ライジンバンタム級トーナメント出場「大塚隆史」選手の魅力
にわか格闘技ファンのこみちが、ライジンのバンタム級トーナメントに興味を持ったのは、実は別の選手を既に知っていたことも関係しています。
一回戦は、東京と大阪で日程を分け、16名のファイターが戦いました。
そんな中、見事に勝利を獲得した8名の精鋭が残り、2021年9月19日に二回戦が行われます。
大塚隆史選手もその8名の中の一人ですが、次戦では扇久保博正選手との対戦が決まっています。
格闘技ファンの間では、対戦相手の扇久保博正選手優勢とも言われていますが、一方で「塩対塩」の削り合いにもなりそうだと聞きます。
豪快で、決定力のある選手がいる一方で、コツコツと自身の技を磨き、勝利を勝ち取ることも大切な戦い方ですから、「塩」こそ格闘技の真骨頂かもしれません。
だからこそ、「大塚隆史」選手の戦いに興味を持ちました。
そんな大塚隆史選手を描いてみました。
似顔絵としては、とても描き難く、YouTube の「こみちチャンネル」で確かめてもらうと分かりますが、「大塚隆史」選手の持つ雰囲気がどうにも絵かけません。
なので、早い段階で完成型が見えるパターンもありますが、今回は何度も詳細を描き直すことで掲載している形になりました。