東京03 角田晃広さんを描いてみた!
今回は似顔絵というよりも、新しい描き方を試みた一枚です。
こみちが描く絵は、芸術的な作品ではありません。
こみちが見た、感じた光景を文字ではなく、絵で表現できるための過程です。
なので「誰か?」ということよりも、「何を伝えたいか?」が大切だと思って描きています。
そのためには、性別や年齢、表情、さらに言えば存在している場所や時刻なども盛り込めるようになりたいのです。
なぜなら、そこには意図や流れがあって、その一つずつが意味を持ってそこに存在しているからです。
しかしながら、こみちの画力では全てのシーンを描くことがまだできません。
なので、少しずつですが描ける範囲を広げて、今以上に感じたことを絵で表現できる人になりたいです。
正直、こみちはあまり器用に生きられるタイプではなく、何度も同じ場所をぐるぐると回ってしまいます。
でもだから、こうして絵に出会い、ずっと絵を描くことを続けて来られたとも思います。
ボチボチの公式にはなりますが、この場をお借りして描いた絵を紹介させてください。
いつも応援してくださる方々、本当に感謝しています。どうもありがとう。