仲裁に入った飯塚さんに角田さんが言い放つシーン
東京03の人気コントは、東京03の公式チャンネルで公開されています。
そんな名作揃いのコントの中から、「東京の両親」というコントを選んで描いてみました。
コントの設定は、東京の食堂で、その店主が角田さん。
豊本さんが女房役を演じ、飯塚さんは常連客として通っていたという設定です。
そんな飯塚さんが夢をあきらめて就職し、久しぶりに店に顔を出したという流れです。
角田さんたちを「東京の両親」だと慕い、これまでの感謝を伝えるシーンもあって、冒頭から人の温もりを感じられる展開でした。
ところが、夫婦喧嘩が角田さんと豊本さんの間で勃発し、その仲裁に入った飯塚さんがいます。
描いたイラストでも、画面の右側に「息子が見ていますから…」と言いながら喧嘩をやめさせようと試みる飯塚さんがいます。
しかし、角田さんの表情を見てもらうと分かりますが、とても不満気で「誰が息子だよ!」と飯塚さんに迫ります。
似顔絵として角田さんっぽく描けたことも嬉しいですが、怒りの表情も加えて描くことができてきたのは進歩だと思います。
ちなみに、こみちが運営しているYouTube チャンネルには、描いていく行程も掲載しているので、時間がある方は是非、閲覧してもらえると嬉しいです。
もっともっと描いていきたいと思っていて、YouTube チャンネルも頑張るつもりなので、良かった「チャンネル登録」お願いします。