フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を描いてみた!

 「真珠の耳飾りの少女」を描いてみた!

光と影が織りなす立体感は、フェルメールの得意とする技法。


以前にも描こうとしたことはありましたが、全く描くことができませんでした。

Procreate を使うことで、「黒」が扱いやすくなったこともあり、濃淡の幅が広がりました。

実物と比べると全然似ていないのですが、ここまでこみちの腕でも描けたのは感動です。

やはり、良いアプリを使うと、腕をカバーしてくれます。

iPad とApplepencil があれば、お絵描きも楽しめます!




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延期された「東京キャンピングカーショー2020」を描いてみた!?

キャンピングカー系YouTuber「タックル」さん

最近、キャンピングカーが気になっていたものの、コロナでキャンピングカーショーにも行けなかった。

そんなこともあって、人気YouTuber 「タックル」さんが紹介してくれた「東京キャンピングカーショー2020」を視聴しました。

いろんなキャンピングカーが見られる上に、彼の目線で分かりやすい解説してくれたので、キャンピングカー初心者でも見応えある内容です。

彼の運営しているチャンネルには、他にもキャンピングカーに関するコンテンツが盛り沢山なので、興味ある方は是非どうぞ!



「東京キャンピングカーショー2020」の様子はこちらから




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キャンピングカーに興味はありませんか?

 キャンプを手軽に楽しめるアイテム

キャンピングカーがあると、キャンプのイメージが一新します。

特に最近のキャンピングカーは、エアコンや電子レンジ、冷蔵庫も完備していたりして、軽い癒しを求めて自然と戯れるスタイルも増えてきました。

そんなアイテムがキャンピングカーなのですが、実はこみちがとても憧れている一台がありまして、それが日本特種ボディーが製造販売している「SAKURA」というキャンピングカー。

安全性と快適性を最大のテーマに掲げて作られた一台で、いろんな面で国産キャンピングカーを代表するモデルです。

日本特種ボディー 「SAKURA 」のPVはこちらから





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楽しく「落書き」してみた!

 ジーンズ姿を描いてみました!

何を描いてみようかと考えて、少し「落書き」をしてみました。

同じジーンズでも、色や形が変わるだけで性別や年代まで感じられるから不思議です。

こみちは、文章を書くことも好きですが、絵を描くことも好きで、いつも持ち歩く鞄には小型のスケッチブックを入れて、目にした風景を気ままに描くこともよくしています。

人前でスケッチブックを取り出すと、誰も見ているわけではないのに、少し緊張していた頃もありますが、今はすっかり「ライフワーク」になっていて、描くことに違和感を感じることも減りました。

スケッチブックの場合、ほとんど線画ですが、デジタルデバイスを使うと簡単にカラー化できるのは本当にいい時代です。

本格的に描きたい人も、こみちのように「落書き」したい人も、iPadとApple pencil の組み合わせは満足できるのではないでしょうか。

感覚としては、アナログで描く時にかなり近いですし、拡大も駆使すれば細かな描写もできます。
もっとも、「プロレベル」となると液タブがいいとは思いますが、手軽に描きたい時にはプロでも十分に役立つと思います。

いつもは、東京03などを好んで描くのですが、ちょっと練習シーンも良いかなと思い試し書きしてみました。

動画で見ると「落書き」をもっと楽しめます!


東京03「救世主」のワンシーンを描いてみた!?

 飯塚さんを描いてみたけれど

東京03の3人の中で、飯塚さんを描くのが一番難しい。


目鼻立ちに特徴があるようで、描くには「微妙」なのだ。

描くこみちとしても、どこか「これくらいかなぁ?」と思ってしまう気分で、じっくりと似せようとしていないところもあったりする。

救世主というコントは、上司の角田さんが息子ために戦車のプラモデルを買ったのだが、豊本さんが不注意で壊してしまうことから始まる。

遅れて現れた飯塚さんによって、戦車が修理されるのだが…。

起承転結の「転」になる部分が突然現れるところがこのコントのポイントだろう。

前半部分の角田さんや豊本さんの態度が急変するところが見どころでもある。


東京03の人気コント「救世主」はこちらから



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スズキ「SWIFT」に試乗してみた!

「SWIFT」の魅力は控え目なところ!?

コンパクトカーというと、スズキ「SWIFT」の他、ホンダ「Fit」マツダ「デミオ」などが挙げ


られます。

もう少し着座位置の高い車種に中高年となったこみちは安心感を覚えるのですが、乗り込んでしまうと目の前の景色に戸惑いはありません。

SWIFT のドライバーズシートに潜り込めば、程よいタイト感とスッキリとしたインパネが割り切りの良さを感じさせます。

エンジンを始動させ、アクセスペダルを軽く踏み込めば、車体はスルスルと動き出します。

高速道路ではなく、市街地走行だったので、SWIFT のパワーでも軽快感とレスポンスの良さを十二分に感じられます。

それでいて、車体価格はとてもリーズナブル。

最近では軽自動車の方が高額設定だったりします。


こちらからイラスト制作の様子を確認できます。



ロッチ人気シリーズ「路上詩人」を描いてみた!

路上詩人という和みのキャラクターが人気


ロッチの路上詩人は、中岡さんが演じている。

今回描いたものは、取り調べ中という設定になっている。

言葉を発する際、いつも「575」になっていて、身体を揺らしながらメモ帳に描いて行く。

路上詩人は、他にも設定があり、いろいろ楽しめるのも魅力だ。








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小松菜奈さんを描いてみた!

 小松菜奈さんを描く

こみちは、女性を描くのが得意ではありません。

なぜなら、描く際のポイントが掴み難く、少し異なると印象が大きく変化してしまうからです。

実は右のイラスト、2度目のものです。

というのも、1回目に描いたものはもっと似ていませんでした。

最も、小松菜奈さんを印象付けるアングルがあるとすれば、この表情は馴染みの薄い角度かも知れません。

だから、描き進めるに従って、「小松菜奈」さんではなく、参考にした「写真」に似ているかどうかになったことも、難しくなった原因でしょう。

どうしてそんなことが起きてしまうのかというと、こみちが定番のアングルを知らないことが挙げられます。


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立ち技好きなこみちとしては

 安保瑠輝也選手の安定感に魅せられた!

戦うという意味だけでなく、「戦略を考える」という意味で、格闘技に注目しています。

そんな中で、最近気になるファイターは「安保瑠輝也選手」。

身長は180センチですが、それ以上に大きく見えるのは、横にも大きくてバランスが良いからでしょう。

そんな安保選手がファイティングポーズを取ったところから、ハイキックを繰り出した時のバランスがお気に入りです。

実はまだ安保選手のことを知らなかった頃、二段蹴りでKOするファイターがいて、凄い選手がいるものだと感心していました。

それからしばらくして、朝倉未来選手の動画に安保選手が登場して、何気なく見ていたら、その二段蹴りの人だったんです。

この人だったのかぁ〜。そこから、安保選手の動画もチェックして、良い選手というだけでなく、人柄も良さそうでさらに注目するようになりました。

安保選手が登場する動画はこちらから



こみちのイラスト作成をご覧になる方はこちらから



異種格闘技戦!?

 総合格闘家とK1ファイター

最近、流行りの格闘技ですが、総合格闘技と立ち技が中心のK1などでは戦い方が大きく異なる

と感じます。

「相手を倒す」という部分を取り上げると「怖い」イメージもあるのですが、「戦略」という部分を見ると興味深いところもたくさんあります。

というのも、タックルを狙うことができる総合格闘技の場合、キックやパンチで応戦する立ち技の選手に対して、身をかがめて距離感をはかりながら隙を見て飛びついてきます。

立ち技の選手は、その攻撃にしっかりと対応し、倒されないように逃げられるかがポイントです。

やはり、立ち技が得意でも、タックルに慣れていなければ倒されてしまうだけでなく、自身が得意としている「技」を出せなくなって防戦になるからです。

一方で、スポーツとしての格闘技ではなく、「護身術」の類いでは「倒しに行く」という行為はご法度のようです。

というのも、スポーツとしての格闘技は一対一が基本ですが、「護身術」という部分では相手の人数さえ変化するからです。

最近、YouTubeの動画にも、そんなことを紹介してくれるコンテンツが増えて、なるほどなぁと勝手に感心しています。


異種格闘技戦?をご覧になるなら



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アグレッシブな格闘家「金太郎」選手を描いてみた!

 「金太郎」選手の魅力とは?

こみちも格闘技を見るのが好きで、立ち技中心のボクシングやK1などはよく見ていました。

その頃の興味というのは、本当に単純で「どっちが強いのだろう?」というものです。

ところが、MMA(総合格闘技)が人気を集めるようになり、魅力的な選手が登場したことで、再び格闘技の試合に関心を持つようになりました。

どんなところに興味を感じたのかを説明すると、試合に勝つまでのプロセスが面白かったからです。

立ち技のボクシングやK1では、パンチやキックを使って相手と戦います。

その時、攻撃は腕や足を使い、防御でも腕や足を使います。

ただそれだけではなくて、「間合い」相手との距離感が勝負に大きく影響することになります。

つまり、立ち技の競技では、自身が得意とする技を出すために距離を考え、また相手からの攻撃を防御するためにも距離を変えるのです。

小刻みに弾むように動き回る選手が多いのもそんな理由かもしれません。

ところが、最近人気の総合格闘技では、「寝技」というものが加わり、相手を掴んで投げたりすることもあります。

そこには、タックルという相手に突進する技が増え、一方で「腰の強さ」という表現で倒されないスキルも取り立たされます。

そう言う意味でも、選手がどんな方法で「勝ち」を奪いに行く方法が、立ち技の競技に比べて多くなりました。

つまり、立ち技時代そのままに、相手をパンチやキックで倒そうと考える選手もいれば、タックルして相手を倒して寝技に持ち込む選手もいます。

立ち技では優位でも寝技は得意ではない選手もいれば、その逆で寝技なら強敵からでも勝ちを奪いに行ける選手もいるのが総合格闘技の見どころとなるでしょう。

「金太郎」選手の場合、立ち技を中心に戦うスタンスが多いと思います。

持ち前の運動神経の良さとハンマーのように破壊力があるパンチが魅力で、試合が熱く盛り上がる選手の一人です。

かと言って、例えば立ち技だけの試合となると、大振りする豪快なパンチよりも、距離を意識した戦術が中心になり、金太郎選手のような豪腕スタンスは勝率を稼ぎにくいでしょう。

相手もタックルして倒しに来るかも知れないからこそ、立ち技の競技でよく見る両脇を閉めたガードポジションも通用しません。

同様に、タックルがあるからこそ、それを警戒してパンチやキックも打ち方が変わります。

この辺りの攻防や駆け引きが、総合格闘技の大きな魅力で、何か1つだけを繰り返し練習するよりも、総合的に判断しながら対応することが求められます。

このスキルは、我々の働き方にも共通していて、「強み」をどう作って行けば良いのかを考えるきっかけにもなります。

金太郎選手は、破壊力や突破力に優れていて、一般人には真似できないような「強み」を持っています。


プロボクサーとスパーリングする「金太郎」選手



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格闘家の朝倉未来選手を描いてみた!

 格闘家の素顔に興味津々

このイラストは、格闘家朝倉未来選手がパンチングマシーンに挑戦している動画を元に描きま

した。

格闘家なので試合中のスピード感あるシーンも良いのですが、こみちとしては「裏の顔」の方が興味あります。

もっとも、ダークな意味ではなく、クールな姿を見せることが多い朝倉選手の垣間見せる「素の表情」に惹かれます。

ゲームで得点を越されたことで、負けん気に火がついたのか再度挑戦することに。

格闘家なるくらいの人だけに、勝負に対するこだわりも強いのでしょう。

他の格闘家や腕自慢がスコアをYouTubeに公開することも増える中、朝倉未来選手も強力なハードパンチを披露していました。

朝倉選手のパンチングマシーン挑戦の様子はこちらから



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ロッチのコント「十文字アキラ」を描いてみたよ!

 中岡さん演じる「十文字アキラ」を描く

ロッチのコント「十文字アキラ(不動産編)」は、自称人気俳優の十文字アキラが、新しい物件を探しに不動産屋を訪れることから始まります。
お洒落な帽子を深目に被り、十文字アキラは担当者のコカドさんの前に腰掛けます。
簡単なプロフィールを記入する十文字アキラの職業欄を見て、コカドさんが「俳優さんなのですか?」とワントーン高い声で驚き、店の奥にいるであろう同僚に「色紙、色紙」と呼び掛けました。
それを見て「1枚だけ…」とクールに応対する十文字アキラに、「芸能人の場合、紹介できる物件が少なくなってしまうです」と業界の事情を伝えます。
描いたイラストは、ちょうど帽子メガネを取り、コカドさんを横目で見つめたシーンです。
このコントの設定を決める重要なシーンでもあります。
ここからコントは意外な展開となっていきます。
興味ある方は是非ご覧ください。

ロッチのコント「十文字アキラ」はこちらから



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東京03のコント「めんどくさい親友」のワンシーンを描いてみた!

角田さんの表情を描いてみました!


「めんどくさい親友」は、飯塚さんが離婚したという設定からコントが始まります。

すでに離婚経験者である角田さんが時間が解決してくれるとアドバイスをした後、飯塚さんに「憧れるなよ!」と先輩風を吹かせます。東京03のコント「めんどくさい親友」のワンシーンを描いてみた!

描いたシーンはまさに、その瞬間を選んでみたものです。








東京03めんどくさい親友をこちらから


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乃木坂毎月劇場「フラれる」の第二弾を描きました!

与田祐希さんが角田晃広さんに


与田祐希さんの希望で、ナンパをフルというコントが始まる。

相手は東京03の角田晃広さんが務めることに。

しかし始まってみると、与田さんのギャップに角田さんの心が折れて行く。

イラスト作成としては、苦手な女性ということもあり、かなり時間もかかり、大変でした。

今のスキルではここまでかなぁと思ったので、一応の完結としました。



乃木坂毎月劇場「フラれる」はこちらから





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格闘家「矢地祐介」選手を描いてみた!

RIZINで活躍している「矢地祐介」選手を描いてみた!


格闘家の矢地祐介選手が開設している「YouTube チャンネル」をまめに見させてもらっていま
す。

その中で、お笑い芸人の「植野行雄」さんがアシスタントを務めていて、いろんな武闘家とのコラボは見応え十分で楽しいです。

そんなお二人を描いてみたくて、今回のワンシーンを決めました。

特に矢地祐介選手の好青年ぶりは映像からもうかがえ、人気格闘家といわれる所以を垣間見ることができます。


植野行雄さんが登場する動画はこちらから


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乃木坂毎月劇場「フラれる」を描いてみた!

東京03が好きで


YouTube を見ていたら、今日になって東京03の新作コントを発見しました。

閲覧してみると、以前に齋藤飛鳥さんを描いたこともあり、乃木坂の面々とのコラボだと分かりました。

演技の上手な東京03ですが、与田祐希さんもギャップがあって見応えがあります。

コントは、与田祐希さんの希望で、誰かにナンパされて、残酷に断るというちょっと変わった願望を叶えるという設定。

角田さんの切れ味鋭い演技に負けない与田さんの気迫、さらにはそれを見つめる齋藤さんたちのツッコミも見どころに。

乃木坂毎月劇場「フラれる」を閲覧するなら


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「東京03」のコント“お礼させて下さい”を描いてみました!

東京03のコント「お礼させて下さい」を描いてみた!

東京03のコントは、設定が斬新で、展開の意外性が面白く、こみちとしてもオススメです。

今回描いたイラストはコントの冒頭部分で、サラリーマン役の飯塚さんと豊本さんが仕事を切り上げる場面です。

豊本さんの誘いで一緒にオフィスを出ることになり、それを待っている飯塚さんがアップになったワンショットを選びました。

同僚の角田さんは営業回りをしていて、契約が取れるかもしれないらしく、飯塚さんと豊本さんが準備に貢献したこともあって、豊本さんの帰り支度を待ちながら、「アイツ、どうしたかなぁ?」と飯塚さんは結果を気に掛けます。

二人がいよいよ会社を出ようとした時、息を切らせながら駆け込んで来たのは角田さんでした。

ここからコントの流れが一変し、面白くなって来ます。

東京03のコントはこちらからご覧いただけます


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東京03のコント「ステーキハウスにて」を描いてみた!

東京03のオススメコント「ステーキハウスにて」


ワインを溢してしまうことからコントは動き出す。

客としてステーキハウスに訪れていた角田さんが、店員に扮した豊本さんを呼び寄せる。

そこから次々に物語が展開されて行き、店のオーナー飯塚さんが登場することに。

ところが豊本さんの意外なひと言で、物語が急展開してしまう。

人間の深層心理が見え隠れする「ステーキハウスにて」。オススメしたいコントです。




こちらからコント「ステーキハウスにて」をご覧いただけます!


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東京03のコント「修学旅行」を描いてみた!

似顔絵を描くのが難しい「飯塚悟志」さんに挑戦!


似顔絵を描く時、何らかの特徴があって、多くの人がその「特徴」を認識している場合、迷わずに「特徴」を描きます。

例えば、タレントの「さんま」師匠なら、前歯を「特徴」とするでしょう。

もっとも、さんまさんの場合、「出っ歯」ではなく、歯が長く見えるだけなのですが、イメージとして前歯を誇張して描きます。

一方で、飯塚悟志さんのような顔は、顔を構成する各パーツが調和していて、全ての影響が重なりあって「飯塚悟志」さんになっています。

つまり、「目」だけとか、「鼻」だけを誇張しても、「飯塚悟志」さんにはなりません。

事実、似顔絵を描くのが得意な人でも、イラストだけで「飯塚悟志」さんを表現することは大変だと感じます。

こみちの場合、全体の印象を追うことで「飯塚悟志」さんに似せました。

なので、細かな部分はとても曖昧で、アップするととても太い線を使っていることが分かるでしょう。

デッサン力がある人や、トレースをすれば、写真品質になると思いますが、フリーハンドで描くことに意義を感じているので、そこは「腕の良い人」に精密画はお任せしたいと思います。

何よりも、舞台上で角田さんのセリフに反応し、顔をしかめる所が好きなので、そこが見てくれた方に伝われば嬉しいです。

東京03のコント「修学旅行」はこちらから



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「齋藤飛鳥」さんを描いてみた!

乃木坂で活躍する「齋藤飛鳥」さんを描いてみた!


全くアイドルには詳しくないのですが、「齋藤飛鳥」さんの名前くらいは知っています。

そこで、久しぶりの似顔絵に彼女を描くことにしました。

似顔絵を描いていると、似ているのかどうか分からなくなってしまいます。










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バカリズムさんを描いてみた!

ネタの完成度にいつも感心させられる


バカリズムさんのネタは、他のお笑い芸人とは少し異なる。

落語でも聞いているような、彼の発した言葉から世界が広がるからだ。

そんなネタの中でも「銅と銀」という作品は、オリンピックの卓球選手をテーマにしたもので、期待されながらも銅メダルを取った選手が、銀メダルを獲得した後輩をいじるというもの。

リアリティのある設定と、バカリズムさんのセンスが組み合わさり、シュールな笑いとなっている。

見たことない方は、ぜひ一度ご覧ください。




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朝倉海選手を描いてみた!

トップアスリートでもある「武井壮」さんとのコラボで


身体能力の高さに定評のある「朝倉海」選手。

そんなこともあって、コラボしたのはタレントとして活躍する「武井壮」さん。

今回の企画は、運動神経が良い2人らしく3本勝負を行うというもの。

1本目の対決は逆立ち20メートル走。

その説明を始めた海選手を捉えた場面をイラスト化しました。

実際の3本勝負をご覧になる方はこちらから


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東京03のコント「市民の味方」

東京03のコント「市民の味方」を描いてみた!


角田さんと豊本さんの自転車が、偶然なのか必然なのか絡み合っている。

そんな状態に気づいた角田さんが、2台の自転車をどうにかして離そうと試みる。

しかし、思いは叶わずお手上げ状態に。

そんな中、もう一人の当事者、豊本さんが姿を見せて、「俺の自転車だ!」とせまる。

二人ならと思い直し、あれこれ思案するもやっぱり外すことができない。

そこで角田さんが思い立ち、一旦その場を立ち去ったことで、「市民の味方」警官に扮する飯塚さんが招かれる。

面白いのは、ここから。

市民の味方である飯塚さんが来たことで、トラブルを彼一人に押し付けて、角田さんと豊本さんは駅前のラーメン屋の話題で盛り上がる。

ふと気づくも、飯塚さんの様子は変わらない。

何だかおかしな状況になっているぞと感じた飯塚さんが、角田さんたち二人を見上げたシーンを描いてみました。




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朝倉未来選手を描いてみた!

ビジネスマンとしての顔


格闘家として人気がある「朝倉未来」選手。

彼のチャンネルは、開設当時からスタイルが変化しています。

同じ格闘家でYouTubeでも活躍する瓜田純士さんとのコラボでは、格闘家のこれからをテンポよく話す二人に出会えます。

右のイラストは、そんな二人が料理対決をする動画のワンシーン。

簡単な料理なら手早くこなす朝倉さんと、カップ麺さえ上手に作れないと言う瓜田さん。

興味深いのは、二人がそれぞれに生き方や仕事のことを正面から捉えて、生きている部分。

ある意味で「格闘技」さえも「生きる一部」と言っているようで、「強ければイイ!」と言う発想は微塵もなく、「格闘技をビジネス」として考えるからこその言動に気づかされます。

二人に料理対決はこちらからどうぞ!



イラスト作成の様子はこちらから!

格闘家「矢地祐介」さんを描いてみた!

あの人気格闘家「朝倉未来」選手との試合で


こみち世代の方にとって、格闘技といえばボクシングやプロレス、K1などを思い浮かべる
のではないでしょうか?

さらに「柔術」などもあって、格闘技と言ってもとても幅広い競技であることが分かります。

最近では、MMA(総合格闘技)が人気で、その背景には試合での華やかな演出や、動画サイトを活用した「煽り」なども功を奏しているように感じます。

一人の格闘技選手として矢地祐介選手を知り、所属している「KRAZYBEE」のこと、さらには同じジムに所属する他の選手たちとの様子も彼のYouTube チャンネルから見ることができます。

コロナの影響もあって試合が延期されることも多く戦う姿を見ることはできませんが、お笑い芸人の「植野行雄」さんとのコンテンツは何かと癒されます。

そんなこんなで、今回のモチーフに選ばせていただきました。

焼肉祝勝会の模様はこちらから

イラスト作成の様子はこちらから

漫才をしている「ナイツ」を描いてみた!

「ナイツの独演会」で漫才を披露する


ナイツといえば、ザ・漫才師というイメージです。

さらに言えば、新しいスタイルを模索したネタは、ジワジワと来る面白さがあります。

寿限無とプロ野球を絡めたネタは、ぜひ見て欲しい作品の1つです。

今回のネタは、人気の漫才コンビのネタを真似つつも、自分たちらしい作品にしてしまうテクニックには感動します。

こみちオススメのネタをご覧になる方はぜひ!


こみちのイラスト作成をご覧になる方はこちら

東京03のコント「二人の雰囲気」のワンシーンを描いてみた!

「二人の雰囲気」


この作品は、小規模なホールでコンサートを終えた音楽ユニット「角豊」の打ち上げシーンから始まります。

ホールの支配人飯塚さんが、コンサートに感激し、少し興奮気味にあれこれと質問しています。

ハットを被った角田さんの熱い音楽性からは私生活まで音楽漬けを連想させ、さらに飯塚さんの興味も膨らみます。

そんな中、傍でポテトを静かに食べている豊本さんは、どこかひょうひょうとしていて、角田さんとは対照的な存在です。

そして、飯塚さんのある質問から状況が一変するところが、このコントの大きな魅力です。

これぞ、東京03のコントとも言える「二人の雰囲気」は、こみちのお気に入りの一つになっています。

東京03のコントが気になる方はこちらからご覧いただけます!



こみちのイラスト作成の様子をご覧になる方はこちらから

東京03のコント「旅の打ち合わせ」を描いてみた!

コント「旅の打ち合わせ」


東京03のコント「旅の打ち合わせ」は、社会人となって3人揃っての久しぶりの旅行を計
画するために豊本さんの家に集まるところから始まります。

行き先は角田の故郷で、豊本さんは前々からいろいろと調べ、飯塚さんに相談しています。

そんなところに角田さんが遅れて登場します。

二人は待ってましたとばかりに角田さんを迎えます。

ところが、角田さんの表情は浮かないものでした。

さて、ここからコントが動き出します。



こみちの制作風景ならこちら!

マリーゴールドを歌うあいみょんさんを描いてみた!

「マリーゴールド」がお気に入り


マリーゴールドを聴いて、どこか懐かしさを感いました。

特にコンサートホールで歌うあいみょんさんは、独特の間を持っていて、とてもカッコイイのです。

そんなあいみょんさんをずっと描いてみたかったのですが、このイラストはこれまでに描いたことがないポイントがたくさんあります。

完成するだろうかと思いながらも書き進めました。



こみちが好きな「あいみょん」さんが歌うシーンはこちらから


こみちが描いたイラスト制作の様子は…


東京03の「BAR」はオススメのコント

「東京03」のコントが好き!


こみちは「東京03」が作るコントが好きです。

その中でも一二を争うほどお気に入りなのが「BAR」と言う作品。

豊本さんがちょっと飲みたい時に通う「BAR」に学生時代の友人飯塚さんが初めて訪れます。

そこのバーテンダーを務めるのが角田さんで、今回描いたのも彼がカクテルを作っているシーンです。

日ごろ、あまりカクテルを飲まない飯塚さんは、豊本さんの勧めもあり、角田さんに一杯作ってもらうことになります。

カウンターで丁寧に作る角田さんの脇で、豊本さんたちが勤務している会社のことや健康診断の話題で盛り上がっています。

このコントの見どころは、二転三転する面白さ。

見ると思わず、「そんなオチ!?」と叫んでしまうでしょう。

東京03のコントを見たい方は是非!


こみちの制作工程をご覧になる方も是非!



「人生100年 イチロー人生すごろく」に感動して

「人生100年 イチロー人生すごろく」を見て

イチローと言えば、元メジャーリーガーである。

数々の偉大な記録を残した名プレイヤーのイチローに、様々な年代の方が質問を投げかける。

彼独特の感性から生み出された「言葉」には、ずっしり重いメッセージが隠れている。

コンテンツでは、すごろくをしながらいくつもの質問にイチローが答えてくれる。

親近感もあり、それでいて納得や感心させられる言葉に興味がわいてくる。

こみちは、その感動を形にしたくてイラスト化を試みました。

「人生100年 イチロー人生すごろく」より





イラスト制作の様子も掲載したので、興味があればこちらも是非!


東京03「夢破れて」のワンシートを描いてみた!

東京03のコント「夢破れて」

長年漫画家のアシスタントをしてきた「角田」さん。

20年?という挑戦に見切りをつけて、帰郷することに。

飯塚さんと豊本さんが駅のホームまで見送りに来てくれたのですが、電車はなかなかやって来ません。

そんな中で3人が見せる面白い掛け合いが魅力です。

YouTubeにも作品が掲載されているので、ぜひともご覧ください。

そこで、こみちもお三方に敬意を払い、そのワンシートをイラストに描かせていただきました。



こみちのイラスト作成ならこちらからご覧いただけます。
↓↓↓

ダウンタウン「松本人志」さんを描いてみた!

リベンジしたかったけれど

ダウンタウンの松本人志さんは、以前にも一度描いている。

特徴ある顔立ちで、似顔絵に描かれることも多い一人だろう。

しかし、実際に描いてみると、彼特有の特徴を描ききれない。

まぁ、「腕」と言われればそれまでだが、リベンジの結果はいかに?

上のものが今回描き直したもので、下が以前のもの。

腕が上がっていれば嬉しいところだが…。




デザイナーと芸術家の違い

稼ぎたいならデザイナーがオススメ!?


こみちがYouTube デビューして、約一週間が経ちました。

チャンネル登録は未だに「0」人。

このままで、本当に大丈夫なのだろうかと焦ります。

もっとも、気になる人の「似顔絵」をアップしているだけですし、絵に興味がない人やあっても好みに合わなければ見向きもしない「世界」でしょう。

これでも、実はこみち、「デザイナー」のような仕事もしていました。

もっとも評判が良くなかったので、「営業」に回されたのですが。

デザイナーと営業マン。実は、そんなに掛け離れた職種ではありません。

むしろ、良いデザイナーは、決まって「良い営業マン」です。

というのも、デザイナーはニーズを探り、それを可視化する仕事で、営業マンはニーズを見つける仕事だからです。

「可視化」するにあたり、芸術的な技術が必要になるのも注目ポイントです。

デザイナーが稼ぎたいなら、「ニーズ」を探すことでしょう。

もしも、自分の好みを貫くのなら、「芸術家」と変わりません。

こみちが人気YouTuberになれない理由


それは視聴者のリサーチをしていないからです。

「似顔絵」を掲載しているYouTuberさんは多く、さまざまなクオリティーの作品を見つけられるでしょう。

そして、例えば「写真そっくり」な作品でも、他のコンテンツほどの視聴回数に到達していません。

最近のYouTubeで条件の1つとなっている「登録者1000人」をクリアしていない方の方が断然に多いのです。

こみちが見て愕然としたのは、本当に上手な似顔絵を描いている人が1年以上も前から始めてその条件を超えられていなかったので、自信を失いました。

つまり、真面目な話、カテゴリー選びを間違えると、結果を出すまでのハードルが異なることです。

その意味、「絵を描きたい」なら「似顔絵」そのままではなく、何らかのヒネリが必要でしょう。

写真クオリティーの似顔絵が描けたとしても、経済的な観点から言えば写真は「数百円」で手に入ります。

仕事とすれば、30分くらいで仕上げないと割に合わない計算です。

つまり、単純に技術を紹介する意味では価値があるのですが、「付加価値」としては疑問もありますし、結果に繋がらないのも当然なのでしょう。

でも絵を描きたい人は好きでしているので、方針を変えるには躊躇するでしょうし、「稼ぐ」を目指すなら方針を見直す必要があるのです。

芸術家という存在


芸術家になるなら、生活を継続させることとは切り離して考えるべきでしょう。

そうでないと、クライアントの意向を気にして、デザイナーのような働き方になってしまうからです。

ある意味、デザイナーは要望さえあれば持てる技術で応えようとします。

しかし、芸術家は要望に応えるのではなく、自身の内側に湧き出した感覚を芸術的な技術で表現します。

この差は埋まりませんし、埋めてはいけないものなのです。


「高田秋」さんを描いてみた!

高田秋さんを描いてみた!


北海道出身でモデルとして活躍している「高田秋」さん。

こみちが「高田」さんを知ったのは、競馬番組のMCとして東幹久さんと共演していたことから。

健康的で明るい性格が、好感を感じさせます。

また、モデルをされていたと言うこともあり、顔立ちからは想像できませんが、身長166センチととてもスタイルの良い方なのです。

ただ、似顔絵を描く上では難易度の高いタイプで、どれだけ似せられるか自信がありませんでした。

いつものように制作経過も掲載してあるので、その苦労を確認してもらえると嬉しです。

どうでしょうか。「高田秋」さんだと分かるでしょうか?

あと一歩と言う感じもしてしまうでしょうか。


ジャンポケ「斎藤」さんを描いてみました!

ジャンポケ「斎藤」さんを描いてみた!


「ハァ〜イ!」という決め台詞を持つ、ジャンポケ斎藤さん。

週末、競馬番組に出演している姿が拝見しています。

こみち自身は競馬をしないのですが、斎藤さんのユーモラスなトークを聞きたくて自宅にいる時は自然とチャンネルを合わせてしまうのです。

もともとは、アメトークの競馬芸人に出演されていたことでファンになったのですが、そのMCぶりは和みを与えてくれます。





平野紫耀さんを描いてみた!

アイドルを描く難しさ

テレビ番組で拝見している平野紫耀さんを描いてみました。

彼の美形な顔立ちと少し天然なキャラクターを描く難しさを実感します。

本来なら、もう少し彼らしいアングルを選択するべきでしたが、少し大人っぽい表情を描くことにしました。

でもどうでしょうか。

彼だと分かりますか。

今度は、定番の表情でも描いてみたいと思います。




綾瀬はるかさんを描いてみた!

実は2度目の挑戦!

女性を描くのはとても大変です。

なぜなら、「肌」の質感を上手く表現できないからです。

透明感を大切に着色したつもりですが、YouTubeにアップしたものでは少し黄ばんで見えます。

画面の特性かも知れませんが、このわずかな色の違いが気になってしまいます。

また、男性の顔に比べて線が柔らかく、ポイントを見つけづらいのも似顔絵を描く際には難易度をアップさせていると感じました。

どうでしょうか。似ているでしょうか。

ちなみに、前回描いたものは、下のイラストです。

大きな間違いはないように思えますが、わずかな形位置のズレが、別人に見せてしまいます。

いつものように作成工程は、下のYouTube でもご覧頂けます。

良かったらぜひ見てください。

Procreateの鉛筆ツールで下書きを描き、線画を作成したら着色という感じで描いています。

今回は頭上から射し込む光で頭部が白く光っていることも特徴です。



サンドウィッチマン「伊達」さんを描いてみました!

サンドウィッチマン「伊達さん」を描いてみました!


彼らの出演している番組は、家族でも安心して楽しめます。

それも伊達さんたちの醸し出す「落ち着き」と「懐の深さ」を感じられるからでしょう。

イラスト、似顔絵を描く上では、眼鏡という特徴はありますが、「似せる」のは難しい印象です。

実際に描いてみても、途中まで本当に「伊達さん」になるのか不安でした。

意識し過ぎて、最初の段階から「寄せて」しまうと中盤以降の修正が困難になるので、自分の感覚を信じて書き進めました。

途中、顔全体の位置を下げたのは、伊達さんの「幼く見える」表情を出したかったからです。

この辺りの柔軟さは、ipadとprocreate を使っているからで、レイヤーの特徴に救われた印象です。



「ヒロミ」さんを描いてみた!

YouTuberとしても活躍している「ヒロミ」さんを描いてみた!


バイク好きなこみちですが、手元には一台もありません。

いつかは「リターン」したいと思いつつ、YouTubeのバイク動画を見まくっています。

そんな中、いつも楽しく拝見しているのが「ヒロミ」さんの動画コンテンツで、懐かしいCB750fourやZ1などを愛情持って紹介している姿に憧れます。

個人的には、手頃な125 cc前後のバイクか、750ccクラスの大型バイクに惹かれますが、ヒロミさんを旧車を見て、ノスタルジックなフォルムも気になり始めました。

こみち自身、バイクを上手に扱える方ではないので、スーパースポーツバイクは視野に入っていません。

現行型なら、ホンダのCB1100EXやトライアンフのボンネビルT120、ちょっと変わったところで、ホンダのアフリカツインやヤマハのSR400、カワサキのW800あたりも気になります。

小型バイクでは、モンキー125 やスーパーカブ、バーグマン200なども面白そうだと思います。

実際のところ、なかなかバイク購入までは話が進まないので、「楽しそうで良いなぁ〜」
と眺めているだけなのですが。

ちなみに、上のバイクがトライアンフのボンネビル。下のバイクがモンキー125 になります。

排気量もまったく異なる2車種ですが、心地よいサウンドを味わえる意味では似ているかも知れません。

ちなみに、下の動画では制作の様子もご覧いただけます。

どんな風に描いているのか参加になると良いのですが。

すべてipad上で行っていて、アプリにはProcreate を使っています。

以前は100円のスタイラスペンで描いていたのですが、Apple Pencil に替えてからは格段に描きやすくなりました。

紙ベースの方がもっと描きやすいですが、手軽なのでipadを使っています。





「所さん」を描いてみました!

生き方にも憧れる元祖「自由人」!?


YouTube での活躍もそうですが、世田谷ベースで繰り広げられる愛車のカスタムなどは、
本当に憧れる生き方です。

ただ、あれだけ1つひとつのクオリティを高められる「センス」は、他のYouTuber とも重なりません。

もっとも、イラストを描く意味では、基点となるポイントが見つけづらく、とても難しい挑戦となりました。

何度も見比べているので、似ているのかいないのかも分からなくてなってしまいました。


そうそう、そうなんです。

実はこみち、「こみちチャンネル」なる自身のYouTubeチャンネルを本日密かに開設しました。

本格的な活動というよりも、イラスト作成の動画をアップさせたかったからなのですが…。


話題の格闘家を描きました!

兄弟で注目されている人気の格闘技選手「海さん」を描きました!


格闘技は全くダメなこみちですが、海選手のファイトスタイルには魅了されるものがあり
ます。

特にスイッチが入った時の「攻め」は、強い決断力と闘志を感じます。

つい大人になると理屈っぽく考えてしまいがちですが、「今」を見て闘う姿に感動し、今回の「似顔絵」のモデルとさせていただきました。

デビュー当時から比べると、身体付きもどんどん変化し、身長172センチとは思えない大きさを感じます。

相手選手と至近距離で向き合った時の、「ぶん回し」が見ていてハラハラします。

今後の活躍に期待しています。



久々の似顔絵です!

浪速のジョー「辰吉選手」を描きました!


実は完全した右のイラストですが、コレは2度目に描いたものです。

今朝、描いた時に上手く特徴を掴めなくて、そのまま紹介するのを躊躇ったからです。

そして、最初に描いたイラストが、その下にあげたもの。

こみちはトレースをしないので、毎回下絵から描き始めます。

こうして見ると、2枚のイラストは、どことなく雰囲気が似ているような気もします。

ただ、描き直した理由は、彼らしい目元にしたかったからです。

1度目に描いた下側のイラストは、どこか特徴を掴んでいないと感じます。

ただ、何度も見比べていると、本当はどちらが似ているのか分からなくなってしまうことがあって、それはきっと「彼自身」を感じて描いていないからでしょう。

久しぶりに選ぶお題としては、難しかったです。

理想としては、その人が話し出しそうな雰囲気が感じられるくらいまで描くことができればいいのですが、今は「似せようとする」ので精一杯なのです。






ドローンで空撮したい!?

ドローンでどんな世界が広がるのだろう?


今、小型カメラでも本当に高画質な撮影が可能です。

そんなカメラの性能アップもあって、ドローンでの撮影も驚くほど高品質となりました。

しかも、本体価格が10万以内の機種であっても、「こんなに撮れるの?」と驚きます。

実際の映像はYouTube などで公開されたコンテンツを検索してもらうとして、ドローンでもっと楽しめないかと思うのです。

こみちが気になるドローンは、DJIでラインナップされている「Mavic Mini 」と呼ばれる初心者向けの機種です。

ポイントは規制の複雑なドローンの中でも、「トイドローン」に分類され、比較的飛行条件が整いやすいモデルだということ。

バッテリーを組めた本体重量が、「200g未満」ということが大切みたいです。

実際の飛行では、本体重量が風などの影響に直接的に反映されるので、より高品質な画像を求めるなら、200g以上の機種にはかないません。

それでも、こみちのようにドローン初心者で、操縦してみたいと思う人にとっては、手軽なモデルと言える人気機種です。

Mavic Mini は約6万円くらいで買えるようですが、もっと安価なドローンもたくさんあります。

ちょっと調べた結果だと、ホバリングの安定性とカメラの品質、さらに手動以外の特殊な撮影プログラミングの有無などに違いがあるようです。

特にホバリング(空中停止)の良し悪しは、安定した映像作成には欠かせない機能なので、初心者ほど機械任せにできることが理想でしょう。

つまり、安価なモデルは飛ばせるものの、風でどこかに行ってしまう可能性も否定できません。

それなりに飛行環境やテクニックが求められるでしょう。

その意味では、Mavic Miniは、価格と安定性バランスに優れたモデルではないかと思うのです。

スケッチが上手くなるコツ

長年の工夫で見つけたコツ


こみちが絵を描き始めた頃、顔を真正面から描けても、斜めや下からのアングルになると、途端に形が歪んでいました。

前回の記事に丸や四角が基本なのだと紹介したのですが、もう一つのポイントがあるとすれば、「できる限り正確に2Dに落とし込む」ことなのです。

というのも、細長いバナナを描く時、「細長い」という先入観が書き手に残っていると、実際の長さ以上に長く描いてしまいます。

つまり、「見たまま」をどう紙の上で再現できるかがポイントなのです。

しかし、初心者ほど、「見たまま」と分かっていても、どちらに伸びているのか混乱して、最後には辻褄が合わなくなって思うように描けないことも多いはずです。

右の線画は、少し下から描いた人物画です。

鼻によって右眼が隠れていることや、アゴ下部分が見えていることなど、「真正面」とは異なるポイントがいくつもあります。

赤い線がイラストに描いてありますが、この「線」こそがこみちの見つけ出したコツになります。

最初にイメージするのは、左右の眼の中心と鼻先、アゴを貫く「センター」の確認です。

同時に、鼻先から頬、耳へと続く奥行きも感じ取ります。

「ここに頬があって、後頭部へと奥に進むのか…」

この意識が持てないと、顔が大きくなって潰れたように見えるでしょう。

また、赤丸で示した部分を作るために、アゴ先から耳へと続く線と首から耳へと続く線を作ることです。

そうすることで、赤丸のエリアが生まれ、しっかりと「アゴ」を描くことができるはずです。

実際、少し下から描けるようになると、さまざまポーズや表現方法が可能になるので、描くのがもっと楽しくなるでしょう。

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