東京オリンピックで開催された新種目「スケートボード」
スケートボードというと、こみちも子どもの頃に少しだけ遊んでいたことがあります。
とは言っても、ガタガタのアスファルトの上で、何度も地面を蹴って滑るくらいのもの。
四十住さくら選手が見せてくれた「パーク」と呼ばれる施設などは見たこともありませんでした。
むしろ、スノボーのイメージから連想できましたが、それでもテレビで観戦してその面白さや奥深さに感動しました。
特に印象的だったのは、同じ競技をしている各国の選手同士が優しく温かなこと。
そして、多くの選手が十代と若い人ですが、それゆえなのか、みんなとても明るくて輝いて見えました。
金メダルを獲得した「四十住さくら」選手の他にも、銀メダルの「開心那」選手、さらにはメダルには届かなかったものの最終滑走で「攻めの姿勢」を貫いた「岡本碧優」選手もいて、これからがとても楽しみです。