「スイッチ」のワンシーン
営業マンの上司と部下がオフィスで仕事をしている。
ちょうど、昼頃を迎えて、上司役の飯塚さんが豊本さんと角田さんに何か出前でも頼まないかと声を掛ける。
ノリの悪い角田さんが、イジられる。
そして「スイッチ」が入り、急に明るく飛び跳ねる。
デスクを両手でポンと叩くと、その勢いで両手を挙げてみせる。
しかし、それを何度か繰り返していると、デスクに片手しかつかない時があって、「一個じゃスーン」と謎の動きを見せた。
今回ははっちゃけたシーンではなく、「一個じゃスーン」と引いて笑わせた場面を描いてみた。
描いた人物が角田さんで、「一個じゃスーン」のシーンだと伝わったら嬉しいのだが…。