上手な人から学ぼう!習作のススメ

 写実画家の岡靖知先生の作品より

先生の作品を見て、脳が勝手に写真だと認識し、遅れて手描きだったと驚いた記憶があります。

今回、その時に見た作品の一部を模写させていただいたのですが、自分の絵がどう下手なのかを知る経験にもなって、とても勉強することができました。

掲載したイラストは、髪の毛部分があまり描けれていませんが、再度描いた別の一枚では前髪にテーマを求めて再度挑戦したりもしています。

やっぱり、描くことは楽しくて、それは自身の目に触れた光景を自身の手で描き残せるからだと思います。

今はスマホで簡単に撮影できてしまいますが、満足感という意味ではそのシーンを描き取るぞという想いとそれが自分なりに達成できた喜びが魅力です。


こちらもオススメ