「ガチャピン」の歌声に感動!
子どもの頃によく観ていたポンキッキー。
そのキャラクターといえば、ガチャピンとムック。
そしてYouTubeで、ガチャピンの歌声を聴いたら感動しちゃいました。
スポーツも万能なのは知っていましたが、歌もこんなに上手いとは…。
良かったイラストではなく、公式のガチャピンチャンネルでご確認ください。
めちゃくちゃ上手くて笑ってしまうほどですよ。
子どもの頃によく観ていたポンキッキー。
そのキャラクターといえば、ガチャピンとムック。
そしてYouTubeで、ガチャピンの歌声を聴いたら感動しちゃいました。
スポーツも万能なのは知っていましたが、歌もこんなに上手いとは…。
良かったイラストではなく、公式のガチャピンチャンネルでご確認ください。
めちゃくちゃ上手くて笑ってしまうほどですよ。
「カーフキック」とは、ふくらはぎに足蹴りする技のことです。
格闘技の試合では、「ローキック」という言葉を耳にしたことがありますが、「カーフキック」もまた「ローキック」に含まれるキックとなります。
しかし、相手選手と対面した状況で、相手の太ももを狙う「ローキック」に比べて、ふくらはぎはとても狙い難い場所ではないでしょうか。
膝を折り曲げれば簡単にかわせますし、その度に相手選手は回し蹴りを無駄にすることになるからです。
また、足もと狙うので、それをいかに見抜かれないようにフェイントするかも大切です。
選手中には、相手に「上方向」を意識させる目的で、顔などに「見せパンチ」を繰り出し、その後にカーフキックへと繋げることもあるそうです。
2020年の大晦日に行われた試合で、堀口恭司選手は相手選手を「カーフキック」で撃破しました。
試合開始から、互いに間合いをはかりながら、軽快なステップワークを披露していた矢先、堀口恭司選手がいきなり飛び込むように相手選手のふくらはぎを仕留めました。
たまらずバランスを大きく崩した相手選手ですが、その時はまだよく見る「ローキック」という印象で試合を観戦していたくらいです。
ところが、そんな試合の流れで、堀口恭司選手hs幾度も「カーフキック」を決め込み、ついには相手選手の動きがおかしくなり、蹴られた左足を引きずるようになったのです。
もちろん、それが「カーフキック」の威力とは知らず、でもコツコツと何度も打ち込んだ蹴りでダメージを受けたことは分かっていました。
結果、相手選手の得意な打撃を被弾することもなく、圧勝という印象で試合を終えます。
衝撃的な試合の結果に多くの人が「カーフキック」に興味を持ったのでしょう。
空手やキックボクシングなどの経験者が、自身のチャンネルで「カーフキック」の解説動画をアップし始めます。
こみちもそんなチャンネルを渡り歩き、そして再び堀口恭司選手が行った「カーフキック」の凄さに気付かされます。
何より、今回のイラストで描いたシーンで、画面右側の黒いパンツを履いた選手が、飛び込むように踏み込んでいるのが分かるでしょうか。
少しでも、堀口恭司選手の凄さを伝えられたらと選びました。
いつの頃か、「フワちゃん」が茶の間に現れて、その明るいキャラクターで活躍を始めたのは。
実はあまり詳しく芸能界入りした理由も分からなかったのですが、お笑いタレントさんなのですね。
そして、人気YouTuber。
どちらかというと、確かにYouTube で見かけていた人というイメージかもしれません。
でも、あまり動画は視聴したことがなくて、こみち自身が動く「フワちゃん」を見たのはテレビの方が早かったと思います。
実は帰国子女だったり、実は足が速かったりで、明るい人柄以外にも才能豊かな人なんですね。
これからの活躍に注目したいと思います。
女性を描くのは苦手です。
その理由は、僅かなズレでも印象が異なるから。
また、肌のトーンなども難しく、こみちの描き方と合わないのもあります。
あまり芸能界に詳しくないので、女性タレントや女優さんは知りませんが、土屋太鳳さんは「太鳳」という名前が印象的だったので、記憶していました。
それ以前に完成したイラストが似ているのかはもっと大切ですが…。
土屋太鳳さんといえば、モノマネをしている芸人さんがいま
目の印象や口の開け方などが似ていると感じました。
ちなみに、その芸人さんがもイラストに描いてみました。
イラストで比べるとあまり似ていませんね。
東京03のコントは、もはや「お笑いネタ」ではありません。
3人の演技力が織りなす「緊張と緩和」によって、見る方がどんどんと引き込まれてしまうからです。
しかしそこはしっかりと「コント」として見せていくのが東京03らしさで、この「新オフィス」でも変わることがありません。
飯塚さんと豊本さんは、すでに新しいオフィスの内装にイメージを膨らませ、どこかその輪に入れない角田さんが隅っこへと追いやられます。
「角田、何かない?」
時々、飯塚さんたちが角田さんにアイデアを求めます。
けれど、角田さんが答える度に、決まって「嗚呼〜、まぁねぇ〜。何かないかなぁ〜」と決まり文句が返ってきます。
そのやりとりをベースに話が展開されていきます。
イラストは、その展開が大きく変化する場面です。
あるYouTube動画を観ていて、プロではない人が一定期間練習するとどれだけ上手になるのか挑戦していました。
じっくりとその上達を紹介しているものではなかったのですが、映像を見る限り「とても上手に描く」と感じます。
しかし、最後のシーンで描いている「雑誌のモデル」を模す場面を見て、こみちが失敗した同じ過ちに気づきました。
短期間で真似を繰り返すことで「習得できる部分」と「繰り返し意識しないとできない部分」があるからです。
こみち自身も10代の頃に意識して絵を描くようになりましたが、本当に試行錯誤しながら少しずつ描けるようになりました。
もしもこれから、イラストを上手に描きたいと思う人がいて、独学で練習しなければいけない場合には、この「正20面体」を描いてみましょう。
ちなみに、ここに載せたイラストは、「正20面体」のイラストを見てこみちが模写したものです。
特に各頂点の位置関係と線の傾き具合が、どれだけ正確に描き落とせるかが課題でしょう。
というのも、例えば風景画を描くにしても、道や建物は、点と線がずれてしまうと完成度に影響します。
似顔絵を描く場合は、この点と線はもちろんですが、その強弱やわずかカールが表情となって現れます。
つまり、早く上達したいなら「基礎」に時間を割いた方が後々は楽だと思います。
こみちの場合、最初の頃はハガキサイズくらいの絵を描くことが多かったです。
しかし、それは、もっと大きな絵が描けなかったとも言えます。
理由はとても簡単で、「モチーフ」の特徴を細かく掴めないので、画面が大きくなっても描き込む情報量が増加せず、どこか間延びした完成度になってしまったからです。つまり、小さな画面になる程、誤魔化しか効いて、それっぽく見えます。
でも、人の顔には細かな凹凸があって、色のくすみや明るさも微妙に異なります。
どこまで感じ取り描き写せるかが絵のうまさだとすれば、この「正20面体」はもっともシンプルな課題とも言えます。
もっと早くにそのことを意識し練習していれば、絵の上達も早かったはずですが、つい見た目ばかりを気にしてしまいました。
ある意味、この正20面体が躊躇なく描ける人は、角ばったモチーフなら簡単に描くことができるでしょう。
そして、次の課題として濃淡としてボリュームで捉える練習や、線のアクセントや表情まで意識すると、さらに表現の幅が広がるはずです。
こみちは描き始めて何十年も経ってからそのことに気づき、今は出来るだけモチーフの表情まで意識して描こうとしています。
無機質なモチーフではありますが、「正20面体」は目と指先がどれだけ正確に連携できているのかを確かめる課題に最適です。
試しにどれくらい描けるか試してみてはいかがでしょう。
今さらと言われるかもしれませんが、急に「香水」がまた聴きたくなりました。
しかも、瑛人さん本人はもちろん、チョコブラの二人もいい味を出していて。
歌っている長田さんの体格の良さにも驚きましたが、その歌声にも魅せられました。
てっきり、口パクなのかと思っていたのですが、長田さんご自身の歌声だったんですね。
お笑い芸人さんは、演技も上手だし、歌も歌えるしで、才能豊かな人がたくさんいます。
相変わらずの似てなさ具合ですが、描いて楽しかったです。
しかも、張本人の瑛人さんではなく、長田さんを描きたくなりました。
このスケッチ動画をご存知の方もいるかもしれません。
こみちもスケッチが好きで、YouTubeでも上手な方の動画をよく見ているのですが…。
すると最近、海外のYouTuberさんのこのスケッチ動画がオススメに出て来て、とても上手に描くので観入ってしまいました。
相手が気づかない短時間の内に仕上げてしまうのだから驚きです。
ちなみに、参考に挙げたイラストは、その方が描いていた人物を参考にこみちが真似して描いたもの。
時間にして約10分程度。
考えてみれば、乗り合わせて描けるのはこれでも長いくらいです。
ここから細かな線の調整や濃淡までとなれば、とても車内だけでは完成させることが難しいレベル。
でも、オススメ動画では、写真と見間違えるクオリティで描き上げてしまうのですから驚きです。
実際に車内でイラストを描くのも大変で、何より相手は見知らぬ人ですから、「何しているんだ!」と怒られるかもしれませんから。
あえて動画チャンネルは紹介しませんが、もしもオススメに現れたら、「本当に凄い人だ!」と思われることでしょう。
何より使用しているスケッチブックがとても小さくて驚きました。
老眼のこみちには、とてもそんな小ささではどこを描いているのか見えません。
漫才もコントもできる「かまいたち」。
もちろん、彼らの「ネタ」に大笑いさせられるのですが、YouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」ではまた異なる魅力がある。
好きなコンテンツは、芸人らしい楽屋ネタや我々庶民にも馴染み深い「マクド」ネタなど。
同年代くらいなので、感覚や感性に共感しやすいのもあって、「そうそう!!」と動画を観ながら心の中で相づちしてしまうことも。
いつもなら、しっかりと着色まで済ませるところですが、今回は「線画」似て。
どこで撮影しているのでしょうか。会議室にも見えるし、楽屋にも。
二人が横並びに座り、その時々でフリートークするのですが、それだけでもやはり「しゃべりのプロ」。
テレビ番組を観るように、至福の時間を過ごしています。
イラストは、濱家さんが5番目に好きだという「フィレオフィッシュ」に関して思い出を語り、その様子を山内さんが見守る場面。
そんなことを話していたら、腹ペコになったこみちも「マクドナルド」に行きたくなりました。
テレビCMでもよく見かけていた「永野芽郁」さん。
NHKの朝ドラヒロインの印象が強いですが、小学生の頃にスカウトされ、子役から活躍されています。
10代の頃には雑誌モデルもこなし、全国高校サッカーの応援マネージャーにも選出されるなど、華々しい芸能歴です。
現在、21歳と若手女優の一人として注目されるほか、ギターなども弾く一方で、身体を動かすのも好きで時間があるときはランニングもしているそう。
似顔絵としては、鼻頭の丸いところが特徴でしょう。
鼻筋が通るとスッキリとした印象にはなりますが、どこか親しみやすさは失われてしまいます。
ところが、彼女の幅広い演技を支えるのは、この「可愛い鼻」かもしれません。
美人なのに、親近感もあって、だからこそ本業の演技だけでなく、テレビCMや雑誌モデルなど、多方面でも活躍されているのでしょう。
今後の活躍に目が離せない人気の女優さんです。
円柱形とも言える「缶ビール」のフォルムは、絵を楽しみたい人にもオススメできるモチーフです。
しかし、ベテランの方にとっても味のある絵に仕上げられることから、幅広い方が自身の実力を再確認する意味でもいいでしょう。
こみちのようにすべてをフリーハンドで描く場合は、「缶らしさ」をどこまで描き取れるかから始まりますが、外形だけでもトレースすれば、「丸み」を意識して描き進めることができます。
特にモノトーンの仕上げにすると、濃淡だけに気をつければ良いので、さらに描きやすいはずです。
前回の「水滴」でも同じですが、光の差し込む向きを意識して、今回で言えば右から回り込む光と前面に当たる光、さらに缶ビールの上部にある絞り込み部分にハイライトがあって、それらを丁寧に描き込めば、自然と立体感が現れるでしょう。
ベテラン勢の方は、缶ビールのプルトップ部分をさらに精密に描き込めば、写真品質になってくるはずです。
左右対称の図形でもあるので、是非、気軽な気持ちで描いてみましょう。
こみちくらいの質感なら割に簡単に描けますし、描くことが楽しくなるはずです。
イラストと描いてみるのは楽しいものです。
デッサンが狂っても、気にならないモチーフとして、「水滴」や「花」があります。
特に「水滴」は、形も様々ですから、少しくらい見た目が違っていても、「異変」には感じません。
「水滴」の基本的な描き方は、「円」を描くことから始めましょう。
「正円」よりも、少し変形させて「豆みたいな形」などにしても表情が出ます。
先ずは描いた「円」の周辺を同じ位の線で形取りします。
今回のイラストでは、左斜め上から光が差し込んでいる設定なので、左側を「濃く」描きます。
その一方で右下側は光が届くエリアなので、「薄め」に描きましょう。
ポイントは、光が水滴表面で反射した「ハイライト」部分で、左側上部に「白抜き」されているのが分かります。
実は「真っ白」な下地よりも、少し陰影やストライプ柄にして、光の屈折を再現するとさらにリアリティが出ます。
水滴部分は「レンズ」のような効果があるので、少し屈折して見えるからです。
例えば、右のようにストライプ柄にするだけで、印象が変わるでしょう。
今回描いた「水滴イラスト」ですが、右サイドに描いた鉛筆が加わることで、イラストとしての完成度もアップします。
今回は、三菱の「HI-Uni 」の鉛筆をイメージして「あずき色」にしました。
水滴だけでなく「手」も加えて描くことで、イラストが写真的にも見えませんか?
人物を描く時、初心者は正面顔を描くことから始めましょう。
というのも、正面顔は二次元的であり、左右上下の意識で描けるからです。
全身像になったとしても、その意識は同じで、また左右対称というのも描きやすいポイントでしょう。
しかし、練習だとしても、正面ばかりでは面白くありませんし、斜め方向からも描いてみると、その意識の違いにも気づくはずです。
さらに、座った姿勢になると、骨格を意識して描かなければいけません。
さらに言えば、重心の位置にも注意しないと、とても不思議なポーズが出来上がってしまいます。
今回選んだシーンは、タクシーから降りようとしている女性です。
片足はすでに地面にまで届いているものの、重心は車内に残っている状態です。
ドアに掛けた手にも力を入れて、これから身体を引き起こそうとしているとも言えます。
スケッチとして狂いを少なくするには、各関節の位置が適切でなければいけません。
頭は車外にあるとしても、下半身の大半はまだ車内に残っています。
つまり、奥行き感が適切でないと、座っていることを感じられず、例えば空中に浮いているように見えたり、車内にあるはずの身体まで外に出て見えたりします。
時に座位での奥行き感は描き難く、薄っぺらになってしまいやすいのです。
もしもそうなってしまうと、「車から降りる」が降りているように見えません。
着色したり、明暗をもう少しつけると、それだけでも「降りる」が明確になります。
しかし今回はスケッチだけということで、一応の完成としました。
仕事の行き帰りなど、日頃から電車を利用することがあります。
携帯用の小さなスケッチブックを持参しているので、座席に座れた時などはカバンから取り出して、気になった「景色」を描きとります。
時間にして、数分。長くても10分まで。
なので、一回見たらできるだけ迷わずに描くようにしています。
それでも、他の乗客に迷惑をかけないように、「描いている」ことを強調しないようにも心がけます。
右のイラストはサンプル作品で、実際に車内で描き完成させたものではありません。
特に、座ったポーズで難しいのは、「足を組んでいる」場面でしょう。
重なり合った「膝」が不自然になりやすいからです。
こみちの場合は、「骨盤」をイメージして、「大腿骨」の向きと「膝頭」の向きを意識するようにしています。
そうすることで、背骨との繋がりも自然になり、結果として全体像も狂いが少なくなるからです。
こみちが考える難易度としては、「正面顔」「立位正面」「横又は斜め顔」「着座」と上がっていきます。
スケッチを趣味にすると、日常が変わって見えるので楽しいですよ。
日本国内では「RIZIN」が人気ですが、アジアで最も勢いのある格闘技団体といえば「ONE」も負けてはいません。
YouTube やTVerなどでも、その白熱した一戦を観ることができます。
青木真也選手といえば、打撃よりも組み合ってからの攻めに特徴があって、打撃を得意として選手も彼のジリジリと絡みつくような攻めに身動きできなくなってしまうほど。
また、YouTubeのコンテンツでもその特徴あるキャラクターを見ることができて、選手だけでなくパフォーマーとしての存在感でもファンに支持されています。
世界各地になる格闘技団体の中でもトップと評判の「UFC」ですが、そこで大活躍していた伝説のチャンピオンが「ハビブ・ヌルマゴメドフ」選手。
マクレガーとの一戦は格闘技ファンの記憶に深く刻まれた名試合でした。
そんな「ハビブ・ヌルマゴメドフ」選手を以前にも描いたのですが、再び描いてみることに。
ちなみに、以前描いたイラストは下に。
海外のチャンネルですが、電車に乗り合わせた乗客をリアルにスケッチするコンテンツをみつけました。
YouTubeサイトで、「Drawing 」と検索すればいろいろなチャンネルが見つかるでしょう。
こみち自身も学生時代から目に付いた光景をスケッチしたりしますが、まずはあの完成度の高さに驚きです。
画力はもちろんですが、居合わせた時間(長くても10分程度)を考えると、短時間で詳細に描写することはこみちには不可能だからです。
ちなみに、こみちが電車内でスケッチしたものをブログ掲載用に線画で書き起こしたイラストが右の一枚。
このクオリティーでも、描き始めて10分は掛かります。
まして、着色や洋服のシワ、目鼻立ちまで描こうものなら数時間は必要です。
見つけたチャンネルの方が知り合いをモデルにしているなら納得ですが、一般客を相手に制作したとすれば世界は広いとしか言えません。
海外の方は、本当に上手い人が多いですからね。
オススメで見つけた動画コンテンツでしたが、本当に凄い人がいると感心させられました。
2020年に開催されたRIZIN 25、26の大会に出場されていた「扇久保博正」選手。
実は試合もテレビや動画サイトで観戦させてもらいましたが、その後の「YouTubeチャンネル」を見るようになって、その人柄に魅力を感じます。
特にRIZINで一躍スターになった「斎藤裕」選手とは、「修斗」出資者という繋がりもあって、コラボも開催されました。
その時の二人の様子などは、いい意味で「少年たち」であり、なんだか羨ましくも感じます。
さらに、格闘技に対する「熱量」も加わって、次回の試合でも頑張って欲しいと思いました。
そんなことで、今回のモデルとして、似顔絵を描かせてもらいました。
絵を描いていると、制作途中でもモチーフとの「差」に気づける時があります。
どこをどんな風に手直しすれば良いのか分かって、これを順番に描いていくだけです。
ところが、こみちの場合、「高田秋」さんを描いてみて、どうにも「差」が分かりません。
見比べても、違うのは分かるのに、どこがどんな風に違うのか手が止まってしまいます。
というのも、「ここかな?」と思っても、脳が覚えている印象が無意識にあって、それがブレーキにもなり、上手く描けません。
以前に描いた時もそうでした。
そこで今回はどこまで近づけるか挑戦したというわけです。
下にあるのが前回のもの。
「高田秋」さんらしさはありません。
一方で、今回のイラストも「ン〜」って感じでしょう。
「クレベル・コイケ」選手は、RIZIN現フェザー級チャンピオンの斎藤裕選手や、朝倉未来選手などが活躍する「フェザー級」の有力選手。
元々は柔術を得意としている選手でしたが、近年は打撃力もアップして、KSWフェザー級のチャンピオンでした。
日本では馴染みが薄いとも言われるKSWですが、ヨーロッパを中心に人気ある格闘技団体で、強豪ぞろいと噂されるレベルの高さも評判です。
そんな中で、しっかりとチャンピオンを奪取し、RIZINに参戦しました。
寝技の巧さに定評がありますが、打撃を得意としているカイル・アグォン選手とも互角の攻防を見せつけるなど、今後の活躍が期待される選手です。