藤井風さんの「きらり」から描いてみた!

 単純に藤井風さんはカッコいい!

音楽オンチなこみちですが、仕事中や勉強中に音楽を聴くことが結構あります。

今、特に聴いているアーティストは「藤井風」さん。

「YASASISA」も好きですが、「きらり」も好きで、1日に10回以上聴いているくらいです。

何より好きなのは、メーキング動画でスタッフや藤井さん本人が見せるクリエイティブなのに生々として、とても楽しそうなこと。

カッコいいのに、お茶目さもあって、そりゃ人気出るでしょって思います。

そんな訳で、今回のイラストは「藤井風」さんの「きらり」から。

YouTube にも藤井風さんの曲があるので、もしも、もしもまだ聴いていないこみちみたいな人がいたら、是非一度、視聴してみてください。

ハマりますよ!

ライジンライト級チャンピオン「サトシ・ソウザ」選手を描いてみた!

 ホベルト・サトシ・ソウザ選手の魅力

格闘技好きな方なら、こみちよりもずっと詳しいと思いますが、ライト級チャンピオンのホベルト・サトシ・ソウザ選手はとても苦労して来ました。

これは何で知ったのか忘れてしまいましたが、彼が幼い頃から続けて来た柔術についても、私たちが思う以上に大変で辞めようと思ったことがあって、それでも信じて続けて来れたのは本人の努力はもちろん、家族や練習仲間たちの存在も大きかったと思います。

初めてライジンのライト級チャンピオンになって、リング上で今は亡き父親に向かって息子として語る名シーンがありますが、何か日本人以上に日本人らしく、感謝や尊敬など、今という時代だからこそもう一度大切に思いたい気持ちを我々に伝えてくれました。

そして、昨年の大晦日に矢地裕介選手を挑戦者として迎え、チャンピオンとしての初防衛戦も勝利し、その控え室へと向かう場面で、兄や練習仲間と一緒にいるところを描かせてもらいました。


似顔絵って楽しい!

 似顔絵を描くのは楽しいですね!

こみちの場合、アナログでは鉛筆画しかしません。

着色する時は、iPad です。

アプリを使うと、感覚的にはアナログよりも精度が低くなりますが、こみちくらいのレベルで気楽に描くなら十分に使えます。

もっと手の込んだ「作品」にするつもりなら、もう少し工夫も必要ですが、趣味としてなら手頃です。

今回描いたのは、イヤホンなどの情報収集をしたい時に参考にさせてもらうYouTuberの「かじかじ」さん。

某イヤホン専門店の店員をされていたらしく、もしかして「あの店?」と思い当たる店舗もありますが、プロゆえに情報の密度が的確で、彼のチャンネルはとても勉強にもなります。


女子格闘技の絶対王者「浜崎朱加」選手を描いてみた!

 浜崎朱加選手と言えば

浜崎朱加選手といえば、現ライジン女子スーパーアトム級のチャンピオン。

いろいろな挑戦者を迎え、その王者ぶりを示した女子格闘技のレジェンドと言える。

そんな浜崎朱加選手が、2021年のライジン33で超新星「伊澤星花」選手と対戦し、多くのファンが予想もしなかった結果となった。

確かに浜崎朱加選手の敗戦には驚きもしたが、年齢がひと回り以上も離れた若い選手に今なおその背中を見せ続けていることに感動もする。

そして、ライジンのコンフェッションズ#89にて浜崎朱加選手が試合後のインタビューに応じている。

その姿を見て、リング上で見る姿とはまた異なる浜崎選手を知ったように思えた。

今回、イラストに描いたのも、そのインタビューで見せた表情の1つ。

別のシーンも候補にあったが、今回はインタビュアーの鋭い質問にも誠実に応える彼女の人柄を描くことを目標にした。

試合直後なのか、改めての席だったのかは分からないが、イラストを見ても分かるように少し眠そうで、疲れているようにも見える。

トップで走り続ける王者としての重圧を垣間見たように感じた。

日本人で最もUFCに近い選手「平良達郎」選手を描いてみた!

 平良達郎選手を描いてみた!

大晦日に開催された国内最大の格闘技大会といえば、ライジンでしょう。

もしかすると平良達郎選手もこの大晦日に出場するかもしれないと思ってワクワクしていたのですが、残念ながらその姿を見ることができませんでした。

そして、ライジンも数々の名試合があり、最近注目度ナンバーワンと言えば、女子格の超新星「伊澤星花」選手でしょう。

彼女も無敗の選手ですが、今回描いた平良達郎選手も無敗で、しかも現修斗世界王者です。

そんな平良選手、UFCの下部団と契約を結び、本場アメリカで武者修行を始めるとか。

いよいよ世界最大の格闘技団体UFCに出場できることになるのかもしれません。

昨年からとても強く有望な選手がいると噂を聞き、その選手が平良達郎選手だったのですが、興味深いのは試合ではないシーンで見せるその人柄の良さです。

大先輩の岡田遼選手と一緒にアメリカでの様子をYouTube で紹介してくれますが、本当にキラキラと輝いている選手なので、今後の活躍がとても気になります。

ちなみに、イラストとしては難しい表情でしたが、彼らしい独特の表情を描くことができて良かったです。

また、右にいるのが先輩の岡田遼選手ですが、彼の似顔絵はかなり難易度が高く、下書き段階ではこのまま本人と分かるだろうかと思うほどでした。

それでも、着色しながら詳細を絵書き込む中で、段々と彼らしい表情が見えてきました。

似ているというレベルではありませんが、初めて描いた一枚としてはそれなりに上手い行ったと思います。

DEEPとRIZINの両チャンピオン「牛久絢太郎」選手を描いてみた!

 牛久絢太郎選手に注目!

最初に牛久選手を知ったのは、ライジンで斎藤裕選手と対戦した時。

もちろん、その時はDEEPのチャンピオンということも知りませんでした。

でも、何か注目したいと思える「予感」があって、最初に描いた似顔絵はあまり牛久選手の素顔も分からない頃です。

ところが、YouTube のおすすめに牛久選手の動画があがっていて、そのコンテンツを観てみるとイメージしていた印象とは全然違うことに驚きました。

「もう一回描いてみよう!」

と思い、選んだのが、カメラに向かってダンスするように身体を揺らしながら覗き込むシーン。

そのお茶目さとさらにトークでは、誠実で几帳面な性格も伝わります。

ちなみに、以前に描いたイラストがこちら。

なんとなく同一人物っぽい感じはしますが、イラストから想像する性格となるとかなり異なってくるでしょうねぇ。


ライジンファイター「リオン武」選手を描いてみた!

 「リオン武」選手は

リオン武選手を知ったのはライジンで朝倉未来選手と対戦した時から。

もちろん選手としても凄い選手ですが、YouTubeチャンネル「リオン武」での格闘技解説が面白いです。

そして、話す姿を見てすぐに気付きますが、とっても良い人!

いつか、描いてみたいと思っていたので、描いてみました。


女子格闘技界の超新星「伊澤星花」選手を描いてみた!

 ライジン33での大金星に感動して

伊澤星花選手のことは、大晦日のライジンが始まるまで知りませんでした。

女子格といえば、チャンピオン浜崎朱加選手の黄金時代がまだまだ続くと思っていました。

そんな中、現れた女子格闘技の超新星、伊澤星花選手。

試合を観て、女子格闘技の試合とは思えないほどの深みある技巧派の試合に思わず身を乗り出して見入ってしまいました。

そんな訳で、「伊澤星花」選手を描いてみることに。

試合後にリンクに立つ伊澤選手を追ってカメラが近づいた瞬間に見せた「ワンツー」のパフォーマンス。

このシーンをどうしても描いてみたかったので。

東京03の人気コント「その日までに」のワンシーンを描く!?

 「その日までに」はお笑いコントの枠を超えている!

YouTube などを見てもらえば、東京03のコントはお笑いコントではない。

もうドラマでも見ているような気持ちになれる。

そんな名コントではあるが、こみちがお気に入りのシーンを描いてみた。

さらに、表現の幅を広げたくて試作したものが、こちらである。

単純にgif画像で腕を動かしてみてだけではあるが、この可能性が新たな一歩に化けることがある。



ライジンアンバサダー「くるみ」さんを描いてみた!

 女性を描くのはとても難しい!?

女性を描くことは、男性の時と比べても明暗の意識がとてもシビアです。

しかも、女性の多くは化粧をしていて、見た目と実際の差に気づかずに描くと、途中でズレが生じるからです。

しかも、女性の顔立ちはわずかなタッチで変化してしまうので、途中までイメージを掴んでいるつもりでも、気づくと印象がガラッと異なっていることもしばしばです。

それでも今回、「くるみ」さんを描くことに挑戦したのは、自身の画力がどれくらい向上し、描くことが難しい肌の質感に迫れたのか確認したかったからです。

くるみさんといえば、格闘技好きな人ならライジンのアンバサダーとして活躍されていることをご存知でしょう。

今年も大晦日にはライジン33が開催され、多くの注目カードが予定されています。

そんなライジンで、くるみさんは選手へのインタビューを始め、ライジンの特別番組に出演されるなど、多方面でライジンの魅力を私たちに伝えてくれます。

きれない人というだけでなく、しっかり格闘技ファンも認めてしまう知識と熱意は、まさにライジンのアンバサダーでしょう。

ライジン33追加カード記者会見で

 皇治選手とYA-MAN選手のパフォーマンスに

記者会見も終盤になり、両選手が並んで撮影が始まると、先に皇治選手がピーマンを手に刺して対戦するYA-MAN選手を煽り出します。

それを最初は真面目に顔を突き合わせていたのに、思わずピーマンを奪い取って頭からガブリ。

そして、思わず自身の口元に笑みを浮かべてしまうYA-MAN選手。

それをまた皇治選手が笑いながら、立ち去ろうとする一連の流れは、流石にプロファイターらしいもてなし方。

そこで、今回はそんな一瞬をイラストに描いてみました。

ちなみに中央下側に見えるのは、会場で撮影しているカメラマンの頭です。


東京03のコント「自虐」で見たワンシーンを描く!

 角田さんが見せた「自虐」的表情を描きたい!


似顔絵というよりも、角田さんが見せる独特な表情を描きたかった。

両側に座る飯塚さんと豊本さんが学生時代のサークル仲間で、3人が先輩の結婚式に呼ばれて同じテーブルに腰掛けている設定。

その中で、付き合っている彼女との馴れ初めを語る飯塚さんたちの話を聞き、自分には彼女がいないし、先輩のような結婚式もあげられないだろうと自虐的なコメントを繰り返す角田さん。

自虐的とはいえ、本心では「そんなことはない」と言って欲しい角田さんでも、2人はどこか真に受けている節がある。

描いたシーンは、豊本さんの場合、社内恋愛だった聞き、「会社に何をしに行っているんだ!?」と羨ましくも突っ込もうと口を開いた瞬間。



「絵を描くこと」を仕事にできるのだろうか?

 「似顔絵師」で食べて行く!?

似顔絵と言っても、その作風はかなり幅があって、写実的な作品から漫画ちっくなものまでと方向性は一つとは限りません。

特別個性的な作風が認められた人気イラストレーターなら別ですが、一般的なイラストレーターならいくつもの異なる作風を求められるでしょう。

結局のところ、依頼したい人の立場になれば、描いてもらって嬉しいイラストが必要とされます。

今なら、アプリを使えば写真からいろいろな雰囲気のイラストになることを考えれば、それこそ似ているか似ていないかは大きな問題ではないのでしょう。

つまり、結論として「似顔絵師」として食べていきたいなら、即興で「雰囲気あるイラスト」を仕上げ腕を磨くべきだと思います。

ポイントとして、例えば「タレ目」ならどう描けば理想的に仕上がるのかと言った具合に、特徴となるパーツのアレンジ力を徹底することで、「似顔絵師」として活躍できるのかもしれません。

「プロ絵師」で食べて行く!?

イラストレーターと呼ばれる職業を巷では「絵師」と呼ぶようです。

今の若い世代の方が知っているのかわかりませんが、今から20数年以上も昔、AdobeのIllustratorが登場し、多くの広告制作の現場で使われました。

当時はDTPという言葉も登場し、アップルではなくMacintoshという呼び名でMacがクリエーターのマストアイテムでした。

もちろん、仕事の現場では、そのIllustratorをイラスト制作用に使うこともあれば、写真をトレースして、画像よりもデータサイズの小さな制作物にすることもありました。

ロゴを作ったり、文字データをアウトライン化してアレンジするなども、定番の技だったはずです。

その世代の方々なら、それこそ時間と根気さえ続けば、写真と同じイラストを作ることができるでしょう。

それほどトレースという技を使えば、複製画を作ることそのものにアート的な価値は見出せません。

つまり、イラストレーターのことを絵師と呼ぶようになったとしても、「トレース」を使うこと、「下絵を採寸する」ことなどのテクニックを使うことにどこか紛い物くささを感じます。

というのも、DTPオペレーターと呼ばれる職業の人なら、100%トレースでどんな複製品でも作れてしまうはずで、そう考えると「プロ絵師」がデジタルデバイスを駆使してしまうと、どうしてもマーケットとしての単価は高くならないでしょう。

「視覚を具現化」するスキル

イラストではなく、もちろん文字でもなく、頭に浮かんだイマジネーションを「絵」に起こせたら、つまり「視覚を具現化」するスキルによって、ビジネスに結びつけることができるでしょう。

例えばを挙げると、イメージしたバックや車などの商品を製作する初期の段階で、詳細はまだ決まっていないものの、つまり「鼻歌」のような絵を使い、ビジネスパーソン間でイメージを共有化するときにも使えます。

実際には製品化されるまでに様々な視点からのチェックが入るのでしょうが、それでも「イメージ」を持つことでビジネスとして話も進められます。

言うなら、モンタージュ写真のようなもので、「ある人」ではなく、「こんな雰囲気の人」ぐらいの方が、見た人の想像を膨らませられます。

「もしかして…」と思ってもらうためには、あまり描き込んだ絵である必要はないはずです。

動画の表現方法として

絵を描くことを仕事にするのではなく、例えば映像クリエーターが表現の一つとして「絵」を効果的に使うことがあるでしょう。

その際に使いたい「絵」とは、言うなればフリップに描きたいような「地図」や「文字情報」をわかりやすく伝えるために使うものです。

ナレーション同様に、表現したい映像の印象を決定するものなので、極めればかなり効果的なスキルとなるでしょう。

手っ取り早く絵を仕事にするには?

その答えの一つが、LINEスタンプのようなイラストでしょう。

LINEというコミュニケーションツールで使われる便利な記号をイラスト化することで、より魅力的な訴求力に繋げます。

つまり、自身が描きたい絵ではなく、求められる絵をたくさん描くのです。

同様に、ネット上にはフリー画像のような形で登録し、実際に使用やダウンロードされることで売り上げとなるサイトも存在します。

人気や支持されるイラストを見つけることで、それ以上に魅力的なイラストを考えるだけなので、その意味では目的が明確になる分だけ、無駄なイラストを制作しないで済みます。

YouTubeを上手く活用する!?

例えば、本格的な技法をハウツーするチャンネルや、プロ絵師のような触れ込みで何か企画的な内容のチャンネル内で絵を活かすこともできます。

「散歩」と「スケッチ」のような組み合わせは定番で、例えば散歩する動画の中に、その途中で描いた絵を紹介するというチャンネルでもいいでしょう。

散歩をバイクや自転車、車、船、鉄道、飛行機、はたまた国内や海外のように新たなワードと組み合わせれば、チャンネルとして扱うテーマは無限です。

例えば、喫茶店巡りをするチャンネル内で、必ず「スケッチ画」を紹介するというアクセントに使うのです。

こみち場合

こみち自身も「こみちチャンネル」というチャンネルを運営しています。

チャンネル運営をしていると言っても、動画の内容はイラスト制作している途中を映像として公開しているに過ぎません。

もう少し見応えある動画にしたいのですが、その方向性で悩んでいます。

今の登録者数や再生時間を考えても、広告収入が入るレベルには程遠く、それこそ収益化したいのであればかなり大胆な方向転換が不可欠です。

しかし、絵を描くことを仕事にしようとするほど、絵を淡々と描かなければいけません。

そう考えると、絵を描くことを仕事にすると、寝ても覚めても描き続けることに慣れるしかありません。

「朝までにイメージ画を10枚制作して欲しい」という要望に、いかに満足してもらいながら、手抜きに見えない絵を手早く描かないと難しいでしょう。

いろいろ思案してみるのですが、正直、どんな方向性の進むべきか悩みます。

みなさんにとっては、「絵を描くこと」は趣味でしょうか、仕事でしょうか。

あえて趣味にしている目的もあるでしょう。

儲かるためよりも、描いた絵を見て欲しいというのが本音かもしれません。

気になったシーンをこぞってイラストにするのは、目撃した感動を伝えたいからです。

思考を具現化することにも、どこか似ています。

バイきんぐのコント「ポイントカード」を描く

 バイきんぐのコント「ポイントカード」を描いてみた!

このコント、笑いのポイントが複数回訪れる。

一回目が訪れた時に小さな笑いが来て、二回はどこか往年の吉本新喜劇のような「分かりつつも笑う」という流れがある。

それにしても、バイきんぐのコントは面白い。

描いたのは、店員にふんした西村さんが外を見上げているところ。

このコントでは重要な鍵を握っている。

まだ観ていない人は、YouTube にもアップされているのでぜひ!


イラスト制作の動画!




ライジンファイター「瀧澤謙太」選手を描いてみた!

 2021年の大晦日に開催されるライジン33に注目!

ライジン33は、今年から開催が始まったバンタム級トーナメントの準決勝と決勝が行われる。

その4選手の一人が、瀧澤謙太選手。

準々決勝では、元谷友喜選手を下しての勝利と、注目される選手。

今回のダークホースともいわれ、優勝が期待されている。

さらにライジン33では、注目のバンタム級トーナメントの他、斎藤豊選手と朝倉未来選手との再戦も組まれるなど、今から試合が待ち遠しい限りだ。


堀口選手、お疲れ様でした!

 でもマジで勝って欲しかった!

試合結果をネット検索して、「マジか!」と思ってしまった。

試合内容も見たし、善戦していたのも分かった。

でも、やはり「結果」にこだわってしまう。

それこそ、3ラウンドまでだったら判定勝利もあっただろうけど、もしも3ラウンドなら相手選手もプランを変えて来ただろうから、たらればでは何も始まらない。

ベラトールの選手層がどれだけ厚いのかも詳しくは知らないにわかではあるが、それでも堀口選手に勝利してもらって、夢を見させて欲しかった。

正直、残念過ぎて気持ちが悪い。

勝負ごとだから、色々あるのもわかっているけど、「あの堀口選手なら」を感じたかった。

井上魅津希選手と直樹選手を描いてみた!

 「魅津希と井上直樹」チャンネルは独特の面白さがある!

2022年の大晦日、ライジンバンタン級トーナメントも準決勝、決勝と目が離せない。

そして、朝倉海選手選手を含むトップファイター四人が頂点を目指して争うのだが、その一人は井上直樹選手である。

姉の魅津希選手は現役のUFCファイターであり、井上直樹選手もいずれは挑戦したいと思っているに違いない。

だからこそ、今回のライジンバンタン級トーナメントは面白くなって来た。

一方で、二人が運営しているYouTube チャンネル「魅津希と井上直樹」は、優れた格闘家と言うよりも、ほのぼのとした姉弟の会話が心地よい。

今回も魅津希選手がトークを引っ張り、口下手な弟の直樹選手をフォローしながら進行している。

そんなワンシーンを勝手に描かせてもらった。



いつもとは違う描き方で描いてみた!

 「ラーメン屋で働いているのは?」という動画の切り出し

ある気になる動画があまり面白くて、これをどう伝えられるだろうと描いてみました。

右のイラストが誰を描いたものなのか分かりますか。

こみちのYouTube チャンネルには、もう少しいろんなイラストも含めて動画にしています。

良かったらそちらもどうぞ!



久しぶりのお絵かき!?

 秦基博さんの名曲から

「朝が来る前に」は、秦基博さんの中でも人気のある一曲でしょう。

朝という旅たちの始まりを前にして、新しい未来へと出発する嬉しさと、それまでの日常を捨てる寂しさを、秦基博さんの歌声で表現されています。

今回、イラストを描くにあたり選んだのは、「朝が来る前に」のMVです。

とっても雰囲気のある女性だったので、描いてみました。

曲が気になる方やまだ聴いたことがないという方、ぜひYouTube に秦基博さんの歌声でアップされているのでどうぞ。

きっと気に入ってくれると思いますよ。

RIZIN 31 フェザー級新チャンピオン誕生!

 牛久絢太郎選手がベルト奪取!

格闘技の素晴らしさでもあり、過酷さでもあるのが、タイトルマッチで新チャンピオンが誕生した瞬間だろう。

今回で言えば、ベルトを奪われた斎藤裕選手が試合後インタビューを受けている時に感じるのは、昨年末にベルトを巻き、これまでも強敵と戦い続け守り抜いて来たのだから、反動は大きいはずだ。

個人的には、試合前の公開練習で牛久絢太郎選手を見た時、何かチャンスを奪い取るような落ち着きが牛久選手には備わっていた。

初出場となる選手も多い大会で、また金原正徳選手の復帰などもあって、ますますトップ戦線が騒がしくなってきただろう。

これから大晦日の大会では、バンタム級トーナメントの決勝も控えているので、総合格闘技がさらに面白くなってくる。

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