東京03人気コント『部長のいい話』より

 今回はこのワンシーンに挑戦してみた!

胸から上の、しかも描くのは1人だけ。

人物画としては馴染みのある構図です。

でも、定番の構図故に、逃げや言い訳ができないとも言え、プレッシャーが掛かります。

今回は角田さんの表情に挑戦しました。

結果から話せば、思うような表情を描くことができませんでした。

ここから、いろいろと弄って、表情の根源となるポイントを見つけるのですが、結果見つけることができなくて、寄せきれませんでした。

「誰を描く」ではなく、「どんな雰囲気を描く」のかにこだわっているので、全く印象が違って見えるので、今回の一枚は反省の多いものになりました。



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