「綾瀬はるか」さんを描いてみました!

初の女優さんです!


似顔絵を描く上で、眼鏡や骨格などに特徴があると描きやすいのですが、髪を束ねた女性
は本当に難しいですね。

目鼻立ちなどの印象が少しでも違うと「別人」になってしまうからです。

初めて描いた「女性の似顔絵」。しかも、女優さん。

どこを特徴づけて描くでもなく、全体として似せて描くのが大変でした。

しかも時間をかけ過ぎて、本人の顔が良くわかなくなってしまう事態に。

ということで、一応の完成としました。

似てますでしょうか?

「東京 03」のコントに感動します

「東京 03」のコントは面白い!


お笑いの中でも「コント」の魅力を最も感じさせてくれるのは「東京03 」ではないかと思います。

お三方のキャラもそうですが、コントで取り上げる絶妙なテーマもまた、「東京03」らしい特徴でしょう。

好きなコントネタもたくさんありますが、「BAR」や「最終日」などは特に好きなネタです。

また、3人の中でも「角田さん」のキャラは、コントの中心的な役割を演じることもあり、ついつい表情やセリフに注目してしまいます。

皆さんは、どんなネタが好みでしょうか?



「かまいたち」のお二人さんを

M1でネタを見てから


優勝したミルクボーイのネタにも笑わせてもらいましたが、決勝で対戦したこちらのお二人さんにも笑わせてもらいました。

身長差があるコンビで、インパクトありますよね。

イラストは時間の関係で、着色した段階でのアップとなりました。

線が細いので、かなり見にくいとは思いますが、ご勘弁を。

雰囲気として、お二人のイメージが伝われば嬉しいのですが。


170cmの男たち

存在感をイメージするために

最近の若者たちは、とてもスタイルがいい。

男性の場合、1つの目安が「170cm」で、高いとも言えないし低いとも言えない「平均的」な存在ではないだろうか。

右のイラストは、170cm前後の身長と思われるモデルを選び、描写してものだ。

確かに高いとも低いとも言えない存在感なのが分かる。

こんな風に、同じ背丈のモデルを描くことで、身長に対するイメージもつかめ、より描写にリアリティが生まれると思う。

実際、今回は男性モデルだったが、女性の場合には同じ170cmでも随分と印象は変わるだろう。

また機会があれば、女性や高身長なども積極的に描いてみたい。

ネルネルの2番?

M1での優勝をきっかけに知りました!


こみち自身は、ダウンタウン世代。

その後もいろんな芸人さんが登場し、漫才やらコントやらで笑わせてもらっています。

でも、今一番乗っているのはこの方達でしょう!

特に掴みの「ベルマーク」のくだりは、彼らのスタイルですよね。

お笑い番組は少なくなったようにも思いますが、動画コンテンツなどを利用すれば、いつでも見られるのが嬉しいです。

「エエ、誰か分からない?」


気になるイケメン俳優を描いてみた!

描いているうちに…


次に誰を描こうか思って選んだのは、若手イケメン俳優の方。

テレビでもよく目にする方で、誠実そうな印象を受けます。

それでいて、得意な空手では世界一になったこともあるそうで、ギャップがいいですね。

もっとも、彼独特の雰囲気まで描き切ることができませんでした。

そして、改めてイラストを眺めていると、元タカラジェンヌの長身の女優さんにもどこか似ているように思えてきます。

再度、描き直してみることに

この俳優さんの特徴を描き切ることが出来なかったので、もう一度描き直してみました。

しかしながら、何かが違うということは分かっても、それがどこなのか分かりません。

ということで、2度目のイラストも掲載します。

微妙にアングルを変えて、特徴を描きやすくしたつもりでしたが、まだまだ力不足です。

中高年からのバイク選び

大型二輪免許を取るまで


以前なら免許センターで「限定解除」するしかなかった大型バイクの免許取得。

今はお住まいの地域にある自動車教習所でも取得できるようになりました。

こみちも学生時代に早起きして、遠方の免許センターに通ったものです。

当時、自分の順番が来ると指定された750ccのバイクにまたがり、外周を回って決められた課題へと進みます。

左右の確認やメリハリある操作、安全性の高い運転技術が求められました。

「ハイ、お疲れ様!」

無線から流れる温かいお言葉に、課題の途中でスタートに戻ったことでしょうか。

だからこそ、バイクの楽しさや親しみも強くなったように感じます。

また、路上を走るナナハンライダーが、まるで白バイ隊員のようにスマートで、大きな背中に思えました。

片道500キロもヘッチャラ


リッターバイクは走り出すと250ccや400ccでは味わえないドッシリと安定した走行を体感できます。

加減速もスムーズなので、必要な時に必要スピードが瞬時に出せるのもポイントです。

特にロングツーリングで高速走行していると、車同等にリラックスできるでしょう。

このまま何100キロも走れそうで、日本は小さな国なだなぁとさえ感じます。

年を重ねて乗り方も変わってくる


若い頃のように1日で1000キロも走る気にはなれません。

数日掛けてのツーリングだとしても、1日当たりの走行距離は 300キロ以下が理想です。

日帰りツーリングなら、早朝に出て片道100キロくらい走ったら、現地の有名な食べ物を食して、夕方までに帰宅するくらいが丁度いい感じです。

そんな感じで、バイクに対する気持ちも変化したくると、「スーパーカブC125」なんて面白そうに思えます。

この頃では、ヤマハのSR400も気になってきました。

学生時代の友人が乗っていたこともあって、わりと馴染み深いバイクの1つです。

価格も60万円くらいと、最近のバイクにしてはリーズナブルなのも嬉しいですね。

ただ、こみちはあまりカスタムしない性格なので、どノーマルのSRってどうなのだろうとも思ったりします。

単気筒のトレールバイクに乗っていたので、ドコドコと心地よい排気音には癒されますが、大きな音を立てて走るつもりもありません。

SRに興味が出て来ると、カワサキのW800。さらにトライアンフのボンネビルへと妄想が進みます。

もちろん、ハーレーのファットボーイやロードキング、スポーツスターなども憧れるところですが、アフリカツインやR1250GSにも惹かれます。

4気筒の滑らかな吹け上がりも好きですが、なんせ運転が上手ではないので、サーキットにでも行かないと「美味しい」部分を堪能できない気がします。

以前でいうZZR1100は、ツアラーとして魅力的ですが、今となっては無理をしているような気になります。

意外なところでは、バーグマンってどうなのでしょう。

しかも、「200」。

構えすぎず、取り回しも良さようなサイズ感が魅力です。

意外に俊足とも聞きますし、乗って楽しいかもしれません。

気になるのは盗難といたずら


以前、乗っていたバイクをいたずらされたり、盗難未遂があったりしたので、しっかりとした保管場所がないと所有できない気がします。

そうなると、「良いなぁ」「欲しいなぁ」で終わってしまうんですよね。

実際、車を運転すると、快適さではバイクの出番はありません。

家族での移動まで考えると、バイクって高価な趣味ですから。


実は気になっていた!?ミシンの選び方

ミシン選びの基本


耳にしたことがあるミシンのブランドと言えば、「ジャノメ」「シンガー」「ブラザー」
「JUKI」などではないでしょうか。

ミシンには、家庭で扱いやすいモデルと、プロが使うより本格的なモデルがあります。

特にプロが使うミシンを「ロックミシン」と呼び、家庭用ミシンとは用途が異なります。

この記事では、初心者でも扱いやすい家庭用ミシンの選び方について解説しています。

初めての購入で悩むのは?


意外とミシンをどこで買えばいいのか迷いませんか?

洋裁店などにも置いていますが、メーカーが限られていたり、気になるモデルがなかったりと、本体を見るだけでも苦労します。

さらに、ミシンの価格。

ミシンブランドのホームページを見れば、メーカー小売希望価格が掲載されている一方で、オープン価格となっていたり、実はいくらで売られているものなのか分かりにくいのです。

場合によっては、数十万円のミシンが、巷では10万円以下で販売されるケースも多いので、どこでいくらで買うのが良いのか、何か違いがあるのかも気になるところでしょう。

そこで、先ずはミシンを「コンパクトサイズ」「レギュラーサイズ」「フルサイズ」に分けてみました。

「コンパクトサイズ」とは、ミシンの本体重量が5キロ前後のモデルで、軽いものは2キロという軽量モデルもあります。

また、本体の大きさも小ぶりで、持ち運びに便利なミシンです。

ハンカチの縁をちょっと縫いたい時や、ポーチのような小さな作品作りにオススメします。

価格帯は1万円前後。

先ずは低予算でミシンを使ってみたい人に適しています。

次に「レギュラーサイズ」となるミシンですが、重量は7キロから10キロとかなり重たくなります。

また、ミシン本体も大きくなり、手軽に持ち運ぶというよりも、しっかりと安定感があります。

価格帯は幅広く、3万円から10万円台まで見かけることができます。

初心者から中上級者まで、扱いやすいモデルが多いようです。

最後に「フルサイズ」のミシン。大きさは「レギュラーサイズ」と同じかより重くなります。

重量アップの理由は、扱いやすい機能が追加されているからです。

家庭用ミシンでも、数十万円を超えプロ品質の本格派です。

高級ミシン(フルサイズ)は何が違う?


ミシンを選ぶ上でポイントとなるのは、作りたい物が何かを決めること。

コンパクトサイズでも十分な場合もありますが、大きな作品や厚手の生地を扱う作品では力不足や作業効率が極端に低下します。

レギュラーサイズは、大きな作品も見据えたミシンですが、機能をある程度絞ることでリーズナブルな価格で販売されています。

ちょうどミシンの懐部分(ちょうど右手を置くスペースの広さ)が広いほど、大きな作品も扱えることになります。

また、懐が広いミシンは本体重量も重くなりますが、厚手の生地を縫うときは振動も大きく、ミシンが軽いと動いてしまい縫いにくいのです。

実際、各メーカーのフラッグシップモデルが、10キロオーバーということも頷けるでしょう。

ボックス送りという機能

ミシンで布を縫うとき、縫い目がいかに綺麗に仕上がるかは重要です。

それを行うのは、ミシンに搭載された「モーター」のパワーと関係します。

何枚かの布地を重ねれば、それに応じて強力なモーターが必要です。カタログでは、1分間に何回上下動できるかを表記されています。

そして、上下する針とコンビを組むのが、布地をミシンの後方へ送り出す機能です。

通常、「送り歯」と呼ばれる部分で、楕円形の軌跡で動くタイプと四角形に動くタイプがあります。

より正確に生地を送り出せるのは、業務用のミシンでも採用されている「四角形に動くタイプ」で、JUKIでは「ボックス送り」と呼んでいます。

つまり、JUKIのミシンは、より力強く生地を送り出せるミシンが特徴です。

便利なステッチ機能や自動糸切り機能


家庭用で使う場合、ジーンズの裾上げばかりするとは限りません。

時にはステッチの種類を変えて、遊び心ある縫い方を楽しみたいこともあるでしょう。

工業用ミシンとは異なり、家庭用ミシンにはさまざまな便利機能が追加されています。

特にステッチの豊富なミシンなら、縫い目を簡単に変更でき、洋裁楽しくなるでしょう。

また、自動糸切り機能があれば、スピーディーにミシンをしたい時に便利です。

効率的な作業を求めるなら、「自動糸切り機能」がついていると便利です。

先ずはしっかりと縫えるミシンで予算的にも余裕があるなら、追加機能を比べてみるといいでしょう。

こみちが現段階で気になるミシン


JUKIが生産している「HZL-G100B」というミシン。

JUKIは工業用ミシンに評判のあるミシンブランド。

家庭用ミシンにも「ボックス送り」を搭載し、厚物縫いができると評判です。

もちろん、ステッチ機能や自動糸切り機能も搭載した上位モデルもあるのですが、「必要な機能」が搭載されたコスパの良いミシンが理想です。

すると「HZL-G100B」は、バランスに優れたモデルだと思います。

時期を見て、一度、実機に触れてみたいです。




東京駅から始めよう!

東京駅を出発して気になる街並みをイラストで描く!


東京に住んでいても、東京駅って行くようで行かない。

だけど、あの外観は東京らしい雰囲気を感じられる。

右のイラストは、内堀通りから東京駅を眺めたもの。

東京駅中央口までは、約束600メートルほど。

ちなみに、画面左側に見える赤いレンガ色のビルは、東京海上日動の本社ビルで、地上25階建てになるとのこと。

かつては景観の問題もあり、高い建物が建て難い場所だったようだ。

そんな問題が争われていたことを知らずに、通り過ぎていた。

イラストに描いた気になる物を調べてみると、いろいろな情報を見つけられる。

何気なく描いたイラストでも、そこから新しい糸口が見つかるのが面白い。

大名小路を歩けば

ちょうど、東京駅前の広場を振り返ると、東京海上日動の本社ビル手前に、新丸の内ビルがそびえ立つ。

地下4階、地上38階の高層ビルで、地下1階と地上7階まではレストランやショッピングエリアとなっている。

丸の内といえばオフィス街としても有名で、日中はビジネススーツをまとった忙しそうな男女を見かけることができる。






気になるバイクを数珠繋ぎしてみる!?

お手軽さも手伝ってスーパーカブに注目!?


スーパーカブの魅力は、なんと言ってもその卓越した燃費。

カタログ数字では、50ccエンジンを搭載したモデルでは105km/L。さらにパワフルな110ccモデルでも、62km/Lと懐にも優しいのがポイントです。

ちなみに、110ccモデルでツーリングした場合、フル満タンにすれば200kmほどの走行距離になるらしく、日帰りで楽しむにはちょうどいいバイクです。

身長170ccくらいのライダーなら両足もしっかり着くので、初めてバイクに乗る方でも安全感があるでしょう。

気になる車体価格は、50ccが23万6千500円。110ccは、28万500円。いずれも税込価格となっています。

さらに諸経費などで、プラス2万5千円程度が上乗せされるでしょう。

しかし、ネットを検索すると、もう少しリーズナブルに新車を販売しているショップもあります。

しっかりと見極めれば、お得にスーパーカブを購入できるかもしれません。

唯一の問題点があるとすれば、自動車専用道路を走行できないこと。

流れが速い大通りでは、110ccでも心許なく感じることもあるからです。

もっとも、近所使いにプラスちょっと遠出が似合うバイクであることを忘れなければ、スーパーカブはとても魅力ある一台です。

ロングツーリングが得意なリッターバイクたち


250ccや400ccでも十分な動力性能が期待できます。しかし、750cc overのバイクに跨ると言いようのない「安心」を感じます。

大柄なボディーサイズは、取り回しに苦労するのですが、走り出すとそんな重さが安定感へと変わります。

特に高速道路を使って一気に距離を稼ぎたい時、「大型バイク」はとても頼もしい存在です。

こみちの学生時代、カワサキのZZR1100が紙面を賑わせていました。

それは、over 300km/hを叶えた市販車だったからです。

また、ホンダのCBR1100Fの渋さにも憧れがありました。

その頃はまだ「限定解除」でしか大型バイクは乗ることが出来ず、大型ライダーは憧れの存在でした。

それだけに、野太いエキゾーストノートを轟かせる大型バイクは一般道でも輝いていました。

現代では、近年生産が中止されたスズキの『隼』やホンダのCBR1000RRなどにも憧れます。

電子デバイス満載の最新バイクなら、ETCもスッキリと搭載されているので、ロングツーリングを楽しみたいライダーにオススメです。

しかし、そんなリッターバイクたちも、普段使いとなると車重がネックになります。

油断すれば立ちゴケしてしまいそうな重量は、確かに気を使います。

また、タイヤ交換もそれだけ頻繁で、ランニングコストもかさみます。

CRF1100F(アフリカツイン)は良いとこ取り!?


ロングツーリングを楽しむなら、大排気量のバイクはオススメ。

でも、フルカバーされたスポーツバイクは、わき道をちょっと探索とはいきません。

特に砂利道や悪路となれば、良さが失われて冷や汗に襲われます。

実際、over300km/hを出せるのは、サーキットくらいのもの。また、前傾姿勢のライディングポーズは、腰にも負担が掛かります。

もう少し快適に、そして十分な動力性能も満たしたいなら、2020年に市販されると噂のCRF1100はいかがでしょうか。

スクーターのように、シフトチェンジの手間が省けるモデルやオートクルーズなども操作され、もちろんETCもある他、タッチパネルで大画面のナビゲーションシステムもあるので、大人の贅沢ツーリングを叶えてくれます。


通勤通学にも使えるミニベロを探そう!?

「ミニベロ」という言葉に惹かれる!?


自動車がハイブリッドや電気自動車に変わろうとしているのですから、自転車だって「電動アシスト付き」が人気なのかも知れません。

確かに、坂道発進などでは体重を乗せてペダルを踏み込むのでさえ簡単ではないですよね。

そんな時にモーターアシストしてくれたらと思うのも無理はありません。

しかし、ここはあえて人力に拘りたい!

しかも「ミニベロ」がオシャレでカッコイイ。

そこで、今回の記事は気になる「ミニベロ」をピックアップして紹介します。

「ミニベロ」って何?


まずは「ミニベロ」とは何か?を解説。

ミニベロとは、小径な自転車のこと。だいたい20インチホイール以下のサイズを装着した自動車を指しています。

径が小さいので、小回りが利く反面、直進安定性に欠くこともあります。

また、径が小さい分、ペダル一周で自転車が進む距離も短くなりやすいのも特徴でしょう。

そこで、通勤や通学にも使えるミニベロを探すなら、ホイールベースとフロントギアの大きいものを探しましょう。

この2つのポイントは、ミニベロの弱点であるふらつきや進まない苛立ちを解消してくれます。

折り畳み機能を使うか否か


ミニベロが人気の理由は、一般的なサイズの自転車よりも保管場所の自由度が高いから。

実際、折り畳み機能の付いたミニベロなら、室内保管も十分に可能です。

また、そのコンパクトサイズを利用すれば、輪行と言って、自転車を手荷物として電車で移動させることも可能です。

そこで、自転車でサイクリングをして、疲れたら電車で移動なんて使い方もできます。


やっぱり気になる自転車の重さ


折り畳み機能の付いた一般的な自転車は、14キロ前後ではないでしょうか。

14キロとなると、成人男性でも重さを十分に感じられるはず。

つまり、輪行バッグで持ち運びするのは、ちょっとためらうかも知れません。

自転車を趣味として幅広く使いたいなら、10キロ前後まで軽量化したいところです。


軽量化に貢献!? フレームの材質選び


趣味やスポーツとして自転車を探しているなら、オススメはカーボン素材でしょう。

なんと言っても、その軽量さが魅力です。

しかし、金額的に値が張るので、予算と意気込みで判断しましょう。

メンテナンスを考えるのなら、アルミ素材がオススメです。

なんと言ってもサビに強いので、雨ざらしでも錆びにくいのはポイントです。

しなりを活かしてのサイクリングを検討しているなら、クロモリ鋼が有名かも知れません。

振動を吸収する利点あり、自転車の素材としては古くから親しまれています。

難点はクロモリ鋼も鉄を使っているので雨ざらしにしておくと簡単に錆びます。

スポーツ競技に使用しないのであれば、しなりを感じながら走るので、クロモリ鋼は今でも人気のある素材です。




通勤手段としてのバイク選び

まずは「原付」か「原付二種」か?


巷で「原付」と呼ばれているバイクは、50cc以下の排気量を持つエンジンを搭載しています。

一方で、「原付二種」になると125cc以下のエンジンなのです。

排気量が違うとエンジンの馬力も変わりますが、もっと重要なのは公道を走る際の制限と免許証の取得しやすさでしょう。

実際に「原付」に乗ってみると、意外と車速が伸びていきます。制限速度30km/hは、かなり試練を感じてしまう速度です。

国道のように大きな道でなくても、生活道路を通行している車は50km/hや60km/hで走っているのですから、「原付」はいつも追い抜かれていることになります。

これがまた驚きで、どんどん道の端へと追いやられてしまう存在感です。

さらに、少し大きな交差点で行う「2段階右折」にも慣れません。

これらの悩みが、「原付二種」になると一気に解決します。

もう少し両者を具体的に比較してみました!


「原付」の魅力は何と言っても簡単なこと。

「原付」なら、実技試験なしでペーパー試験に合格すれば、その日にも免許証がもらえるお手軽さです。

また、普通自動車免許を持っている人なら、「原付」を取らずとも50cc以下のバイクを運転できてしまいます。

これが「原付二種」になると、教習所に通うことになります。

バイクを操る教習を受ける必要があるからです。さらに、「原付」同様にペーパー試験を運転免許センターなどで受ける必要があります。

費用で比較すれば、「原付」の場合は受験費用から免許証交付まで含めても1万円以下。

自動車免許を持っていれば、追加費用無しの0円で乗れます。

一方で、「原付二種」の場合、クラッチ操作の無い「AT」とクラッチ操作の有る「MT」がありますが、自動車免許を持っていない場合には教習代などトータルで20万円になることも。

自動車免許を持っていても10万円くらいは必要になるので、「原付」とはコスト差が気になるところです。

ただし、教習期間は最短で2日という教習所もあるので、ちょっとした連休を利用すれば免許取得も夢ではありません。

何より、バイクの楽しさを感じてさらに大きな排気量のバイクを運転できる免許証が欲しくなった場合、「原付二種」を持っているとそれだけ運転に慣れるはずです。

通勤にオススメのバイクとは?


「原付」でバイクを選ぶ場合、大半は「スクーター」タイプとなるでしょう。

メーカー各社から売れ出されている原付スクーターは、15万円から25万円あたりのプライスになっています。

では、「原付二種」はというと25万円から45万円くらいが多いようです。

スクータータイプもありますが、クラッチ操作の有るスポーツバイクもラインアップされているので、通勤だけでなく週末のツーリングなどにも積極的に持ち出したくなる車体です。



日常を変えてくれるバイクの世界

バイク熱再び!?


昔のように、大型自動二輪免許が取得できなかった頃なら、例えば750ccの大型バイクはライダーの憧れだったかも知れません。

教習所で取得できるようになれば、後はヤル気次第で免許を得ることは可能です。

せっかく大型免許を持っているのだから、750ccどころか1000ccやもっと大きな1300cc、1400ccの大排気量も乗ってみたくなるでしょう。

ある近所のバイク店で聞いた話ですが、初バイクが大型バイクというライダーの中には、100万円を超える高額バイクを買ったものの、取り回しに嫌気がさして乗らなくなってしまうケースも多いのだとか。

走行距離の少ない上物の中古車が市場に流れてくるのは、そんな事情もあるのでしょうね。

一応、大型二輪免許も持っているこみちですが、今はバイクを持っていません。

たまに乗ってみたい、ツーリングに行ってみたいと思うこともあるのですが、週に1回、月に4回、年に何回と思うとつい尻込みしてしまいます。

実際、バイクを持っていた頃は、週末の早朝にバイクで走りに出掛けて来るのが決まり事になっていました。

今はそんな気力がないので、バイク欲しいなぁと思うだけで満足してしまいます。

小は大を兼ねる!


そんなこみちなので、気になるバイクもかなりバラバラ。

大型バイクといえば、ハーレーダビットソン。その中でも、ファットボーイは中学時代からの憧れです。

その他、トライアンフも好き。ボンネビルやスピードツイン、ボバーなどもイイですよね。

国産バイクでは、ホンダ。CB1100RSのエンジンサウンドは、4発ながら乗っていて楽しそうな気がします。

排気量もリッタークラスなので、長距離ツーリングも楽そうですし。

この前の東京モーターショーでの注目は、何と言っても1100ccになったアフリカツインでした。

クラッチ操作が不要になり、タッチパネルまで搭載され、どれだけ快適なのかと思うとワクワクします。

ただ、現行のアフリカツイン、間近で見るとビックリするくらい大きいですよね。

渋滞巻き込まれたりしたら、足つきも気になります。

さてさて、実は大本命にしたいのは、125 ccクラス。

なんと言っても気軽に乗れるのがポイントです。

しかも、両足もベタつきで、エンジンを回して楽しめるのはライダーの心をくすぐります。

リッタークラスになると、馬力があり過ぎて、アクセルをワイドオープンにすることもないですよね。

そんなことを考えると、免許の種類に関われず、国内では125ccって面白いクラスです。

イラストは、ホンダの人気車種スーパーカブC125。

通常の50ccや110ccの兄貴分で、装備もワングレード上の仕上がりなので、中高年ライダーも所有欲を満足させられるでしょう。

まぁ、維持費のことを考えないのなら、150ccや200ccあたりのバイクも面白いはずです。

高速道路が使えるのはもちろん、自動車専用道路を気兼ねなく走れるのがイイですね。

東京から大阪までを繋ぐ国道1号、実は途中で自動車専用道路区間があるですね。

つまり125 ccのバイクでツーリングすると、途中で迂回路を利用することになります。

道路標識に注意しなければいけないのは、ツーリング時に意外と気になるものです。




なぜ、マンガという手法を選んだのか?

文字だけでは伝えられないことがある!?


イラストを描くことはあっても、マンガは描いたことがありません。

しかし、アプリを使えば気軽に挑戦できるではないですか!?

しかも新しい表現や、文字だけでは伝えにくい状況も伝えられそうです。

そこで、先ずは無料でも評価の高い『MediBang Paint』を使って、アプリの使い方から学んでいきたいと思います。


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