今回描いた一枚

 


昨年まで3日間ペースで描いていたのですが、最近は一枚を3倍以上の日数を掛けて描いています。

製作時間だけで言えばあまり変わらないのですが、今まで以上に細かなポイントを意識するようになって、腕を動かすことよりも、何がどう違うのかを比べることに疲労します。

ここまで到達するのに、実は4段階あって、線画、着色、グラデーションと、描くと言ってもどう描くのかを変えることで、意識するポイントの深さが変わります。

才能ある人なら、描き始めて半年や一年でこみちがいる現在地など簡単に通過してしまうのかもしれませんが、やっとここまで到達できたと言う感じです。

今回の一枚で言うと、目で見て識別できる限界を100としたら、実際に絵として再現できたのは70前後。

つまり、まだ「ここの描き方違う」と気づいている部分も残っているのですが、それをどこまで修正し切れるかが問われている感じです。

例えば、線画を学んでいる時、時速100キロまで上げられたとして、着色画では60キロ、グラデーションで20キロ、こみちの現在地は3キロとか5キロの徒歩で進むような感覚です。

先を見てしまうと全然進まないことに焦ってしまうだけなので、今はここまでを目標にしようと小さなテーマを見つけて、先ずはそれだけを頑張ってみると言うことを何度も繰り返しながら進めています。

特にまだ到達したことがない領域になると、それこそスピードなど1キロも出ていないくらい前に進んでいるのか横なのかも分かりません。

でも進んでみないと分からないので、粘って粘って間違えていたり、アレ?と小さな気づきに出会えたり、そんな感じで前回よりも半歩だけ進めたと言う進歩になっています。

もっと才能があったら、もっともっと先の景色を見ることができるだと思うですが、こみちは前に進んで、また後退して、横に進んでまた下がってをずっと繰り返しながら、諦めずに描いています。

良かったら、そんなこみちの様子をご覧ください。

こちらもオススメ