東京03人気コント「20年来の友人」より 飯塚さんを描いてみた!

 「20年来の友人」より

この「20年来の友人」は、入院した飯塚さんを病室に見舞った豊本さんと角田さんが現れることで始まる。

飯塚さんを高校時代から知っている豊本さんは、全く気負った雰囲気もなく「サトシ!」と飯塚さんの名前で呼ぶ。

一方、大学から友人になった角田さんは、20年ずっと「飯塚」と呼んできた。

病室で3人がたわいない話をしている時、ふと角田さんが立ち上がり「サトシ、何か飲み物でも欲しくないか?」と問う。

一瞬、飯塚さんが異変に気づき、困惑した表情を浮かべるも、「大丈夫だ」と答える。

描いたイラストは、ちょうど「(呼び方)変えた?」と指摘したシーン。

イラストとしての難易度

個人的にこのイラストを描くのは難しいと思う。

こみち的にはとても時間が掛かったし、満足できるレベルに達していない。

ポイントはいくつかあって、一つはこの角度から描く飯塚さんの表情がしっかりと立体的に描けないことだ。

まして、飯塚さんと分かるように描くとなると、さらに難易度は上がる。

次にハイライトが強く、全体に白飛びした画面だろう。

飯塚さんの左肩をはじめ、かなり強い光が当たって、淡いグリーンの入院着にできたシワが複雑に入り組む。

さらにさらに、ベッド上で腰掛け、前に投げ出したポーズが不自然にならないように奥行き感をキープするのも意外と簡単ではない。

こみちのイラストで言うと、肩まで上げた右腕とその奥に見える枕との距離感が情報不足でのっぺりとなってしまった。

腕に当たる光と枕とでは、一見すると同じくらい明るく見えるが、ここもしっかりと濃淡を描いておかないと、平面的に見えてしまう理由だろう。

YouTube の東京03公式チャンネルに「20年来の友人」というコントが掲載されているので、ぜひ確認して欲しい。

そして興味があれば、描いてみて欲しいとも思う。

個人的には、今回のような構図でもしっかりと描ける画力をマスターしたいのだが。

東京03の人気コント「トヨモトのアレ」より

 冒頭の衝撃なシーン

コント「トヨモトのアレ」は、冒頭から印象的なシーンで始まる。

それが右のシーンだ。

テーブルとイスを使って、器用に横たわる豊本さんがいる。

すぐに何が起こったのかと興味を掻き立てられる我々に、遅れて現れた飯塚さんたちが噂話をする。


「LINEの流出」「なめだける」など、段々と冒頭シーンの経緯が明らかになっていく。

今回、イラストで描いたのは、2枚のシーン。

機会があれば、この続きで印象的なシーンを描いてみたいところだ。

YouTube の「こみちチャンネル」には、東京03のイラストを挙げているので、よかったら覗いてみて欲しい。

高評価やチャンネル登録もお願いします。



東京03 コント「海の見えた家で」より

 東京03のコントからお気に入りのシーンを

このイラストは、東京03のコント「海の見えた家で」で印象的なシーンです。

豊本さんが「何でこんな家に?」と問い詰め、それが飯塚さんの話だったと振ったことで、家の主である角田さんの表情が一変したシーン。

どこか恐怖すら感じさせる表情を浮かべて、ジリジリと飯塚さんに近づく角田さんをどこまでイラストで表現できるのか試みたものです。

まだまだ、しっかりと描けているわけではありませんが、表情から感じ取れる感情まで描けるようになりたいと思って、今回、このシーンを描くことにしました。




東京03人気コント「旅の打ち合わせ」より

 特徴的なシーンを描いてみた!

コント「旅の打ち合わせ」では、コントの途中で登場する豊本さんの仁王立ちシーンが印象的だ。

それに合わせて、角田さんがいじり出し、イラストにも取り上げた二人並んでのポーズが出来上がる。

今回、いつもより時間を掛けて描き込むように心掛けた。

趣味という気持ちで、東京03の楽しいコントを共有できたらと思って、こみちがお気に入りのシーンを描くようになった。

似ているか似ていないかというと、正直なところ「似ていない」と思う人が多いだろう。

でも、そこではなくて、イラストを見て「あのコントの…!」と気づいてもらえたら、イラストを描いた役割は十分果たせている。

だから、多分、こっちが豊本さんで、反対が角田さんのつもりだろうというレベルで満足している。

ただ、今回、二人の立ち姿には違いがあって、それをどこまで忠実に描けるかにこだわってみた。

いずれにせよ、東京03のコント「旅の打ち合わせ」はおすすめしたいコントなので、ぜひYouTube で東京03の公式チャンネルから探して欲しい。

東京03人気コント「海の見えた家で」より

 さりげなく始まる豊本さんのアドリブみたいな演出に

このシーンには、コント「海の見えた家で」で飯塚さんの山場があってからのあとシーン。

唐突に始まる豊本さんのアピールは、東京03のコントで特徴的だ。

台本にある展開なんだろうけど、みんなの演技が上手いから、突然のアドリブに思えるほどの出来だ。

観ている我々は、「おお」って感じで、いきなり始まる豊本ワールドに引き込まれる。

コントを知らない人は、豊本さんのこのポーズもわからないかもしれないが、YouTubeの東京03公式チャンネル「海が見えた家で」のコントを観ると、「このシーンだ!」と発見する喜びがあるだろう。

東京03人気コント「火曜日の朝」より

 東京03のコント「火曜日の朝」

このコントは、店舗の店員である角田さんが、いつもより早く出勤していたところから始まる。

「おはよう」と控え室に入って来た同僚の飯塚さんに「どうしたの?」と不思議がられるも、「何が?」と意味深な笑みを浮かべて角田さんが出迎える。

描いたのは、そんなやり取りとしている冒頭シーンだ。

東京03のこのコントは比較的古く、角田さんの表情も若い頃のイメージそのままだ。

その後の展開は、YouTube にある東京03公式チャンネルから探してほしい。

後から現れる豊本さんによって、ストーリーが一変し、角田さんの思惑も外れてしまう。

そんな懐かしいコントである。

東京03人気コント「旅の打ち合わせ」よりワンシーンを描いてみた!

 「旅の打ち合わせ」より

東京03の人気コント「旅の打ち合わせ」は、久しぶりに東京03の公式チャンネルに再アップされた。

約2年前に公開されていた非常に好きなコントで、その中でも「仁王 立ちシーン」は東京03らしい仕掛けだろう。

簡単にコントの内容を紹介すると、東京03の角田さんの田舎に夏休みを合わせて豊本さんと飯塚さんも同行し、帰省するというもの。

自然豊かな田舎らしく、川遊びも充実していて、角田さんが現れるまで二人はラフティング体験もしたいとはしゃいでいる。

そんな中で、暗い顔をした角田さんが現れる。

「ごめん!」

そこからコントが一気に動き始める。


乃木坂46「賀喜遥香」さんを描いてみた!

 乃木坂毎月劇場に出演されているシーンから

東京03のお三方も出演されている「乃木坂毎月劇場」は、サッポロ一番で有名なサンヨー食品がスポンサーを務めるYouTube 番組。

乃木坂46のメンバーも番組内で演者として参加し、「賀喜遥香」さんも豊本さんなどと共演されている。

今回描いたのも、齋藤飛鳥さんとの絡みから賀喜遥香さんが豊本さんに向けて演じているシーン。

豊本さんにお願いされて、少し怪しむような表情を浮かべて見つめ返すところだ。

口もとは口角が上がって融和な雰囲気なのに、目元はどこか距離を置きたい様子で、疑わしさを演じている表現を描いてみた。

いつもながら、写真品質のハイクオリティというよりも、雰囲気を感じてもらえるような描写を心がけた。

描くのがまだまだ難しい女性らしい肌のトーンや、髪質も試行錯誤しながらタッチに工夫を加えた。

奥行き感や立体感が出せるように、特に髪の塗り方に時間を割いている。

乃木坂46「遠藤さくら」さんを描いてみた!

「さくさんぽ」に出演された遠藤さくらを描いてみた!

「さくさんぽ」は乃木坂46が配信している遠藤さくらさんが担当する散歩企画。

描いたのは「金沢」を訪れた時のもので、遠藤さくらさんらしいのんびりとした雰囲気が心地よい。

似顔絵というよりも、カメラ片手に一人でロケをしている遠藤さくらさんの不安そうな内心と、それでも笑顔で頑張っている様子が伝わるシーンを選んだ。

上手く表現できていたら嬉しいのだが、どうだろうか。

「優しい彗星」を歌う幾田りらさんを描いてみた!

 「優しい彗星」

yoasobiの中でも特に好きな一曲で、切なさと力強さが混在し、それをボーカルの幾田りらさんが透明感ある歌声で熱唱してくれる。

描かせてもらったのは、THE FIRST TAKEに出演された時のワンシーンで、幾田りらさんの歌声を感じながら、でも彼女らしい表情が残るシーンを選んでみました。

イラストの完成度は別として、まだ聴いたことがない人は、ぜひ「優しい彗星」をYouTube でも聴いてみてください。

泣けますよ。

東京03「友人の友人」から

 東京03の人気コントから

コント「友人の友人」は、飯塚さんを中心に、会社の同僚角田さんと学生時代の友だち豊本さん、その3人がたまたま呑んだことで始まるコントになっている。

出身大学と学生時代の部活が一緒だと知り、一気に共感する角田さんは、初対面だった豊本さんを「とよっちゃん」と呼ぶ仲になる。

勢いで次回の約束をし、飯塚さんと角田さんの会社近くで集まることになったものの、少し遅れた豊本さんが合流するまで、初回の「とよっちゃん」話で盛り上がる。

描いたシーンは、まだ姿を見せない「とよっちゃん」を思い出しにやける角田さんに突っ込む飯塚さんの場面だ。

東京03 コント「防犯」より ワンシーンを描いてみた!

コント「 防犯」とは?

東京03のコント「防犯」は、コンビニ店の店員に扮した角田さんの前に、いかにも怪しそうな雰囲気の客飯塚さんが来店したことで展開される。

なぜこのシーンを選んだのか?

その冒頭で起こったワンシーンをピックアップして描いてみた。

突然の出来事に驚く客の飯塚さんに、真顔で問いかけている角田さんである。

なぜにこのシーンを選んだのかは、YouTube に簡単な紹介動画も作ったので、興味があれば是非足を運んで欲しい。

特にこのシーンを描こうと思った動線部分を動画内では線画で描いき、新しい試みにも挑戦している。

線画を使うと簡単でもコントの雰囲気がより確認できると思う。

とは言え、YouTube で東京03のコント「防犯」を観て、その共通点や違いを確認してもらえたら嬉しい。



渋谷凪咲さんを描いてみました!

 渋谷凪咲さんを描いてみました

渋谷凪咲さんを描くのなら、特徴的な口元を意識して描くことにしました。

正面からの構図なので、比較的描きやすいアングルです。

選んだ元画像が、カメラに顔を近づけたシーンということもあって、実際の輪郭よりも少し太って見えます。

目元の印象などにも特徴があって、しっかりと描写できるように頑張りました。


秋元真夏さんを描いてみました!

 秋元真夏さんを描いてみました!

最近、東京03からの流れで、乃木坂46の動画を観る機会が増えました。

そして、たくさんいるメンバーで、誰が誰なのか分からなかったのですが、皆さんが乃木坂配信中などでバナナマンさんたちとやり取りしている様子などを見て、性格や個性がわかってきました。

今回、描かせていただいた「秋元真夏」さんは、とても料理を作るのが上手で、お弁当などを作った時もバナナマンさんたちに「美味しい」と評されています。

そして今回描かせてもらったのは、秋元真夏さんがちぎりパンを作ることになった時もシーン。

完成したパンを手に微笑んでいる場面です。

今回、かなり書き込んでリアルに仕上げようと意気込んでいたのですが、結果的にはいつもくらいの描き込みで完成となりました。

でも、どうですか?

秋元真夏さんっぽい表情に見えたら嬉しいです。

与田祐希さんを描いてみた!

 量産型リコというドラマに出演している「与田祐希」さん

テレビ東京が期間限定で公開しているドラマ「量産型リコ」。

そのドラマの与田祐希さんが出演されている。

ドラマの中で、ガンダムの量産型ザクを作るシーンがあって、子どもの頃にはプラモデルも作ったものの、最近は全く作っていないと思い出した。

当時のようにプラモデル屋も近所にはないし、年に数回、ショッピングモールなどでイベントとしてプラモデル展みたいなものが開催されていて、そこで偶然に見掛ける程度だったりする。

今回、描かせてもらった「与田祐希」さんだが、似顔絵として描くのが難しい顔立ちだろう。

顔立ちに独特の雰囲気があって、それをしっかりと描くことが難しい。

今回もかなり苦戦しながら、どうにかこのレベルまで描き上げることができた。

苦手な女性だということもあって、とても勉強になった一枚です。

「米津玄師」さんを描いてみた!

 頭上からの光があるシーン

米津玄師さんの「M八七」のMVからお気に入りのシーンがあったので描いてみました。

彼の曲は本当にハズレがなくて、この曲も初めて聴いてすぐにお気に入りになった一曲です。

前に進む力強さを印象づけるサビの部分にこのシーンがあります。

横顔だけで似顔絵を描くのも大変ですが、歌を歌う米津玄師さんの口もとには特徴があって、それをできるだけ忠実に描こうと思いました。

また、フワッとしたヘアスタイルも明るさに気をつけながら、雰囲気を損なわないように心がけました。

大喜利好きな「滝沢カレン」さんを描いてみた!

 滝沢カレンさんの「滝沢カレンの秘密基地」を発見して

今、YouTube でチャンネル開設する芸能人も多い。

知名度や収益を狙っての運営もあるだろう。

しかし、たまたま発見した「滝沢カレン」さんのチャンネルでは、コメントに「開設してひと月も知らなかった」という言葉が多い。

どうしてなのかと思って、滝沢カレンさんのチャンネルの初回投稿で確認したら、彼女自身、自ら告知しなかったらしい。

だから「秘密基地」ということなのか。

最もこみちが発見した時にはすでに多くのチャンネル登録者がいて、コメント欄にもたくさんのファンからメッセージが寄せられていたが、テレビで拝見していたイメージとはまた異なり、「滝沢カレン」さんの控え目で真面目な人柄に好感を感じた。

しかも、チャンネルで扱うのは、彼女自身が「大喜利」好きで、その特訓をするという内容。

お笑い芸人などを招き、一緒に大喜利することもあるが、どこかのんびりとした雰囲気は変わらない。

ぜひ、「滝沢カレンの秘密基地」おすすめしたいです。

「似顔絵」で目指す領域を模索した!?

格闘家「ヤーマン」を描く!? 

似顔絵を描く人は多い。

どうやら、仕事として依頼を受けて描く人もいるようだ。

こみちにとって「似顔絵」書きのスタートは学生時代の先生を描いたことにある。

授業中に真剣な眼差しでノートに書き写したのは、黒板の文字ではなく先生の顔だった。

それを後からクラスメートが見て笑ってくれたことが始まり。

その後も社会人になって、名刺交換をした時に、名刺の隅や裏に似顔絵を描いておくことが習慣化した。

「文字」で伝わることと、「描写」で伝わる領域は異なる。

例えば「どう可愛い子なのか?」という部分で、小説なら文字が作り出す世界観でその人物像を描き出そうとしている。

その意味では視覚的な表現が得意な「描写」は、目で見た印象をダイレクトに伝えられる。

しかし、そこにもこだわりがあって、「似ている」ことでは終わらせたくない。

なぜなら、そんなに人は「真顔」で生活していないし、写真撮影を待っている顔よりももっとその人らしい表情がたくさんあるからだ。

そうなると、目や鼻、口を単純にトレースするだけでは「その人の温もり」までは表現し切れない。

だから意図的に喜怒哀楽がある表情を選び、さらにその人らしい表情を探して描くようにしている。

格闘家「ヤーマン」という人の印象

格闘技を日頃見ない人には格闘家と言われてもピンと来ないかもしれない。

しかし、リング上で戦うハードな一面ばかりが彼らの全てではない。

特に最近では選手個人もYouTube チャンネルを運営していて、彼らの日常を伝えてくれる。

そして「ヤーマン」という選手もまた、大学を卒業し一級建築士の有資格者で、とても聡明な人がいる。

でも、「知性」や「理屈」を前面に出していなくて、あくまでも凶暴でパワフルな一面を押し出してくる。

面白いのは、それでも見え隠れしている気遣いのある人柄。

今回描かせてもらった一枚も、少し照れくさそうに自身の耳を触りながら、サングラスの奥で目元が笑っていることだ。

「ヤーマン」という人物の良さを伝える一枚として、とてもいいシーンだと思う。

「ラボルト像」を描く

 石膏像を描く

絵を描くことが好きな人の中にも、「石膏像」を描くのは苦手という人も多い。

美大など、学校で「美術」に触れる経験がある人なら、「デッサン」で石膏像を描いて来ただろう。

割と日本人は「デッサン」が好きらしい。

コツコツと描いていけるし、時間を掛ければ「完成度」は無限に増大させられる。

ただ石膏像を描いて、「美術的センス」があるかは分からない。

というのも、「デッサン」は準備体操のようなもので、スポーツを始める前のストレッチ体操と一緒だから。

実物と描いた「絵」をどこまで「同一化」できるかを鍛錬する課題で、一般的には「形」を追うことから始める人が多い。

しかしある程度描ける人の作品を並べて行くと、「上手い」という作品がある。

そんな作品には、「存在感」とか「質感」が感じられ、石膏像が生身の人肌と異なることまで伝わるだろう。

こみちが描いたイラストではそこまでの感動は感じられないと思うけれど、実は「上手い」と言われる人の作品は石膏像を描いた時だけでなく、別の物を描いた時にも同じ感覚がある。

その意味では、「デッサン」の目的を理解し、それに応じた練習を経て、自身が本当に表現したい作品を描いていけたら、さらに創作は楽しいものになる。

久しぶりに石膏像を描いてみて、こみちの場合は根拠がなくなっていることに気付かされた。

本当はもっと詳細に描くことができるのに、「これくらいでいいだろう」と自己満足してしまう。

まぁ、コンテストに出すためでもなし、好きで描いているだけだから、好きなように描いて楽しめばいいのだけれど。

渋谷凪咲さんを描いてみた!

 渋谷凪咲さんを描いてみた!

男性に比べて、肌のトーンが繊細な女性を描くのは難しい。

こみち自身、ずっと避けて来たところがある。

しかも今回選んだのはマスクをしている「渋谷凪咲」さんで、似せられるのは目元の印象が大半だ。

このシーンは、ダウンタウン松本さんの「IPPONグランプリ」に招待されて、タクシーでの移動中にその心境を語っていた場面である。

嬉しい気持ちと「大喜利」で、松本さんたち芸人にも認められたいと意気込む渋谷さんの葛藤が交錯しながらも、少し車外に視線を移しながら想いを語っていた。

女性を描くにあたり、避けられないのが「肌」の他に「髪」があり、今回もサイドと後方の窓から差し込んだ日差しで照らされた「髪」の陰影を描くのにも苦労した。

ほかに、目元で言えば、目の形そのものを線で囲うように描くのではなく、奥行き感を意識して眼球とまぶた、さらにはまつ毛など、目元の造形をできる限り再現しようと試みた。

黒目を塗り潰すことで表現せずに、球体である眼球の先端に「黒目」があることを意識しながら、光があたり明るく見える部分は躊躇しないで塗り潰すこともやめた。

さらい課題となる細かな部分としては、タクシーの内装、ドアのプラスチックな表面をもう少しリアルに描けたことだろう。

今後、さらに画力が増して、被写体の持つ印象を忠実に表現できるようになりたい。

「残響散歌」のMVからお気に入りシーンを描いてみた!

 「残響散歌」のMVから描いてみた!

何となく聴いて、すっかり曲にハマってしまいました。

MVも観ていて、その中から気になったワンシーンを描いてみました。

MVの映画のような迫力ある映像に、とても感動し、今日は50回くらい繰り返し聴いたと思います。

右のイラストはMVの序盤に出て来るシーンですが、サラッと観ていると見過ごしてしまうかもしれません。

もう少し描き込めば、もっと肌の質感も描けると思いますが、今回はこの辺りの質で完成としました。

ぜひ一度、YouTube で「残響散歌」のMVを視聴してみてください。

ハマりますよ。

ライジンファイター「朝倉海」選手を描いてみた!

 格闘家なのに「人柄の良さ」が伝わる

ライジンで活躍している「朝倉海」選手。

バンタム級トーナメントでは、残念ながら優勝することはできなかったものの、その実力は高い評価を受けている。

一方で、格闘家という一見怖いイメージも、普段はとても優しい人柄で、彼が運営しているYouTube チャンネルなどを観ても伝わってくるはずだ。

今回、イラストで描いたシーンは、ライジンのマスコットガール「くるみ」さんと、同じ練習場で練習している「さえ」さんとがグラップリングをするという回。

二人が準備をしている中で、何かニヤニヤと嬉しそうにカメラ目線で語り出す「朝倉海」選手。

その表情があまりに「少年」で、それだけでこちらまで微笑んでしまうほどだ。

NMB48で活躍されている「渋谷凪咲」さんを描いてみた!

 「渋谷凪咲」さんと言えば

「渋谷凪咲」さんを描いてみようと思った理由の1つが、彼女の印象的な笑顔にある。

笑った時の口の形に特徴があって、本当なら「声」にも彼女らしさを感じるのだが、絵で描くことが前提なので、その表情を少しでも描くことが目標になる。

女性は、男性と異なり目鼻立ちの境界線が曖昧になる。

それは化粧をしている効果とも言えるが、描く側とすれば段違いに難易度も上がる。

実際、「渋谷凪咲」さんを似せて描くのはかなり苦労した。

選んだ構図がトップライトで額から頬辺りに強い光が当たっていて、照らされている部分とそうではない部分を的確に描くことも必要なので難しさも増した。


ファーストテイクで熱唱する生田絵梨花さんを描いてみた!

 生田絵梨花さん

ファーストテイクに出演され、同じ乃木坂46のメンバーと歌声を披露してくれた。

独特の雰囲気の中、歌のタイトルを忘れてしまうハプニングもあって、その緊張ぶりが伝わってくる。

しかし、いざ曲が掛かると落ち着いた表情で定評ある美声を届けてくれた。

イラスト的な話をするなら、「肌」の質感をどれだけ忠実に描けるのか問われる。

「美肌」的に濃淡の少ないトーンにすれば、画力の乏しさも隠すことはできる。

しかしながらあえて、しっかりと濃淡や色彩の違いを追い、生田絵梨花さんの透明感ある肌に近づこうと試みた。

見てもらえれば分かると思うが、肌以前に「生田絵梨花」さんに似せるのが難しかった。

最後まで鼻に形に苦労したが、一旦は完成形と筆を止めた。

プロの画家、柴崎先生を描いてみた!

 柴崎先生を描いてみた!

7000円の高級クレヨンを紹介していた柴崎先生。

描き心地を紹介するために、少女の絵をクレヨンで描き始める。

色を重ねながら深みある色彩を作り出す画力に、いつも感心させられる。

その時の印象を皆さんにも伝えたくて、柴崎先生とその時に描いていた少女の絵も真似てみました。

エガちゃんを描いてみた!

 江頭さんの魅力

イラストは、中川翔子さんのYouTube チャンネルに江頭さんが登場した時のもの。

真っ赤な車を購入したしょこたんは、江頭さんを助手席に乗せてドライブに出掛ける。

まだ運転に自信がないしょこたんに、いつもの明るい江頭さんとは違い表情が優しい。

車中での会話で、芸能界を辞めたいと思ったり仕事を辞めたいと思ったことを質問したしょこたんに、芸能界に入るきっかけを懐かしそうに語る江頭さん。

いつも陽気に明るい江頭さんだけど、その根っこにある真面目で他人思いな人柄、さらにはしょこたんにも同じ感覚があって、年齢や性別、同じ芸能界でも異なる歩み方で、コラボしているのが観ていて新鮮だった。

女性を描くのは慣れていないし、しょこたんは描くのが難しい。

でも、そんな二人をイラストに描きたかったのは、二人の雰囲気がとても素晴らしかったから。

少しでも雰囲気が伝わってくれたら嬉しいのだが。

そして、ぜひ、二人の動画を観て欲しいと思う。

皇治チャンネルの魅力

 皇治チャンネルの魅力とは?

格闘家の「皇治」選手が運営しているYouTube チャンネルのことです。

関西人らしいノリもあって、観ていると心が和みます。

損か得かという判断をした時、一見すると「損」に思える選択を皇治さんは頻繁に選びます。

最初、この人は人に騙されやすいと思ってしまいそうですが、一周回って、彼の周りには友人や知人がたくさんいて、とても人気があることにも気付かされるでしょう。

初対面の相手に感じた印象は、その後も長い期間持続するみたいで、例えばイケメンとか、美人という印象はその人をより魅力に感じさせます。

しかし、実際に数回、会ってみると段々とその人柄に気づき、そこからより親しくなりたいか、それとも一定の距離を保った付き合いになるかに分かれます。

皇治選手の場合、もちろんリング上で戦う姿にも魅せられるのですが、それだけではない魅力がたくさんあります。

特に今回描かせてもらった、同じ格闘家の青木真也選手との対談では、話題のネタを含めて、彼らの考え方やリアクションに、笑ったり共感できたりと本当に見応えがありました。

格闘技にあまり興味がない人でも、格闘家は怖い人という先入観を捨てて、大人の男性たち掛け合いのようなトークに耳を傾けてもらえると幸いです。

東京03コント「市民の味方」より 飯塚さんの表情

 東京03のコント「市民の味方」より

豊本さんと角田さんの両サイドからのいじりに困ってしまった飯塚さん。

「アレもコレもダメ〜」からのポーズ。

飯塚さんは、とても表情豊かな人なので、「真顔」のイメージを意識し過ぎると、描いているうちに似ているのかよく分からなくなってしまいます。

無心で、見えるままをできるだけ忠実に描くようにしているのですが。

カジサックさんと格闘家鈴木千裕選手を描いてみた!

 鈴木千裕選手の魅力をカジサックさんが引き出す!?

ライジンにも出場している鈴木千裕選手が、カジサックさんとYouTube でコラボ。

その中で、カジサックさんの上手い回しと鈴木選手の人柄の良さが楽しめる。

今回、描かせてもらった「もぉ〜〜〜」というワードまで登場し、盛り上がった。

是非とも、鈴木千裕選手とカジサックさんのコラボを視聴して欲しい。


乃木坂46の「遠藤さくら」さんを描いてみた!

 「遠藤さくら」さんを描いてみた!

東京03のお三方と一緒に、サッポロ一番のYouTube チャンネル「乃木坂毎月劇場」に出演されている遠藤さくらさん。

第3話となる今回、漫才を披露することに。

角田さんを相方に乃木坂46のメンバーが順番にネタ披露していく。

最後となった遠藤さくらはとても緊張した表情で、いざ漫才スタート。

控え目な性格の遠藤さくらさんだが、独特のツッコミが笑いを誘う。

そんな遠藤さくらさんの表情を描いてみました。


東京03人気コント「市民の味方」より 一瞥編 

 「市民の味方」より

東京03の人気コント「市民の味方」ですが、その中で飯塚さんが不意に見せる一瞥。

とても印象的な表情なので、描いてみました。

市民の味方として、いつも頑張っているであろう飯塚さんも、豊本さんと角田さんに呼び出されていじられる内に、思わず「一瞥」してしまったのでしょう。



東京03「市民の味方」よりワンシーンを描いた!

 人と人の重なり

意外と似顔絵が描ける人でも、人と人が重なる構図を苦手にしていないだろうか。

そう言うこみちも、「重なる構図」は難易度が高い。

その理由は「距離感」がしっかりと描けるかが問われるからだ。

今回の構図では、手間に立つ角田さんが右肩を奥に突き出すようなポーズを取っていて、肩越しから見える飯塚さんは顔をくちゃくちゃにして泣いている。

もう少ししっかりと描き込むと、少し猫背になりしゃくり泣くような飯塚さんの雰囲気がさらに描写できただろう。

最近、「顔」の模写ではなく、「身体」模写にも意識があって、例えば今回では角田さんの背中がそこに当たる。

マネキンに洋服を着せた場合とは異なり、肩甲骨や広背筋の盛り上がりが服越しに感じられ、そこをどこまで描けるのかもポイントとしていた。

重なる構図が苦にならないと、例えばこみちが好きなボクシングや格闘技も描くことができる。

単純に描いてしまうと「試合」の雰囲気は感じられず、ただ向き合って立っている二人になってしまうからだ。

いずれにしても、少しずつ難しい構図にも挑戦して、描ける範囲を増やしていきたい。

中田ヤスタカさんの「NANIMONO」に時代を感じて

「NANIMONO」より

初めて「NANIMONO」のMVを観て、映像の素晴らしさに感動したことを覚えている。

もしも、これくらいの映像が撮影できる才能に恵まれていたら、「プロ」を目指していただろう。

しかし残念ながらこみちにはそんな才能はなく、あれから5年、10年が経過しても、動画さえまともに撮影できない。

だからこそ、気になったシーンを見つけると、いつかのために「記憶に留めておきたい」と模写するのだ。

今回描いたのは「濡れた交差点のアスファルト」で、写真撮影などでも好まれるシーンだろう。

水に濡れたアスファルトの表面が光に反射し、白く光っている。

また、水面に映し出された景色が、鮮明ではないけれど、絶妙に雰囲気を映し出す。

今回の構図も、アスファルトが大半を占める大胆なアングルで、上部に少しだけ通行人や自動車の下側が覗く。

アスファルトの継ぎ目や、微妙にうねった交差点の高低差も感じられるだろう。

東京03のコント「スマイルハウジング」より

 東京03のコント「スマイルハウジング」のワンシーン

東京03のコントで、飯塚さんの表情がさらに内容を面白くさせてくれる。

スマイルハウジングでも、その存在感は健在で、いつかそのシーンを描いてみたいと思っていた。

しかし、「表情」を描くのはイメージ以上に難しく、今までも描くことができなかった。

今回、少し雰囲気が出たように思えたので紹介したいと思う。

東京03のコントが好きな人であれば、もしかすると「セリフ」まで思い浮かぶかもしれない。


東京03人気コント「スマイルハウジング」より

 「スマイルハウジング」の魅力

5万円台の物件を探して不動産屋を訪れた飯塚さんに、従業員の先輩豊本さんが対応していると、あとから角田さんが登場することでコントは動き出す。

描かせてもらったのは、何軒かの物件を紹介しても話が進展しなくなってしまった場面。

飯塚さんの表情と何かしている角田さんの表情がこのコントを印象的にしてくれるだろう。

格闘家「YA-MAN」さんの人柄

 オープンフィンガーで殴り合う格闘家!?

YA-MANという選手を知ったのは、最近の話です。

リング上で見せてくれたパフォーマンスに胸が熱くなり、「成り上がった」ことを自身のこととしてではなく、格闘技の試合を観ているファンたちに向けてアピールしてくれました。

リング上では、オープンフィンガーと呼ばれるいわゆるボクシンググローブよりももっと素手に近いグローブで対戦相手と壮絶な殴り合いをするのですから、やはり普通の人ではないでしょう。

凶暴さの延長として格闘技があって、しかし危険性の高いオープンフィンガーで派手なパフォーマンスを披露してくれる選手と思っていたくらいです。

違和感を感じたのは

YA-MANさんの人柄で、「ん?」と思ったことがあります。

その一つが「品格」。

例えば彼のYouTube チャンネル内で、対戦相手の名前を呼ぶ時、決して「呼び捨て」にはしません。

カメラ目線で話ている時ではなく、何気ない会話の中でもしっかりと「さん」を付けて話ています。

さらに言えば、彼がリング上で熱く語ってくれた「成り上がり」の話。

単純に「大きな夢を持って生きれば叶うぞ!」と言いたかった訳ではありません。

新たに引っ越ししたという新居を紹介していれた彼のチャンネル内で、いろんな成功者の本を読み、しかもそれぞれの著者が書いている内容を解説しています。

「この本の内容を簡単に説明すれば…。だから絶対に〇〇な人は読んだ方がいい」

という具合に、原因と結果を関連させながら話方に理系っぽい雰囲気を感じさせています。

さらに、実は彼、一級建築士の有資格者でもあったんです。

もちろん大学を卒業されていて、格闘技のイメージとは異なる一面も感じさせてくれました。

つまり、ぼんやりと生きていて、思いつきだけで「成り上がった」訳ではありません。

今後も応援したい選手の一人

格闘技で注目されなかったとしても、きっと資格を活かして設計事務所などで頭角を現し、実は格闘技もできる建築士という形で注目されたのかもしれません。

いずれにしても、運が良くて成功できたのではなく、しっかりと運もチャンスも自分で引き寄せて結果を出したということでしょう。

一級建築士の有資格者と知り、むしろ彼の言動に納得できたと感じます。

いや、本当に凄い。

ますます今後の活躍が気になります。

世界的格闘技団体「ONE 」の新チャンピオン秋元皓貴選手を描いてみた!

 秋元皓貴選手の迫力ある攻撃

海外の格闘技団体「ONE」で開催されるキックボクシングの試合は、日本人が海外選手になるほど、国際色豊かな選手が登場します。

日本人でも国内の格闘技団体ではなく、海外の「ONE」を主戦場としている選手もいます。

しかし、海外選手が集まるだけにパワーも体幹も強く、試合を見ていて攻撃の多彩さと力強さが印象的です。

秋元皓貴選手が世界タイトルマッチで挑戦した王者カピタンは、パンチも強力ですがフィジカルも強い選手。

そんな選手をずっとプレッシャーを掛けて攻撃を続けた秋元皓貴選手のメンタルはとても強いでしょう。

どうしても新チャンピオンとなった秋元皓貴選手を描きたくて、チャンピオンベルトを担いだ印象的なシーンを描かせてもらいました。

乃木坂46の梅澤美波さんを描いてみました!

 梅澤美波さんを描く

乃木坂が東京03と共演しているノギマートに、梅澤美波が登場しました。

コントの設定で、東京03の角田さんが梅澤美波さんをフルという流れで、見せた告白シーンを今回は描いてみました。

光が梅澤さんの右サイドから当たっていて、髪の毛が白く光っています。

もう少ししっかりと描き込めば、立体感も増しそうですが、苦手な女性だったので、ここまで描けて個人的には満足しています。

もう少しいろんなシーンを観ておけば、梅澤さんの顔立ちも理解できると思うのですが、できるだけイメージを再現できるようにと心がけながら描いていました。

YouTube にも制作動画をアップしているので、良かったら苦労して描いたことをご確認ください。

ノギマートに出演している東京03のお二人

 飯塚さんと角田さんを描いてみた!

ノギマートとは、東京03の三人と乃木坂のメンバーが織りなすコントで、毎年設定が変更されています。

今回、ノギマートになって、飯塚さんが店長を務める「小売店」に、近所の住人である角田さん、町内会長の豊本さん、加えて乃木坂のメンバーが加わります。

「サッポロ一番」で知られるサンヨー食品がスポンサーなので、何らの形で「カップスター」にまつわるネタが特徴です。


back number 「ハッピーエンド」のワンシーンを描いた!

 「ハッピーエンド」の世界観

最近、今まで聴いていなかった曲も聴いています。

このバックナンバーの「ハッピーエンド」のその一曲で、「高嶺の花子さん」以来です。

恋愛に関する曲ですが、「別れ話」のような設定だと思うのですが、「別れたくない」とは言い出せない女性の心理が繊細に描写されていて、歌詞というか言葉選びに感動しました。

また、映像面でも出演されている女優さんの表情をいろんな角度で引き出しているのも素晴らしい部分です。

今回のワンシーンは、朝の一コマを切り取ったもので、少し澄まし顔ですが、実際の映像ではその後に笑みがこびれていて、そちらのシーンでも良かったように感じます。

女性の描写はまだまだ難しいと感じますが、雰囲気が少しでも捉えられていたら描いた甲斐があります。

祝、平良達郎選手!

 平良選手選手がUFCで初戦に勝利しました!

対戦相手の体調不良によって順延となっていた平良達郎選手のUFC初戦が日本時間5月15日の朝に開催されました。

まだまだ下書き段階ですが、とりあえず「勝利」を祝いたくてイラストをアップしました。

本当におめでとうございます!

東京03の人気コント「BAR」を描いてみた!

 東京03のコント「BAR」は絶対に観て欲しい!

絵を描く者として、東京03のコントはとても勉強になる。

というのも、最初は「リンゴ」など、「モノ」そのものを描いていたが、段々と人物なら表情や仕草など、もっと些細な違いまで描写したくなってきた。

そんな時に東京03の「BAR」で、角田さんをはじめ、出演者の豊かな表情は描きたくなるモチベになっている。

今回のワンシーンは、知っている人なら「あのシーンだ!」と気づいてくれるだろう。

それほど印象的で、コントを象徴するシーンの一つだ。

まだ東京03のコントを観ていない方は、是非ともYouTube で「BAR」と検索して欲しい。

単純に笑えるのはもちろんだが、繰り返し観ることで分かる発見もあって、セリフまで覚えてしまう人もいるだろう。

元世界チャンピオンの八重樫東さんを描いてみた!

 八重樫東さんの「八重樫東のやえちゃんねる」より

八重樫東さんは、YouTube で自身のチャンネルを運営されています。

ボクシングに関する内容も豊富で、素人のこみちにも分かりやすく親しみやすいのが嬉しいです。

そんな八重樫さんのチャンネルですが、「拓大紅陵高校ボクシング部を救え」という回で、八重樫さんが実際に高校のボクシング部を訪問し、指導者としてボクシングのアドバイスをしています。

3年生が不在の少数精鋭の部員をリングに集めて、それぞれに自己紹介をお願いするところから指導が始まります。

そして、全員にシャドーボクシングをしてもらい、その姿をリング脇で見ている八重樫さん。

イラストに描いたのも、そんなワンシーンです。

表情を見てもらうとわかりますが、とても優しそうな目で部員たちを観察し、そこからはスパーという形で1人ずつ手合わせしていきます。

高校に入学して始めたという経験の浅い部員もいますが、みんなの目は真剣で、だからこそ八重樫さんの指導にも熱が入ります。

「若いって凄いなぁ」

「八重樫さんは、優しいなぁ」

これまでも八重樫さんのチャンネルで動画を観させてもらいましたが、今回の一本は「ボクシングの素晴らしさ」だけではなく、「情熱を注ぐ真剣さ」に感動させられました。

少しでも興味を感じてくれたなら、ぜひ「八重樫東のやえちゃんねる」をYouTube で探し、「拓大紅陵高校ボクシング部を救え」を視聴されますように。

本当に胸が熱くなります。

back number 「高嶺の花子さん」からワンシーンを切り出して

 「高嶺の花子さん」より

back numberが歌う「高嶺の花子さん」は、ヒロインに想いを寄せる切ない気持ちを歌った一曲。

そんな曲で使われているMVに、魅力的な雰囲気を醸し出す女優さんが登場します。

描いたイラストは、その女優さんが登場したワンシーンで、何とも言えない表情でこちらをチラ見しています。

笑うでも、怒るでもない何とも言えない表情を、逆光という設定で描くのが、まだまだ画力の乏しいこみちにはかなりハードでした。

YouTube には制作動画もアップしているので、よかったらそちらも覗いてみてください。

「ノギマートの日々」を知っていますか?

 「ノギマートの日々」とは?

「ノギマートの日々」は、サッポロ一番公式のYouTube チャンネルで運営される「ドラマ」テイストのエンタメ番組です。

そこには、東京03面々の他に乃木坂46のメンバーも出演していて、いろんなエピソードが巻き起こります。

今回のイラストは、完全なる完成が「10」だとしたら、「3」くらいの段階。

ただ、画面に映っているアイテムが多く、描くのが遅いこみちでは一気に描き上げることができません。

そこで、先ずは全体の雰囲気が分かる段階になったので、それをご紹介できたらと思います。

なぜ、こんなシーンになっているのかは、ぜひ「サッポロ一番公式チャンネル」で確認してください。

こみち的には、思わず吹き出して笑ってしまったシーンです。

東京03人気コント「恥ずかしいはずの話」からワンシーンを描いてみた!

 「恥ずかしいはずの話」

東京03のコントの中でも、この「恥ずかしいはずの話」は珍しい配役かも知れません。

いつもならストーリーのきっかけを作る角田さんではなく、豊本さんがメインを張っているからです。

設定は、サラリーマンの豊本さんが「恥ずかしいミス」をすることが発端になります。

そしてストーリーの展開としては、「恥ずかしいミス」を笑い飛ばしたい飯塚さんや角田さんが待ち構えているという流れです。

しかし、東京03のコントですから、そのまま展開されることはありません。

どう変化するのかは、実際に東京03のコントをYouTube で視聴していただくとして、今回はそんな中から印象的なワンシーンを描いてみました。

YouTube チャンネルも開設していますので、良かったらそちらからイラストを製作しているところも見て頂けると嬉しいです。

チャンネル登録もお願いします。

AKB48「フライングゲット」ダンシングバージョンのワンシーンを描いてみた!

「フライングゲット」のMVから

以前、秋元康さんの駆け出し時代のエピソードがテレビ番組で放映されていた。

彼の天才的な発想力を紹介している内容で、改めてその才能の凄さに感動させられた。

そこから何となく「AKB48」の歌詞が気になって、さらに曲を聴き直し始めた。

この「フライングゲット」は、元気が出るリズム感で、ダンシングバージョンのMVでは、ゴールドの衣装をまとったAKB48の面々が輝いて見えた。

思えばYouTube で見つけたこの映像も、もう10年前と知り驚かされた。

長く多くの人に元気を与えてくれた秋元康さんはじめ、AKB48の活躍に感謝したい。


東京03人気コント「課長の趣味」からワンシーンを描いてみた!

 東京03「課長の趣味」

課長である角田さんの家に招かれた部下の飯塚さんと豊本さん。

いつものように、角田課長の特性手料理「キーマカレー」をご馳走になる。

次回は、新鮮な「牡蠣」が手に入るという。

そして、飯塚さんたちが帰宅する段になって、新しく始めた角田課長の趣味の一品が運ばれた。

今回のイラストは、そんな場面の少し後、手提げ袋を探しに行った角田課長がいなくなった時に見せた部下たちの反応である。

YouTube には、製作過程を載せてあるので、良かったらそちらもぜひ。

そして、チャンネル登録してもらえると嬉しいです。

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