乃木坂46 賀喜遥香さんと田村真佑さんを描いてみた!

 賀喜遥香さんと田村真佑さんの似顔絵

前回、ピンク色のウイッグを被った田村真佑さんを描いてみた。

田村真佑さんの似顔絵を描くことにかなり苦戦してしまった。

そして、今回はさらに賀喜遥香さんとのツーショットに挑みことにした。

ちょうど、軽い逆光で、二人の顔に薄らと影ができていた。

ピンク色のウイッグにも光が当たり、輪郭を形取るように光って見えている。

画面内に収めたい情報量が多くて、二人分の似顔絵を描くだけでも大変なところで、気になるポイントが幾つもあって、終わりが見えないほどだった。

2時間くらい描いては休憩を何度か繰り返し、ここまで描いた所で一応の完成にしたという感じだ。

賀喜遥香さんの似顔絵を描くのは、これで5回目位で、その中でもやっと雰囲気を掴めたように思う。

一方で、田村真佑さんの方は、正面からにしたものの、それでもまだ雰囲気を掴むことができない。

似顔絵を描く時に注意している目鼻口の形と位置関係だが、どうもそれだけでは似せられないポイントがあるのだろう。

輪郭に加えて、頬の盛り上がり方なども、もう少し研究してみないなと思った。

でも、試行錯誤しながら描き続けて、「ここだ!」と言えるポイントを発見した時が楽しいから、まだもう少し田村真佑さんに関しては挑戦してみたいと思っている。

風景画を描こう!

 「雲」を描くこと

風景画を描くには、人物画では使わない「ぼかし」が重要になる。

しかし、一般的に絵を描く時は、明度差に意識が向かい、輪郭線を追ってしまう。

そんなやり方で躓くのは、例えば「雲」を描く時ではないだろうか。

右のイラストは、下地を塗って全体的な色の配置を確認している段階のものだが、辛うじて右下の濃い雲だけが他よりも手が加わっている。

元ネタは乃木坂46の「帰り道は遠回りしたくなる」のMVだが、もう少し描き込まなければ空の奥行き感が現れない。

最も手間に存在する背中を向けた人物に対し、それよりも淡い色合いでどこまで忠実に色彩を再現できるかで、このような構図のイラストは出来が決まる。

特に、掲載したイラストを拡大してみると、かなり乱暴に着色されていると気づくだろう。

それはつまり、「線」で追わない工夫というか、ぼかしを生かしたいための準備だ。

理論上は「雲」が描けたら

多分、雲が正確に描ける人は、基礎ができた人だろう。

そこからが創作の始まりで、何をどう描きたいのかが試される。

こみちの場合は、今描いている風景画の完成度で判断できると思うが、基礎が出来つつある段階だろう。

これに加えて、基礎デッサンや使用する絵の具の特性を理解できたら、表現できる幅が広がってくる。

まだまだ、各部の精度が低く、課題を持って挑戦し、できたところと上手く描けなかった部分を分けて、練習を重ねたいと思っている。

このイラストがどれくらいの完成度になるか、自身でも楽しみにしている。

乃木坂46 田村真佑さんの似顔絵を描いてみた!

 似顔絵として難しい!?

田村真佑さんの似顔絵を描くのは初めてです。

何度が動画で顔を見ているのですが、今回描くシーンはその時に把握している印象とは別人に思えました。

なので、見たままをどこまで再現できるか試される挑戦です。

ピンク色のウイックを描くこともなくて、でもこれも描きたい一品でした。

もう少し胸下くらいまで描こうとも思ったのですが、顔中心の構図になってしまいました。

唇の形が印象的で、こも口元を描くのは大変でした。

目元もカラコンが入っていて、それが印象を変えています。

でも、苦労しましたが、難しい表情だったので、挑戦して楽しく描くことができました。

日向坂46 影山優佳さんの似顔絵を描いてみた!

 影山優佳さんといえば…

今、国内で盛り上がっているサッカーのワールドカップ。

そして、そんなワールドカップに関する番組で注目されているのが、日向坂46の影山優佳さんのトークでしょう。

アイドルという肩書きからは想像できないほどのサッカー通勤で、テレビ番組に出演された時も期待以上のトークで共演する元日本代表選手を驚かせている。

YouTube でも本田圭佑さんに影山優佳さんのことを知っているかと質問しているシーンがあって、内田篤人さんとの共演もあってなのか、なかなかの好印象だった。

とは言え、似顔絵を描く場合、あまり顔立ちをよく知らないまま描くと、どう描けばいいのかが分からないことも多い。

そんなの中で、影山優佳さんらしさを感じられるシーンを探してみた。

見つけたのが1年前に公開された「学びの化物」という公式チャンネルの動画。

勉強好きな影山優佳さんらしいトークが魅力的な1分ほどの短いコンテンツでした。

カメラを覗き込むような一コマで、今回はこの場面を選んでみました。

もう少し描き込んだら、YouTube チャンネルの方にも掲載したいなと思います。

夕方くらいになってしまうかも知れませんが。


兼清萌々香さんの似顔絵を描いてみました!

 透明感ある表情を描きたくて

実はまだ制作中です。

ここはもう少し描こうとか、気になる箇所があまりに多すぎて、どこまで描き込もうか悩んでいます。

兼清萌々香さんって、表情が魅力的だったので女優さんかと思ったら、ダンサーさんでした。

調べると、いろんなアーティストのMVに出演されていて、別のMVでは全くイメージが違っていて、いい意味で驚かされました。


俳優「櫻井海音」さんの似顔絵を描いてみた!

 櫻井海音さんの似顔絵を描く

きゃないさんの「バニラ」のMVに出演されていた櫻井海音さんを描いてみました。

MVでは、あまり感情を見せない櫻井さんでしたが、目線がとても遠くにあって、その冷たい印象が曲のイメージに合っています。

そんな表情を描きたくて、挑戦してみました。




乃木坂46 山下美月さんの似顔絵を描いてみました!

 山下美月さんが大阪を訪れた放送から

乃木坂46の山下美月さんですが、女優として活躍の場を広げています。

撮影が大阪ということもあって、街を散策された動画がYouTube にも公開されていました。

たこ焼きをはじめ、気になったいろんな美味しいものを食べ歩く内容でした。

その中で、赤いタコの被り物をゲットし、躊躇うことなく頭から被り、さらに大阪の街を一人で歩きます。

手持ちカメラに顔を近づけたワンシーンを描いてみました。

ミュージシャンの「きゃない」さんの似顔絵を描いてみた!

 YouTube で聴いた「バニラ」からの似顔絵

情報のアンテナが鈍感なこみちは、「バニラ」がとても流行っていることを知りませんでした。

実際に視聴してみると、Spitzのような雰囲気を持った楽曲で、初回からとても聴き心地のいい音楽でした。

「誰が歌っているんだろう?」と調べていたら、それが大阪出身のミュージシャン「きゃない」さんで、「バニラ」のMVを繰り返し視聴しました。

そこまで気になると、「描いてみたい」という気持ちが芽生え、ちょうど「きゃない」さんがMV内の設定で、何処かの遊園地のステージで歌っているシーンを見つけました。

上手く描けているのかは、YouTube できゃないさんの「バニラ」が視聴できるので、ぜひご確認してもらえたらと思います。

歌が上手いって、憧れますよね。

日向坂46 富田鈴花さんの似顔絵を描いてみた!

 日向坂46 富田鈴花さんの似顔絵

今回の課題は、光の存在を描くこと。

ちょうど、富田鈴花さんの顔に青色の光が当たっていて、でも頬から首に掛けては青みが薄れて赤みを含んだ肌そのものの色に変化しています。

さらに、ちょうどヘッドホンを耳に装着しているシーンで、手前になる左手と頭部を挟んで右手との奥行き感が感じ取れるのかにも注意しました。

真横向きの場合、奥行きが感じ取りにくくなりますが、少し真横からズレていることもあって、顔の正面と側面の回り込み部分やあご先の丸みなどにも時間を掛けたので、その辺りのボリューム感が伝わっていたら嬉しいです。

ここから、髪の細部までもう少し描写できると、さらに雰囲気がアップするのですが、今回は冒頭でも紹介した光の存在感をテーマにしているので、今回はこの辺で完成にしました。

乃木坂46 齋藤飛鳥さんの似顔絵を描いてみた!

 齋藤飛鳥さんの横顔を描く

似顔絵を描く人にとって、真横や真正面という構図は比較的描きやすい。

それは奥行きによるズレがなく、平面的に描くことができるからだ。

描く練習をするためにも、こみちはそんなアングルを避けて来た。

しかし、楽曲「ここにはないもの」のMVで齋藤飛鳥さんの印象的で素敵な表情を見つけた。

シンプルな構図だけに、しっかりと詳細まで描こうと思って挑戦した。

アップしたものは、まだ途中段階ではあるが、これまでに描いた齋藤飛鳥さんのイラストの中でも、気に入っているので、紹介させて欲しかった。

長く乃木坂46を牽引して来た中心メンバーの齋藤飛鳥さんが卒業を発表し、最後の楽曲でセンターを務める。

イラストに描きたかったポイントが、齋藤飛鳥さんらしい瞳の奥でしっかりと遠くを見つめている目元だったりする。

もう少し描きこんだら、YouTube の方にもアップしたい。

日向坂46 東村芽依さんの似顔絵を描いてみた!

 日向坂46 東村芽依さんの似顔絵

最近、積極的に「女性」の似顔絵に取り組んでいます。

今回は日向坂46の「東村芽依」さんです。

こみちの場合、YouTube にある日向坂46の動画から東村芽依さんのことを知ったのですが、初めて見つけた時はモジモジとしている妹キャラっぽい女の子に思えました。

ところが、50メートル走だったか運動している東村芽依さんを見つけて、印象が一変しました。

小柄で非力な雰囲気はどこへやら。

めちゃくちゃ走るのが速かったのです。

日向坂46がまだ、ひらがなけやきと呼ばれていた頃、漢字欅の面々との対抗戦でリレーがあり、そのアンカーを東村芽依さんが務めています。

両手を高々と挙げて、ゴールテープを切る東村芽依さんはとてもかっこよかったです。

そんな訳で、東村芽依さんの似顔絵を、彼女らしい雰囲気が感じられるポーズを見つけて描いてみました。

日向坂46 齊藤京子さんの似顔絵を描いてみた!

 日向坂46 齊藤京子さんを描いてみました!

日向坂46齊藤京子がセンターで、「月と星が踊るMidnight 」の曲をメンバーと歌っています。

そのMVのワンシーンよりピックアップした齊藤京子さんのアップを描いてみました。

顔立ちと声のギャップがまた齊藤京子さんの魅力ですが、上手く似顔絵として特徴を捉えられていたら嬉しいです。




日向坂46 加藤史帆さんの似顔絵を描いてみた!

 日向坂46 加藤史帆さんの似顔絵

ヘナヘナした雰囲気の加藤史帆さん。

でもそれは話し方やその姿勢が影響している。

しかし、実際はとてもエンターテイナーで、笑いのセンスも抜群。

野球のボールを地面に叩きつけるように投げたり、投げられたボールを一発で打ち返したり、加藤史帆さんのパフォーマンスはとにかく面白い。

さらに言えば、トーク力もあって、話し方ではなく、盛り上がりを想定して面白い方に言葉を選ぶあたりは、本当に魅力ある芸能人だろう。

今回はそんな加藤史帆さんの似顔絵を描いてみました。

日向坂46 松田好花さん再び

 日向坂46 松田好花さんを再び描いてみる

今回選んだ画像が、こみちの画力では太刀打ちできないことを強く感じています。

でも、「描けない」と簡単に諦めることもできません。

右のイラストは、再び描き直した2度目のもの。

因みに初めてショート動画向けに投稿したものがその下の似顔絵です。

それに両サイドを描き足したものが、さらに下の画像です。

一見すると、一番上の似顔絵と一番下の似顔絵、描き足しただけに思えるかも知れませんが、結果的には同じような仕上がりになってしまいました。

ただ比べると、顔全体が平面的になっていなくて、特に目元の印象は目指していた雰囲気に近づきました。

まだ完璧とは言えませんが、やはりこの辺が今の画力で描ける限界かもしれません。



日向坂46 松田好花さんを描いてみました!

初めて松田好花さんを描いたので

初めて描く似顔絵の場合、参考にした画像だけでは雰囲気がよく掴めません。

今回描かせてもらった松田好花さんの場合も、映像などで認識している顔立ちと画像との差があって、画像に寄せて描くだけでは補えない部分もありました。

右のイラストも、実は全体的に何度も描き直していて、それでも見本とした画像に近づいたと感じます。

ただ長時間見比べていると、目が慣れてしまい、違いを認識していても、実際に手を動かすことが出来ず、むしろ脳内で変換されてしまい、許容範囲となってしまいます。

そこで今回は、一度完成したことにして、次回に別の見本を用いて再挑戦することにします。

構図の関係もあって、かなりドアップになってしまったのですが、髪型まで含めた方が似顔絵としては描きやすく、もう少し松田好花さんらしい雰囲気を出せたとも思います。

今回は、目鼻口だけで描くという課題と考えて、それでどこまで似せられるのかに挑戦したと考えます。

いつもとは異なるポジションで、描くことになったこともあって、ドアップという構図はかなり難しく感じました。

機会があれば、似顔絵が得意な方に、ぜひ挑戦して欲しいアングルです。

乃木坂46 井上和さんの似顔絵を描いてみました!

 井上和さんの似顔絵は難しい!?

描く前から、井上和さんの似顔絵が難しいと感じていました。

その理由は女性特有の繊細さに加えて、非常にバランスがズレやすいことです。

つまり、描く時に脳内でバランスを取ってしまうことがあって、見たままではなく、勝手に自身の理想で描いてしまいます。

そうなってしまうと別人になってしまうのですが、どこまで見たままを貫けるかが問われます。

右のイラスト、右サイドの髪をかなり修正しました。

右サイドの輪郭もかなり苦労しています。

しかし、輪郭に関しては実物と比較してもそれほどズレていないはずですが、イラストだけを見ると少し膨らんでいるように感じます。

そこで輪郭を安易に削ると一気に雰囲気が変わってしまいます。

線画で描くような場合に似せられない理由とも重なりますが、見えたままを描くと似ないのです。

着色画では、しっかり陰影をつけられるので、右サイドの輪郭に関してはもう少し濃淡を見直せば、いきなりリアルになるでしょう。

こみちの悪いクセがでもありのですが、ある程度の課題が克服できると、その先は流してしまうことがあって、このイラストでも衣装などの陰影は全く手付かずのままです。

ここだってしっかりと描き込めば全体の質が向上するのですが、好きで描いているだけなので、「プロ」の方とは意気込みが違います。

似顔絵とは言っていますが、こみちのイラストはどちらかというと写実なので、見たままを写しとっているだけです。

でも、デフォルメする似顔絵になると、井上和さんのような顔立ちを上手く雰囲気を残すのは難しいように感じます。

目鼻口の位置がほぼ実物通りでも、それだけでは井上和さんにはならなかったからです。

やはりディテールまで寄せて、やっとその方向になるので、簡素化された目や鼻で、構成させるのはできそうにありません。

似顔絵が得意な人に是非描いて欲しいと思う人物の一人です。

名前ありきで、髪型を使って描くことはできても、イラストから名前を当てさせる似顔絵ってどう描くのでしょうね。

とっても気になります。

バナナマン 設楽統さんの似顔絵を描いてみた!

 乃木坂工事中でMCを務める設楽統さん

最近、乃木坂46のメンバーを描くことが多い。

苦手にしていた女性も描けるようになりたいから。

そんな中で、久しぶりに男性、バナナマン設楽統さんを描くことにした。

似顔絵なら、日村さんの方が特徴も多く描きやすいはずだけど、こみちのイラストは厳密に苦手ではない。

「似せる」という意識ではなく、より見えたままを正確に描こうとしているだけなのだ。

それでも、設楽統さんに雰囲気が似ていたら嬉しいのだが。

乃木坂46 川﨑桜さんを描いてみた!

 川﨑桜さんを描く!

乃木坂46の5期生、川﨑桜さん。

彼女を含む5期生メンバーが、富士登山に挑戦した番組から、今回のシーンを選びました。

カメラ特有の歪みもあって、参考に選んだシーンが分かり難いものだとも感じていました。

ただアングルとしては、描きごたえもあって選んだのですが、YouTube チャンネルにアップさせてもらったショート動画の反応はあまりよくありません。

このイラストが似ているというできではないことも原因ですが、まだまだ川﨑桜さんの顔をこみち自身が認識できていないこともあります。

これから、また機会が巡れば描くチャンスもあると思うので、楽しみながら上達できたらと嬉しいです。

乃木坂46 中西アルノさんの似顔絵を描いてみました!

 中西アルノさんを描いてみた!

乃木坂工事中の中で、5期生メンバーと一緒に富士登山に挑戦した時の中西アルノさんを描いてみました。

出発前にこれから挑む登山について質問に答えているシーンを選びました。

乃木坂46 冨里奈央さんの似顔絵を描いてみた!

 冨里奈央さんを描いてみた!

似顔絵を描く時、女性の方が男性よりも難しい。

さらに、女性でも美人なほど難しく、理由は絶妙なバランスにあると思う。

今回の冨里奈央さんの場合、もちろんアイドルとして他の方々同様の難しさはあって、さらに若い人特有のシンプルさがさらに難易度を上げている。

つまり、素で美人だと、髪型や眼鏡、髭などで誤魔化せないのだ。

さらに、今回選んだ表情は、冨里奈央さんが時折見せる特徴的な表情で、それをどこまで描けるのかも課題としていた。

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