マンガだから分かりやすいことってないですか?
今まで、絵を描くことは、目の前の場面を書き残すためだった。
だから、その印象を呼び起こせるなら、不要な部分は省いても問題なかった。
一方で、写実主義的な絵に触れて、実在感を描くことでしか伝わらない感覚にも気づけた。
これくらい描くと「満足だ!」と思っていたけれど、そこで手を止めてしまうから何も始まらないのだろう。
むしろ、ここから。
どう描いて行けばいいのか。
そこにこれからの目標もあるのだろう。