目指したい領域があって、この時もこの先に「それ」があると感じていて、また描くことが楽しくなって来ました。
画力は急に成長するものではありませんが、段階的に描ける広さや深さが変わることもあります。
この頃、そんな兆しも感じていて、今回の一枚からも少しですがそれを伺わせてくれます。
目指したい領域があって、この時もこの先に「それ」があると感じていて、また描くことが楽しくなって来ました。
画力は急に成長するものではありませんが、段階的に描ける広さや深さが変わることもあります。
この頃、そんな兆しも感じていて、今回の一枚からも少しですがそれを伺わせてくれます。
もう少しで、ガラッと変化するかもしれません。
一気に画力が向上するような気配を感じるからです。
画面の隅々まで全力で描いたというよりも、目指している感覚に近づいた部分があったことと、今回はまだそこまで得られなかった部分があって、それらが整ってくると画力が一変すると思うのです。
ジワジワと上手くなるタイプではなく、階段的に段階を経てできるようになるタイプで、その意味ではもう少しでまた新たな領域に届くかもと思ったりしながら、その開花を待ち望んでいます。
自身が投稿するものが「描いた絵」なので、オススメされる記事も段々とそれになってしまうのでしょう。
描くことが好きで、これはずっと続くものに変わりなくて、やめるとか続けるということではなく、「あっ、この場面忘れたくないかも」と思った時に描きたい衝動になります。
そして、今回そう思った場面が、右の一枚。
触れた瞬間ではなく、触れそうな瞬間だからいいと思っています。
近づくことで、肌に相手の体温が感じられて、目を閉じていても近いことが五感でも感じとれて、「今、触れるかもしれない」と期待とときめきがあって…。
形を模して、色をつけることが絵を描くことなのかというと、そうではなくて、絵を見た時に見た人の過去の経験や想像にどこまで近づけたのかではないかと思うのです。
なので、例えば雪が積もる北国の駅前の景色とか、それはそれで味がありそうなことは分かるのですが、今のこみちが描いてみたいのかと言うとそうではないんです。
よく通勤中に電車内の乗客を毎日のようにスケッチしていましたが、残っているスケッチブックを見返すと形ばかりを気にしていて、今とはまた違う思いで描いていたのだと感じます。
どうすることが正解ということではなく、何をどう描きたいのか、それをどう描くことで伝えられるものになるのか、今はそんな気持ちで描くことを楽しんでいます。
今回の一枚もまだまだだなぁと思いつつ、でも、ここまで描くことができるようになるまでも、たくさんの失敗をして、またチャレンジしてを幾度も繰り返しての今だったりします。
伝えるだけなら、「画像」でもいいはずで、「描く意味」は描き手の思いが場面に少し乗ってくるからでしょう。
それこそ、完コピが最終目標なら、技術力を上げるだけでいいのですが、描く意味を考えると、どう感じるのかという感性も養わないと絵は上達しないと思います。
この一枚、どうでしょうか?
HARVEYさんらしさが上手く伝わっていたら嬉しいです。
兎にも角にも描くことが好きで、実力よりも少しれべの高いモチーフに出会った時に、あれこれと工夫しながら描くことが楽しいんです。
そんな中で、新たな発見もあって、例えば今回の一枚を描いた時にも起こったのですが、「だから、描くのって楽しいんだよなぁ」と思ったりするのです。
右の絵はスポットライトを浴びたシーンですが、光の描写はいつも不思議です。
というのも、描いていない部分でさえ、いつの間にか脳が見えない部分を補うことで、意味ある形として認識しようとするからです。
youtube のこみちチャンネルの方には、この絵の制作シーンを掲載しているのですが、途中で急に見え方が変わるタイミングがあって、その瞬間が面白いと感じます。
XG JURINさんです。
視線がとても印象的で、このシーンを描いてみたいと思ってチャレンジしました。
今年も好きなシーンや気になったシーンを描いて来ましたが、これで一応描き納めです。
来年もまたボチボチですが描いていきますので、良かったらお立ち寄り頂けたらと思います。
今年もありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。
絵を描くことを楽しむために、描画力を高めることも必要ですが、それ以外にも「アングル」に着目するのもありです。
例えば「花」 を撮影する時、歩いて立ち止まって眺めるいつものアングルではなく、しっかりと屈んで下から空を見上げるような方向から眺めてみるとまたち違う表情が見つかります。
今回は、まさにそんなアングルの変化を楽しむ一枚だと思います。
このシーンは、XGのCOCONAさんが撮影中にマスクを手にして休んでいたところです。
これが被写体と同じ目線になってしまうと、特に面白いシーンではなかったかもしれません。
しかし、ふと見つけたような意外さが加わることで、よりシーンを興味深くさせてくれます。
今回は画面の大半が顔になる構図です。
ここまで大きいのは、自信がなくて描けませんでした。
でも、髪の描写と、右目にピントが合っていて他がボケている描写をどこまで再現できるかチャレンジしてみました。
難しいシーンは大変さもありますが、やっぱり描くのは楽しいですし、少しでも表現の幅が広がればいいと思います。
ボチボチですが、頑張ります!
今回は、以前描いたHINATAさんのワンシーンを描くことにしました。
男性に比べて女性を描くには、髪と肌の描写が特に欠かせません。
こみち自身も試行錯誤しているポイントですが、色の変化をどこまでしっかりと描写できるのかで完成度が変わります。
ステージで歌うHINATAさんにスポットライトがあたり、熱唱する歌声が聞こえて来そうです。
そんな臨場感を一枚の静止画で表現したいのですが、どこまで描写できたでしょうか。
過去に、絵を描くこと、と言ってもデジタルでの話ですが、対価を得て「描くこと」を仕事にしていました。
最も「描くこと」だけではなくて、「デザイン」というとカッコつけていますが、顧客の話を聞かせていただき、その希望を「形」にすることを職業としていました。
なので、photoshop もillustratorも長く愛用して来ました。
ですがいろいろあって、その道から離れて、全く違う職業へと進みました。
元々、器用でもないし、頭がいいわけでもない。
どうにかこうにか、みなさんの邪魔にならないように働き、生きて来ました。
そして、今になって「自分とは?」と振り返ってみると、「描くこと」が好きで、その道を手放してはいけないことに気づき、youtube にチャンネルを設けて、細々ですがマイペースで描いては公開しています。
もう2年くらいは経つでしょうか。
活動は地味ですが、いろんな方が立ち寄ってくれて、コメントを残してくれました。
本当に感謝しかありません。
絵を描くことが好きだと言っても、才能があって続けている訳でもなく、正に下手の横好き意外の何ものでもないのですが、それでも自分には「描くこと」だけは大切にしなければと思っています。
右上の絵は、最近好きでよく聴いている「XG」のメンバー、JURIAさんを描いたもの。
描くことが遅くて、精度を高めることに没頭出来ずに完成にしていることもあって、出来はどうしても妥協があります。
それでもいろんなシーンを描写して、段々描ける範囲や深さも増して来たのではないかと思ったりしています。
この文章をどれだけの方に読んでもらうことができるのかも分かりませんが、こみち自身の決意というか、心づもりを記しておきたいと思って書きました。
まだまだ修正点も学ぶことも多いと思いますが、一回一回のチャンスを精一杯頑張ります。
速く進むことはできないのですが、一歩ずつ信じたい方へ歩き続けたいと思います。
今回描いたのは、こちらです。
COCONAさんが片膝を付いて、今にも飛び掛かろうとするくらいの気迫でこちら見つけたシーン。
普段とは描き方が異なり、線でしっかりと当たりをつけるのではなく、粗い下書きだけで着色して行くスタイルにしたこと。
こうすると、精密度は低下しますが、印象度は高まるので、このシーンに関しては今回のような試みもありではないかと試してみました。
今回はメンバーの中でも描くのが難しく思っている『HINATA』さんです。
なぜ難しいと思うのかは、顔立ちの特徴を掴むこと以上に、HINATAさんに感じる雰囲気をまだ表現できないから。
他人がどう思うかは別として、個人的な経験では「雰囲気」を感じ取れるとは、その人の表面的かもしれないけれど、接し方が分かることに似ています。
「こんな表情するよなぁ〜」という記憶が増えると、段階とその人との接し方も分かってきたように思えます。
そんな意味で、まだ「HINATA」さんは雰囲気がつかめません。
思うに、もう一歩踏み込んで接したら全く印象が違うからかもしれません。
だから、描いていても何か違うという違和感が払拭できないので、何度か描いていてもまだ苦手意識が抜けないのでしょう。
今回は、HARVEYさんです。
今までも東京03のようなコントシーンでは、男性出演者の全身を描かせてもらうことはありました。
しかし、苦手だった女性は、先ず顔をしっかりと描けるようになって、後々に様々なシチュエーションの描写ができるようになりたいと考えて来ました。
そこで、今回は完全な全身ではありませんが、スタイルを含めて描かせてもらえるモチーフを選んだので、チャレンジしてみました。
まだまだ、修正するべきポイントがあるとは思いますが、描くこと、描けるように少しずつ進歩できることに感謝しています。
難易度が高く苦戦しましたが、今の画力でどこまで再現できるのか頑張ってみました!
動画では、苦労しながら描いた痕跡が伝わると思います。
画面の中央に描きたいモノがあるというよりも、生きている一瞬を切り抜いたような絵に興味があって、例えば下のようなものを好んで描いています。
他にもアップしています。
お時間があれば、立ち寄ってもらえたら嬉しいです。
画像をアップしたのは『X』に変わって初めてで、すっかり使い方忘れてしまいました。
段々と慣れてきたら良いかなぁと思って気楽に始めます。
投稿した一枚は右の絵ですが、描く情報量が多くて、描くのが遅いこみちにはかなり焦る作業でもありました。
描きたいイメージはあっても、そこまで到達できないもどかしさもあって、どうにかこんな感じで仕上がりました。
「こみちチャンネル」でも紹介しているのですが、描く楽しさをみなさんと共有したいものです。
絵を描く方法は、大きく分けると2つのパターンがあります。
「落書き」のように描き手の感覚で描く絵と、「デッサン」のように描くべきものがあって、それに描き手が合わせる絵です。
プロの絵描きやイラストレーターとして活躍するには、「落書き」のような描き手の感覚をフル活動させたものに行き着く訳ですが、それでも「デッサン」を学ぶ価値は確かにあります。
「デッサン」というと石膏像を描くイメージかも知れませんが、こみちが思う最も上達の早い方法は、上手い人の描いた絵をたくさん見て学ぶことではないかと思います。
言ってしまえば、デッサンも経験を重ねるほど上達すると思うのですが、毎年同じくらい上手くなるものではなく、ある段階まで一気に上手くなって、その後はあまり伸びないこともあれば、経験を重ねてある時にグンと上達し、それは早々と上達した人よりも数段奥深い部分まで描けるようになっていたりします。
目の前に「りんご」が置いてあってデッサンした時に、先ずは「球体」をイメージして描くのは初心者にとって早く上達できる良い方法です。
そこから、鉛筆であれば、線の引く方向があると教えられるでしょう。
しかし、何度も描いていると、方向などは大きな問題ではないことにも気づきます。
なぜなら、少なくともりんごには線など描かれていない訳で、粗っぽい線だから方向に気をつけた方がいいという話で、描き慣れればその粗さは自然と解消しますし、明らかに間違えた線も引かなくなるからです。
例えば、大学の受験問題で、「真っ白な紙」をデッサンしなさいという出題があったら、どんな風に描くでしょうか。
その描き方次第で合否が決まるという大きな舞台で、とてもシンプルな描写を求められたら…。
ある意味、「りんご」はほどほどに複雑で情報もあるので初心者にも手頃で描きやすいモチーフです。
しかし、「白い紙」までシンプルになると、四角を描いたらそこから何をすれば良いのか戸惑います。
例えば、畳一枚を描くとなれば、白い紙を描く時と途中まで同じですが、実はそもそもの話として、四隅全ての「焦点距離」が本当に合っているものなのかから疑うことも必要です。
また、テーブルなどに置かれた紙の場合、紙によって作り出された影や、紙が外光を反射して周囲よりも白く輝いて見えるかも知れません。
つまり、描き方を知っているだけではデッサンはあるレベルまでしか上達できなくて、その先に行くには「紙の描き方」ではなく、「問題の意図の汲み取り方」が問われていたりするのです。
例えば、テーブルの上に置いたはずの紙が、横風でふわりと波打つように舞い上がった一瞬をデッサンしていたらどう評価するでしょうか。
紙は軽いので、簡単に風に吹き飛ばされます。
実際にはそれが起こっていなかったかも知れませんが、個人的には面白い着眼点だと思うのです。
つまり、デッサンとは、その一瞬を意味していて、ずっとそこから動かないように見えても、いつかはその場から移動されるであろうとも「モチーフ」を今描きます。
その瞬間に存在しているということをどれだけ、いろんな角度から観察し、平面図として再現できるのかが問われています。
適当にハイライトが当たっているはずはなく、また影も同じで何となく存在しているものではありません。
そんな風に観察してみると、デッサンは描く技術ではなく、観察力や想像力を試されていると気づくでしょう。
ある段階までは上達したのに、そこからほとんど伸びなくなってしまうのは、絵を「描く技術」と考えているからかも知れません。
上手い人の絵をたくさん見た方がいいというのも、上手いと感じるには理由があって、その時々で思う「上手さ」は変化していきます。
初心者が上手いと思う絵と、中上級とでは違っていたりするのも、経験を重ねてその難しさに気づけるようになるからでしょう。
絵を描くことは本当に楽しいことですが、「いつももうこれ以上は出来ない」と思いながらもがいていると、時々、新たな発見があったりして、それがまた嬉しくて頑張りたくなります。
こみちもまだまだこれから上達したいと思っているので、みなさんの応援や励ましに感謝しています。