動画をアップしたかったのですが、ご覧の通り、もう少し描きたいので、明日にアップしたいと思います。
個人PVの予告編として公開されていた映像のワンシーンですが、クールな印象の中にも可愛いらしい雰囲気があって、描かせてもらったのは大きなぬいぐるみを抱き抱えて運んでいた所です。
似顔絵として最も大切な「似ている」が、もう少しだったことが反省点ではありますが、川端晃菜さんの雰囲気が伝わっていたら嬉しいです。
今回は乃木坂46 6期生 海邉朱莉さんです。
以前も一度描いたことがあるのですが、思うようには描けませんでした。
その後、いろんな映像などで海邉さんの表情を見たりもして、今ならどこまで描けるか再チャレンジしました。
キャバクラで30分も1人飲みしてしまう客役の小峠さん。
そんな彼が店員の西村さんを呼び止めて…。
そこから2人のやりとりが最高で、更に終盤、小峠さんの提案に西村さんが指差したのですが、流石に勢いだけではどうにもならなかったと言うシーン。
本当にバイきんぐらしい笑いが感じられるサイコーのコントです!
たまたま見つけたシーンで、数年前のものではないかと思っています。
顔立ちがイメージしているHINATAさんと違っていて、そんな時も今の顔立ちに寄せず、見たままを描いくようにしています。
なので、ちょっと印象が違うのはご了承ください。
描きたいポイントとしては、よく晴れた日の明るい日差しを全身に浴びて、ピースサインをしてカメラ目線のHINATAさんが感じられること。
髪の影響で顔に僅かな影ができて、そんな雰囲気を再現する描写に憧れて、これまでにも数回描いています。
自然な奥行きが感じてもらえたら嬉しいです。
こみちチャンネルでは、この時の描写も動画にしました。
小さな課題を見つけて、ボチボチと描いています。
中西アルノさんが歌う「思い出でが止まらなくなる」を聴いて、彼女が歌うカバー曲をよく聴いています。
元々、歌が上手いことは知っていましたが、「聴いている人が心地よい」を追求されているのか、本当に驚きました。
才能の種は誰もが持っていて、でもそれを全力で磨く人ってそう多くなくて、どこかでやめてしまうもの。
絵が上手くなりたいけれど、なかなか上手くはなれなくて、だからこそ、アルノさんの歌が心地よく感じます。
乃木坂46 6期生の鈴木佑捺さんを描いてみました。
あともう一歩描けたら、彼女の雰囲気に近づけるのだと思うのですが、その一歩が課題です。
線で顔のパーツが構成されていないタイプで、印影が表情に影響することもあって、色味の変化がしっかり追えないと、イメージしているような雰囲気になりません。
その辺りの難しさは、同じ6期生の森平うるみさんにも感じます。
またいい勉強になりました。
今、描いている途中段階。
全体的に色が乗り、そこからどこまで理想に近づけるかですが。
森平さんらしい雰囲気がまだ盛り込めていないので、何をどう描けばいいのか、ボチボチと手直ししながら探っているところです。
正直、やはり描くのが難しいですね。
昨夜の放送、乃木坂スター誕生! SIXで、増田三莉音さんが博学な一面を披露されていました。
運動オンチな面が可笑しくて、全く違う一面が先行していて、それがタレントとしての資質なんでしょう。
ふとこんな表情を見せるのも、またいいですよね。
今回、描いたのは乃木坂46、6期生の森平さんです。
乃木坂46を知るまで、アイドルに興味を持ったことがなかったのですが、yoadobiさんの「アイドル」でも歌われているように、「アイドル」ってとても不思議な存在です。
可愛いこともキレイなことも求められますが、それだけに留まらず、いろんな角度から「アイドル」としてパフォーマンスされる彼女たちを見ていると、凄い方々だと思います。
また、今回、森平さんを再び描いてみたかったのは、1回目の時に上手く描けずに玉砕したので、リベンジしたいと思ったのと、彼女特有の雰囲気を描いてみたかったからです。
形を追うことではどうしてもその雰囲気が出せず、どこがどう違うのか、今回は本当に悩んで試してを繰り返しました。
その中で偶然に気づいたことや失敗という経験も増えて、チャレンジがいい勉強にもなりました。
今回は雰囲気重視で描いてみました。
厳密に確認すると、かなり適当に描いていたりするのですが、全体として雰囲気が上手く伝わっていたら嬉しいです。
youtube に『こみちチャンネル』もあります。
制作シーンを紹介しています。
大越ひなのさんが見せる「笑顔」ってとても特徴的ですよね。
そんなイメージが上手く伝わっていたら嬉しいです。
ある意味で、本来居るべき場所とは違うと何かと窮屈で、まわりの反応ばかり気になってしまうのでしょう。
でも乃木坂46に入って、大越ひなのさんが秘めていた自分の魅力を解放させることができたら、一気に輝くのでしょう。
だから余計に、これまでいろんなことで苦労も多かったんじゃないかと気になります。
大越ひなのさんの笑顔には、そんなイメージもあるんですよね。
何だか気になって、そんな「笑顔」を描いてみました。
一見すると、同じ絵を二枚並べたように見えるかもしれません。
ですが、以前に描いた「左の絵」に加筆して「右の絵」に変わりました。
原画を何度も何度も観察し、描いた絵との違いをまるで間違い探しするように見比べて描くのですが、ある程度描いてしまうともう違いにも気づけなくなってしまいます。
それで最初の完成を迎えて、左の絵が完成しました。
ですがふと見てまだ修正できるように思えて、加筆してみようと思いました。
それぞれの修正はわずかですが、全体としてはこれだけ違って来たと思います。
この気づきが絵師としての成長につながると思うので、とても地味ですが大切で有意義な時間だと感じます。
今回はこの一枚を描いてみました。
明暗の強いシーンなので、「光」の存在を必然的に描くことになります。
また光が緑色のようで、肌に緑の色を残します。
肌の色味が緑色と赤味が入り混じり、その描写が問われる今回となりました。
そもそも、HINATAさんを描いたものなので、少しでもご本人に似ていると嬉しいのですが、どうでしょうか?
こちらの一枚。
本当は左右がもう少し広かったのですが、高画質の画像をXGが公開してくださっていて、それを参考にしてもう少し細かな色味の調整などを加えてみました。
まだまだ下手ですが、少しずつ成長も感じられるので、結果に焦らずに根気強く続けていきます。
ありがとうございました。
今回描かせてもらったのは、こんなシーンです。
描く上でテーマが変わったと思えるのは、それぞれの「似顔絵」を描くのではなく、表情筋を使って表情豊かに戯けるシーンにチャレンジできたこと。
さらに言えば、直立しているのではなく、それぞれが絶妙に体のバランスを崩して、表情をつけてポーズしてくれました。
お二人が視線の先に何を見ているのか、気になりますよね。