東京03のコント「市民の味方」より
豊本さんと角田さんの両サイドからのいじりに困ってしまった飯塚さん。
「アレもコレもダメ〜」からのポーズ。
飯塚さんは、とても表情豊かな人なので、「真顔」のイメージを意識し過ぎると、描いているうちに似ているのかよく分からなくなってしまいます。
無心で、見えるままをできるだけ忠実に描くようにしているのですが。
豊本さんと角田さんの両サイドからのいじりに困ってしまった飯塚さん。
「アレもコレもダメ〜」からのポーズ。
飯塚さんは、とても表情豊かな人なので、「真顔」のイメージを意識し過ぎると、描いているうちに似ているのかよく分からなくなってしまいます。
無心で、見えるままをできるだけ忠実に描くようにしているのですが。
ライジンにも出場している鈴木千裕選手が、カジサックさんとYouTube でコラボ。
その中で、カジサックさんの上手い回しと鈴木選手の人柄の良さが楽しめる。
今回、描かせてもらった「もぉ〜〜〜」というワードまで登場し、盛り上がった。
是非とも、鈴木千裕選手とカジサックさんのコラボを視聴して欲しい。
東京03のお三方と一緒に、サッポロ一番のYouTube チャンネル「乃木坂毎月劇場」に出演されている遠藤さくらさん。
第3話となる今回、漫才を披露することに。
角田さんを相方に乃木坂46のメンバーが順番にネタ披露していく。
最後となった遠藤さくらはとても緊張した表情で、いざ漫才スタート。
控え目な性格の遠藤さくらさんだが、独特のツッコミが笑いを誘う。
そんな遠藤さくらさんの表情を描いてみました。
東京03の人気コント「市民の味方」ですが、その中で飯塚さんが不意に見せる一瞥。
とても印象的な表情なので、描いてみました。
市民の味方として、いつも頑張っているであろう飯塚さんも、豊本さんと角田さんに呼び出されていじられる内に、思わず「一瞥」してしまったのでしょう。
意外と似顔絵が描ける人でも、人と人が重なる構図を苦手にしていないだろうか。
そう言うこみちも、「重なる構図」は難易度が高い。
その理由は「距離感」がしっかりと描けるかが問われるからだ。
今回の構図では、手間に立つ角田さんが右肩を奥に突き出すようなポーズを取っていて、肩越しから見える飯塚さんは顔をくちゃくちゃにして泣いている。
もう少ししっかりと描き込むと、少し猫背になりしゃくり泣くような飯塚さんの雰囲気がさらに描写できただろう。
最近、「顔」の模写ではなく、「身体」模写にも意識があって、例えば今回では角田さんの背中がそこに当たる。
マネキンに洋服を着せた場合とは異なり、肩甲骨や広背筋の盛り上がりが服越しに感じられ、そこをどこまで描けるのかもポイントとしていた。
重なる構図が苦にならないと、例えばこみちが好きなボクシングや格闘技も描くことができる。
単純に描いてしまうと「試合」の雰囲気は感じられず、ただ向き合って立っている二人になってしまうからだ。
いずれにしても、少しずつ難しい構図にも挑戦して、描ける範囲を増やしていきたい。
初めて「NANIMONO」のMVを観て、映像の素晴らしさに感動したことを覚えている。
もしも、これくらいの映像が撮影できる才能に恵まれていたら、「プロ」を目指していただろう。
しかし残念ながらこみちにはそんな才能はなく、あれから5年、10年が経過しても、動画さえまともに撮影できない。
だからこそ、気になったシーンを見つけると、いつかのために「記憶に留めておきたい」と模写するのだ。
今回描いたのは「濡れた交差点のアスファルト」で、写真撮影などでも好まれるシーンだろう。
水に濡れたアスファルトの表面が光に反射し、白く光っている。
また、水面に映し出された景色が、鮮明ではないけれど、絶妙に雰囲気を映し出す。
今回の構図も、アスファルトが大半を占める大胆なアングルで、上部に少しだけ通行人や自動車の下側が覗く。
アスファルトの継ぎ目や、微妙にうねった交差点の高低差も感じられるだろう。
東京03のコントで、飯塚さんの表情がさらに内容を面白くさせてくれる。
スマイルハウジングでも、その存在感は健在で、いつかそのシーンを描いてみたいと思っていた。
しかし、「表情」を描くのはイメージ以上に難しく、今までも描くことができなかった。
今回、少し雰囲気が出たように思えたので紹介したいと思う。
東京03のコントが好きな人であれば、もしかすると「セリフ」まで思い浮かぶかもしれない。
5万円台の物件を探して不動産屋を訪れた飯塚さんに、従業員の先輩豊本さんが対応していると、あとから角田さんが登場することでコントは動き出す。
描かせてもらったのは、何軒かの物件を紹介しても話が進展しなくなってしまった場面。
飯塚さんの表情と何かしている角田さんの表情がこのコントを印象的にしてくれるだろう。
YA-MANという選手を知ったのは、最近の話です。
リング上で見せてくれたパフォーマンスに胸が熱くなり、「成り上がった」ことを自身のこととしてではなく、格闘技の試合を観ているファンたちに向けてアピールしてくれました。
リング上では、オープンフィンガーと呼ばれるいわゆるボクシンググローブよりももっと素手に近いグローブで対戦相手と壮絶な殴り合いをするのですから、やはり普通の人ではないでしょう。
凶暴さの延長として格闘技があって、しかし危険性の高いオープンフィンガーで派手なパフォーマンスを披露してくれる選手と思っていたくらいです。
YA-MANさんの人柄で、「ん?」と思ったことがあります。
その一つが「品格」。
例えば彼のYouTube チャンネル内で、対戦相手の名前を呼ぶ時、決して「呼び捨て」にはしません。
カメラ目線で話ている時ではなく、何気ない会話の中でもしっかりと「さん」を付けて話ています。
さらに言えば、彼がリング上で熱く語ってくれた「成り上がり」の話。
単純に「大きな夢を持って生きれば叶うぞ!」と言いたかった訳ではありません。
新たに引っ越ししたという新居を紹介していれた彼のチャンネル内で、いろんな成功者の本を読み、しかもそれぞれの著者が書いている内容を解説しています。
「この本の内容を簡単に説明すれば…。だから絶対に〇〇な人は読んだ方がいい」
という具合に、原因と結果を関連させながら話方に理系っぽい雰囲気を感じさせています。
さらに、実は彼、一級建築士の有資格者でもあったんです。
もちろん大学を卒業されていて、格闘技のイメージとは異なる一面も感じさせてくれました。
つまり、ぼんやりと生きていて、思いつきだけで「成り上がった」訳ではありません。
格闘技で注目されなかったとしても、きっと資格を活かして設計事務所などで頭角を現し、実は格闘技もできる建築士という形で注目されたのかもしれません。
いずれにしても、運が良くて成功できたのではなく、しっかりと運もチャンスも自分で引き寄せて結果を出したということでしょう。
一級建築士の有資格者と知り、むしろ彼の言動に納得できたと感じます。
いや、本当に凄い。
ますます今後の活躍が気になります。
海外の格闘技団体「ONE」で開催されるキックボクシングの試合は、日本人が海外選手になるほど、国際色豊かな選手が登場します。
日本人でも国内の格闘技団体ではなく、海外の「ONE」を主戦場としている選手もいます。
しかし、海外選手が集まるだけにパワーも体幹も強く、試合を見ていて攻撃の多彩さと力強さが印象的です。
秋元皓貴選手が世界タイトルマッチで挑戦した王者カピタンは、パンチも強力ですがフィジカルも強い選手。
そんな選手をずっとプレッシャーを掛けて攻撃を続けた秋元皓貴選手のメンタルはとても強いでしょう。
どうしても新チャンピオンとなった秋元皓貴選手を描きたくて、チャンピオンベルトを担いだ印象的なシーンを描かせてもらいました。
乃木坂が東京03と共演しているノギマートに、梅澤美波が登場しました。
コントの設定で、東京03の角田さんが梅澤美波さんをフルという流れで、見せた告白シーンを今回は描いてみました。
光が梅澤さんの右サイドから当たっていて、髪の毛が白く光っています。
もう少ししっかりと描き込めば、立体感も増しそうですが、苦手な女性だったので、ここまで描けて個人的には満足しています。
もう少しいろんなシーンを観ておけば、梅澤さんの顔立ちも理解できると思うのですが、できるだけイメージを再現できるようにと心がけながら描いていました。
YouTube にも制作動画をアップしているので、良かったら苦労して描いたことをご確認ください。
ノギマートとは、東京03の三人と乃木坂のメンバーが織りなすコントで、毎年設定が変更されています。
今回、ノギマートになって、飯塚さんが店長を務める「小売店」に、近所の住人である角田さん、町内会長の豊本さん、加えて乃木坂のメンバーが加わります。
「サッポロ一番」で知られるサンヨー食品がスポンサーなので、何らの形で「カップスター」にまつわるネタが特徴です。
最近、今まで聴いていなかった曲も聴いています。
このバックナンバーの「ハッピーエンド」のその一曲で、「高嶺の花子さん」以来です。
恋愛に関する曲ですが、「別れ話」のような設定だと思うのですが、「別れたくない」とは言い出せない女性の心理が繊細に描写されていて、歌詞というか言葉選びに感動しました。
また、映像面でも出演されている女優さんの表情をいろんな角度で引き出しているのも素晴らしい部分です。
今回のワンシーンは、朝の一コマを切り取ったもので、少し澄まし顔ですが、実際の映像ではその後に笑みがこびれていて、そちらのシーンでも良かったように感じます。
女性の描写はまだまだ難しいと感じますが、雰囲気が少しでも捉えられていたら描いた甲斐があります。
対戦相手の体調不良によって順延となっていた平良達郎選手のUFC初戦が日本時間5月15日の朝に開催されました。
まだまだ下書き段階ですが、とりあえず「勝利」を祝いたくてイラストをアップしました。
本当におめでとうございます!
絵を描く者として、東京03のコントはとても勉強になる。
というのも、最初は「リンゴ」など、「モノ」そのものを描いていたが、段々と人物なら表情や仕草など、もっと些細な違いまで描写したくなってきた。
そんな時に東京03の「BAR」で、角田さんをはじめ、出演者の豊かな表情は描きたくなるモチベになっている。
今回のワンシーンは、知っている人なら「あのシーンだ!」と気づいてくれるだろう。
それほど印象的で、コントを象徴するシーンの一つだ。
まだ東京03のコントを観ていない方は、是非ともYouTube で「BAR」と検索して欲しい。
単純に笑えるのはもちろんだが、繰り返し観ることで分かる発見もあって、セリフまで覚えてしまう人もいるだろう。
八重樫東さんは、YouTube で自身のチャンネルを運営されています。
ボクシングに関する内容も豊富で、素人のこみちにも分かりやすく親しみやすいのが嬉しいです。
そんな八重樫さんのチャンネルですが、「拓大紅陵高校ボクシング部を救え」という回で、八重樫さんが実際に高校のボクシング部を訪問し、指導者としてボクシングのアドバイスをしています。
3年生が不在の少数精鋭の部員をリングに集めて、それぞれに自己紹介をお願いするところから指導が始まります。
そして、全員にシャドーボクシングをしてもらい、その姿をリング脇で見ている八重樫さん。
イラストに描いたのも、そんなワンシーンです。
表情を見てもらうとわかりますが、とても優しそうな目で部員たちを観察し、そこからはスパーという形で1人ずつ手合わせしていきます。
高校に入学して始めたという経験の浅い部員もいますが、みんなの目は真剣で、だからこそ八重樫さんの指導にも熱が入ります。
「若いって凄いなぁ」
「八重樫さんは、優しいなぁ」
これまでも八重樫さんのチャンネルで動画を観させてもらいましたが、今回の一本は「ボクシングの素晴らしさ」だけではなく、「情熱を注ぐ真剣さ」に感動させられました。
少しでも興味を感じてくれたなら、ぜひ「八重樫東のやえちゃんねる」をYouTube で探し、「拓大紅陵高校ボクシング部を救え」を視聴されますように。
本当に胸が熱くなります。
back numberが歌う「高嶺の花子さん」は、ヒロインに想いを寄せる切ない気持ちを歌った一曲。
そんな曲で使われているMVに、魅力的な雰囲気を醸し出す女優さんが登場します。
描いたイラストは、その女優さんが登場したワンシーンで、何とも言えない表情でこちらをチラ見しています。
笑うでも、怒るでもない何とも言えない表情を、逆光という設定で描くのが、まだまだ画力の乏しいこみちにはかなりハードでした。
YouTube には制作動画もアップしているので、よかったらそちらも覗いてみてください。
「ノギマートの日々」は、サッポロ一番公式のYouTube チャンネルで運営される「ドラマ」テイストのエンタメ番組です。
そこには、東京03面々の他に乃木坂46のメンバーも出演していて、いろんなエピソードが巻き起こります。
今回のイラストは、完全なる完成が「10」だとしたら、「3」くらいの段階。
ただ、画面に映っているアイテムが多く、描くのが遅いこみちでは一気に描き上げることができません。
そこで、先ずは全体の雰囲気が分かる段階になったので、それをご紹介できたらと思います。
なぜ、こんなシーンになっているのかは、ぜひ「サッポロ一番公式チャンネル」で確認してください。
こみち的には、思わず吹き出して笑ってしまったシーンです。
東京03のコントの中でも、この「恥ずかしいはずの話」は珍しい配役かも知れません。
いつもならストーリーのきっかけを作る角田さんではなく、豊本さんがメインを張っているからです。
設定は、サラリーマンの豊本さんが「恥ずかしいミス」をすることが発端になります。
そしてストーリーの展開としては、「恥ずかしいミス」を笑い飛ばしたい飯塚さんや角田さんが待ち構えているという流れです。
しかし、東京03のコントですから、そのまま展開されることはありません。
どう変化するのかは、実際に東京03のコントをYouTube で視聴していただくとして、今回はそんな中から印象的なワンシーンを描いてみました。
YouTube チャンネルも開設していますので、良かったらそちらからイラストを製作しているところも見て頂けると嬉しいです。
チャンネル登録もお願いします。
以前、秋元康さんの駆け出し時代のエピソードがテレビ番組で放映されていた。
彼の天才的な発想力を紹介している内容で、改めてその才能の凄さに感動させられた。
そこから何となく「AKB48」の歌詞が気になって、さらに曲を聴き直し始めた。
この「フライングゲット」は、元気が出るリズム感で、ダンシングバージョンのMVでは、ゴールドの衣装をまとったAKB48の面々が輝いて見えた。
思えばYouTube で見つけたこの映像も、もう10年前と知り驚かされた。
長く多くの人に元気を与えてくれた秋元康さんはじめ、AKB48の活躍に感謝したい。