スズキ「Hayabusa」を描く
バイク乗りなら、あのモンスターなバイクに憧れるだろう。
ロケットに跨るような存在感は、同じバイクでもクルーザーやネイキッド、最近流行りの125ccの小型では再現できない。
バイク画を描く時に大切にしているのは、そのバイクで何キロくらい出せそうかというリアル感。
何より中心線がズレてしまうと、真っ直ぐ走ることさえ難しく、乗り物画として破綻してしまう。
そんなことを意識しながら、久しぶりにバイク画を描いてみました。
今の画力では、この辺までが限界かも知れません。
細かく見るとまだまだ表現力が足りない部分もあって、時間的にもショートカットしたりで、「作品」レベルではありませんが、バイクっぽく描けたのではないかと思います。
いかがでしょうか。