磯山さやかさんをゲストに招いて
二人並んで、野球などのトークをしている。
本当にお似合いな感じで、見ていてホッとさせられる。
きっと年の差もあるだろうけど、コンビを組んた二人の絶妙な関係が素敵だ。
ラジオ番組でも共演されているようで、モノマネが得意な松村さんに触発されたのか、磯山さんのモノマネがクオリティーが高くてびっくりさせられる。
二人並んで、野球などのトークをしている。
本当にお似合いな感じで、見ていてホッとさせられる。
きっと年の差もあるだろうけど、コンビを組んた二人の絶妙な関係が素敵だ。
ラジオ番組でも共演されているようで、モノマネが得意な松村さんに触発されたのか、磯山さんのモノマネがクオリティーが高くてびっくりさせられる。
イラストを描く時、描きたいモノの形や色に追われがちです。
しかし、「広さ」や「広がり」が重要な場面では、そこからもう一歩進まなければいけません。
こみち自身1つの課題として「空間をどう描くのか?」を意識してみました。
建築物のインテリアデザインや間取りのイメージなど、大きさや存在感をしっかりと伝えることは、イラストを描く上でも意識したいポイントでしょう。
YouTube チャンネルでは、製作過程をアップしているのですが、実はここまで描くのはこみちの画力ではなかなか大変でした。
途中でやり直そうかと思ったくらい、関係性や空間の広がり方が合わなかったからです。
しかも、人物3人の背丈や立ち姿には、性格やその時々の感情なども反映されるので、細かな部分に目を向けるほどに製作のディテールが緻密になります。
舞台奥に見える暖簾の「布っぽさ」と周辺のセットとの「硬さ」の違いなどは、画力のレベルが如実に表れる部分でしょう。
直線部分に関しては、下絵として「トレース」すれば容易に描けるのですが、こみちのモットーとして「手書きスタイル」にこだわっているので、精度としては下がってしまいますがそこは致し方ない部分として考えています。
東京03のコントとしては、また別のシーンが好きなのですが、今回は空間を描くことをテーマとして選んだので、舞台の全体を映したアングルから選んでみました。
まだまだ未熟ですが、コツコツと描いていけたらと思っているので、興味や応援してくれる方は是非、YouTube チャンネルの「登録」もお願いします。
海外の格闘技団体で活躍している「平田樹選手」をゲストに招き、なかやまきんに君が寝技を学ぶ企画動画が公開されている。
お笑い芸人のなかやまきんに君だけに、ある意味でゲスト以上に喋りまくるのかと思っていたら、何と紳士的な対応だこと。
しかも、別の機会に見てきた数倍、平田樹選手が満面の笑みで、楽しそうにしているのが分かる。
イラストに描いたのは、そんな二人のやり取りと収めた動画の最後に、「Power」というワードでポージングするシーン。
なかやまきんに君というとテレビで筋肉ルーレットなどのネタを見たことがあったけれど、じっくりとその人柄に触れたのは彼のチャンネルを知ってからだ。
まだ観ていない人は、是非とも彼のチャンネルを覗いて欲しい。
格闘技の魅力はもちろん、その人柄にほっこりさせられるだろう。
東京03のコントでも分かるけれど、メンバーの演技力は俳優並みにすごい。
さらに乃木坂毎月劇場では、斎藤飛鳥さんなど乃木坂46の人気メンバーが出演し、東京03とのコラボが面白い。
実はこの乃木坂毎月劇場は、サッポロ一番が提供するドラマで、自社商品のPRを兼ねて、彼らの魅力も伝えてくれる。
今回のイラストは、過去最大の5人も登場するので大変だった。
絵を見て誰かわかるだろうか。
あいみょんさんが歌う曲の中でも、お気に入りの一曲が「さよならの今日に」。
かっこいい曲でもあるが、歌詞も味わい深い。
さらに、今回描いたイラストは、ライブのステージ上で歌うあいみょんだけでなく、曲のイメージに合わせて「赤」が印象的だったから。
ステージの開放感とか、目まぐるしく変化するライティングなど、あいみょんさんの曲を資格的にも盛り上げている。
そんな印象を画力の未熟なこみちがどこまで描き取れるかに挑戦したものでもある。
まだまだ描き切れているとは言えないが、どんな曲なのか気になった方はぜひ「YouTube」で視聴してください。
本当に良い曲なので。
あいみょんのマリーゴールドは、彼女の数ある人気曲の中でも代表的な一曲だろう。
特にライブシーンを使ったMVで、黄色いスーツに身を包んでステージに立つあいみょんが、強いスポットライトで浮かび上がって見えるシーンは印象的だ。
イラストを描く時、割と正面からが多くなり、又は描きやすい右向き方向を選んでしまう。
しかし、「似顔絵」であっても無表情なイラストにはあまり興味がそそられず、何か感情や想いが感じられそうな一枚を目指してしまう。
今回の一枚は、光が届かない「暗」の部分も多く、又背景との距離感、空気感などもあって、描くのが難しい設定だろう。
実は今回のシーンは二度目となり、1回目は(右下)もっと思うように描くことができなかった。
成長できている部分を挙げると、先ずは立体感。
そして唇の厚みや奥行感だろう。
そして、描く時の差としては、「暗」部分の処理方法が変化している。
以前の場合は、頭の中で見えない部分も具現化し、一度描いて「ブラック処理」している。
しかし、今回は最初から「暗」を「暗」として描いたことに成長を感じられた。
まだまだ描写力が不足しているのは否めないが、表現できる幅が広がったのなら嬉しいことだろう。
最後に良かったらYouTube で
『こみちチャンネル』(https://www.youtube.com/@komichi3)も運営しているので、「チャンネル登録」してもらえると励みになります。
東京03の3名が、いずれも先生として修学旅行先の宿泊施設で生徒たちの就寝時間を気にしている。
その中で、真面目な熱血先生が角田さんで、その格好は往年の「金八」スタイルだ。
そして今どきの先生が豊本さんであり、少しお茶目な先生が飯塚さん。
「キスを覗き見しよう」
先生とは思えない発言をする飯塚さんに、角田さんが熱血ぶりを発揮したりして、コントは展開されていく。
今回描いたワンシーンは、コントの最後に近い部分。
三人が泊まる部屋の窓から見える「伝説の池」で行われた光景を眺めている所だ。
特筆するべきは、三人の姿だろう。
どうしてこんな感じなのかは、ぜひ東京03のYouTubeチャンネルで確認して欲しい。
コント「ウェットスーツ」は、サイズ違いのウェットスーツが脱げない山内さんに、濱家さんが脱がせようとする中で笑いが起こる。
いい感じでボケる濱家さんに突っ込む山内さんのタイミングが絶妙。
描いたのは、濱家さんが無理矢理に山内さんを脱がそうとするシーン。
このイラストを見るだけでも、かなりやばい展開だと想像できる。
今回は、東京03の人気コント「救世主」のワンシーンを描いてみたいと思った。
このコントは、角田さんのプレゼント用の「ラジコン戦車」を豊本さんが壊してしまったということで始まる。
そこに飯塚さんが遅れて登場し、ラジコン戦車を修理することになる。
コントのタイトル「救世主」は、正に飯塚さんの奮闘を称している。
さてさて、ワンシーンを描いてみて、明らかに難易度が高い構図だ。
その理由は、映像的に観るとしっかり伝わるシーンではあるが、ワンシーンだけで象徴されてはいないから。
不安そうに見つめる飯塚さんの脇で、両腕を胸の辺りまで持ち上げて何かを叫んでいる角田さんの表情。
この場面をいかに正確に描写するかが問われるシーンになっているが、「似顔絵」以上に「表情」を描くのは難しい。
今のこみちの画力では、この辺りが限界だった。
東京03のコントが好きな人なら、「あのシーンね!」と気づいてもらえるかもしれない。
若手営業マンとして奮闘している角田さんと豊本さん。
社内の休憩室で談笑している。
目下の話題は本部から異動してきた上司の飯塚さんの印象。
角田さんは既に飯塚さんの言動に一人ストライクを決行していると言い出し、豊本さんも釣られて段々と本音を暴露し始めた。
そんな中で、当事者である飯塚さんも休憩室に現れる。
目と目が合い、少し気まずそうな角田さん。
一方で背を向けている豊本さんは気づかずに「陰口」を続けている。
「そろそろ、行こうか?」
少し想いを吐き出して、仕事場に戻ろうと休憩室から出ていこうとする二人。
振り返った豊本さんは、飯塚さんが立っていることに気づく。
「オイ、ホラ!」
飯塚さんの前を平然と横切り、戸惑う豊本さんを手招きして連れ出そうとする角田さん。
しかし、飯塚さんに止められてしまう。
イラストに描いたのは、丁度この後の展開。
気になる方は、ぜひ東京03のYouTube 公式チャンネルでご覧ください。
ロッチのコントは、中岡さんのボケっぷりが好きです。
この「XPhone5」でも、発売日の朝に寝てしまうという大失態を中岡さんが役の中でやってしまうところから始まります。
さらに次々と思っていない展開が起こり、それを困惑しつつも受け止める中岡さんがいい感じです。
描いたワンシーンは、正に幾つもの困難を振り返る中岡さんと、それを見守る店員役のコカドさんの姿です。
「ちょっと待って〜」と聞こえてくれたら、嬉しいのですが。
いつまでも待っていると恋人に告げて、自身の愛の大きさを伝えたはずの角田さん。
恋人である「トヨミ」が約束の時間を5分過ぎただけで、立ち去ろうと歩き出す。
「角田くん」
呼び止められて、トヨミが来たと知り、「待っていたよ」と迎えたのだが。
東京03のコントは、まるで映画のワンシーンみたいで感情が伝わる。
そして、展開の妙もあって、引き込まれてしまう。
昨日、久しぶりにテレビを観て、プレバトの色鉛筆画のコーナーで芸能人の作品に触れました。
こみち自身も色鉛筆は昔から好きで、ファーバーカステル社のものを使っていました。
国産の色鉛筆も使っていましたが、緑色や肌色の深みや艶っぽさがイメージ通りに出せなくて、試行錯誤を経て高価ですがファーバーカステル社のものに行き着いた感じです。
そうそう、番組内の芸能人はみんな普通に上手い。
何でもできる才能豊かな人が芸能人になると思うので、やっぱり凄いなぁと感心するばかりでした。
一方で、今の自分ならどれくらい描けるだろうといつものprocreate で描いてみました。
というか、気になると描いてみたくなるんです。
その時に描いた「ピザ」がこちら。
めちゃくちゃ途中ですが、こみち的にはこれでも満足です。
何となく仕上がり具合も想像できたので。
気ままに絵を描くのは楽しいですね!
今回のライジン34で中村大介選手は、山本空良選手と対戦しました。
少し前に山本選手の存在を知り、とてもいい選手だと注目していたのですが、今回の対戦では相手選手である「中村大介」選手が気になってしまいました。
というのも、戦う時の構えが独特で、しかも黒いパンツは子どもの頃に見ていた「プロレス」を思い出させます。
何より、中村大介選手の試合後インタビューは、中年男の理想のような姿があって、相手をリスペクトする姿勢や試合を盛り上げようとする意識、さらには挑戦を続ける姿など、とてもカッコイイと感じました。
そんな訳で、今回のイラストは中村大介選手です。
イラストサイズとの関係で、ドアップにリメイクしての掲載ですが、YouTubeの「こみちチャンネル」にはもう少し周辺も描いたフルバージョンがあるので、良かったらぜひ。
「隔たってるね。」は東京03がリモートワークが浸透した約一年前にYouTube で公開した単独公演の映像です。
舞台とは異なり、パソコンのカメラに向かって東京03がフリートークのような雰囲気でネタを見せてくれます。
個人的には、「下から出て来た角田さん」にクスクスと笑ってしまいました。
右のイラストは、ちょうど角田さんが現れて、飯塚さんは大笑いし、豊本さんはほくそ笑んだところです。
角田さんの笑いを取りに行っていると見えない表情が、余計に笑いを誘います。
勢いに乗る萩原京平選手との一戦でした。
開始早々の萩原選手の蹴りを受けて後ろに倒れた所をあわや踏みつけかという場面で緊迫した場面を迎えた。
しかし、ドミネーター選手は打撃戦を繰り広げつつも、総合力を活かして寝技へと引き込んでいく。
立ち技でのパワーバランスも、寝技ではドミネーター選手がかなり優位で、萩原選手は防戦が続く。
そしてドミネーター選手がきっちりと萩原選手からタップを奪い勝利。
この一勝の意味は大きくて、比較的上達が速い立ち技も、グラウンドでは経験がものを言う寝技が問われる。
今回の試合でも、ここ数年で駆け上がって来た萩原選手を経験上回るドミネーター選手がくだした形となった。
東京03のコントは、いつも映画のワンシーンを見ているようだ。
この「夢破れて」も、漫画家を目指して長くアシスタントとして頑張って来たものの、帰郷することになった角田さんを同僚たちである飯塚さん、豊本さんが駅のホームまで見送りに来た場面を描いている。
アシスタント時代の思い出を既に美化して熱く語る角田さんに対して、いい感じで飯塚さんたちがツッコむ。
今はYouTube のチャンネルでは公開されていないコントではあるが、機会があれば是非とも観て欲しい一本である。
皆さんは、バカリズムさんの名作「抜けなくて・・・」を見たことがあるだろうか。
あまり女性や子どもには勧められないが、男性諸君ならきっと「ツボる」だろう。
しかもぐるっと回っても、ど真ん中で勝負しているから天才だ。
電車の中で動画視聴はなかなか勇気が必要だが、一人になって少し落ち着いた時に正座してネタを観てほしい。
YouTube でも公開されているから、バカリズムさんのチャンネルに飛んでみてはいかがだろうか。
実物から写真、さらにイラストとデータ量を省くことで、メリットもある。
例えば、「喜怒哀楽」のような表現が容易になることだ。
満面の笑みを浮かべてくれたら、どれほど見ている方も癒されるだろうか。
一方で、善悪のように、誰が見ても優劣がはっきりとすることは意外と少ない。
作品として考えた時に、主人公が過去に1つだけ大きな過ちを犯していたとしよう。
しかし、その後は改心し、その過去を知らない誰もは主人公を「良い人だと評する」。
ところがふとある人物が主人公の前に現れる。
そう、あの時のことを知っている人物だ。
物語のストーリーとしてはどこにでもある転換だろう。
それよりも、ポイントは「どこから」である。
つまり「今」を基準にすると、主人公はいい人と判断してもいいだろう。
では過去から知っている人からはどうか。
どのような過ちだったのかにもよるが、取り返しがつかないほどのことだとしたら、今の改心した姿で帳消しにできるだろうか。
つまり、人物には長い過去がある。
たとえ仕方がなかったことかも知れないが、それでも「事実」は消せない。
主人公が満面の笑みを心から浮かべて喜べたとしたら、ある人物はそれを嬉しくは思わない。
「忘れたのではあるまいな」
償いとは、ある瞬間に全身全霊を込めて思うことではない。
どんな時でもいかなる時でも、自身が生きている限り「思い続けること」だと思う。
幸せに触れた時も、今だけは少し忘れて…。
そんな考えが起こるのは、どんな時でもずっと悲しんでいる人を忘れてしまったからだろう。
ここで何が言いたいのかというと、喜怒哀楽の四つで心の動きを描写できるのかということ。
「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるけれど、表情にはタイミングや場面によってもいろんな意味を含む。
それだけ繊細な意識が顔に表れる。
実際の場面を写した写真でさえ、当時の気温や風、匂いや周りの状況など、いろんなものが写ってはいない。
ある角度から見えた「一瞬」に過ぎないからだ。
だからこそ感じられる「思い」もあるが、他方では省かれた感情もある。
それがイラストになってしまうと、目さえ線だけで描かれてしまうし、瞳に反射した光も白い点にすり替わる。
わずかな目の見開き方でさえ、そこには心模様が感じ取れるが、イラストでそこまでを描き分けるのは容易ではない。
「モナリザの微笑」という有名な絵画があるが、「モナリザの大爆笑」ではこれほどまでに後
絵が上手い人には2パターンあって、見たままを描写する巧さと、対象物にある本質を読み取る感覚の凄さだ。
割と練習で補えるのは「デッサン」とも言われる描写力だろう。
一方、本質を読み取る感覚は天性の部分と後天的に学習で補う部分がある。
十代で才能を発揮するタイプは天性だろうし、後天的に学習した人は歳を重ねて段々と本質に近づいていくのだろう。
例えばカフカの「城」は、初めて読むと意味がわからない。
もしも高く評価されている作品という評価を知らなければ、読んだ人は作品に低評価を与えるだろう。
しかし、文学的に優れた作品で、ずっと語り継がれるのは分かる人にはその凄さがきちんと伝わるのだ。
イラストにしても、映像にしても、小説や映画、ドラマにも言えるが、誰もが理解できる基礎をどう設定し、そこから本当に伝えたい部分までをどう伝えるかが作者に問われる。
しかし、あまりに基礎を基礎にしてしまうと、到底伝えられないこともある。
例えば「愛」とか、「生」のような言葉は、基礎が人によって違い過ぎる。
男女がハグをして笑っているから「愛」なのか?
例えば、西陽が差し込む冷たい雰囲気の手狭な台所に無理矢理置いたようなアンバランスのテーブル。
その上には日常生活の臭いがプンプンするほど、どうでもいいガラクタが無秩序に置いている。
しかしその一角に誰かが即座に作ったスペースがあって、ラップの掛かった焼き魚の乗った皿がある。
例えば、その皿をリアルに描写した絵があって、作品のタイトルが「愛」だとしたら見た人はどう思うだろうか。
最初に思うのは、誰が誰に作って置いたのかだろう。
映像でも写真でも、それを見た時、無意識に感情が掻き立てられる時がある。
自分で意図的に引き出すことはできなくても、作品によって感情が揺れ動く。
喜怒哀楽の四つで本当良いのかと考えると、こみちはそこに含まれない微妙な感情も表現してみたい。
だからこそ、ものの本質がどこにあるのかと思いながら、描くようにしている。
きっと、こみちのように描くのは好きな人は、描き取りたい「感情」があってそれが上手く描けると嬉しいし、上手く描けない時はまた頑張ろうと思うのだろう。
「許せる心」は、人里離れた場所で喫茶店を経営するマスターのアフリカでの体験がキーを握っている。
角田さんが演じるマスターは、悲しいことに人に裏切られた。
そんな悲しい体験を癒すために、日本を飛び出して世界各国を巡った。
そしてある時、アフリカ大陸のある国を訪れる。
そこは、広大なコーヒー畑。
それまでコーヒー豆の栽培がこんなにも重労働だとは知らなかった。
なのに現地で働く彼らはとても明るい。
「何故ですか。そんなに重労働なのに?」
人からの裏切りで傷ついた心も、過酷な労働でも明るく前向きに生きる彼らの優しいに癒されていく。
「喜んでもらえたなら、それで良いじゃないですか?」
そして、日本へと帰り、コーヒー店を営み始めた。