「スマイルハウジング」の魅力
5万円台の物件を探して不動産屋を訪れた飯塚さんに、従業員の先輩豊本さんが対応していると、あとから角田さんが登場することでコントは動き出す。
描かせてもらったのは、何軒かの物件を紹介しても話が進展しなくなってしまった場面。
飯塚さんの表情と何かしている角田さんの表情がこのコントを印象的にしてくれるだろう。
5万円台の物件を探して不動産屋を訪れた飯塚さんに、従業員の先輩豊本さんが対応していると、あとから角田さんが登場することでコントは動き出す。
描かせてもらったのは、何軒かの物件を紹介しても話が進展しなくなってしまった場面。
飯塚さんの表情と何かしている角田さんの表情がこのコントを印象的にしてくれるだろう。
YA-MANという選手を知ったのは、最近の話です。
リング上で見せてくれたパフォーマンスに胸が熱くなり、「成り上がった」ことを自身のこととしてではなく、格闘技の試合を観ているファンたちに向けてアピールしてくれました。
リング上では、オープンフィンガーと呼ばれるいわゆるボクシンググローブよりももっと素手に近いグローブで対戦相手と壮絶な殴り合いをするのですから、やはり普通の人ではないでしょう。
凶暴さの延長として格闘技があって、しかし危険性の高いオープンフィンガーで派手なパフォーマンスを披露してくれる選手と思っていたくらいです。
YA-MANさんの人柄で、「ん?」と思ったことがあります。
その一つが「品格」。
例えば彼のYouTube チャンネル内で、対戦相手の名前を呼ぶ時、決して「呼び捨て」にはしません。
カメラ目線で話ている時ではなく、何気ない会話の中でもしっかりと「さん」を付けて話ています。
さらに言えば、彼がリング上で熱く語ってくれた「成り上がり」の話。
単純に「大きな夢を持って生きれば叶うぞ!」と言いたかった訳ではありません。
新たに引っ越ししたという新居を紹介していれた彼のチャンネル内で、いろんな成功者の本を読み、しかもそれぞれの著者が書いている内容を解説しています。
「この本の内容を簡単に説明すれば…。だから絶対に〇〇な人は読んだ方がいい」
という具合に、原因と結果を関連させながら話方に理系っぽい雰囲気を感じさせています。
さらに、実は彼、一級建築士の有資格者でもあったんです。
もちろん大学を卒業されていて、格闘技のイメージとは異なる一面も感じさせてくれました。
つまり、ぼんやりと生きていて、思いつきだけで「成り上がった」訳ではありません。
格闘技で注目されなかったとしても、きっと資格を活かして設計事務所などで頭角を現し、実は格闘技もできる建築士という形で注目されたのかもしれません。
いずれにしても、運が良くて成功できたのではなく、しっかりと運もチャンスも自分で引き寄せて結果を出したということでしょう。
一級建築士の有資格者と知り、むしろ彼の言動に納得できたと感じます。
いや、本当に凄い。
ますます今後の活躍が気になります。
海外の格闘技団体「ONE」で開催されるキックボクシングの試合は、日本人が海外選手になるほど、国際色豊かな選手が登場します。
日本人でも国内の格闘技団体ではなく、海外の「ONE」を主戦場としている選手もいます。
しかし、海外選手が集まるだけにパワーも体幹も強く、試合を見ていて攻撃の多彩さと力強さが印象的です。
秋元皓貴選手が世界タイトルマッチで挑戦した王者カピタンは、パンチも強力ですがフィジカルも強い選手。
そんな選手をずっとプレッシャーを掛けて攻撃を続けた秋元皓貴選手のメンタルはとても強いでしょう。
どうしても新チャンピオンとなった秋元皓貴選手を描きたくて、チャンピオンベルトを担いだ印象的なシーンを描かせてもらいました。
乃木坂が東京03と共演しているノギマートに、梅澤美波が登場しました。
コントの設定で、東京03の角田さんが梅澤美波さんをフルという流れで、見せた告白シーンを今回は描いてみました。
光が梅澤さんの右サイドから当たっていて、髪の毛が白く光っています。
もう少ししっかりと描き込めば、立体感も増しそうですが、苦手な女性だったので、ここまで描けて個人的には満足しています。
もう少しいろんなシーンを観ておけば、梅澤さんの顔立ちも理解できると思うのですが、できるだけイメージを再現できるようにと心がけながら描いていました。
YouTube にも制作動画をアップしているので、良かったら苦労して描いたことをご確認ください。
ノギマートとは、東京03の三人と乃木坂のメンバーが織りなすコントで、毎年設定が変更されています。
今回、ノギマートになって、飯塚さんが店長を務める「小売店」に、近所の住人である角田さん、町内会長の豊本さん、加えて乃木坂のメンバーが加わります。
「サッポロ一番」で知られるサンヨー食品がスポンサーなので、何らの形で「カップスター」にまつわるネタが特徴です。
最近、今まで聴いていなかった曲も聴いています。
このバックナンバーの「ハッピーエンド」のその一曲で、「高嶺の花子さん」以来です。
恋愛に関する曲ですが、「別れ話」のような設定だと思うのですが、「別れたくない」とは言い出せない女性の心理が繊細に描写されていて、歌詞というか言葉選びに感動しました。
また、映像面でも出演されている女優さんの表情をいろんな角度で引き出しているのも素晴らしい部分です。
今回のワンシーンは、朝の一コマを切り取ったもので、少し澄まし顔ですが、実際の映像ではその後に笑みがこびれていて、そちらのシーンでも良かったように感じます。
女性の描写はまだまだ難しいと感じますが、雰囲気が少しでも捉えられていたら描いた甲斐があります。
対戦相手の体調不良によって順延となっていた平良達郎選手のUFC初戦が日本時間5月15日の朝に開催されました。
まだまだ下書き段階ですが、とりあえず「勝利」を祝いたくてイラストをアップしました。
本当におめでとうございます!
絵を描く者として、東京03のコントはとても勉強になる。
というのも、最初は「リンゴ」など、「モノ」そのものを描いていたが、段々と人物なら表情や仕草など、もっと些細な違いまで描写したくなってきた。
そんな時に東京03の「BAR」で、角田さんをはじめ、出演者の豊かな表情は描きたくなるモチベになっている。
今回のワンシーンは、知っている人なら「あのシーンだ!」と気づいてくれるだろう。
それほど印象的で、コントを象徴するシーンの一つだ。
まだ東京03のコントを観ていない方は、是非ともYouTube で「BAR」と検索して欲しい。
単純に笑えるのはもちろんだが、繰り返し観ることで分かる発見もあって、セリフまで覚えてしまう人もいるだろう。
八重樫東さんは、YouTube で自身のチャンネルを運営されています。
ボクシングに関する内容も豊富で、素人のこみちにも分かりやすく親しみやすいのが嬉しいです。
そんな八重樫さんのチャンネルですが、「拓大紅陵高校ボクシング部を救え」という回で、八重樫さんが実際に高校のボクシング部を訪問し、指導者としてボクシングのアドバイスをしています。
3年生が不在の少数精鋭の部員をリングに集めて、それぞれに自己紹介をお願いするところから指導が始まります。
そして、全員にシャドーボクシングをしてもらい、その姿をリング脇で見ている八重樫さん。
イラストに描いたのも、そんなワンシーンです。
表情を見てもらうとわかりますが、とても優しそうな目で部員たちを観察し、そこからはスパーという形で1人ずつ手合わせしていきます。
高校に入学して始めたという経験の浅い部員もいますが、みんなの目は真剣で、だからこそ八重樫さんの指導にも熱が入ります。
「若いって凄いなぁ」
「八重樫さんは、優しいなぁ」
これまでも八重樫さんのチャンネルで動画を観させてもらいましたが、今回の一本は「ボクシングの素晴らしさ」だけではなく、「情熱を注ぐ真剣さ」に感動させられました。
少しでも興味を感じてくれたなら、ぜひ「八重樫東のやえちゃんねる」をYouTube で探し、「拓大紅陵高校ボクシング部を救え」を視聴されますように。
本当に胸が熱くなります。
back numberが歌う「高嶺の花子さん」は、ヒロインに想いを寄せる切ない気持ちを歌った一曲。
そんな曲で使われているMVに、魅力的な雰囲気を醸し出す女優さんが登場します。
描いたイラストは、その女優さんが登場したワンシーンで、何とも言えない表情でこちらをチラ見しています。
笑うでも、怒るでもない何とも言えない表情を、逆光という設定で描くのが、まだまだ画力の乏しいこみちにはかなりハードでした。
YouTube には制作動画もアップしているので、よかったらそちらも覗いてみてください。
「ノギマートの日々」は、サッポロ一番公式のYouTube チャンネルで運営される「ドラマ」テイストのエンタメ番組です。
そこには、東京03面々の他に乃木坂46のメンバーも出演していて、いろんなエピソードが巻き起こります。
今回のイラストは、完全なる完成が「10」だとしたら、「3」くらいの段階。
ただ、画面に映っているアイテムが多く、描くのが遅いこみちでは一気に描き上げることができません。
そこで、先ずは全体の雰囲気が分かる段階になったので、それをご紹介できたらと思います。
なぜ、こんなシーンになっているのかは、ぜひ「サッポロ一番公式チャンネル」で確認してください。
こみち的には、思わず吹き出して笑ってしまったシーンです。
東京03のコントの中でも、この「恥ずかしいはずの話」は珍しい配役かも知れません。
いつもならストーリーのきっかけを作る角田さんではなく、豊本さんがメインを張っているからです。
設定は、サラリーマンの豊本さんが「恥ずかしいミス」をすることが発端になります。
そしてストーリーの展開としては、「恥ずかしいミス」を笑い飛ばしたい飯塚さんや角田さんが待ち構えているという流れです。
しかし、東京03のコントですから、そのまま展開されることはありません。
どう変化するのかは、実際に東京03のコントをYouTube で視聴していただくとして、今回はそんな中から印象的なワンシーンを描いてみました。
YouTube チャンネルも開設していますので、良かったらそちらからイラストを製作しているところも見て頂けると嬉しいです。
チャンネル登録もお願いします。
以前、秋元康さんの駆け出し時代のエピソードがテレビ番組で放映されていた。
彼の天才的な発想力を紹介している内容で、改めてその才能の凄さに感動させられた。
そこから何となく「AKB48」の歌詞が気になって、さらに曲を聴き直し始めた。
この「フライングゲット」は、元気が出るリズム感で、ダンシングバージョンのMVでは、ゴールドの衣装をまとったAKB48の面々が輝いて見えた。
思えばYouTube で見つけたこの映像も、もう10年前と知り驚かされた。
長く多くの人に元気を与えてくれた秋元康さんはじめ、AKB48の活躍に感謝したい。
課長である角田さんの家に招かれた部下の飯塚さんと豊本さん。
いつものように、角田課長の特性手料理「キーマカレー」をご馳走になる。
次回は、新鮮な「牡蠣」が手に入るという。
そして、飯塚さんたちが帰宅する段になって、新しく始めた角田課長の趣味の一品が運ばれた。
今回のイラストは、そんな場面の少し後、手提げ袋を探しに行った角田課長がいなくなった時に見せた部下たちの反応である。
YouTube には、製作過程を載せてあるので、良かったらそちらもぜひ。
そして、チャンネル登録してもらえると嬉しいです。
透明感や光が物体中を通過して表れる光の加減など、今の自分の画力でどこまで描けるかと思って挑戦してみました。
描き出しから、ここまでで約3時間です。
ガラス特有の雰囲気がどこまで描けたか分かりませんが、少しでも「ピアス」っぽさが伝われば嬉しい限りです。
東京03の3人は、同じ高校の卒業生で、もう卒業から20年以上が経過しているクラスメートという設定。
コントの冒頭は、飯塚さんと豊本さんがクラスメートたちから離れたカウンター席で、経過した年月をしみじみと語っている。
今回、選んだ「ワンシーン」は正にこの時の様子を描いたもの。
コントでは、遅れて二人に加わる角田さん。
飯塚さんと豊本さんが同じ部活で高校時代も一緒に過ごしたのとは違い、進学を目指して塾に通っていた角田さんとの思い出は曖昧な部分も多い。
「盛り上がっているね。何を話していたの?」
現れた角田さんとに対し、「ババ屋だよ!」と答えた二人。
コントは、3人になってさらに盛り上がっていくので、本編が気になる人は是非、YouTube で東京03のチャンネルを視聴してください。
長男でサラリーマンの角田さん。
父親と二人で食堂を営む次男の飯塚さん。
有名な料理人となった三男の豊本さん。
コントは、電子心拍計の緊張ある音から始まる。
病院の待合室。
飯塚さんが一人腰掛けていた所に、急いで駆けつけた角田さんが現れる。
「オヤジは?」
昏睡状態だと聞いて心配していたが、飯塚さんは安堵した表情で「一命は取り留めた」と答えた。
そして、「おにぎりを食べている」と続ける。
ところが、角田さんのひと言をきっかけにコント「その日までに」が動き出す。
「良くねぇよ」
「ン? 何て?」
実はサラリーマンの角田さん、職場の同僚たちに「父親が危ない」と告げて病院に駆けつけていた。
しかも今回は「5度目」。
流石に同僚たちの様子も変化している。
サラリーマンとしての立場。
しかし、次男の飯塚さんは「そんなに仕事が忙しいなら帰って来なくていい」と言われる。
そして、「おまえ、何か勘違いしているだろう? オレは、会社で大事な仕事を任されているんじゃないんだよ!」と角田さんが微妙な職場でのポジションを告白した。
まさに、イラストはそんなシーンで見せた角田さんの表情と不満そうな飯塚さんの様子を描写している。
以下に製作過程を示した動画も掲載させてもらった。
お手すきなら、動画を視聴して欲しいし、YouTubeチャンネルの登録もお願いしたい。
二人並んで、野球などのトークをしている。
本当にお似合いな感じで、見ていてホッとさせられる。
きっと年の差もあるだろうけど、コンビを組んた二人の絶妙な関係が素敵だ。
ラジオ番組でも共演されているようで、モノマネが得意な松村さんに触発されたのか、磯山さんのモノマネがクオリティーが高くてびっくりさせられる。
イラストを描く時、描きたいモノの形や色に追われがちです。
しかし、「広さ」や「広がり」が重要な場面では、そこからもう一歩進まなければいけません。
こみち自身1つの課題として「空間をどう描くのか?」を意識してみました。
建築物のインテリアデザインや間取りのイメージなど、大きさや存在感をしっかりと伝えることは、イラストを描く上でも意識したいポイントでしょう。
YouTube チャンネルでは、製作過程をアップしているのですが、実はここまで描くのはこみちの画力ではなかなか大変でした。
途中でやり直そうかと思ったくらい、関係性や空間の広がり方が合わなかったからです。
しかも、人物3人の背丈や立ち姿には、性格やその時々の感情なども反映されるので、細かな部分に目を向けるほどに製作のディテールが緻密になります。
舞台奥に見える暖簾の「布っぽさ」と周辺のセットとの「硬さ」の違いなどは、画力のレベルが如実に表れる部分でしょう。
直線部分に関しては、下絵として「トレース」すれば容易に描けるのですが、こみちのモットーとして「手書きスタイル」にこだわっているので、精度としては下がってしまいますがそこは致し方ない部分として考えています。
東京03のコントとしては、また別のシーンが好きなのですが、今回は空間を描くことをテーマとして選んだので、舞台の全体を映したアングルから選んでみました。
まだまだ未熟ですが、コツコツと描いていけたらと思っているので、興味や応援してくれる方は是非、YouTube チャンネルの「登録」もお願いします。
海外の格闘技団体で活躍している「平田樹選手」をゲストに招き、なかやまきんに君が寝技を学ぶ企画動画が公開されている。
お笑い芸人のなかやまきんに君だけに、ある意味でゲスト以上に喋りまくるのかと思っていたら、何と紳士的な対応だこと。
しかも、別の機会に見てきた数倍、平田樹選手が満面の笑みで、楽しそうにしているのが分かる。
イラストに描いたのは、そんな二人のやり取りと収めた動画の最後に、「Power」というワードでポージングするシーン。
なかやまきんに君というとテレビで筋肉ルーレットなどのネタを見たことがあったけれど、じっくりとその人柄に触れたのは彼のチャンネルを知ってからだ。
まだ観ていない人は、是非とも彼のチャンネルを覗いて欲しい。
格闘技の魅力はもちろん、その人柄にほっこりさせられるだろう。