【占星術】ホロスコープの基本を知ろう

 ホロスコープを理解する

前回、鏡リュウジ先生の本に出会い、「占星術」の世界を初めて覗くことができました。

本当にざっくりと読ませていただいたのですが、主題としては「占星術とは何か?」に対する答えを探そうと思っていたのです。

そして、「ホロスコープ」が重要な役割を果たし、それに関係している星座、惑星、ハウスのそれぞれを理解する必要があることもわかりました。

そこで、もう少し理解したことを紹介することにしましょう。

ホロスコープは、円形のちょうどダーツの的の似た図形です。

そこには星座を最も外側に、中心部には12区画分かれたハウスが1から12まで記され、その中間には太陽や月など10種の惑星が描かれています。

前回の時点で、そこまでを理解したつもりですが、いくつか疑問点が残ってしまいました。

その一つが、描かれた「ホロスコープ」どうやってできるのかという原則的なこと。

その答えが、占いたい人の生年月日と出生時間から導き出されると分かり、その疑問も解消できました。

惑星それぞれを「動詞」星座を「副詞、形容動詞」として扱うことも理解したので、ホロスコープに描かれた惑星とそこに接する星座を使って、一つのメッセージとして読み解くことができます。

また、ハウスには12の区画があって、言うなればその人に関するテーマが割り振られています。

特に1ハウスは、その人の外見を特徴づける項目とされ、人柄を見定める要にもなります。

実際にホロスコープを使って占ってみた!?

鏡リュウジ先生の公式サイトを訪れれば、簡単に自分のホロスコープがわかります。

いわゆる自分の星座に「太陽」があって、自身の人格を教えてくれるでしょう。

また、ホロスコープで惑星が多く集まる場所は、貴方という人間をより特徴づけるポイントでもあるので、その内容を本で調べてみました。

何となく理解している知識だけでは読み解けない部分に気づき、なるほど占星術の奥深さに誘われるのも分かります。

「鏡リュウジの占星術の教科書Ⅲ」を最初に使っていましたが、同シリーズのⅠとⅡも読んだ方が良いです。特にこみちのような初心者は「Ⅰ」から始めた方が分かりやすいでしょう。

そもそも占星術に関心を寄せた理由

例えばタロットカードによる占いが成立する理由は、「意味あって選ばれたカード」という事実を肯定するが故です。

カードをシャッフルし、一見すると偶然に重なったとも言えますが、それだって何らかの原因があって得られたと考えます。

つまり、少し大胆なことを言えば、占いたい人を取り巻く環境がカードに反映されればされるほど、占い結果は真実に迫ります。

カードを混ぜる段階で、邪念が入り、カードの配列に余計な影響が増えるほど、占いは真実から遠ざかります。

では占星術の場合はというと、それがホロスコープにあって、出生の日時や時刻によって導かれる配列がより正確なほど、占い結果も意図したものになります。

例えば双子を占った場合、日時はもちろん時刻もかなり近いはずです。

つまりホロスコープの配列も似ているはずで、運命としては近いものとなるでしょう。

しかしながら、特に惑星は常に動く存在ですから、ほんの数分差だとしても、厳密には星座との関係において少しは異なる影響を受けます。

時にはその人の人格を決める何かが変化し、生きる上での特徴や考え方に違いが生まれるかもしれません。

まだ占星術に触れて数時間程度でこのような結論を導くのは早いとも思いますが、ホロスコープというものが占星術で大切なものとされ、そこから様々な関係やメッセージを読み取るという意味を理解できたことは有意義な体験となりました。

今後も、占星術について掘り下げてみたいと思いますし、自分自身のことを知るきっかけに繋がればと思います。

鏡リュウジ先生の著書に触れられたことで、知らなかった世界に一歩踏み出すことができました。


「占星術」に初めて触れる

 「占星術」とは何か?

先日、占星術の研究家、「鏡リュウジ」さんの似顔絵を描かせていただきました。

もちろん、彼の存在や、占星術というワードも知っていました。

しかし、占星術がどのような世界観を持つのかも、こみちは知る機会がありません。

ところが、鏡リュウジさんが書かれた「鏡リュウジの占星術の教科書Ⅲ」を図書館で借りることができて、その世界観に触れてみようと思い、本を開いてみたところです。

どうやら占星術では「ホロスコープ」と呼ばれている星の位置関係を示したマップを使うみたいです。

「はじめに」にて、鏡リュウジさんが「ホロスコープ」を通じて古代から続く星の物語を一緒に見て行こうと誘ってくれたので、占星術の世界へと飛び込むことにしました。

ホロスコープとは何か?

挨拶もそこそこに、「ホロスコープ」の解説が始まりました。

ホロスコープは、まるでダーツの的のような円形で、よく見ると中心から幾つもの線が伸びています。

もしかすると、ホロスコープは上下に区切られた横線を境に見るのかもしれません。

というのも、子どもの頃に「星座早見表」を使った記憶が甦って来て、ちょうど上半分が我々の見ることが出来る「星」で、下半分は見ることができない地球の裏側になるのでしょうか。

なんだか「理科」で学んだ星座の話なのかと思ってしまいます。

ホロスコープ占星術とは、太陽系の天体の配置による占星術みたいです。

つまり、ホロスコープの中心に自分(占うべき人)が立ち、その時々の星座、惑星、ハウスという尺度が組み合わされています。

惑星はまだしも、星座とハウスの違いが現時点では分かりません。

憶測としては、星座は何らかの理由で回転し、ハウスはホロスコープ上の決められた「区間」を指しているのでしょうか。

そんな疑問を解消してくれるように、「ホロスコープへの記述方法」の解説が始まりました。

この時点でハウスは固定された区間ではなく、与えられた「角度」によって変動することが分かります。

その際、「アセンダント(ASC)」がスタートになり、ホロスコープの中心を通過した直線が「地平線」を示すそうです。

さらに、惑星の位置関係をホロスコープに書き込み、それぞれの特別な位置関係をアスペクトラインとして直線で結びます。

コンジャンクション、オポジション、スクエア、トライン、セクスタイル、インコンジャンクトと呼ばせれる定型化された「型」が分かりやすく記されます。

ホロスコープを解読するポイント!?

ホロスコープを解読するには、惑星から読み解くと比較的簡単になるそうです。

というのも、それぞれの「惑星」は、出来事に対する「行動」を示しているからです。

占星術には10個の惑星が登場するので、それぞれの意味を理解すると便利になるでしょう。

そして、個々の惑星には良い悪いという事前の役割はなく、結果的に良くも悪くもなるということみたいです。

加えて、12種類ある「星座」は、星座が示す「行動」を補足する役割があるそうです。

ここまでで分かったこと、分からないこと

ホロスコープがどのようなものなのかが分かりました。

特に、星座、惑星、ハウスによって導かれることも知りました。

一方で、ホロスコープに記述されることになるそれぞれの位置関係が、どこから導かれ、時間帯時期によってどう変化するのか分かりません。

もしかすると、本当の天空に存在する惑星の位置関係を使うのかもしれませんが、まだ予想の範疇です。

また、惑星と星座の位置関係によってメッセージを読み取ることも分かったものの、何か知りたいことに対して答えが導かれるものなのか、それともホロスコープによって現状を理解するものなのかもまだ理解するには至っていません。

約1時間ほど、占星術に触れたのですが、「難しい」という印象は変わりません。

ただ、もう少し鏡リュウジさんの本を読み進めてみないと疑問も解消されないでしょう。

占星術とは何かを知りたくて

 「鏡リュウジ」さんの存在

彼のことは以前から知っていました。

というのも、占いに興味がある人なら誰でも知っているでしょう。

こみち自身も「タロットカード」を持っていて、それぞれのカードに込められた「意味」や、事実との関係性など、悩んだ時に相談したい「相手」です。

鏡リュウジさん自身もタロットカードに興味を持ち、その後は「占星術」の研究家としても活躍されます。

しかしながら、「占星術」という言葉は耳にしたことがありますが、その世界観については調べたこともありません。

もちろん、占星術を用いた占いも、意識的に行った記憶はなく、どこか耳にしていても知らない世界です。

図書館にて

たまたま別の調べ物があって、自宅近くの図書館に足を運んでみると、そこで目に止まったのが「鏡リュウジ」さんが解説している「占星術」の本でした。

何気なく手に取り中身をパラパラとめくってみると、「何だか難しそう」という印象です。

そのまま本棚に返してもいいのですが、なぜかその時、「占星術ってなんだろう?」とより深く関心を持ちました。

そこで、別の本と一緒に借りることにして、「占星術とは何か?」の答えを探して読み進めてみようと思います。

そんなこともあって、今回の似顔絵イラストは、「鏡リュウジ」さんに決定しました。

MMAファイター「元谷友喜」選手を描いてみた!

RIZINで活躍しているトップファイター

にわか格闘技ファンを自称しているこみちですが、格闘技の魅力は本当にたくさんあると思っています。

勝敗はもちろんですが、技の妙、さらに選手自身の生い立ちや今に至るまでの経過なども含まれます。

特に最近は格闘技選手をドキュメンタリー番組でも見るような感覚で調べたりしていて、「元谷友喜」選手についても気なってしまいました。

先にお断りしておくと、集めた情報の出どころが様々なこともあって、すべてが正確な情報とは言えません。

ただ、ここで紹介したいのは、「元谷」選手という人物がどのように格闘技と向き合って来たのかという部分です。

1989年生まれの元谷選手は石川県出身で、18歳からキックボクシング、総合格闘技を始めたそうです。

始めて約3年後には、アマチュアシュートボクシングで優勝し、同年にはプロデビューも果たしました。

普通に考えて、こみちなら仕事を始めて3年が経過した頃って、やっと仕事に慣れて来て、一通りできるかなぁという段階。

アマチュアの大会と言っても、「優勝」できるのは非凡な才能があったからでしょう。

そしてその翌年にはプロデビューしたDEEPでも優勝するとともに、チャンピオンに輝いています。

YouTube には当時の試合を紹介する動画がありましたが、相手選手はとても実力ある人で、当然かもしれませんが、元谷選手の勝利は大金星だったようです。

さらに、その翌年には防衛戦で負けてしまいチャンピオンの座を奪われますが、別の試合で勝利を連発し、防衛戦で負けた相手選手と再戦し、しっかりと借りを貸せしました。

その後も元谷選手の活躍は続いて行くのですが、興味深いのはとても練習熱心だということと、負けた後の行動力が素晴らしいことです。

何か大切なものを失ったり、挑戦して勝ち取れなかった時に、誰だって落ち込みますし、時には再挑戦を諦めてしまうこともあります。

しかし、あれこれと考えるだけでなく、「プラス」することで元谷選手は確実に実力をつけました。

そして、その9年後となる今、RIZINでは欠かすことができないスター選手となりました。

この躍進を何も知らないこみちは、「天才的」と思っていました。

確かにそういう部分も沢山あるのですが、彼の努力や行動、練習に打ち込む姿勢を知ると、努力家でもあることが分かります。

今年の5月にはRIZINのトーナメントも始まるみたいなので、元谷選手の活躍が見られると思うとワクワクします。

そんなわけで、今回は元谷友喜選手を描かせてもらいました。

「城咲仁」さんを描いてみた!

 「城咲仁」さんといえば…

元ホストとして活躍されていました。

いつだったか、彼が新人ホストとして入店し、先輩ホストたちに指示を受けるというテレビ番組を観ました。

その時、彼の振る舞いを見て、先輩たちが呆気に取られる場面があって、「もてなす」というプロフェッショナルに感動した記憶があります。

その後もタレントに転身し、テレビでも活躍されると共に、料理などの健康フードの分野でも活躍されていたはずです。

いろんな面でその才能を発揮され、活躍が期待される一人でしょう。




「有吉さん&夏目さん」の結婚発表に驚いた!?

 有吉さんと夏目さんの結婚発表で!

夏目さんがMCをしていた「怒り新党」や「ナツメのオミミ」で有吉さんとのほっこりした会話に癒されていました。

なので純粋に発表を聞いて、「良かった!」と思いました。

YouTube で、二人が出演された番組がオススメでいろいろ出てきます。

改めて視聴すると、懐かしくもあり、そうだったと感じたりして、やはり二人はお似合いですよね。

実は右のイラスト、描き直しました。

以前のものは下に残してありますが、特に夏目さんの表情が残念なので、気になってました。

でも、実際に並べると、あまり似てないのは変わっていないのかも。

K1トップファイター「武尊」選手を描いてみた!

 「武尊」選手の格好良さに思わず

最近、総合格闘技の試合を見ることが増えました。

海外ではUFC、ONEなど、国内ではRIZINがあります。

YouTube のチャンネルを開設しているファイターも増え、試合で見せる険しい表情だけでなく、プライペートの優しい表情も見られるのはファンとしても楽しみです。

そんな中、立技スタイルのK1は、よりスポーツらしく、パンチやキックの妙で相手を仕留める姿は完成された芸術のようです。

「武尊」選手といえば、長年K1を牽引して来た伝説のチャンピオンというイメージですが、つい先日にレオナ・ペタス選手との対戦を引き受け、対戦し、しっかりと結果を残すあたりは、流石としか言いようがありません。

また、数年前から格闘技ファンが熱望している「天心」選手との一戦にも触れ、今後の活躍から目が離せません。

イラストとして描いてみたいと思う一方で、「武尊」選手の顔立ちは難易度の高いもので、実際に描き始めても特徴を掴めずにとても苦戦しました。

まだ十分に特徴を掴み切れたとは言えませんが、数時間掛けた成果として報告したいと思う思います。

極真空手世界大会3連覇中の「纐纈卓真」選手を描いてみた!

 空手家「纐纈卓真」選手を描く

にわか格闘技ファンであるこみちは、かつて絶大な人気だった「PRIDE」以来、「UFC」や「RIZIN」などを楽しみにしています。

試合の勝敗もですが、最近では選手がYouTuber として自身のチャンネルを持ち、練習風景だけでなく、人柄を知ることもでき、楽しみ方が増えました。

そんな中、元K1ファイターとして活躍していた「久保優太」さんと前田日明さんのコラボを見て「纐纈卓真」選手のことも知りました。

理論派である「久保優太」さんの解説も好きですが、前田日明さんの重みある言葉に、にわかながら「なるほど」と興味深く二人の対談を聞いていました。

前田日明さんが「纐纈卓真」選手と合わせたら盛り上がるだろうと言い、こみちもどんな人柄なのか気になった次第です。

早速、彼のチャンネルを訪ね、動画を見て、前田日明さんが勧めた理由を知りました。

強い選手であることはもちろんなのですが、技に対する研究や向上心、さらには道場で子どもたちに語る姿を見て、さらに感動を覚えたのです。

格闘技というと勝ち負けの世界と思ってしまっていたこみちですが、「武道」とは肉体的な強さだけでなく心もまた育てるのだと改めて気付かされました。

いやぁ、本当に皆さんの活躍には頭が下がります。

そんな訳で、今回は「纐纈卓真」選手を描かせてもらいました。




大食いYOUTUBER 「ぞうさんパクパク」さんを描いてみた!

 「ぞうさんパクパク」さんに癒される!

YouTube にはいろいろな大食いコンテンツがアップされています。

こみちはそれほど大食いではなく、「今日は食べるぞ!」と意気込んだ割に早々とご馳走様と言ってしまいます。

そんな時、「ぞうさんパクパク」さんの動画を見ていると、なんだか元気を貰えます。

とても早く大食いなのに、それでいてキレイに食べられるので、驚かされつつも爽快感を与えてもらえるのです。

あまり彼のプロフィールを承知していないので、YouTuber といういうよりも、テレビでも活躍されているので「タレント」さんなのでしょうか。

いずれにいても、寝る前など、気持ちを落ち着かせたい時には、ついつい彼のコンテンツに進んでしまいます。

多くのファンがいるので、こみちが紹介するということでもないと思いますが、気になる方は是非、豪華で上品な食べっぷりをご鑑賞ください。

RIZIN27に見た「格闘技」の魅力を再び

 摩嶋一整選手が再登場!

フェザー級有力選手として多くの人気を誇る「摩嶋一整」選手が再登場しました。

現チャンピオンの斎藤裕選手と対戦したのは半年前のことで、その時も攻めながらも勝利を掴み取ることができませんでした。

しかし、その戦いぶりは多くの格闘技ファンに評価され、今回も強豪と評判のクレベル・コイケ選手と激突。

1ラウンドから積極的に攻めた摩嶋選手でしたが、2ラウンドを迎えて攻め疲れも見られ、それでもクレベル選手を攻め続けます。

しかし、一瞬の隙を見逃さないクレベル選手が、下側にも関わらず摩嶋選手の肩に両足を絡めて「三角締め」と言う技を繰り出します。

すでにクレベル選手は勝利を確信したのか、雄叫びのような声を発し、両足に挟まれた摩嶋選手が下向いたまま必死で逃れようとしますが時遅し。

タップをして試合終了。

クレベル選手の強さを再確認した一方で、摩嶋選手の強さもまた評判される結果となりました。

なぜなら、両者が見せた格闘技はまさに「プロスポーツ」であり、素人目にも高度な技の攻防だったと感じられたからです。

摩嶋選手の敗北はとても残念な結果ですが、今後もRIZINに参戦し、現チャンピオンである斎藤裕選手やその他の有力選手とも対戦して欲しいものです。

ますますプロスポーツとして格闘技が周知され、彼らの参戦が更な盛り上がりに繋がるでしょう。

RIZIN27で注目している「徳留一樹」選手を描いてみました!

 徳留選手が登場するRIZIN27!

徳留一樹選手は、柔道をバックボーンとしている格闘家。

身長180センチのライト級で活躍される選手です。

2021年3月21日に開催されるRIZIN27では、ホベルト・サトシ・ソウザ選手と戦います。

両者ともに寝技に定評がある選手で、その対決は今大会のメインイベントと言える一戦。

序盤の攻防がポイントとも言われ、リング上でどんな展開になるのか当日が楽しみです。


YouTube 注目チャンネル「街録ch」に出演されていた東野幸治さんを描く!

 東野幸治さんを描いてみた!

最近、YouTube で「街録ch」を観ています。

いわゆるドキュメンタリー形式のコンテンツで、様々な人生を歩んで来た人たちにその人生を語ってもらうというものです。

個人的にもNHKの72時間やフジテレビのザ・ノンフィクションなどが好きで観ていることもあり、「街録ch」は面白いと感じました。

自分では会えないような方にインタビューしてくれるので、世間は広いと感心させられます。

このチャンネルを観るきっかけは、タレントの東野幸治さんが出演されていたから。

このコンテンツで、いつもとは違う彼を観ることができたのも嬉しかったです。

そういうことで、勝手にイラストにさせてもらいました。

気になる車を描いてみました!

 トヨタ「ALPHARD」を描いてみた!

こみちが好きなのは、大きな車よりも小さな車。

コンパクトなのに高性能という類いに惹かれます。

スズキのジムニーには長く乗っていましたが、走破性というよりも使い切れるパワー感みたいに、頑張っているけれど速くないというキャラクターに興味があります。

その意味では「アルファード」という車は興味の対象外で、完成された性能と上質な空間が好みとは違っていました。

しかし、アルファードに乗る機会があって、やはり本当に良い車だと感じます。

こみちもあちこち身体が痛くなる中高年なので、「楽」というもてなしに惹かれる年代になったからでしょうか。

普段使いには少し大きなサイズ感ですが、遠出したり大人数で出掛ける時には是非とも選びたい車の最有力でしょう。




あの「カズさん」を描いてみた!

あの「カズさん」を描いてみた!

以前から気になっていた「DJI」のドローンですが、最近また新しいモデルが発表されました。それが、「FPV」というドローン。

数万円で購入できるドローンに「MAVIC MINI」というモデルがあって、初めてYouTubeで見た時も、カズさんのレビューを見させてもらいました。

今回も検索していると、しっかりカズさんがレビューされていて拝見したのですが、流石に人気YouTuberさんだけあって、DJIから直接、新型ドローンが送られてくるのだから驚きます。

そして、カズさんの初心者にも分かりやすい視点で、新しいドローンの開封が始まったのですが、「以前のモデルも木にぶつけて…」と衝撃的なコメント。

驚きながらも、思わず笑ってしまいました。

でもそれがカズさんの良いところ。

初心者なら尚更、いろいろと知りたいですから。

それにしても今回の「FPV」には一人称モードというのがあって、まるで自身がドローンに乗ったような目線で操作できてしまうそうです。

しかも、以前のモデルよりも、さらに高速で飛ばせるようで、さらに臨場感あふれる映像が撮れるみたいですね。

そこで、折角なので今回のイラストは「カズさん」を選びました。

まさに新型ドローンをカメラ目線でレビューしている場面を描かせてもらいます。

ただ、今回は簡単な着色とカズさんの顔を描いたところまで。

完成すれば、YouTubeチャンネルでも紹介できたらと思っています。





LiSA×Uruが歌う「再会」のワンシーンを描いてみた!

 LiSAの燃えるような髪に魅せられて

YouTube を観ていると、オススメで登場していたコンテンツ。

シンプルなバックの前で、LiSAとUruが向かい合い唇をブルブルと振るわせている。

独特な緊張感があって、前奏が始まる。

そして先陣を切ってLiSAが歌い始めると、一瞬で音楽の渦に包み込まれてしまう。

女性特有の肌を描くのは難しく、しかもLiSAは赤色の特徴的な髪で、その雰囲気までも忠実に絵描くのはまだまだ工夫が必要だった。

でも、単色でシンプルに塗った背景は、不思議と空気感を作り出して、歌っていた時に感じた緊張感も感じられるのだがどうだろうか。

やはり残念なのは、本人には似ていないこと。

細かな調整も試みたが、完成度としてはもう一歩だった。

「ガチャピン」が歌う『炎』を聴きましたか?

 「ガチャピン」の歌声に感動!

子どもの頃によく観ていたポンキッキー。

そのキャラクターといえば、ガチャピンとムック。

そしてYouTubeで、ガチャピンの歌声を聴いたら感動しちゃいました。

スポーツも万能なのは知っていましたが、歌もこんなに上手いとは…。

良かったイラストではなく、公式のガチャピンチャンネルでご確認ください。

めちゃくちゃ上手くて笑ってしまうほどですよ。



「カーフキック」が注目された堀口恭司選手の名試合

「 カーフキック」とは?

「カーフキック」とは、ふくらはぎに足蹴りする技のことです。

格闘技の試合では、「ローキック」という言葉を耳にしたことがありますが、「カーフキック」もまた「ローキック」に含まれるキックとなります。

しかし、相手選手と対面した状況で、相手の太ももを狙う「ローキック」に比べて、ふくらはぎはとても狙い難い場所ではないでしょうか。

膝を折り曲げれば簡単にかわせますし、その度に相手選手は回し蹴りを無駄にすることになるからです。

また、足もと狙うので、それをいかに見抜かれないようにフェイントするかも大切です。

選手中には、相手に「上方向」を意識させる目的で、顔などに「見せパンチ」を繰り出し、その後にカーフキックへと繋げることもあるそうです。

堀口恭司選手が見せた「カーフキック」とは

2020年の大晦日に行われた試合で、堀口恭司選手は相手選手を「カーフキック」で撃破しました。

試合開始から、互いに間合いをはかりながら、軽快なステップワークを披露していた矢先、堀口恭司選手がいきなり飛び込むように相手選手のふくらはぎを仕留めました。

たまらずバランスを大きく崩した相手選手ですが、その時はまだよく見る「ローキック」という印象で試合を観戦していたくらいです。

ところが、そんな試合の流れで、堀口恭司選手hs幾度も「カーフキック」を決め込み、ついには相手選手の動きがおかしくなり、蹴られた左足を引きずるようになったのです。

もちろん、それが「カーフキック」の威力とは知らず、でもコツコツと何度も打ち込んだ蹴りでダメージを受けたことは分かっていました。

結果、相手選手の得意な打撃を被弾することもなく、圧勝という印象で試合を終えます。

YouTube でも

衝撃的な試合の結果に多くの人が「カーフキック」に興味を持ったのでしょう。

空手やキックボクシングなどの経験者が、自身のチャンネルで「カーフキック」の解説動画をアップし始めます。

こみちもそんなチャンネルを渡り歩き、そして再び堀口恭司選手が行った「カーフキック」の凄さに気付かされます。

何より、今回のイラストで描いたシーンで、画面右側の黒いパンツを履いた選手が、飛び込むように踏み込んでいるのが分かるでしょうか。

少しでも、堀口恭司選手の凄さを伝えられたらと選びました。

「フワちゃん」を描いてみた!

 「フワちゃん」を描いてみました!

いつの頃か、「フワちゃん」が茶の間に現れて、その明るいキャラクターで活躍を始めたのは。

実はあまり詳しく芸能界入りした理由も分からなかったのですが、お笑いタレントさんなのですね。

そして、人気YouTuber。

どちらかというと、確かにYouTube で見かけていた人というイメージかもしれません。

でも、あまり動画は視聴したことがなくて、こみち自身が動く「フワちゃん」を見たのはテレビの方が早かったと思います。

実は帰国子女だったり、実は足が速かったりで、明るい人柄以外にも才能豊かな人なんですね。

これからの活躍に注目したいと思います。

「土屋太鳳」さんとモノマネ芸人さんをイラストに描いて比べてみました!

 土屋太鳳さんを描いてみました!

女性を描くのは苦手です。

その理由は、僅かなズレでも印象が異なるから。

また、肌のトーンなども難しく、こみちの描き方と合わないのもあります。

あまり芸能界に詳しくないので、女性タレントや女優さんは知りませんが、土屋太鳳さんは「太鳳」という名前が印象的だったので、記憶していました。

それ以前に完成したイラストが似ているのかはもっと大切ですが…。

土屋太鳳さんといえば、モノマネをしている芸人さんがいま


すよね。

目の印象や口の開け方などが似ていると感じました。

ちなみに、その芸人さんがもイラストに描いてみました。

イラストで比べるとあまり似ていませんね。

東京03「新オフィス」の一場面を描いてみた!

 東京03のコント「新オフィス」を描いてみました!

東京03のコントは、もはや「お笑いネタ」ではありません。

3人の演技力が織りなす「緊張と緩和」によって、見る方がどんどんと引き込まれてしまうからです。

しかしそこはしっかりと「コント」として見せていくのが東京03らしさで、この「新オフィス」でも変わることがありません。

飯塚さんと豊本さんは、すでに新しいオフィスの内装にイメージを膨らませ、どこかその輪に入れない角田さんが隅っこへと追いやられます。

「角田、何かない?」

時々、飯塚さんたちが角田さんにアイデアを求めます。

けれど、角田さんが答える度に、決まって「嗚呼〜、まぁねぇ〜。何かないかなぁ〜」と決まり文句が返ってきます。

そのやりとりをベースに話が展開されていきます。

イラストは、その展開が大きく変化する場面です。





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