時には真似ることで学ぶ

 風景画を倣ってみた!

以前から気になっていた海外の「絵描さん」の作品。

最初は写真なのかと思っていたほど、リアルで上手い。

特に草木だけの面積が広い作品は、描き手の力量がばれやすく、実際、細かな描写ができないと急に安っぽい画面になってしまう。

その意味でも、見本とさせていただいた作品はとても画力がある方で、だからこそいつか「学ばせて欲しい」と思っていた。

そこで、今回は画面全体ではなく、水溜まり周辺を中心に描かせてもらうことにした。

因みに本家の作品はこちらから



いよいよ6月13日はRIZIN 28開催の日!

 朝倉未来選手VSクレベル・コイケ選手をメインイベントに

対戦相手と向き合った時に一気にテンションが上がって「オラ来い!」とでも言いそうな仕草と、時に薄ら笑いにも見える挑発的表情で迫る朝倉未来選手の雰囲気は動物的な強さを感じます。

一方で、クレベル・コイケ選手はどこか裏の顔があって、だからこそ丁寧にでもぎこちなく見える日本語で質問に答えている時ですら猛獣のような近づくことを許さない潜在的な怖さを秘めています。

そんな両者の対決とあって、どちらにも多くのファンや支持者がいて、正直試合が始まってみなければ、その勝敗を予想することはできないでしょう。

格闘技の知識が乏しいこみちですが、空手をベースにした朝倉未来選手のキックは、膝下が遅れて伸びてくる特有の美しさを感じます。

一方のクレベル・コイケ選手は、両肩を少し持ち上げるようなスタイルで、まるで攻撃している時でさえ側頭部を守っているようなとても実践的にも見えるのが印象的です。

当時、朝倉未来選手から初めてのキックが繰り出されるでしょう。

その時のクレベル・コイケ選手の反応で、もう勝敗は見えてしまうかもしれません。

ポイントだと思うのは、キックを繰り出した後、朝倉未来選手がペースを掴めるか否か。

つまり、クレベル・コイケ選手がその威力に驚き、足が前に出てくるのかに注目しています。

例えば、2020年の年末、斎藤裕選手は朝倉未来選手のキックを恐れるどころか、空振りを何度も誘っています。

それだけ、朝倉未来選手の意識ではなく、キックを打たされていたことになるでしょう。

きっとそれは、得意なカウンターのさらに裏を突いたカウンターを見せて、朝倉未来選手にとっては持ち技を奪われた格好になってしまったからです。

一方で、クレベル・コイケ選手が、いつものような歩きながら距離を縮め、左右のパンチを繰り出すなら、きっと朝倉未来選手は得意のカウンターでペースを掴むことができるのではないでしょうか。

しかし、この試合の見どころは、ストライカーVS寝技とも言われますが、実はセオリーの先に見える人間力の対決だと感じています。

こみちのように小心者は、誰かからのちょっとしたひと言が気になり、時に自分自身や目的さえ見失ってしまいます。

同様に、試合中に焦りや戸惑いを感じた時に、格闘技選手と言えども我を見失うかもしれません。

しかしながら、これまでの観た試合からは、両者の表情はいつも冷静で、少なくとも自分のやるべき方向に向かっています。

そんな両者が、今回の試合中も変わらずに貫くことができるのか、はたまたペースを崩されて、これまで見たこともないような姿で「負け」を感じるのでしょうか。

ある意味、どうしても勝ち星をあげたい一戦で、勝利を掴めるかが見ものです。

朝倉未来選手が負ければ、もしかするともう斎藤裕選手との再戦は当分ないかもしれません。

なぜなら、再戦に勝利できたとしても、それはチャンピオンベルトを賭けたものにはならからです。

また、クレベル・コイケ選手が負けるとなれば、もちろんまたビッグチャンスは早々巡っては来ないでしょうし、本人が望むようなドリームはお預けとなります。


「ドライフラワー」のMVから気になっていた

「 ドライフラワー」のMVで

優里さんが歌う「ドライフラワー」ですが、MVの方には一人の女優さんが登場します。

満面の笑みと悲しげな表情のギャップがとても魅力的で、とてもいい演技をされる人だと感じていました。

そこで、この女優さんの名前を検索し、巷の情報から彼女がほかの作品にも登場していたことを知りました。

その中から、ティアラの製造をされている会社の映像に出演されているのを発見し、ドライフラワーの時と同じく存在感ある演技を披露されています。

その中のワンシーンで、部屋で彼と一緒にテレビゲームをしている時に見せる喜怒哀楽の表情を見つけ、描いてみることにしました。

こんな表情で微笑み掛けられたら、本当に愛おしく感じることでしょう。

特にゲームに負けて拗ねた表情もまた印象的で、詳しくは存じていませんが、映画監督なら是非ともオファーしてみたいと思わせる女優さんだと思います。





CMとはいえども

 こんな彼女がもしも実際にいたら…!?

男性なら誰もが憧れる雰囲気を持っているのではないっだろうか。

星野源さんの誠実そうな物腰に対して、どこか小悪魔的なイメージを感じさせる。

従順過ぎずに、でもどこか自分の側にいている特別感もあって、このCMがシリーズ化されているのも納得だろう。

ということで、今回のイラストはごんぎつねに扮した「吉岡里帆」さんです。

バイきんぐ「面接」のワンシーンを描いてみた!

 バイきんぐのコントネタは漫才のようだ!

バイきんぐのコントネタは、とてもテンポが良くて、時に漫才を見ている感覚になる。

この「面接」は、コンビニ店長の小峠さんが、バイト募集で西村さんを面接するシーンから始まる。

冒頭から落ち着きない様子の西村さんに「大丈夫か?」と声を掛けるが、「遅れてすいません」と面接予定時間に遅刻したことを詫びる。

面白いのは、「嘘がつけない」と少しも悪びれる様子のない西村さんで、面接中の質疑応答で小峠さんは段々とそんな裏表のない姿に興味を感じてしまう。

そして、面接も終わり、その場を離れた西村さんだが…。

今回、描いたのは、興味がそそられて、思わず西村さんを見つめながら笑みをこぼしてしまうシーン。

バイきんぐのネタは、コントでも言葉で笑わせてくれるから聞いているだけでも笑える。




ロッチのコント「wi-fi」のワンシーンを描いてみた!

 ロッチのコント「wi-fi」は爆笑間違いなし!

コントはロッチの二人が居酒屋に来て呑んでいる場面。

お代わりを頼みたいコカドさんを見て「飲み過ぎたら、デイヨイしてしまう」と中岡さんが忠告する。

デイヨイ、デイヨイと繰り返えす中岡さんに対し、「デイヨイって?」と質問を投げかけると、「泥酔」だったことが分かる。

コントはそこから怒涛の展開となり、見ている我々を笑いの渦に巻き込んでいく。

しかも、このコントは中岡さんのセリフまわしことが全てのポイントで、長台詞も多い中、その役割をしっかりと果たしたところにも注目したい。

そんな訳で、今回のイラストはロッチの中岡さんに決定。

まだ下書き+少し着色し始めたところ。

コントの雰囲気が少しでも伝わってくれたら嬉しいのだが。



東京03「優しくなりたい」のワンシーンを描いてみた!

 東京03のコントネタはもう演劇そのもの!

「優しくなりたい」では、角田さんがベテラン役者を演じ、飯塚さんがお店の大将。

後輩役者である豊本さんのことで角田さんが相談を持ち掛けることになったのですが…。

かなり癖の強い角田さんは、今どき珍しいパワハラ全開のイヤな先輩。

そんな角田さんですが、店を貸し切りにしてもらったことで「10万円」を差し出します。

渋りつつも受け取った飯塚さんに、いよいよ相談すると言う展開になったものの事件が発生します。

そんなコントのワンシーンで見せた二人の様子をイラストに描きました。

何度も見ている人なら、どこのシーンか分かるはず。

どうでしょう?

ONE OK ROCK「Renegades」のワンシーンを描いてみた!

エド・シーランとのメイキングから始まった!?

エド・シーランとボーカルのTaKa他メンバーが共作で曲を作る映像は、とても痺れました。

才能豊かなエド・シーランを中心に、TaKaたちが耳を傾ける姿は本当に素晴らしい時間に思えます。

そして、出来上がった「Renegades 」もまた大迫力で、震えるほど感動しました。

TaKaの歌声は、とてもグローバルな雰囲気に溢れていて、MVでも壮大な世界観が伝わってきます。

こみちの画力でどこまで再現できたのかは疑問ですが、描けるところは描いたので一応完成できたので紹介させてください。




RIZIN28に最高の対戦カードが組まれた!

「RIZIN28」屈指の好カードが実現した!

PRIDEやK1などに続く格闘技の大会で、国内ではUFCやONEなどの格闘技大会よりも知名度があるのかもしれません。

そんな人気の大会において、かねてから最強ではないかと目されるトップファイターの両雄が激突することが新たに発表された。

多くの格闘技ファンや実際に現役のファイターからも、どちらか勝つのか勝敗予想や試合での展開などが次々にYouTube で公開されています。

タイプが異なるファイターだけに、リング上で試合が始まるまでどのような雰囲気になるのかも想像できませんが、確かにこれまでの戦いぶりを踏まえても二人の対戦に誰もが注目するのは確かです。

面白いことに、二人はどちらもRIZINのチャンピオンベルトを持ってはいません。

そして、今回の勝者が現チャンピオンである斎藤裕選手との挑戦券を獲得することになるのでしょう。

つまり、二人が対戦するRIZIN28が開催される6月13日の試合はもちろんですが、その後の展開もまた注目されること間違いなしです。

そこで今回はそんな人気格闘技の二人、朝倉未来選手とクレベル・コイケ選手を描くことにしました。

早くアップしたかったこともあり、イラストはまだ下書き段階。

でも、両選手の雰囲気が伝わればと思っています。



元K1トップファイターたちの面白さ満載!

 「武蔵」と「魔裟斗」が繰り出すお兄ちゃん感

ヘビー級のファイターとして活躍した「武蔵」選手。

そして、ミドル級で活躍、K1 WORLD MAX世界チャンピオンになった「魔裟斗」選手。

彼らがかつての「K1」裏話などとしてくれるYouTube チャンネル「魔裟斗&武蔵チャンネル ムサマサ!」は、他の格闘家たちのチャンネルとはまた異なる雰囲気の面白さがあります。

尖った印象だった「魔裟斗」さんの、いい感じで歳を重ねた雰囲気と、人柄の良さが滲み出ている「武蔵」さんの掛け合いは、先輩なのに武蔵さんが魔裟斗さんを「マー君」と呼ぶなど、当時では想像できなかったお二人の姿が好印象です。

お酒を飲みながらのトークと言うこともあって、武蔵さんの酔っ払い具合も最高でした。

お二人のデビュー戦秘話なども、「そうだったのか!」と驚きながら、でもなんだか安心しながら時間があっという間に経過してしまいます。

今回、描かせてもらったのは、少し酔い始めてトークが滑らかになって来た武蔵さん。

当時のことを懐かしそうに思いだし、立ち上がって身振りまで付けて説明してくれる辺りは、本当に良い人だなぁと思いました。

雰囲気が感じられたら嬉しいのですが。



「選ばれし者たち」故に…

 「Perfume」を代表する曲と言ってもいい?

「レーザービーム」を熱唱しながら、3人のダンスは一瞬も連携を崩すことはない。

しかし、機械的なシンクロではなく、生身らしい「熱」がある。

まさにそれは曲のタイトルにも使われた「レーザービーム」のようなフォーメーションなのだろう。

いつだったか、テレビ番組でPerfume の3人が、ダンスの先生に指導されている様子を放送していた。

興味深く感じたのは、ダンスが得意なPerfumeなのに、見本を示す先生のダンスはさらに繊細でキレがある。

そして、Perfume はダンサーチームではなく、歌い手でありダンスでも表現する人たちだと伝える。

当時は「そうなんだ」と、説明を言葉のまま受け止めていた。

しかし、今にして思えば、彼女たち3人が持つ「魅力」があってこそ、歌もダンスも価値を成す。

もう単純に「ダンスが上手い」では、あれほどのパフォーマンスは生まれないのだろう。

だからこそ、ダンスの先生は技術的に数段上で、指導者としての立場を心得ている。

3人が歌う「レーザービーム」に聴き入る観衆との一体感を見ていると、天性の才能に恵まれた「選ばれし者たち」だと再確認できた。

そんな訳で、今日の一枚は「Perfume」を選んだ。

しかしあえて描き込み過ぎないように、適度に平面的にすることで、だからこそ大観客の一人となった姿を想像して欲しい。

「新垣結衣」さんを描いてみた!

 人気女優「新垣結衣」さんを描いてみた!

女性がなりたい顔として名前を挙げるほど、人気女優の「新垣結衣」さんですが、想像している以上に身長も高くて驚きました。

テレビなどで見かける時はアップが多いので、顔立ちとのギャップがあります。

でも最近の女性って高身長ですよね。

小柄な女性も可愛いですが、背の高い女性が颯爽と歩いている姿はカッコいいです。

新垣結衣さんは、可愛さとかっこよさを兼ね備えているので、男性のみならず、女性からも支持されるのでしょう。

それにしても、女性の似顔絵は本当に難しいです。

肌の透明感や色彩の差が少ないから、それを描き分けるのが難しいからかも知れません。




「GU」のサイトが便利だって知ってました?

 オシャレに鈍感な人も

こみちのようにオシャレに無頓着な人って、何の予備知識もないまま店舗に足を運びかち。

例えば「GU」のサイトにアクセスしてみると、トータルコーディネートされたモデルさんが現れます。

さらに注目はその先、アイテムによっては実際の店舗に勤務しているスタッフがスナップ写真で紹介されています。

その親近感がとってもわかりやすくて良いんじゃないかと思うです。

特にコーデでセレクトしたアイテムの紹介まであるので、さらにイメージが広がります。

そんな訳で、「デニムフロントボタンサロペットSD +E」というアイテムから、こみちの気になるコーデを見つけました。

もう4月なので少し暑いかも知れませんが、「これ良いよネェ」と見比べて選べるのが良かったです。

こみちのようにファッションに詳しくない人や「GU」はもちろん知っているけどサイトのそんなところまで見ていなかった人も、ぜひ一度アクセスしてみましょう。

カッコいいスタッフや、可愛いスタッフを見つけられるかもしれませんネェ。

そんなこんなで今日の一枚。あえて詳細は無しで。


「GU」にて春を感じた

 「GU」にて春を感じる

普段、あまりファッションに興味を持たないこみちだが、フラッと立ち寄って「ジーンズ」を購入することにした。

平日ということもあるが、店内は思ったよりも客が入っていて、若い女性や夫婦など、楽しそうに買い物をしている。

こみちはお目当ての棚に向かい、最近また太ってきた腹部を気にしつつ、サイズ違いを何度か試着して試してみた。

買い物を終えて店を出るつまりだったが、春色の爽やかなトレーナーを見つけて、購入しようか悩む。

フッと視線を上げた時、そこに目に入って来たのが今日描くことにした「背の高い女性モデル」の立ち姿だった。

あんな風に着こなせたら、ファッションも楽しいだろうな。

そんなことを思いながらしばらく見上げてしまった。

雰囲気だけでも伝えたくて、今日の一枚に選んでみた。

映画「JOKER」を描いてみた!

 映画「JOKER」を描いてみた!

2019年に公開されたアメリカ映画である「JOKER」は、同じく人気映画「バットマン」の悪役として活躍しているジョーカーの誕生をテーマにしている。

ピエロのペインティングが、どこか寂しく、またブラックバックということもあり、画力が試される難易度も高い。

以前に同様の場面を描いた時も、奥行き感やライティングの当たり具合など、十分な表現ができなかった記憶がある。

また、歳を重ねて肌の荒れも際立っていて、どこまで詳細に描き込めるのかと気合も入る。

製作時間は、約2時間ほど。

中々上手く描けずに苦戦しながら完成させることになった。



「プレバト」を観たので「から揚げ」を描いてみた!?

 人気番組「プレバト」をご存知だろうか?

この番組、ダウンタウンの浜田さんが司会を務め、俳句や花道など、いろんなテーマでタレントさんたちがお題に挑戦するもの。

芸能人の方は、センスも良いし、何をしてもサラッとこなしてしまいます。

いつも「上手いなぁ」とか「凄いなぁ」と感心させられるばかり。

そんな時、偶然にも「色鉛筆画」をしていまして、その時のお題が「から揚げ」でした。

そこで、「から揚げかぁ〜」と描き始めることに。

それがとっても大変で、製作時間は5時間くらい掛かっていると思います。

番組内では10時間以上とテロップが出ていたので、その根気にも感心しました。

こみちのイラストは、かなり仕上がりが粗い。

これを描き込んでいくと、1週間はかかりそうです。

でも、楽しく描けたのでよかったです。




秦基博さんを描いてみた!

 シンガーソングライター「秦基博」さんを描いてみました

鱗、僕らをつなぐもの、など、心に響く名曲を生み出してくれた秦基博さんを描いてみました。

拙いイラストですが、彼の歌声が聞こえてきたら嬉しいです。

今まで、頭のてっぺんが切れた元画は、とてもバランスが取り難くて苦手でした。

この意味では今回も苦戦したのですが、伸びやかな歌声を表現したくて頑張ってみました。


女優「広瀬すず」さんを描いてみた!

 苦手な女性ということで

「広瀬すず」さんが出演されるドラマが始まるとのこと。

番宣も兼ねているのか、よく彼女の姿を目にします。

描いてみたいと思いつつも、女性はどういう訳か納得して描くことができずに苦手意識があります。

動画もあるので確認してもらうと分かりますが、ここまで描くのに3回描き直しています。

それくらい微妙な違いもあって、全くの別人から寄せて行きました。

似ているとまでいかないにしても、努力は伝わったと思ってもらえたら幸いです。



自転車置き場を描いてみる!?

 自転車置き場を描いてみる

校舎の裏や図書館の駐車場脇に自転車置き場はあります。

しかし改めてスケッチしたいとは思いませんし、強いこだわりや興味も持ちません。

けれども面白いもので、人物をイラスト書きするようになると、シチュエーションというものに関心が現れます。

座っている人物も椅子を描くだけでは物足りなくて、例えばその人の部屋だったり、駅のホームにあるベンチだったり、その場所を含めて描ければ、イラストは格段にリアリティを増します。

場所を描くことができれると、天候や時間帯、太陽の差し込み具合や反射した光まで描きこめば、描く楽しさが何倍にも膨らみます。

こみちとしては、写真そっくりに描くために、原画をトレースしたりはしません。

というのも、それをしてしまうと短期間で写真っぽいイラストになりますが、そこから抜け出せなくなってしまい作品としての幅は増えていきません。

趣味として描くのであれば、楽しく描けばそれで十分だと思っています。

しかし、例えばこみちのように、文字でメモする様に描くことでその場の雰囲気を描き残したいと思うのであれば、納得する「画力」を目指すべきでしょう。

だから似顔絵でも、「似ている」かどうかで終始したいとは思っていなくて、対象人物の癖や独特の雰囲気を描き残せるかに興味を注いでいます。

100%の笑顔というよりも、微笑んでいるけれど何か企んでいる表情という具合に、その瞬間の心模様まで描きたいと常々思っています。

もちろん、まだまだその途中で、納得したレベルで描き写すことはできませんが、何かその場の雰囲気を捉えられるようにしたいです。

今回の自転車置き場は、割と注意すればいろんなところにあって、そこには目的があって自転車やバイクを止めた場所でもあり、生活感や町並みを印象付ける場面でもあります。

パースとしては不完全ですが、なんとなく落書きで描き、こんなイラストも描いていけたらと思った試作品です。

プロゴルファー「松山英樹」選手を描いてみた!

「 松山英樹」選手を描いてみました!

マスターズは世界四大大会の1つで、毎年4月に開催される。

松山英樹選手のスイングを見れば分かるが、物凄くスイングが速くて驚かされる。

こみちも大昔にゴルフにハマったことがあったが、あれだけの体幹で回転できるのはジュニア時代からの賜物だろう。

YouTube で、中学生だった頃のスイングをみたが、本当に身体がどうなっているのかと思った。

正月の特番などで気さくな人柄を披露してくれるが、日本人が全長の長いコースで外国勢と対等に戦うのは難しいと言われて来た。

実際、コースの長さが変わるだけで、攻め方の異なってくるし、長い距離で寄せなければいけないなど、パワーで負けない松山英樹選手の強さがあったのだろう。

多くのゴルフファンにとっても、嬉しいニュースが飛び込んできて、コロナ禍で沈んだことも忘れてしまうくらい喜べたはずだ。

そんなこともあって、今回のイラストは「松山英樹選手」を選んでみた。


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