以前から、HINATAさんを描くのに苦戦しています。
というのも、彼女特有の雰囲気を感じていますが、どうしてもその雰囲気に近づけないからです。
目や鼻など、何度も観察してどこが違うのか、くまなく探しているものの、今の観察力では発見できません。
こみち自身、今後も「絵を描いていきたい」と願っていて、いつか職業にできたらと思ってもいます。
器用なタイプではないので、コツコツと続けることしかできませんが、諦めずに頑張ります。
ではでは。
以前から、HINATAさんを描くのに苦戦しています。
というのも、彼女特有の雰囲気を感じていますが、どうしてもその雰囲気に近づけないからです。
目や鼻など、何度も観察してどこが違うのか、くまなく探しているものの、今の観察力では発見できません。
こみち自身、今後も「絵を描いていきたい」と願っていて、いつか職業にできたらと思ってもいます。
器用なタイプではないので、コツコツと続けることしかできませんが、諦めずに頑張ります。
ではでは。
最近、心掛けているのは、女性の肌質をどう表現すればいいのかということ。
そのためには、いくつかのステップがあります。
最初は、対象物の形を正確に捉えるために、花などの静物がオススメです。
なぜかというと、少しくらい形が不正確だとしても、雰囲気だけで見る人にからです。
そこから車など、ある程度形を正確に捉えなければ、車種を伝えることはできません。
なので、「どこかにある車」ではなく、「どの車種なのか」まで描けることが目標でした。
人物画は、それらをクリアして望むステージだと思っていて、さらに言えば男性の方が描きやすく、女性を描くことはとても難しいです。
その一つには、男性向けの色彩と女性向けの色彩は好みがかなり違います。
つまり、男性である描き手が女性を描く時に、色彩の違いを知らなければ、どうしても女性の持つ雰囲気を再現できない可能性があります。
実際、今回チャレンジした「JURIA」さんに関しても、肌の色は似た色を何色も使っています。
この微妙な変化を再現できるようにならないと、どうしてもリアルにはなりませんし、どこか絵っぽい感じが強まります。
どんな風に描くともう少し実在する女性として描けるのか…。
そんな試行錯誤に向き合って描くことを楽しんでいます。