バカリズムさんを描いてみた!

ネタの完成度にいつも感心させられる


バカリズムさんのネタは、他のお笑い芸人とは少し異なる。

落語でも聞いているような、彼の発した言葉から世界が広がるからだ。

そんなネタの中でも「銅と銀」という作品は、オリンピックの卓球選手をテーマにしたもので、期待されながらも銅メダルを取った選手が、銀メダルを獲得した後輩をいじるというもの。

リアリティのある設定と、バカリズムさんのセンスが組み合わさり、シュールな笑いとなっている。

見たことない方は、ぜひ一度ご覧ください。




イラスト作成の様子はこちらから


朝倉海選手を描いてみた!

トップアスリートでもある「武井壮」さんとのコラボで


身体能力の高さに定評のある「朝倉海」選手。

そんなこともあって、コラボしたのはタレントとして活躍する「武井壮」さん。

今回の企画は、運動神経が良い2人らしく3本勝負を行うというもの。

1本目の対決は逆立ち20メートル走。

その説明を始めた海選手を捉えた場面をイラスト化しました。

実際の3本勝負をご覧になる方はこちらから


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東京03のコント「市民の味方」

東京03のコント「市民の味方」を描いてみた!


角田さんと豊本さんの自転車が、偶然なのか必然なのか絡み合っている。

そんな状態に気づいた角田さんが、2台の自転車をどうにかして離そうと試みる。

しかし、思いは叶わずお手上げ状態に。

そんな中、もう一人の当事者、豊本さんが姿を見せて、「俺の自転車だ!」とせまる。

二人ならと思い直し、あれこれ思案するもやっぱり外すことができない。

そこで角田さんが思い立ち、一旦その場を立ち去ったことで、「市民の味方」警官に扮する飯塚さんが招かれる。

面白いのは、ここから。

市民の味方である飯塚さんが来たことで、トラブルを彼一人に押し付けて、角田さんと豊本さんは駅前のラーメン屋の話題で盛り上がる。

ふと気づくも、飯塚さんの様子は変わらない。

何だかおかしな状況になっているぞと感じた飯塚さんが、角田さんたち二人を見上げたシーンを描いてみました。




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朝倉未来選手を描いてみた!

ビジネスマンとしての顔


格闘家として人気がある「朝倉未来」選手。

彼のチャンネルは、開設当時からスタイルが変化しています。

同じ格闘家でYouTubeでも活躍する瓜田純士さんとのコラボでは、格闘家のこれからをテンポよく話す二人に出会えます。

右のイラストは、そんな二人が料理対決をする動画のワンシーン。

簡単な料理なら手早くこなす朝倉さんと、カップ麺さえ上手に作れないと言う瓜田さん。

興味深いのは、二人がそれぞれに生き方や仕事のことを正面から捉えて、生きている部分。

ある意味で「格闘技」さえも「生きる一部」と言っているようで、「強ければイイ!」と言う発想は微塵もなく、「格闘技をビジネス」として考えるからこその言動に気づかされます。

二人に料理対決はこちらからどうぞ!



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格闘家「矢地祐介」さんを描いてみた!

あの人気格闘家「朝倉未来」選手との試合で


こみち世代の方にとって、格闘技といえばボクシングやプロレス、K1などを思い浮かべる
のではないでしょうか?

さらに「柔術」などもあって、格闘技と言ってもとても幅広い競技であることが分かります。

最近では、MMA(総合格闘技)が人気で、その背景には試合での華やかな演出や、動画サイトを活用した「煽り」なども功を奏しているように感じます。

一人の格闘技選手として矢地祐介選手を知り、所属している「KRAZYBEE」のこと、さらには同じジムに所属する他の選手たちとの様子も彼のYouTube チャンネルから見ることができます。

コロナの影響もあって試合が延期されることも多く戦う姿を見ることはできませんが、お笑い芸人の「植野行雄」さんとのコンテンツは何かと癒されます。

そんなこんなで、今回のモチーフに選ばせていただきました。

焼肉祝勝会の模様はこちらから

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漫才をしている「ナイツ」を描いてみた!

「ナイツの独演会」で漫才を披露する


ナイツといえば、ザ・漫才師というイメージです。

さらに言えば、新しいスタイルを模索したネタは、ジワジワと来る面白さがあります。

寿限無とプロ野球を絡めたネタは、ぜひ見て欲しい作品の1つです。

今回のネタは、人気の漫才コンビのネタを真似つつも、自分たちらしい作品にしてしまうテクニックには感動します。

こみちオススメのネタをご覧になる方はぜひ!


こみちのイラスト作成をご覧になる方はこちら

東京03のコント「二人の雰囲気」のワンシーンを描いてみた!

「二人の雰囲気」


この作品は、小規模なホールでコンサートを終えた音楽ユニット「角豊」の打ち上げシーンから始まります。

ホールの支配人飯塚さんが、コンサートに感激し、少し興奮気味にあれこれと質問しています。

ハットを被った角田さんの熱い音楽性からは私生活まで音楽漬けを連想させ、さらに飯塚さんの興味も膨らみます。

そんな中、傍でポテトを静かに食べている豊本さんは、どこかひょうひょうとしていて、角田さんとは対照的な存在です。

そして、飯塚さんのある質問から状況が一変するところが、このコントの大きな魅力です。

これぞ、東京03のコントとも言える「二人の雰囲気」は、こみちのお気に入りの一つになっています。

東京03のコントが気になる方はこちらからご覧いただけます!



こみちのイラスト作成の様子をご覧になる方はこちらから

東京03のコント「旅の打ち合わせ」を描いてみた!

コント「旅の打ち合わせ」


東京03のコント「旅の打ち合わせ」は、社会人となって3人揃っての久しぶりの旅行を計
画するために豊本さんの家に集まるところから始まります。

行き先は角田の故郷で、豊本さんは前々からいろいろと調べ、飯塚さんに相談しています。

そんなところに角田さんが遅れて登場します。

二人は待ってましたとばかりに角田さんを迎えます。

ところが、角田さんの表情は浮かないものでした。

さて、ここからコントが動き出します。



こみちの制作風景ならこちら!

マリーゴールドを歌うあいみょんさんを描いてみた!

「マリーゴールド」がお気に入り


マリーゴールドを聴いて、どこか懐かしさを感いました。

特にコンサートホールで歌うあいみょんさんは、独特の間を持っていて、とてもカッコイイのです。

そんなあいみょんさんをずっと描いてみたかったのですが、このイラストはこれまでに描いたことがないポイントがたくさんあります。

完成するだろうかと思いながらも書き進めました。



こみちが好きな「あいみょん」さんが歌うシーンはこちらから


こみちが描いたイラスト制作の様子は…


東京03の「BAR」はオススメのコント

「東京03」のコントが好き!


こみちは「東京03」が作るコントが好きです。

その中でも一二を争うほどお気に入りなのが「BAR」と言う作品。

豊本さんがちょっと飲みたい時に通う「BAR」に学生時代の友人飯塚さんが初めて訪れます。

そこのバーテンダーを務めるのが角田さんで、今回描いたのも彼がカクテルを作っているシーンです。

日ごろ、あまりカクテルを飲まない飯塚さんは、豊本さんの勧めもあり、角田さんに一杯作ってもらうことになります。

カウンターで丁寧に作る角田さんの脇で、豊本さんたちが勤務している会社のことや健康診断の話題で盛り上がっています。

このコントの見どころは、二転三転する面白さ。

見ると思わず、「そんなオチ!?」と叫んでしまうでしょう。

東京03のコントを見たい方は是非!


こみちの制作工程をご覧になる方も是非!



「人生100年 イチロー人生すごろく」に感動して

「人生100年 イチロー人生すごろく」を見て

イチローと言えば、元メジャーリーガーである。

数々の偉大な記録を残した名プレイヤーのイチローに、様々な年代の方が質問を投げかける。

彼独特の感性から生み出された「言葉」には、ずっしり重いメッセージが隠れている。

コンテンツでは、すごろくをしながらいくつもの質問にイチローが答えてくれる。

親近感もあり、それでいて納得や感心させられる言葉に興味がわいてくる。

こみちは、その感動を形にしたくてイラスト化を試みました。

「人生100年 イチロー人生すごろく」より





イラスト制作の様子も掲載したので、興味があればこちらも是非!


東京03「夢破れて」のワンシートを描いてみた!

東京03のコント「夢破れて」

長年漫画家のアシスタントをしてきた「角田」さん。

20年?という挑戦に見切りをつけて、帰郷することに。

飯塚さんと豊本さんが駅のホームまで見送りに来てくれたのですが、電車はなかなかやって来ません。

そんな中で3人が見せる面白い掛け合いが魅力です。

YouTubeにも作品が掲載されているので、ぜひともご覧ください。

そこで、こみちもお三方に敬意を払い、そのワンシートをイラストに描かせていただきました。



こみちのイラスト作成ならこちらからご覧いただけます。
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ダウンタウン「松本人志」さんを描いてみた!

リベンジしたかったけれど

ダウンタウンの松本人志さんは、以前にも一度描いている。

特徴ある顔立ちで、似顔絵に描かれることも多い一人だろう。

しかし、実際に描いてみると、彼特有の特徴を描ききれない。

まぁ、「腕」と言われればそれまでだが、リベンジの結果はいかに?

上のものが今回描き直したもので、下が以前のもの。

腕が上がっていれば嬉しいところだが…。




デザイナーと芸術家の違い

稼ぎたいならデザイナーがオススメ!?


こみちがYouTube デビューして、約一週間が経ちました。

チャンネル登録は未だに「0」人。

このままで、本当に大丈夫なのだろうかと焦ります。

もっとも、気になる人の「似顔絵」をアップしているだけですし、絵に興味がない人やあっても好みに合わなければ見向きもしない「世界」でしょう。

これでも、実はこみち、「デザイナー」のような仕事もしていました。

もっとも評判が良くなかったので、「営業」に回されたのですが。

デザイナーと営業マン。実は、そんなに掛け離れた職種ではありません。

むしろ、良いデザイナーは、決まって「良い営業マン」です。

というのも、デザイナーはニーズを探り、それを可視化する仕事で、営業マンはニーズを見つける仕事だからです。

「可視化」するにあたり、芸術的な技術が必要になるのも注目ポイントです。

デザイナーが稼ぎたいなら、「ニーズ」を探すことでしょう。

もしも、自分の好みを貫くのなら、「芸術家」と変わりません。

こみちが人気YouTuberになれない理由


それは視聴者のリサーチをしていないからです。

「似顔絵」を掲載しているYouTuberさんは多く、さまざまなクオリティーの作品を見つけられるでしょう。

そして、例えば「写真そっくり」な作品でも、他のコンテンツほどの視聴回数に到達していません。

最近のYouTubeで条件の1つとなっている「登録者1000人」をクリアしていない方の方が断然に多いのです。

こみちが見て愕然としたのは、本当に上手な似顔絵を描いている人が1年以上も前から始めてその条件を超えられていなかったので、自信を失いました。

つまり、真面目な話、カテゴリー選びを間違えると、結果を出すまでのハードルが異なることです。

その意味、「絵を描きたい」なら「似顔絵」そのままではなく、何らかのヒネリが必要でしょう。

写真クオリティーの似顔絵が描けたとしても、経済的な観点から言えば写真は「数百円」で手に入ります。

仕事とすれば、30分くらいで仕上げないと割に合わない計算です。

つまり、単純に技術を紹介する意味では価値があるのですが、「付加価値」としては疑問もありますし、結果に繋がらないのも当然なのでしょう。

でも絵を描きたい人は好きでしているので、方針を変えるには躊躇するでしょうし、「稼ぐ」を目指すなら方針を見直す必要があるのです。

芸術家という存在


芸術家になるなら、生活を継続させることとは切り離して考えるべきでしょう。

そうでないと、クライアントの意向を気にして、デザイナーのような働き方になってしまうからです。

ある意味、デザイナーは要望さえあれば持てる技術で応えようとします。

しかし、芸術家は要望に応えるのではなく、自身の内側に湧き出した感覚を芸術的な技術で表現します。

この差は埋まりませんし、埋めてはいけないものなのです。


「高田秋」さんを描いてみた!

高田秋さんを描いてみた!


北海道出身でモデルとして活躍している「高田秋」さん。

こみちが「高田」さんを知ったのは、競馬番組のMCとして東幹久さんと共演していたことから。

健康的で明るい性格が、好感を感じさせます。

また、モデルをされていたと言うこともあり、顔立ちからは想像できませんが、身長166センチととてもスタイルの良い方なのです。

ただ、似顔絵を描く上では難易度の高いタイプで、どれだけ似せられるか自信がありませんでした。

いつものように制作経過も掲載してあるので、その苦労を確認してもらえると嬉しです。

どうでしょうか。「高田秋」さんだと分かるでしょうか?

あと一歩と言う感じもしてしまうでしょうか。


ジャンポケ「斎藤」さんを描いてみました!

ジャンポケ「斎藤」さんを描いてみた!


「ハァ〜イ!」という決め台詞を持つ、ジャンポケ斎藤さん。

週末、競馬番組に出演している姿が拝見しています。

こみち自身は競馬をしないのですが、斎藤さんのユーモラスなトークを聞きたくて自宅にいる時は自然とチャンネルを合わせてしまうのです。

もともとは、アメトークの競馬芸人に出演されていたことでファンになったのですが、そのMCぶりは和みを与えてくれます。





平野紫耀さんを描いてみた!

アイドルを描く難しさ

テレビ番組で拝見している平野紫耀さんを描いてみました。

彼の美形な顔立ちと少し天然なキャラクターを描く難しさを実感します。

本来なら、もう少し彼らしいアングルを選択するべきでしたが、少し大人っぽい表情を描くことにしました。

でもどうでしょうか。

彼だと分かりますか。

今度は、定番の表情でも描いてみたいと思います。




綾瀬はるかさんを描いてみた!

実は2度目の挑戦!

女性を描くのはとても大変です。

なぜなら、「肌」の質感を上手く表現できないからです。

透明感を大切に着色したつもりですが、YouTubeにアップしたものでは少し黄ばんで見えます。

画面の特性かも知れませんが、このわずかな色の違いが気になってしまいます。

また、男性の顔に比べて線が柔らかく、ポイントを見つけづらいのも似顔絵を描く際には難易度をアップさせていると感じました。

どうでしょうか。似ているでしょうか。

ちなみに、前回描いたものは、下のイラストです。

大きな間違いはないように思えますが、わずかな形位置のズレが、別人に見せてしまいます。

いつものように作成工程は、下のYouTube でもご覧頂けます。

良かったらぜひ見てください。

Procreateの鉛筆ツールで下書きを描き、線画を作成したら着色という感じで描いています。

今回は頭上から射し込む光で頭部が白く光っていることも特徴です。



サンドウィッチマン「伊達」さんを描いてみました!

サンドウィッチマン「伊達さん」を描いてみました!


彼らの出演している番組は、家族でも安心して楽しめます。

それも伊達さんたちの醸し出す「落ち着き」と「懐の深さ」を感じられるからでしょう。

イラスト、似顔絵を描く上では、眼鏡という特徴はありますが、「似せる」のは難しい印象です。

実際に描いてみても、途中まで本当に「伊達さん」になるのか不安でした。

意識し過ぎて、最初の段階から「寄せて」しまうと中盤以降の修正が困難になるので、自分の感覚を信じて書き進めました。

途中、顔全体の位置を下げたのは、伊達さんの「幼く見える」表情を出したかったからです。

この辺りの柔軟さは、ipadとprocreate を使っているからで、レイヤーの特徴に救われた印象です。



「ヒロミ」さんを描いてみた!

YouTuberとしても活躍している「ヒロミ」さんを描いてみた!


バイク好きなこみちですが、手元には一台もありません。

いつかは「リターン」したいと思いつつ、YouTubeのバイク動画を見まくっています。

そんな中、いつも楽しく拝見しているのが「ヒロミ」さんの動画コンテンツで、懐かしいCB750fourやZ1などを愛情持って紹介している姿に憧れます。

個人的には、手頃な125 cc前後のバイクか、750ccクラスの大型バイクに惹かれますが、ヒロミさんを旧車を見て、ノスタルジックなフォルムも気になり始めました。

こみち自身、バイクを上手に扱える方ではないので、スーパースポーツバイクは視野に入っていません。

現行型なら、ホンダのCB1100EXやトライアンフのボンネビルT120、ちょっと変わったところで、ホンダのアフリカツインやヤマハのSR400、カワサキのW800あたりも気になります。

小型バイクでは、モンキー125 やスーパーカブ、バーグマン200なども面白そうだと思います。

実際のところ、なかなかバイク購入までは話が進まないので、「楽しそうで良いなぁ〜」
と眺めているだけなのですが。

ちなみに、上のバイクがトライアンフのボンネビル。下のバイクがモンキー125 になります。

排気量もまったく異なる2車種ですが、心地よいサウンドを味わえる意味では似ているかも知れません。

ちなみに、下の動画では制作の様子もご覧いただけます。

どんな風に描いているのか参加になると良いのですが。

すべてipad上で行っていて、アプリにはProcreate を使っています。

以前は100円のスタイラスペンで描いていたのですが、Apple Pencil に替えてからは格段に描きやすくなりました。

紙ベースの方がもっと描きやすいですが、手軽なのでipadを使っています。





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