大人になって始める「ランニング」だからこそ

 「為末大学」チャンネルを知って欲しい!

みなさんは、子ども頃足が速かったですか?

こみちは平均くらい。

でも、走る時は全力ですが、何をどう意識していたのかはよく分かっていませんでした。

健康維持と向上で始めたジョギングで、最初は息が切れてまともに走れませんでした。

それが段々と繰り返し内に走るようになって、その内に「走るって何?」という疑問に行き着きます。

ここではランニングのうんちくは控えますが、youtube で「為末大学」を観るようになって、段々と「走る」ということがどういう動作なのか理解できるようになりました。

腿上げをするというようなことよりももっと基本の、足の動きや腕の動きなど、「陸上競技」とは何をどう競い合うことなのかが分かります。

タイムは全く別だとしても、何をどうしようとしているのかを知ることで、走ることが分かって来て、さらにランニングが楽しくなります。

そんなキッカケを作ってくれた「為末大」さんを描いてみました。

女子陸上で活躍される「不破聖衣来」選手を描いてみる!

 不破聖衣来選手

ランニングを趣味として始めて、日々のタイム計測が日課になって、「キロ〇〇分」というランニングペースを示すことを当たり前に使うことが増えた。

そんなこともあって、キロ3分台や2分台のスピードで疾走する陸上選手のパフォーマンス力に感心させられる。

そして、不破聖衣来選手が注目されていることを知った。

駅伝大会で、ごぼう抜きしたり、区間新記録を量産したりと、どこからあんなパワー溢れる走りができるのかと思ってしまいます。

どんな選手なのかまだよく知らないという方は、youtube にもたくさん不破選手の走りが見られる動画が見つかると思うので、ぜひご覧ください。

日向坂46 富田鈴花さんを描いてみた!

 富田鈴花さんを描く

似顔絵を描く時に、パッと見て特徴がある人は割と描きやすいはず。

逆に、美人とか、淡白な顔立ちになると、その微妙なバランスが大切になる。

富田鈴花さんを描く時も、昔であれば描こうとは思わなかった。

理由はシンプルで難しいから。

でも今回、あえて選んだのは、今の画力でどこまで印象を伝えられるのか試してみたかったから。

描いていると段々と感覚がマヒして、どれくらい似ているのか分からなくなる。

これを見て、「分かる!」と言ってもらえたら嬉しいし、「誰?」となったらまだまだだ画力を磨かなければいけない。


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