【ONE】で活躍している「青木真也」選手を描いてみた!

 日本を代表する寝技師「青木真也」選手を描いてみました!

日本国内では「RIZIN」が人気ですが、アジアで最も勢いのある格闘技団体といえば「ONE」も負けてはいません。

YouTube やTVerなどでも、その白熱した一戦を観ることができます。

青木真也選手といえば、打撃よりも組み合ってからの攻めに特徴があって、打撃を得意として選手も彼のジリジリと絡みつくような攻めに身動きできなくなってしまうほど。

また、YouTubeのコンテンツでもその特徴あるキャラクターを見ることができて、選手だけでなくパフォーマーとしての存在感でもファンに支持されています。

【UFC】トップファイター「ハビブ・ヌルマゴメドフ」選手を描いてみた!

 「ハビブ・ヌルマゴメドフ」選手を描いてみた!

世界各地になる格闘技団体の中でもトップと評判の「UFC」ですが、そこで大活躍していた伝説のチャンピオンが「ハビブ・ヌルマゴメドフ」選手。

マクレガーとの一戦は格闘技ファンの記憶に深く刻まれた名試合でした。

そんな「ハビブ・ヌルマゴメドフ」選手を以前にも描いたのですが、再び描いてみることに。

ちなみに、以前描いたイラストは下に。



YouTube で見つけたDrawingチャンネル

 電車内の乗客をリアルに描く!?

海外のチャンネルですが、電車に乗り合わせた乗客をリアルにスケッチするコンテンツをみつけました。

YouTubeサイトで、「Drawing 」と検索すればいろいろなチャンネルが見つかるでしょう。

こみち自身も学生時代から目に付いた光景をスケッチしたりしますが、まずはあの完成度の高さに驚きです。

画力はもちろんですが、居合わせた時間(長くても10分程度)を考えると、短時間で詳細に描写することはこみちには不可能だからです。

ちなみに、こみちが電車内でスケッチしたものをブログ掲載用に線画で書き起こしたイラストが右の一枚。

このクオリティーでも、描き始めて10分は掛かります。

まして、着色や洋服のシワ、目鼻立ちまで描こうものなら数時間は必要です。

見つけたチャンネルの方が知り合いをモデルにしているなら納得ですが、一般客を相手に制作したとすれば世界は広いとしか言えません。

海外の方は、本当に上手い人が多いですからね。

オススメで見つけた動画コンテンツでしたが、本当に凄い人がいると感心させられました。

「扇久保博正」選手を描いてみた!

 総合格闘技「扇久保博正」選手を描いてみた!

2020年に開催されたRIZIN 25、26の大会に出場されていた「扇久保博正」選手。

実は試合もテレビや動画サイトで観戦させてもらいましたが、その後の「YouTubeチャンネル」を見るようになって、その人柄に魅力を感じます。

特にRIZINで一躍スターになった「斎藤裕」選手とは、「修斗」出資者という繋がりもあって、コラボも開催されました。

その時の二人の様子などは、いい意味で「少年たち」であり、なんだか羨ましくも感じます。

さらに、格闘技に対する「熱量」も加わって、次回の試合でも頑張って欲しいと思いました。

そんなことで、今回のモデルとして、似顔絵を描かせてもらいました。

再挑戦!タレントの「高田秋」さんを描いてみた!

 似せようと思っても特徴を掴めない!?

絵を描いていると、制作途中でもモチーフとの「差」に気づける時があります。

どこをどんな風に手直しすれば良いのか分かって、これを順番に描いていくだけです。

ところが、こみちの場合、「高田秋」さんを描いてみて、どうにも「差」が分かりません。

見比べても、違うのは分かるのに、どこがどんな風に違うのか手が止まってしまいます。

というのも、「ここかな?」と思っても、脳が覚えている印象が無意識にあって、それがブレーキにもなり、上手く描けません。

以前に描いた時もそうでした。

そこで今回はどこまで近づけるか挑戦したというわけです。

下にあるのが前回のもの。

「高田秋」さんらしさはありません。

一方で、今回のイラストも「ン〜」って感じでしょう。




「クレベル・コイケ」選手を描いてみました!

 2020年大晦日のRIZIN26で登場「クレベル・コイケ」選手

「クレベル・コイケ」選手は、RIZIN現フェザー級チャンピオンの斎藤裕選手や、朝倉未来選手などが活躍する「フェザー級」の有力選手。

元々は柔術を得意としている選手でしたが、近年は打撃力もアップして、KSWフェザー級のチャンピオンでした。

日本では馴染みが薄いとも言われるKSWですが、ヨーロッパを中心に人気ある格闘技団体で、強豪ぞろいと噂されるレベルの高さも評判です。

そんな中で、しっかりとチャンピオンを奪取し、RIZINに参戦しました。

寝技の巧さに定評がありますが、打撃を得意としているカイル・アグォン選手とも互角の攻防を見せつけるなど、今後の活躍が期待される選手です。


「本田翼」さんを描いてみました!

 「本田翼」さんの全身像をイラスト化してみた!

線画なので、作業時間はトータルで約1時間。

しっかりと似せるというよりも、バランスの良さを写しとれたらというイメージで描きました。

もう少し顔を似せたかったところですが、深追いせずに仕上げました。

線画で仕上げると決めながらも、着色したくなったり、背景をもっと描き込んだりしたくなります。

でも、初志貫徹で「完成!」としましょう。


マンガを描く練習をしてみた!

 マンガなんて描いたこともない!

最近、Twitterを眺めていて、輪行(折り畳み自転車を使った旅)をイラストで表現される人を見つけました。

多分、プロのイラストレーターさんだと思うのですが、描かれたイラストに愛情が込められていて、「プロって凄い!」と感動させられました。

こみち自身も、日頃から携帯サイズのスケッチブックを所持していて、思いつくと描いたりします。

でも、それは写真のようなイメージで、「気になる一枚」を残すと言う感じ。

そうではなくて、時間の流れを視覚的に表現できないかと考えていました。

マンガにすれば良いのは分かりますが、描いたことがないのでどこから手がけて良いのかも分かりません。

ダメもととは思いつつ、テストがてら描くことにしました。

題材は昨年のRIZIN 26の一戦。

ちょうど、試合前の注意が確認されているところです。

ほぼ一発書きの線画なので完成度は低いですが、この調子で描くにしてもかなり大変です。

漫画家さんは偉い!

ン〜。何となくわかった部分もありますが、簡単ではないことも理解できました。

UFCフライ級元チャンピオン「デメトリアス・ジョンソン」選手を描いてみた!

 「デメトリアス・ジョンソン」選手を描いてみた!

2020年の大みそか、RIZIN26が開催され、数々の名勝負が繰り広げられました。

その中でもメインイベントとなった「堀口恭司選手」VS「朝倉海選手」の一戦は注目度も抜群でした。

結果としては、堀口恭司選手がバンタム級チャンピオンベルト奪還ということになったのですが、この堀口恭司はもともと海外の格闘技団体でも優れた成績を残して来た選手。

UFCやベラトールでの活躍をご存知の方も多いはず。

さらに、UFC参戦時代、当時のフライ級チャンピオン「デメトリアス・ジョンソン選手」に挑戦した試合は、堀口恭司選手のポテンシャルもさることながら、世界の壁を知ることにもなりました。

それだけ、デメトリアス・ジョンソン選手のイラストを描いてみたいと思い、今回のテーマに選びました。




見事に復帰戦を制した「堀口恭司」選手を描いた!

 「堀口恭司」選手を描いてみました!

すっかり正月ムードも薄れたこの頃ですが、2020年のバンタム級タイトルマッチの興奮はまだまだ鮮明に残っています。

運動神経抜群の「朝倉海」選手のボクシング技術は、プロボクサーも驚くほどのレベル。

一方で「堀口恭司」選手は大きな怪我をして手術もあり、その回復具合が心配されていました。

それだけに、両者の試合は格闘技ファンなら誰もが気になっていた注目の一戦。

本当に驚きと感動の試合で、「堀口恭司」復活を強く印象づける結果に…。

そこで、その感動をこみちなりに「イラスト」で描かせてもらいました。

ちなみに、対戦相手の「朝倉海」選手もイラストで描いていたので。



年末の決戦に感動して

 「弥益ドミネーター聡志」選手を描いてみた!

RIZIN26の試合の中でも、注目度の高かった一戦が「朝倉未来選手」VS「弥益ドミネーター聡志選手」だ。

前回の試合で星を落とした朝倉選手に、ドミネーター選手がどう立ち向かうのかと期待も高かったはず。

結果は朝倉選手の勝利。

リング上での礼儀正しさと、花道を退く時に見せた「男泣き」。

ドミネーター選手の心中を察して、観ているこちらも熱くなりました。

是非、再びRIZINのリングに戻って来て欲しいと思いました。

ちなみに勝利した朝倉未来選手のイラストはこちらに。




年末は「ガキ使」のおかっぱ頭で大笑い

 大笑いしたので

いつも年末は「ガキ使」を楽しみしています。

オープニングでの着替えで、浜ちゃんの「おかっぱ頭」が良い味出してますよね!?

今年もマイペースですが、記事をアップしていきますので、よろしくお願いします。


絵が苦手な人も描けるシリーズ 「車を描こう!」

車を描こう!

昔から、こみちは絵を描くのが好きでした。

でも、車を描けるようになったのは数年前から。

先ず、車を描くのは簡単ではありません。

特に車一台だけの場合と、複数台を同時に描くのでは難易度がかなり違います。

例えば、右のイラスト。

画像をなぞって描くなら簡単ですが、スケッチで描こうとすると地面が平らに見えなかったりして、どこか違和感を感じる仕上がりになりやすいのです。

実際、一台の車を描けるようになってからも、屋外で複数台を描けるまではかなり練習しました。

どうやって形を取るのか?

右の赤丸だらけのイラストを見てください。

こみちの場合、描きたいもの(被写体)を赤い点で見ています。

多くは形の角や特徴的なポイントを点として考えるのですが、この車であれば、12個の点をイメージして、実際の紙に目星をつけていきます。

その際、点と点の位置関係だけを先入観なく比べることが大切です。

つまり、実際は異なるのに、それを無視してドンドン適当な線を引いてしまえば、いつの間にか被写体の面影すら無いイラストが出来上がってしまうというわけです。

そうならないためには、その下のイラストを見てください。

こみちの場合、赤い縦線から描き始めます。

この長さと角度が、イラストの大きさや位置を決定する重要なポイントです。

この赤線を軸に描き続けます。

次は、青線の方向を何度も被写体で確認しながら慎重に描きましょう。

この青線3本で車の右側部分が作られます。

その次に描くのは緑線なのですが、この平行四辺形の形で、車の横幅が決まり、軽自動車に見えないほどワイドボディーになったり、逆に人が二人並んで乗れないほど狭くなってしまったり、車としての印象が決まる重要なポイントです。

その際は、赤丸の位置関係をもう一度確認して、四角として線を引くだけでなく、対角線としての位置関係も間違いないか意識します。

緑線の四角ができたら、次は黄色の四角へと続きます。

この二つの四角形が、車の前方部分を描くポイントなので、4本の横線が並行になっているか確認しましょう。

そこまで描けば、おおよその形を描き写すことができるので、窓枠やタイヤホイール、タイヤをさらに描き込んでいきます。

どこまで詳細に描くのかは、イラストの大きさやそこまでの精度が関係し、こみちの場合、この絵を線画として描くのに要した時間は10分から15分くらいです。

着色する場合には、最初に簡単な色付けして、最も明るい部分と暗い部分を付け足します。

タイヤホイールやヘッドライトなどは描き込むほどに本物っぽく見えるので、イラストのクオリティを上げた時はそこにも時間を掛けるといいでしょう。

とても簡単な説明だとは思いますが、そんな目線で被写体を見てみると、苦手な絵も描きやすくなるはずです。

お試しください。



散歩してスケッチもする

 ぶらっと歩きながら

ぶらっと歩いている時に、「ここ描きたいなぁ」と思う思うアングルがあります。

カメラで撮るというのも方法ですが、自分の目で描くことで心が満足するのです。

あまり人通りが多いと、「この人は何をしているの?」と不審がられるので、割と目立たない場所から描ける時にスケッチします。

普段は小さなスケッチブックで、ほとんど線画なのですが、今日はiPadを持参していたので直接描くことにしました。

本当なら少し修正が必要なのですが、あまり気にしすぎるとスケッチではなくなるので、あえてそのままにしておきます。

「エド・シーラン」さんを描いてみた!

「 エド・シーラン」さんを描いてみた!

あまり洋楽に詳しくないこみちですが、彼の曲はよく耳にします。

気分が良い時や、少しリラックスしたいと思う時など、生活のいろんな場面で聴きたくなるからです。

今回、似顔絵を描いてみようと思ったのは、ふと曲を聴いていて「描いてみよう!」と思い立ったからです。

特別の動機というよりも、「描けるかなぁ」という好奇心が起きたからでした。

時間は3時間くらい掛かっているかも知れません。

気になるところを直していたら、いつの間にか時間が経過していました。


永遠のアクションスターを描いてみた!

 誰だか分かるだろうか?

描いたのはアクションスターでもあり、真の「武術家」でもあった「ブルースリー」さん。

子どもの頃、見よう見まねでオモチャのヌンチャクを振り回していたことを思いました。

プラスチック製とは言え、頭に当たるとそれなりに痛くて、何度も痛くて頭を摩った記憶があります。

MMAファイターとして活躍している矢地選手がYouTubeチャンネルで「ジークンドー」の使い手、石井東吾先生とコラボされていますが、彼はブルースリーさんの直系のお弟子さんでもあります。

「アチョー!」のイメージがありますが、ジークンドーの解説をしてくれる動画を観ていると、とても興味深く、ブルースリーさんのもう一つの顔を知ることができます。

もしも今、生存されていたら、MMAのスタイルをどんな風に評するのか聞いてみたい気持ちになります。


巣ごもりを楽しもう! 『熊童子がオススメ』

 ライフスタイルの変化で

外出するのも気になるこの頃。

通販サイトや動画配信サービスなど、これまで以上に使用する機会が増えたのではないでしょうか。

一方で、働き方にも変化があり、「リモートワーク」も広く一般的なワークスタイルです。

ただ、自宅を離れる時間というのも、人が自分らしく生きるには大切で、気温や風、人の気配や街中の変化から四季や時の移り変わり、気分そのものを変えてくれるなど、効果も多いのです。

マスクをしていても、外に出るのは…。

そんな気持ちが、より強く感じことでしょう。

そんな時に置きたいのは、「観葉植物」です。

特に「熊童子」のような愛らしいサボテンはいかがでしょうか。

ちょうど、ひとつひとつが、「熊の手」みたいな形をしている「熊童子」。

あまりサボテンなどに詳しくないこみちですが、昔から好きで自宅にも置いてきました。

管理も意外に簡単で、冬場は5℃以下にならない日に当たる室内におきましょう。

水やりも基本は3週間に一回で、春や秋の時期だけです。


ダンスを決める男性を描いてみた!

 イラストとしての題材

イラストを描く時、描きやすさから真正面の構図を取りがちです。

しかし、構図としての面白さに欠け、イラストに表情が付きません。

顔であれば、斜めや少し上から、又は下からを選ぶことで、表現としての幅が広がるでしょう。

そこで今回は、「逆立ち」を選びました。

全身像は、慣れないと段々とバランスを崩しやすい課題です。

さらに逆さまとなれば、頭で記憶したバランスではなく、見たままを書き写すことが求められます。

逆立ちというアングルに加えて、逆光というシチュエーションなので、お腹や胸などが影になるのがポイントです。

もう少し書き込めると良かったのですが、こんな構図も面白いかなと描いてみました。

高くジャンプするために必要な動作

 ジャンプするために

前に前にと進めれば良いのですが、時折、急に停滞することもあります。

自分では理由が分からなくても、周囲からは危なっかしく見えていたのかもしれません。

だからといって、ふて寝していても何も始まらないでしょう。

今できることをコツコツと進め、誤解が解けるのを待つしかありません。

押し寄せるバブルを、ジャンプして避ける姿は、躍動感あふれる一瞬なりました。

動きのイラストを描いてみたくて、今回は「ジャンプ」を使いました。

下のイラストはローアングルから構図で、仰ぎ見ることで迫力ああるインパクトが期待できます。

躍動感やアグレッシブさを演出したい時、視点を少し下げてみるのも面白いでしょう




UFCファイター「ハビブ ヌルマゴメドフ」選手を再び

 「パパーハ」という伝統的な被り物がトレードマーク

「ハビブ ヌルマゴメドフ」選手といえば、UFCライト級でチャンピオンだった伝説の人。

UFCでは無敗で、強豪選手を常に破ってきました。

無尽蔵スタミナで、マクレガーとの因縁試合は、MMAファンの大注目の中で戦いました。

もちろん、結果的には彼が勝利したのですが、一瞬も目を離せないほどの緊張感に見る者も息するのを忘れるほどです。


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