「ヒロミ」さんを描いてみた!

YouTuberとしても活躍している「ヒロミ」さんを描いてみた!


バイク好きなこみちですが、手元には一台もありません。

いつかは「リターン」したいと思いつつ、YouTubeのバイク動画を見まくっています。

そんな中、いつも楽しく拝見しているのが「ヒロミ」さんの動画コンテンツで、懐かしいCB750fourやZ1などを愛情持って紹介している姿に憧れます。

個人的には、手頃な125 cc前後のバイクか、750ccクラスの大型バイクに惹かれますが、ヒロミさんを旧車を見て、ノスタルジックなフォルムも気になり始めました。

こみち自身、バイクを上手に扱える方ではないので、スーパースポーツバイクは視野に入っていません。

現行型なら、ホンダのCB1100EXやトライアンフのボンネビルT120、ちょっと変わったところで、ホンダのアフリカツインやヤマハのSR400、カワサキのW800あたりも気になります。

小型バイクでは、モンキー125 やスーパーカブ、バーグマン200なども面白そうだと思います。

実際のところ、なかなかバイク購入までは話が進まないので、「楽しそうで良いなぁ〜」
と眺めているだけなのですが。

ちなみに、上のバイクがトライアンフのボンネビル。下のバイクがモンキー125 になります。

排気量もまったく異なる2車種ですが、心地よいサウンドを味わえる意味では似ているかも知れません。

ちなみに、下の動画では制作の様子もご覧いただけます。

どんな風に描いているのか参加になると良いのですが。

すべてipad上で行っていて、アプリにはProcreate を使っています。

以前は100円のスタイラスペンで描いていたのですが、Apple Pencil に替えてからは格段に描きやすくなりました。

紙ベースの方がもっと描きやすいですが、手軽なのでipadを使っています。





「所さん」を描いてみました!

生き方にも憧れる元祖「自由人」!?


YouTube での活躍もそうですが、世田谷ベースで繰り広げられる愛車のカスタムなどは、
本当に憧れる生き方です。

ただ、あれだけ1つひとつのクオリティを高められる「センス」は、他のYouTuber とも重なりません。

もっとも、イラストを描く意味では、基点となるポイントが見つけづらく、とても難しい挑戦となりました。

何度も見比べているので、似ているのかいないのかも分からなくてなってしまいました。


そうそう、そうなんです。

実はこみち、「こみちチャンネル」なる自身のYouTubeチャンネルを本日密かに開設しました。

本格的な活動というよりも、イラスト作成の動画をアップさせたかったからなのですが…。


話題の格闘家を描きました!

兄弟で注目されている人気の格闘技選手「海さん」を描きました!


格闘技は全くダメなこみちですが、海選手のファイトスタイルには魅了されるものがあり
ます。

特にスイッチが入った時の「攻め」は、強い決断力と闘志を感じます。

つい大人になると理屈っぽく考えてしまいがちですが、「今」を見て闘う姿に感動し、今回の「似顔絵」のモデルとさせていただきました。

デビュー当時から比べると、身体付きもどんどん変化し、身長172センチとは思えない大きさを感じます。

相手選手と至近距離で向き合った時の、「ぶん回し」が見ていてハラハラします。

今後の活躍に期待しています。



久々の似顔絵です!

浪速のジョー「辰吉選手」を描きました!


実は完全した右のイラストですが、コレは2度目に描いたものです。

今朝、描いた時に上手く特徴を掴めなくて、そのまま紹介するのを躊躇ったからです。

そして、最初に描いたイラストが、その下にあげたもの。

こみちはトレースをしないので、毎回下絵から描き始めます。

こうして見ると、2枚のイラストは、どことなく雰囲気が似ているような気もします。

ただ、描き直した理由は、彼らしい目元にしたかったからです。

1度目に描いた下側のイラストは、どこか特徴を掴んでいないと感じます。

ただ、何度も見比べていると、本当はどちらが似ているのか分からなくなってしまうことがあって、それはきっと「彼自身」を感じて描いていないからでしょう。

久しぶりに選ぶお題としては、難しかったです。

理想としては、その人が話し出しそうな雰囲気が感じられるくらいまで描くことができればいいのですが、今は「似せようとする」ので精一杯なのです。






ドローンで空撮したい!?

ドローンでどんな世界が広がるのだろう?


今、小型カメラでも本当に高画質な撮影が可能です。

そんなカメラの性能アップもあって、ドローンでの撮影も驚くほど高品質となりました。

しかも、本体価格が10万以内の機種であっても、「こんなに撮れるの?」と驚きます。

実際の映像はYouTube などで公開されたコンテンツを検索してもらうとして、ドローンでもっと楽しめないかと思うのです。

こみちが気になるドローンは、DJIでラインナップされている「Mavic Mini 」と呼ばれる初心者向けの機種です。

ポイントは規制の複雑なドローンの中でも、「トイドローン」に分類され、比較的飛行条件が整いやすいモデルだということ。

バッテリーを組めた本体重量が、「200g未満」ということが大切みたいです。

実際の飛行では、本体重量が風などの影響に直接的に反映されるので、より高品質な画像を求めるなら、200g以上の機種にはかないません。

それでも、こみちのようにドローン初心者で、操縦してみたいと思う人にとっては、手軽なモデルと言える人気機種です。

Mavic Mini は約6万円くらいで買えるようですが、もっと安価なドローンもたくさんあります。

ちょっと調べた結果だと、ホバリングの安定性とカメラの品質、さらに手動以外の特殊な撮影プログラミングの有無などに違いがあるようです。

特にホバリング(空中停止)の良し悪しは、安定した映像作成には欠かせない機能なので、初心者ほど機械任せにできることが理想でしょう。

つまり、安価なモデルは飛ばせるものの、風でどこかに行ってしまう可能性も否定できません。

それなりに飛行環境やテクニックが求められるでしょう。

その意味では、Mavic Miniは、価格と安定性バランスに優れたモデルではないかと思うのです。

スケッチが上手くなるコツ

長年の工夫で見つけたコツ


こみちが絵を描き始めた頃、顔を真正面から描けても、斜めや下からのアングルになると、途端に形が歪んでいました。

前回の記事に丸や四角が基本なのだと紹介したのですが、もう一つのポイントがあるとすれば、「できる限り正確に2Dに落とし込む」ことなのです。

というのも、細長いバナナを描く時、「細長い」という先入観が書き手に残っていると、実際の長さ以上に長く描いてしまいます。

つまり、「見たまま」をどう紙の上で再現できるかがポイントなのです。

しかし、初心者ほど、「見たまま」と分かっていても、どちらに伸びているのか混乱して、最後には辻褄が合わなくなって思うように描けないことも多いはずです。

右の線画は、少し下から描いた人物画です。

鼻によって右眼が隠れていることや、アゴ下部分が見えていることなど、「真正面」とは異なるポイントがいくつもあります。

赤い線がイラストに描いてありますが、この「線」こそがこみちの見つけ出したコツになります。

最初にイメージするのは、左右の眼の中心と鼻先、アゴを貫く「センター」の確認です。

同時に、鼻先から頬、耳へと続く奥行きも感じ取ります。

「ここに頬があって、後頭部へと奥に進むのか…」

この意識が持てないと、顔が大きくなって潰れたように見えるでしょう。

また、赤丸で示した部分を作るために、アゴ先から耳へと続く線と首から耳へと続く線を作ることです。

そうすることで、赤丸のエリアが生まれ、しっかりと「アゴ」を描くことができるはずです。

実際、少し下から描けるようになると、さまざまポーズや表現方法が可能になるので、描くのがもっと楽しくなるでしょう。

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