池田瑛紗さん
もうYouTube に制作動画をアップしたのですが、結果的に言えば「外して」しまったようです。
似顔絵的にも顔立ちが整った美形なので、描くのが難しいのも事実です。
さらに、今回は顔だけではなく、上半身まで含めたポーズなので、さらに個人的な難易度は高くなりました。
しかし、このアングルを評価されるレベルで描くことができたら、描く上でのバリエーションはかなり自由になります。
まぁ、それだけに評価もされなかったというか、関心を持ってもらうことができませんでした。
高精細な元絵があると
元ネタが高精細な場合、描く時も得られる情報が増えるので描きやすくなります。
しかし、YouTube の動画から選んだワンシーンは、時に色味が不安だったり、境がはっきりしないことも多く、曖昧さをどこまで描けるのかが問われたりします。
描きたいポーズでも、目をつぶっていたりして、思うようにワンシーンを選べないこともあります。
今回の池田瑛紗さんの場合、割と一般的なポーズだと思うのですが、もう少しあとにあるおどけた感じの方が描きたかったシーンでした。
たださらに難易度が上がるので、今回はオーソドックスな方を選びましたが、結果的にはダメだったようです。
次回は、懲りずに乃木坂46のメンバーか、日向坂46のメンバー、又は格闘技選手から見つけたいと思います。
人を描いていることは伝わっても、誰なのか、どんなシーンなのかまでは伝わりません。
そこまで表現できるようになったら、納得できる画力に近づけるのですが。