、今回の似顔絵イラストは、「鏡リュウジ」さんに決定しました。

MMAファイター「元谷友喜」選手を描いてみた!

RIZINで活躍しているトップファイター

にわか格闘技ファンを自称しているこみちですが、格闘技の魅力は本当にたくさんあると思っています。

勝敗はもちろんですが、技の妙、さらに選手自身の生い立ちや今に至るまでの経過なども含まれます。

特に最近は格闘技選手をドキュメンタリー番組でも見るような感覚で調べたりしていて、「元谷友喜」選手についても気なってしまいました。

先にお断りしておくと、集めた情報の出どころが様々なこともあって、すべてが正確な情報とは言えません。

ただ、ここで紹介したいのは、「元谷」選手という人物がどのように格闘技と向き合って来たのかという部分です。

1989年生まれの元谷選手は石川県出身で、18歳からキックボクシング、総合格闘技を始めたそうです。

始めて約3年後には、アマチュアシュートボクシングで優勝し、同年にはプロデビューも果たしました。

普通に考えて、こみちなら仕事を始めて3年が経過した頃って、やっと仕事に慣れて来て、一通りできるかなぁという段階。

アマチュアの大会と言っても、「優勝」できるのは非凡な才能があったからでしょう。

そしてその翌年にはプロデビューしたDEEPでも優勝するとともに、チャンピオンに輝いています。

YouTube には当時の試合を紹介する動画がありましたが、相手選手はとても実力ある人で、当然かもしれませんが、元谷選手の勝利は大金星だったようです。

さらに、その翌年には防衛戦で負けてしまいチャンピオンの座を奪われますが、別の試合で勝利を連発し、防衛戦で負けた相手選手と再戦し、しっかりと借りを貸せしました。

その後も元谷選手の活躍は続いて行くのですが、興味深いのはとても練習熱心だということと、負けた後の行動力が素晴らしいことです。

何か大切なものを失ったり、挑戦して勝ち取れなかった時に、誰だって落ち込みますし、時には再挑戦を諦めてしまうこともあります。

しかし、あれこれと考えるだけでなく、「プラス」することで元谷選手は確実に実力をつけました。

そして、その9年後となる今、RIZINでは欠かすことができないスター選手となりました。

この躍進を何も知らないこみちは、「天才的」と思っていました。

確かにそういう部分も沢山あるのですが、彼の努力や行動、練習に打ち込む姿勢を知ると、努力家でもあることが分かります。

今年の5月にはRIZINのトーナメントも始まるみたいなので、元谷選手の活躍が見られると思うとワクワクします。

そんなわけで、今回は元谷友喜選手を描かせてもらいました。

「城咲仁」さんを描いてみた!

 「城咲仁」さんといえば…

元ホストとして活躍されていました。

いつだったか、彼が新人ホストとして入店し、先輩ホストたちに指示を受けるというテレビ番組を観ました。

その時、彼の振る舞いを見て、先輩たちが呆気に取られる場面があって、「もてなす」というプロフェッショナルに感動した記憶があります。

その後もタレントに転身し、テレビでも活躍されると共に、料理などの健康フードの分野でも活躍されていたはずです。

いろんな面でその才能を発揮され、活躍が期待される一人でしょう。




「有吉さん&夏目さん」の結婚発表に驚いた!?

 有吉さんと夏目さんの結婚発表で!

夏目さんがMCをしていた「怒り新党」や「ナツメのオミミ」で有吉さんとのほっこりした会話に癒されていました。

なので純粋に発表を聞いて、「良かった!」と思いました。

YouTube で、二人が出演された番組がオススメでいろいろ出てきます。

改めて視聴すると、懐かしくもあり、そうだったと感じたりして、やはり二人はお似合いですよね。

実は右のイラスト、描き直しました。

以前のものは下に残してありますが、特に夏目さんの表情が残念なので、気になってました。

でも、実際に並べると、あまり似てないのは変わっていないのかも。

K1トップファイター「武尊」選手を描いてみた!

 「武尊」選手の格好良さに思わず

最近、総合格闘技の試合を見ることが増えました。

海外ではUFC、ONEなど、国内ではRIZINがあります。

YouTube のチャンネルを開設しているファイターも増え、試合で見せる険しい表情だけでなく、プライペートの優しい表情も見られるのはファンとしても楽しみです。

そんな中、立技スタイルのK1は、よりスポーツらしく、パンチやキックの妙で相手を仕留める姿は完成された芸術のようです。

「武尊」選手といえば、長年K1を牽引して来た伝説のチャンピオンというイメージですが、つい先日にレオナ・ペタス選手との対戦を引き受け、対戦し、しっかりと結果を残すあたりは、流石としか言いようがありません。

また、数年前から格闘技ファンが熱望している「天心」選手との一戦にも触れ、今後の活躍から目が離せません。

イラストとして描いてみたいと思う一方で、「武尊」選手の顔立ちは難易度の高いもので、実際に描き始めても特徴を掴めずにとても苦戦しました。

まだ十分に特徴を掴み切れたとは言えませんが、数時間掛けた成果として報告したいと思う思います。

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