「本田翼」さんの全身像をイラスト化してみた!
線画なので、作業時間はトータルで約1時間。
しっかりと似せるというよりも、バランスの良さを写しとれたらというイメージで描きました。
もう少し顔を似せたかったところですが、深追いせずに仕上げました。
線画で仕上げると決めながらも、着色したくなったり、背景をもっと描き込んだりしたくなります。
でも、初志貫徹で「完成!」としましょう。
線画なので、作業時間はトータルで約1時間。
しっかりと似せるというよりも、バランスの良さを写しとれたらというイメージで描きました。
もう少し顔を似せたかったところですが、深追いせずに仕上げました。
線画で仕上げると決めながらも、着色したくなったり、背景をもっと描き込んだりしたくなります。
でも、初志貫徹で「完成!」としましょう。
最近、Twitterを眺めていて、輪行(折り畳み自転車を使った旅)をイラストで表現される人を見つけました。
多分、プロのイラストレーターさんだと思うのですが、描かれたイラストに愛情が込められていて、「プロって凄い!」と感動させられました。
こみち自身も、日頃から携帯サイズのスケッチブックを所持していて、思いつくと描いたりします。
でも、それは写真のようなイメージで、「気になる一枚」を残すと言う感じ。
そうではなくて、時間の流れを視覚的に表現できないかと考えていました。
マンガにすれば良いのは分かりますが、描いたことがないのでどこから手がけて良いのかも分かりません。
ダメもととは思いつつ、テストがてら描くことにしました。
題材は昨年のRIZIN 26の一戦。
ちょうど、試合前の注意が確認されているところです。
ほぼ一発書きの線画なので完成度は低いですが、この調子で描くにしてもかなり大変です。
漫画家さんは偉い!
ン〜。何となくわかった部分もありますが、簡単ではないことも理解できました。
2020年の大みそか、RIZIN26が開催され、数々の名勝負が繰り広げられました。
その中でもメインイベントとなった「堀口恭司選手」VS「朝倉海選手」の一戦は注目度も抜群でした。
結果としては、堀口恭司選手がバンタム級チャンピオンベルト奪還ということになったのですが、この堀口恭司はもともと海外の格闘技団体でも優れた成績を残して来た選手。
UFCやベラトールでの活躍をご存知の方も多いはず。
さらに、UFC参戦時代、当時のフライ級チャンピオン「デメトリアス・ジョンソン選手」に挑戦した試合は、堀口恭司選手のポテンシャルもさることながら、世界の壁を知ることにもなりました。
それだけ、デメトリアス・ジョンソン選手のイラストを描いてみたいと思い、今回のテーマに選びました。
すっかり正月ムードも薄れたこの頃ですが、2020年のバンタム級タイトルマッチの興奮はまだまだ鮮明に残っています。
運動神経抜群の「朝倉海」選手のボクシング技術は、プロボクサーも驚くほどのレベル。
一方で「堀口恭司」選手は大きな怪我をして手術もあり、その回復具合が心配されていました。
それだけに、両者の試合は格闘技ファンなら誰もが気になっていた注目の一戦。
本当に驚きと感動の試合で、「堀口恭司」復活を強く印象づける結果に…。
そこで、その感動をこみちなりに「イラスト」で描かせてもらいました。
ちなみに、対戦相手の「朝倉海」選手もイラストで描いていたので。
RIZIN26の試合の中でも、注目度の高かった一戦が「朝倉未来選手」VS「弥益ドミネーター聡志選手」だ。
前回の試合で星を落とした朝倉選手に、ドミネーター選手がどう立ち向かうのかと期待も高かったはず。
結果は朝倉選手の勝利。
リング上での礼儀正しさと、花道を退く時に見せた「男泣き」。
ドミネーター選手の心中を察して、観ているこちらも熱くなりました。
是非、再びRIZINのリングに戻って来て欲しいと思いました。
ちなみに勝利した朝倉未来選手のイラストはこちらに。
いつも年末は「ガキ使」を楽しみしています。
オープニングでの着替えで、浜ちゃんの「おかっぱ頭」が良い味出してますよね!?
今年もマイペースですが、記事をアップしていきますので、よろしくお願いします。
昔から、こみちは絵を描くのが好きでした。
でも、車を描けるようになったのは数年前から。
先ず、車を描くのは簡単ではありません。
特に車一台だけの場合と、複数台を同時に描くのでは難易度がかなり違います。
例えば、右のイラスト。
画像をなぞって描くなら簡単ですが、スケッチで描こうとすると地面が平らに見えなかったりして、どこか違和感を感じる仕上がりになりやすいのです。
実際、一台の車を描けるようになってからも、屋外で複数台を描けるまではかなり練習しました。
右の赤丸だらけのイラストを見てください。
こみちの場合、描きたいもの(被写体)を赤い点で見ています。
多くは形の角や特徴的なポイントを点として考えるのですが、この車であれば、12個の点をイメージして、実際の紙に目星をつけていきます。
その際、点と点の位置関係だけを先入観なく比べることが大切です。
つまり、実際は異なるのに、それを無視してドンドン適当な線を引いてしまえば、いつの間にか被写体の面影すら無いイラストが出来上がってしまうというわけです。
そうならないためには、その下のイラストを見てください。
こみちの場合、赤い縦線から描き始めます。
この長さと角度が、イラストの大きさや位置を決定する重要なポイントです。
この赤線を軸に描き続けます。
次は、青線の方向を何度も被写体で確認しながら慎重に描きましょう。
この青線3本で車の右側部分が作られます。
その次に描くのは緑線なのですが、この平行四辺形の形で、車の横幅が決まり、軽自動車に見えないほどワイドボディーになったり、逆に人が二人並んで乗れないほど狭くなってしまったり、車としての印象が決まる重要なポイントです。
その際は、赤丸の位置関係をもう一度確認して、四角として線を引くだけでなく、対角線としての位置関係も間違いないか意識します。
緑線の四角ができたら、次は黄色の四角へと続きます。
この二つの四角形が、車の前方部分を描くポイントなので、4本の横線が並行になっているか確認しましょう。
そこまで描けば、おおよその形を描き写すことができるので、窓枠やタイヤホイール、タイヤをさらに描き込んでいきます。
どこまで詳細に描くのかは、イラストの大きさやそこまでの精度が関係し、こみちの場合、この絵を線画として描くのに要した時間は10分から15分くらいです。
着色する場合には、最初に簡単な色付けして、最も明るい部分と暗い部分を付け足します。
タイヤホイールやヘッドライトなどは描き込むほどに本物っぽく見えるので、イラストのクオリティを上げた時はそこにも時間を掛けるといいでしょう。
とても簡単な説明だとは思いますが、そんな目線で被写体を見てみると、苦手な絵も描きやすくなるはずです。
お試しください。
ぶらっと歩いている時に、「ここ描きたいなぁ」と思う思うアングルがあります。
カメラで撮るというのも方法ですが、自分の目で描くことで心が満足するのです。
あまり人通りが多いと、「この人は何をしているの?」と不審がられるので、割と目立たない場所から描ける時にスケッチします。
普段は小さなスケッチブックで、ほとんど線画なのですが、今日はiPadを持参していたので直接描くことにしました。
本当なら少し修正が必要なのですが、あまり気にしすぎるとスケッチではなくなるので、あえてそのままにしておきます。
あまり洋楽に詳しくないこみちですが、彼の曲はよく耳にします。
気分が良い時や、少しリラックスしたいと思う時など、生活のいろんな場面で聴きたくなるからです。
今回、似顔絵を描いてみようと思ったのは、ふと曲を聴いていて「描いてみよう!」と思い立ったからです。
特別の動機というよりも、「描けるかなぁ」という好奇心が起きたからでした。
時間は3時間くらい掛かっているかも知れません。
気になるところを直していたら、いつの間にか時間が経過していました。
描いたのはアクションスターでもあり、真の「武術家」でもあった「ブルースリー」さん。
子どもの頃、見よう見まねでオモチャのヌンチャクを振り回していたことを思いました。
プラスチック製とは言え、頭に当たるとそれなりに痛くて、何度も痛くて頭を摩った記憶があります。
MMAファイターとして活躍している矢地選手がYouTubeチャンネルで「ジークンドー」の使い手、石井東吾先生とコラボされていますが、彼はブルースリーさんの直系のお弟子さんでもあります。
「アチョー!」のイメージがありますが、ジークンドーの解説をしてくれる動画を観ていると、とても興味深く、ブルースリーさんのもう一つの顔を知ることができます。
もしも今、生存されていたら、MMAのスタイルをどんな風に評するのか聞いてみたい気持ちになります。
外出するのも気になるこの頃。
通販サイトや動画配信サービスなど、これまで以上に使用する機会が増えたのではないでしょうか。
一方で、働き方にも変化があり、「リモートワーク」も広く一般的なワークスタイルです。
ただ、自宅を離れる時間というのも、人が自分らしく生きるには大切で、気温や風、人の気配や街中の変化から四季や時の移り変わり、気分そのものを変えてくれるなど、効果も多いのです。
マスクをしていても、外に出るのは…。
そんな気持ちが、より強く感じことでしょう。
そんな時に置きたいのは、「観葉植物」です。
特に「熊童子」のような愛らしいサボテンはいかがでしょうか。
ちょうど、ひとつひとつが、「熊の手」みたいな形をしている「熊童子」。
あまりサボテンなどに詳しくないこみちですが、昔から好きで自宅にも置いてきました。
管理も意外に簡単で、冬場は5℃以下にならない日に当たる室内におきましょう。
水やりも基本は3週間に一回で、春や秋の時期だけです。
イラストを描く時、描きやすさから真正面の構図を取りがちです。
しかし、構図としての面白さに欠け、イラストに表情が付きません。
顔であれば、斜めや少し上から、又は下からを選ぶことで、表現としての幅が広がるでしょう。
そこで今回は、「逆立ち」を選びました。
全身像は、慣れないと段々とバランスを崩しやすい課題です。
さらに逆さまとなれば、頭で記憶したバランスではなく、見たままを書き写すことが求められます。
逆立ちというアングルに加えて、逆光というシチュエーションなので、お腹や胸などが影になるのがポイントです。
もう少し書き込めると良かったのですが、こんな構図も面白いかなと描いてみました。
前に前にと進めれば良いのですが、時折、急に停滞することもあります。
自分では理由が分からなくても、周囲からは危なっかしく見えていたのかもしれません。
だからといって、ふて寝していても何も始まらないでしょう。
今できることをコツコツと進め、誤解が解けるのを待つしかありません。
押し寄せるバブルを、ジャンプして避ける姿は、躍動感あふれる一瞬なりました。
動きのイラストを描いてみたくて、今回は「ジャンプ」を使いました。
下のイラストはローアングルから構図で、仰ぎ見ることで迫力ああるインパクトが期待できます。
躍動感やアグレッシブさを演出したい時、視点を少し下げてみるのも面白いでしょう
「ハビブ ヌルマゴメドフ」選手といえば、UFCライト級でチャンピオンだった伝説の人。
UFCでは無敗で、強豪選手を常に破ってきました。
無尽蔵スタミナで、マクレガーとの因縁試合は、MMAファンの大注目の中で戦いました。
もちろん、結果的には彼が勝利したのですが、一瞬も目を離せないほどの緊張感に見る者も息するのを忘れるほどです。
総合格闘技とは、立ち技、寝技、関節技と、スポーツながらより実践的なスタイルで競い合います。
日本国内でも「RIZIN」が有名ですが、世界的には「UFC」が最高峰の団体でしょう。
実際に試合を見て感じるのは、日本人選手では考えられないパワー感で、初めて見ると「コレがスポーツなのか?」と思えるほど、アグレッシブです。
そんなMMAで好成績の残し、惜しまれながら引退したスーパースターが、「ハビブ ヌルマゴメドフ」選手です。
格闘技ファンの一人として、彼だけが飛び抜けて優秀な選手ではなく、ライバルたちもまた優れた得意技を持ち、「どっちが強いのか?」とハラハラさせられるカードが幾度もありました。
その中でも、紙一重の差で持ち味を出し切り、勝利を重ねたのが彼でした。
だからこそ、見るものに興奮と感動を与えたのでしょう。
ライバルたちの活躍もあって、より盛り上がった時代を作ったはず。
人物のイラストを描こうと思う時、どうしても気になる部分にのめり込み、全体のバランスが崩れてしまいがちです。
その辺りの悩みは、回数を増やすことで慣れて来ると思います。
また、時々はディテールに注目し、手や足など、パーツ毎に描いてみるのも有益でしょう。
今回は「スニーカー」を描いてみました。
靴って、中学生の頃から美術の時間にも描くほど、定番のモチーフです。
慣れたモチーフを描いてみると、以前は描けなかった表現や、線の向きにも発見があります。
ここでは、線の向きとは、描き手の癖で微妙に曲がる直線の方法で、イラストの印象が変化することを指しています。
同じ横線でも、右から描くべきか左からなのかは、自分なりに工夫しても面白いでしょう。
本当なら、もっとしっかり陰影を描くべきですが、短時間で描いてみたかったということで触りだけでおしまいです。
この【THE WORLD】は「世界」を意味し、「精神的」「肉体的」「経済的」「社会的」その他、人間が求める「欲」において存在する「世界」の成功者です。
それだけ強い力を持つカードなので、占いで遭遇できれば心強いでしょう。
一方で、逆向きだった場合、それだけ強い意味で「今は満たされていない」と自覚しなければいけません。
メッセージ力の高いカード故に、リーディングする際は発端や結論で大きな影響を与えることでしょう。
大アルカナの紹介も今回で最後です。
つまり、「0」の「THE FOOL」から「21」の「THE WORLD」までを理解すれば、タロットカードを自分の話し相手に迎えることができます。
占いとして正しいか否かも大切ですが、こみち個人としては「同調性」に着目し、「その瞬間、選んだ意味」としてカードのメッセージを思い返すのです。
何もこの【THE WORLD 】が出たから喜んでいいという話ではなくて、今以上に前へと進むためのきっかとして、「どうしてこのカードを引いたのか?」を考えることに価値があるはずです。
日本語では、審判と訳され、「覚醒」や「復活」というメッセージが含まれるカードです。
日常生活で言えば、「アッ!」がそれにあたるでしょう。
つまり、複雑で一貫性がないように思えた出来事が、ある瞬間に一連のメッセージとして見える瞬間に遭遇するようなもの。
もちろん、正しい向きで現れたなら、その「気づき」によって物事が好転し始めるでしょう。
一方で逆向きだったなら、精神的肉体的な喪失を意味するでしょう。
事がうまく進まないだけでなく、それによってやる気や根気まで失ってしまうかも知れません。
また別のアングルを探して描くことにしました。
似ているのかどうか…。
これまでのイラストも同時に見てもらえたら嬉しいです。
3回描いた中では、一番上のイラストが似ている気がします。
でも、もう少し特徴を掴める気もするので、完成度は「中」くらいでしょうか。
それにしても、元にした画像によって、これだけ描いた時に差が生じるのは、それだけイメージが掴めていない証拠でしょう。
真ん中のイラストが2度目で、一番下が初めて描いた時のもの。
どっちが勝つのかと、試合中ずっとドキドキしながら自宅で観ていまし
前評判通りの結果になるのか、斎藤裕選手のチャンピンとしての意地が炸裂するのか。
試合は判定までもつれ込み、今回は斎藤裕選手の優勢勝ちとなりました。
この試合は盛り上がるだけにリターンマッチもあるかもしれませんね。
何より、海外に目を向ければ、UFCやBellator、ONEなど、いろんなMMA団体の有力選手も多いクラス。
さらに今後の動向に目が離せません。
それにしても、似顔絵の方は全く特徴を描くことができませんでした。
ほとんど、「この人、誰?」って仕上がりです。
もう少し彼の表情を研究して、描いてみたいと思います。
上のイラストが2度目に描いたもの。
なんだか、ラグビー日本代表選手に似ているような…。
それにしても、なかなか似ませんねぇ。
3度目はあるのか?