綾瀬はるかさんを描いてみた!

実は2度目の挑戦!

女性を描くのはとても大変です。

なぜなら、「肌」の質感を上手く表現できないからです。

透明感を大切に着色したつもりですが、YouTubeにアップしたものでは少し黄ばんで見えます。

画面の特性かも知れませんが、このわずかな色の違いが気になってしまいます。

また、男性の顔に比べて線が柔らかく、ポイントを見つけづらいのも似顔絵を描く際には難易度をアップさせていると感じました。

どうでしょうか。似ているでしょうか。

ちなみに、前回描いたものは、下のイラストです。

大きな間違いはないように思えますが、わずかな形位置のズレが、別人に見せてしまいます。

いつものように作成工程は、下のYouTube でもご覧頂けます。

良かったらぜひ見てください。

Procreateの鉛筆ツールで下書きを描き、線画を作成したら着色という感じで描いています。

今回は頭上から射し込む光で頭部が白く光っていることも特徴です。



サンドウィッチマン「伊達」さんを描いてみました!

サンドウィッチマン「伊達さん」を描いてみました!


彼らの出演している番組は、家族でも安心して楽しめます。

それも伊達さんたちの醸し出す「落ち着き」と「懐の深さ」を感じられるからでしょう。

イラスト、似顔絵を描く上では、眼鏡という特徴はありますが、「似せる」のは難しい印象です。

実際に描いてみても、途中まで本当に「伊達さん」になるのか不安でした。

意識し過ぎて、最初の段階から「寄せて」しまうと中盤以降の修正が困難になるので、自分の感覚を信じて書き進めました。

途中、顔全体の位置を下げたのは、伊達さんの「幼く見える」表情を出したかったからです。

この辺りの柔軟さは、ipadとprocreate を使っているからで、レイヤーの特徴に救われた印象です。



「ヒロミ」さんを描いてみた!

YouTuberとしても活躍している「ヒロミ」さんを描いてみた!


バイク好きなこみちですが、手元には一台もありません。

いつかは「リターン」したいと思いつつ、YouTubeのバイク動画を見まくっています。

そんな中、いつも楽しく拝見しているのが「ヒロミ」さんの動画コンテンツで、懐かしいCB750fourやZ1などを愛情持って紹介している姿に憧れます。

個人的には、手頃な125 cc前後のバイクか、750ccクラスの大型バイクに惹かれますが、ヒロミさんを旧車を見て、ノスタルジックなフォルムも気になり始めました。

こみち自身、バイクを上手に扱える方ではないので、スーパースポーツバイクは視野に入っていません。

現行型なら、ホンダのCB1100EXやトライアンフのボンネビルT120、ちょっと変わったところで、ホンダのアフリカツインやヤマハのSR400、カワサキのW800あたりも気になります。

小型バイクでは、モンキー125 やスーパーカブ、バーグマン200なども面白そうだと思います。

実際のところ、なかなかバイク購入までは話が進まないので、「楽しそうで良いなぁ〜」
と眺めているだけなのですが。

ちなみに、上のバイクがトライアンフのボンネビル。下のバイクがモンキー125 になります。

排気量もまったく異なる2車種ですが、心地よいサウンドを味わえる意味では似ているかも知れません。

ちなみに、下の動画では制作の様子もご覧いただけます。

どんな風に描いているのか参加になると良いのですが。

すべてipad上で行っていて、アプリにはProcreate を使っています。

以前は100円のスタイラスペンで描いていたのですが、Apple Pencil に替えてからは格段に描きやすくなりました。

紙ベースの方がもっと描きやすいですが、手軽なのでipadを使っています。





「所さん」を描いてみました!

生き方にも憧れる元祖「自由人」!?


YouTube での活躍もそうですが、世田谷ベースで繰り広げられる愛車のカスタムなどは、
本当に憧れる生き方です。

ただ、あれだけ1つひとつのクオリティを高められる「センス」は、他のYouTuber とも重なりません。

もっとも、イラストを描く意味では、基点となるポイントが見つけづらく、とても難しい挑戦となりました。

何度も見比べているので、似ているのかいないのかも分からなくてなってしまいました。


そうそう、そうなんです。

実はこみち、「こみちチャンネル」なる自身のYouTubeチャンネルを本日密かに開設しました。

本格的な活動というよりも、イラスト作成の動画をアップさせたかったからなのですが…。


話題の格闘家を描きました!

兄弟で注目されている人気の格闘技選手「海さん」を描きました!


格闘技は全くダメなこみちですが、海選手のファイトスタイルには魅了されるものがあり
ます。

特にスイッチが入った時の「攻め」は、強い決断力と闘志を感じます。

つい大人になると理屈っぽく考えてしまいがちですが、「今」を見て闘う姿に感動し、今回の「似顔絵」のモデルとさせていただきました。

デビュー当時から比べると、身体付きもどんどん変化し、身長172センチとは思えない大きさを感じます。

相手選手と至近距離で向き合った時の、「ぶん回し」が見ていてハラハラします。

今後の活躍に期待しています。



久々の似顔絵です!

浪速のジョー「辰吉選手」を描きました!


実は完全した右のイラストですが、コレは2度目に描いたものです。

今朝、描いた時に上手く特徴を掴めなくて、そのまま紹介するのを躊躇ったからです。

そして、最初に描いたイラストが、その下にあげたもの。

こみちはトレースをしないので、毎回下絵から描き始めます。

こうして見ると、2枚のイラストは、どことなく雰囲気が似ているような気もします。

ただ、描き直した理由は、彼らしい目元にしたかったからです。

1度目に描いた下側のイラストは、どこか特徴を掴んでいないと感じます。

ただ、何度も見比べていると、本当はどちらが似ているのか分からなくなってしまうことがあって、それはきっと「彼自身」を感じて描いていないからでしょう。

久しぶりに選ぶお題としては、難しかったです。

理想としては、その人が話し出しそうな雰囲気が感じられるくらいまで描くことができればいいのですが、今は「似せようとする」ので精一杯なのです。






ドローンで空撮したい!?

ドローンでどんな世界が広がるのだろう?


今、小型カメラでも本当に高画質な撮影が可能です。

そんなカメラの性能アップもあって、ドローンでの撮影も驚くほど高品質となりました。

しかも、本体価格が10万以内の機種であっても、「こんなに撮れるの?」と驚きます。

実際の映像はYouTube などで公開されたコンテンツを検索してもらうとして、ドローンでもっと楽しめないかと思うのです。

こみちが気になるドローンは、DJIでラインナップされている「Mavic Mini 」と呼ばれる初心者向けの機種です。

ポイントは規制の複雑なドローンの中でも、「トイドローン」に分類され、比較的飛行条件が整いやすいモデルだということ。

バッテリーを組めた本体重量が、「200g未満」ということが大切みたいです。

実際の飛行では、本体重量が風などの影響に直接的に反映されるので、より高品質な画像を求めるなら、200g以上の機種にはかないません。

それでも、こみちのようにドローン初心者で、操縦してみたいと思う人にとっては、手軽なモデルと言える人気機種です。

Mavic Mini は約6万円くらいで買えるようですが、もっと安価なドローンもたくさんあります。

ちょっと調べた結果だと、ホバリングの安定性とカメラの品質、さらに手動以外の特殊な撮影プログラミングの有無などに違いがあるようです。

特にホバリング(空中停止)の良し悪しは、安定した映像作成には欠かせない機能なので、初心者ほど機械任せにできることが理想でしょう。

つまり、安価なモデルは飛ばせるものの、風でどこかに行ってしまう可能性も否定できません。

それなりに飛行環境やテクニックが求められるでしょう。

その意味では、Mavic Miniは、価格と安定性バランスに優れたモデルではないかと思うのです。

スケッチが上手くなるコツ

長年の工夫で見つけたコツ


こみちが絵を描き始めた頃、顔を真正面から描けても、斜めや下からのアングルになると、途端に形が歪んでいました。

前回の記事に丸や四角が基本なのだと紹介したのですが、もう一つのポイントがあるとすれば、「できる限り正確に2Dに落とし込む」ことなのです。

というのも、細長いバナナを描く時、「細長い」という先入観が書き手に残っていると、実際の長さ以上に長く描いてしまいます。

つまり、「見たまま」をどう紙の上で再現できるかがポイントなのです。

しかし、初心者ほど、「見たまま」と分かっていても、どちらに伸びているのか混乱して、最後には辻褄が合わなくなって思うように描けないことも多いはずです。

右の線画は、少し下から描いた人物画です。

鼻によって右眼が隠れていることや、アゴ下部分が見えていることなど、「真正面」とは異なるポイントがいくつもあります。

赤い線がイラストに描いてありますが、この「線」こそがこみちの見つけ出したコツになります。

最初にイメージするのは、左右の眼の中心と鼻先、アゴを貫く「センター」の確認です。

同時に、鼻先から頬、耳へと続く奥行きも感じ取ります。

「ここに頬があって、後頭部へと奥に進むのか…」

この意識が持てないと、顔が大きくなって潰れたように見えるでしょう。

また、赤丸で示した部分を作るために、アゴ先から耳へと続く線と首から耳へと続く線を作ることです。

そうすることで、赤丸のエリアが生まれ、しっかりと「アゴ」を描くことができるはずです。

実際、少し下から描けるようになると、さまざまポーズや表現方法が可能になるので、描くのがもっと楽しくなるでしょう。

スケッチを上手になる方法

何十年も遠回りして分かったこと


こみちは十代の頃からほとんど独学で絵を描いてきました。

今にして思えば、高校時代にでも美術部に入っていればもっと違ったのかも知れませんが、選択科目で「美術」を選んだだけで、それ以上は直接的な手ほどきを受けてきませんでした。

だからこそ言えることは、本当に遠回りしたなぁと感じます。

きっと信頼できる先生から指導を受けていれば、少なくとも3年あれば今の「画力」になっていたと思うのです。

一方で、インターネットが普及し、動物でも人物でも参考となる「写真」や「絵」が圧倒的に手に入ることで、練習しやすくなったのも事実でしょう。

数十年前なら、練習するにも素材を見つけるのに苦労したからです。

しかも、どんな風に描けば良いのかも分かりませんでした。

丸や四角形を描く理由


初心者向けの教本を開けば、決まって丸や四角、球体などを見本として描いています。

なぜそんなモチーフ(素材)を選ぶのかと言うと、応用しやすいからです。

右のイラストは青りんごを描いたものです。

りんごは丸みを帯びて立体ですが、描く紙は平らな紙です。

つまり、立体をどう平面に落とし込むかがポイントなのだと分かるでしょう。

だからこそ、初心者向けの教材では丸や四角、球体などをいろいろ描いてもらい、他のモチーフもまた知っている形に置き換えて欲しいのです。

車を描く!


車を描くのは、意外と難しいかも知れません。

1つには車体を無理に捻らないように描くのが難しいからです。

そこで、真横からの構図を選び、奥行き感を極力減らした工夫もあるでしょう。

しかし、その車の持つ意匠的な造形を描くには、斜めからのアングルになれる必要があります。

そこで着目したいのは、左右の前輪を繋ぐ軸と左右の後輪を繋ぐ軸が「並行」だということ。

また、フロントガラスの上下の辺も同様に「平面」でしょう。

このように、先ずは共通点をいかにして見つけるかがポイントです。

そして、風景画のような場合には、「基準点」や「基準線」を定めることで、他の点や線を描く際の目安となります。

例えば、前輪と後輪が並行に描いてあっても、見るかに四角形が潰れていれば、車としては見えません。

そこで、横線に対して縦線がどうなっているかの感覚が、四角形を描くことで身についたのです。

この基礎練習を省いたことで、こみちは今のような車を描けるまで時間が掛かりました。

靴を描くとすれば


靴の難しいポイントは、四角形ではうまく収まらない微妙なズレです。

こみちが描く際に使った基準線は、爪先からカカトに通るセンターラインです。

さらに、甲の部分で「靴の厚み」をガイドラインとして加えました。

さらに、くるぶし辺りにも丸みと同時に高さも書き込むことで、より靴らしさが現れてきます。

まとめ


趣味でイラストを描くなら、まずは方眼用紙などでいろんな直線を描けるようになりまし
ょう。

右利きなら縦線は上から、横線は左から描き始めるかも知れません。

しかし練習なので、下からとか右からとか、いろんな方法からできるだけ癖のない直線を引けるようになりましょう。

また、基準線や基準点を見つけるうえでも、実物を見て描くよりも、写真を見て描く方が格段に簡単です。

それは、実物の場合、いろんな角度から見えてしまうことで、基準線の基準点がズレやすいからです。

その点、写真なら構図も整っているので、描きやすいでしょう。

基準点からどちらに伸びた「線」なのかを先入観を捨てて追うことができれば、形に狂いは生じません。

また、別の基準点からの位置とも比べれば、より正確に描けるはずです。

好きなバイクを描いてみる

SR400のドコドコ感に想いを馳せる


学生時代、こみちはまだ中型二輪免許しか持っていませんでした。

そこで選んだ愛車は、CB400SF。

4気筒の高回転までスムーズに吹き上がる気持ちの良いバイクでした。

学校にもちょこちょこ愛車で通ったものです。

学校内の駐輪場にバイクを止めていると、気になるのは他の学生が乗っているバイク。

同じクラスの学生が乗っていたのは、ヤマハのSR400で、かなりカスタムされていました。

CB400SFもマフラーくらいは変更しますが、SR400はカスタムパーツも豊富で、ノーマルの原形を留めていないフルカスタムも多い車種。

セパハンに小ぶりなタンク。さらに薄いシートまで加われば、カフェレーサーの出来上がりです。

イラストのSR400はノーマルながら、それもまたこの車種ならではの楽しみ方でしょう。

現在は新車で乗り出し60万円前半らしく、100万円オーバーのバイクが多い中、かなりリーズナブルな価格設定です。

125ccのスクーターでも40万円なのを考えると、気になる一台でしょう。

ただ、400ccクラスとは言っても、4気筒のように回して楽しみバイクではなく、排気音を味わうようにトコトコと急がず走るのが似合います。

中高年になり、反射神経も衰え始めて、ハイパワーなリッターバイクが手に負えないと感じる今この頃、このSR400 はオススメの一台でしょう。

中古車を探せば、さらにリーズナブルな価格で所有できるはずです。


画力をアップさせる特訓

光の存在を描くために


宝石やガラスなどをよりリアルに描くなら、光の存在を活用しなければいけません。

そんな理由から、今回のイラストは「緑色の宝石」をモチーフに光を描く練習をしてみました。

どちらかというと、試験的な描写であるため、詳細部分の写実はかなり曖昧です。

ただ、少し遠目に見れば、方法性として間違えていないように感じます。

透明な素材といえ、ほとんど光を通すことなく反射した「面」がある一方で、光を通したにも関わらず暗いままの「面」もあり、さらには床面にできた影と透過した光が作る輝きも加わって、よりリアル感が表れました。

もう少し精度を高めれば、宝石らしい輝きだけでなく、素材の濁りやくすみまでも描くことにより、透明度の高いガラスとは異なる味わいさえも描けると感じます。


画力をアップさせる特訓

再び瞳を描いてみた!


人物画を描く上でもポイントとなる瞳。

しかしながら、じっくりと観察したこともなかったように感じます。

前回も見よう見まねで瞳を描いたのですが、いろいろ注意深く見ていると新たなポイントを見つけたので、再度描いてみることにしました。

前回のものに比べて、眼球のトーンをかなり落とし潤いを加えることで、より人物の瞳に寄せてみました。

前回のものでは、形こそ瞳になっていますが、比べるとイラストチックなことに気づきま
す。

どうでしょうか。

描き直した方が、より実写に違いように思いませんか。

パーツ毎に描いてみることで、顔や全身像を描く際にも活かせたらと思います。

スケッチブックと散歩

携帯用のスケッチブック


こみちは、スマホ全盛の今でも携帯用のスケッチブックを持ち歩いています。

散歩している時や、少し時間が余った時など、ちょっとした時間を使って目の前の景色を書き写します。

鮮明でないのは、作品として描くよりも、見た景色を残したいだけなので、表にも裏にも余白に詰め込んでしまうからです。

本当に気が向いたら時などは、1時間くらい平気で時間が経過していることもあって、スケッチブックと鉛筆があれば飽きることはありません。

普段はスケッチブックの絵を二時的に利用することはなく、気ままに描いて満足しておしまいです。

ただ、少し手を加えるとイラストっぽくなるので、それはそれで楽しめます。

アウトラインを引き直して、少し影を際立たせたのですが、雰囲気が出て来たと思います。

他にも、何枚か描きました。

車やバイクが好きなので、わりと好んで描いてしまいます。

もう少し描写力が向上すれば、車種独特の雰囲気も描けるはずですが、まだ「車」と分かるくらいのレベルなのが分かるでしょう。


画力をアップさせる特訓

口もとの描写


口もとの難しさは、表と裏の境目があることです。

右のイラストの場合、上唇と下唇がつながる部分をしっかりと描写することで、リアリティが上がります。

また、唇自体も均一に丸みを帯びているのではなく、下唇なら中央部に2つの盛り上がりを見つけられます。

この部分に少しボリュームを持たせることで、艶やかな唇を描くことができるでしょう。

そして、前歯から奥歯に続く歯ですが、奥になるほど暗く見えることや、歯の先端部は白に加えて透明度も増すことが分かるでしょう。

今回の描写では十分に書き込めませんでしたが、唇の細かなシワまでしっかりと描くことで、さらにリアリティが向上するはずです。

こうして、目や鼻、口と個別に描いて来ましたが、「顔」を描くことがとても大変な情報量なのだと分かるでしょう。


画力をアップさせるポイント

鼻をどう描くのか?


子どもが描いた絵を見てもらうと、中心が突き出した「鼻」の形はとても不思議な存在だ
と気づかされます。

鼻があるべき場所を線で囲んだり、全く別の色でグルグルと乱雑に描いたりと、その工夫は見ていて面白いものです。

右には、最近の手法で「鼻」を描いてみました。

簡単にポイントを解説すると、鼻先と両小鼻で作られる「三角形」を「三角錐」の底辺としてイメージしています。

ちょうど、鼻の穴周辺の影になる部分でもありますが、ここに陰影が付くことで鼻先の高さを表現します。

わし鼻や鼻筋の低い鼻など、鼻先から目頭に向かっての傾斜によって、その人に合った「鼻」が出来上がります。

面白いもので、鼻の形で表情や性格まで感じさせることができます。

小鼻が小さな鼻は、鼻筋が通るので、見た目がとてもスマートです。

しかし、顔における「鼻」の印象は、どこかクールなようで「冷たい雰囲気」も与えます。

逆に団子鼻は、「美形」ではないものの、独特な人柄を感じさせます。

そんな人相学的な思考が、例えば似たような鼻であっても、描くのを楽しませてくれます。

画力をアップさせる特訓

目元を描く


メイク動画を見ていると、女性がどれだけ「アイメイク」に力を注いでいるのか分かりま
す。

実際、女性を描くには、鼻や口もと同様に目元がポイントとなるでしょう。

ついつい、目を描く時に、白目と黒目に注目しがちですが、それではリアリティが不足して質が向上しません。

こみちが目を描く時にポイントとしたのは、眼球と肌の段差。

丸い眼球を意識しながら、目元に収まっていることが大切です。

その上で、白目と黒目の違いを描いていきます。

よく観察してみると、黒目部分は白目よりも丸みが強くなっていて、しかも外から射し込んだ光を反射しています。

黒目内部を描きつつも、光に反射した部分を描くことで黒目の透明感がより際立つでしょう。

加えて、まつ毛の密集具合やカールを加えることで、女性らしく目元を表現できます。

さらに、白目部分や肌の一部には、「青み」を加えました。

白目だから「白」だけで表現するのではなく、「青み」とさらに「赤み」を加えることで、より眼球の艶感が表現できると思ったからです。

鼻や口もとに関しても、じっくりと描くことで、これまで以上に描写力が向上できれば良いのですが。




マリーゴールドがお気に入り

「あいみょん」さんを描いてみました!


マリーゴールドを歌うMVを見て、その雰囲気や存在感に魅了されました。

ただ、「あいみょん」さんを描くとなると、その人柄や話している時の雰囲気もよく知らないので、どんなイメージで描いていけば良いのかかなり戸惑いました。

制作時間も4時間以上掛かっていると思います。

まだまだ似ていない気もしますが、現時点でのこみちの画力ではここまでしか描けませんでした。

少しでも似ていると感じてもらえたり、彼女の持つ雰囲気を感じとっていただけると嬉しいです。

大林監督が残したもの

映画監督という仕事


こみちはほとんど映画館で映画を観ない。

それでも年間に数本くらいは、ぶらっと訪れることもある。

特に映画館で観る「予告編」が好きで、あの短い時間の中で「世界観」や「期待感」がギュッと詰まっていて楽しい。

「次はこの映画を観たいなぁ」

観たい映画のことを一瞬忘れて、今観たばかりの映画に想像を巡らせている。

思えば、俳優って、人生を何倍も生きられるステキな仕事だ。

こみちは下手だけれど、小説を書くのも好きだ。

それはきっと、いろんな人生を生きてみたいと思っているからだろう。

とは言え、才能も努力もしていないから、憧れるだけで毎日を過ごしている。

82歳でこの世を去った大林監督は、どれだけたくさんの人生を生きて来たのだろうか。

映画として残された彼の想いは、時を経てもずっと我々の心を揺さぶるであろうし、人生のいろんな場面で彼からのメッセージを受け取ることもできる。

映画監督として彼が駆け抜けた人生を、これからも紐解くことになるのだろう。

強いメッセージを送る「エガちゃん」

エガちゃんを描きました!


こんな時だからこそ、彼の発する「強いメッセージ」をみんなが求めている!

動画サイトの枠を超えて「渋谷の街」に突如現れた彼
の姿。

若者に向けて、彼は独特の口調とボディーランゲージを使い発して行く。

真っすぐな気持ちが、誰の心にも届くのかもしれない。

だけど、そんな一貫した強さこそ、「エガちゃん」の本当の強さなのだろう。

イラストは、彼の決めポーズに移る瞬間を描いた一枚。

何だか、次の瞬間にこちらを見て、「いっしょうに戦おうぜ!」と言い出しそうだ。


「ヒゲダン」に癒されます!

「ヒゲダン」を聴くように


「Official髭男dism」のことを、「ヒゲダン」と呼ぶみたいですね。

いい曲がいっぱいあって、才能豊かな方たちだなぁとすぐに聴き惚れてしまいました。

特に「Pretender」が好きで、気分を変えたい時などに聴いています。

「グッバイ!」からのサビへと続くところが絶妙ですよね。













シャツの袖をどう描くのか?

アームホールに注意して描く


形がシンプルなTシャツを使って、アームホール周辺にできる「シワ」を描いてみました。

以前からどう描けばいいのかなぁと思っていた部位であり、改めて観察してみると、いくつかのポイントにも気づきました。

今回は正面からのアングルということもあり、両肩から両腕へと繋がる肩関節の位置。

さらに、袖の布地が身ごろ部分とどう重なり合うのかに注意しました。

両腕を真下に下ろした左上のイラストでは、袖の布が胴体にめり込んで見えます。

また、胸筋による膨らみからできたシワが、両腰へと流れているのも分かります。

右上のイラストでは、少し腕を広げるように持ち上げたこともあり、前身ごろのシワはそのままに、脇の下隠れていた布地が現れます。

さらに腕を水平方向にまで伸ばすと、脇の下の布地も完全に現れて、むしろ腕の動きに引っ張られて新たなシワを作ります。

この後、両腕を持ち上げた右下のポーズでは、両腕に袖の布が重なるように集まり、上辺には深いシワがいくつも現れます。

また、前身ごろ部分も変化して、布地全体が上へと引っ張られたことで、「U」の字のようなシワが発生します。

中岡さんに癒される

ロッチのネタが好き


コカドさんももちろん良いんだけど、中岡さんの人間味に癒されます。

あの長髪が良いんですかね。

「カツ丼」、「マリッジオーシャンブルー」、「路上詩人」など、癒される鉄板ネタがたくさんあります。

0.2mmのシャープペンシル

普段はステッドラーだけど


デジタルデバイスで使用するのは、「ipad」と「Apple pencil」 の組み合わせ。

以前は、Macにワコムのペンタブを接続して使っていたこともあります。

いずれも、趣味や興味本位での使用なので、ガッツリと作品を描くこともありませんでした。

一方で、アナログでは、スケッチブックにシャープペンシルを組み合わせて使っています。

学生時代からずっと携帯して来たので、もう何十年のキャリアでしょうか。

その頃は、鉛筆を使ったり、ホルダーを組み合わせたり、随分と自分なりのこだわりを研究したものです。

今は手軽さもあって、ステッドラーのシャープペンシル。太さは0.3mm。

多分、この組み合わせになって10年以上経っているでしょう。

さて、この前、近所のディスカウントショップを訪れた際に見つけた0.2mmという極細のシャープペンシル。

久しぶりに興味が湧いてきて購入しました。

ペンテルのオレンズというシリーズの一本で、型番はPP502です。

細い芯をいかに折らずに書けるようにするのがにこだわったシャープペンシルみたいで、芯を出さずに使うところがポイントです。

言葉で説明されてもイメージしづらいと思いますが、なかなか面白い工夫だと思いました。

まぁ、ステッドラーのシャープペンシルがオールアルミボディーなのに対し、購入したオレンズはプラスチック製なので、重心位置など、書き心地に差が出るのは仕方ないところでしょう。

結果を言ってしまうと、ステッドラーを超えるものではありません。

芯の太さが0.3と0.2で差がありますが、ステッドラーの0.3で十分でした。

そこで、オレンズには先端にゴム製グリップを追加装着し、重心位置を見直すとともに握りやすさにも工夫を加えました。

それでもステッドラーよりまだまだ軽いくらいです。

遊びで使うなら、オレンズも面白いです。

そして、新しい筆記用具を試したことで、改めてステッドラーのシャープペンシルの評価ができました。

気になる人は、試してみてはいかがでしょうか。

「綾瀬はるか」さんを描いてみました!

初の女優さんです!


似顔絵を描く上で、眼鏡や骨格などに特徴があると描きやすいのですが、髪を束ねた女性
は本当に難しいですね。

目鼻立ちなどの印象が少しでも違うと「別人」になってしまうからです。

初めて描いた「女性の似顔絵」。しかも、女優さん。

どこを特徴づけて描くでもなく、全体として似せて描くのが大変でした。

しかも時間をかけ過ぎて、本人の顔が良くわかなくなってしまう事態に。

ということで、一応の完成としました。

似てますでしょうか?

「東京 03」のコントに感動します

「東京 03」のコントは面白い!


お笑いの中でも「コント」の魅力を最も感じさせてくれるのは「東京03 」ではないかと思います。

お三方のキャラもそうですが、コントで取り上げる絶妙なテーマもまた、「東京03」らしい特徴でしょう。

好きなコントネタもたくさんありますが、「BAR」や「最終日」などは特に好きなネタです。

また、3人の中でも「角田さん」のキャラは、コントの中心的な役割を演じることもあり、ついつい表情やセリフに注目してしまいます。

皆さんは、どんなネタが好みでしょうか?



「かまいたち」のお二人さんを

M1でネタを見てから


優勝したミルクボーイのネタにも笑わせてもらいましたが、決勝で対戦したこちらのお二人さんにも笑わせてもらいました。

身長差があるコンビで、インパクトありますよね。

イラストは時間の関係で、着色した段階でのアップとなりました。

線が細いので、かなり見にくいとは思いますが、ご勘弁を。

雰囲気として、お二人のイメージが伝われば嬉しいのですが。


170cmの男たち

存在感をイメージするために

最近の若者たちは、とてもスタイルがいい。

男性の場合、1つの目安が「170cm」で、高いとも言えないし低いとも言えない「平均的」な存在ではないだろうか。

右のイラストは、170cm前後の身長と思われるモデルを選び、描写してものだ。

確かに高いとも低いとも言えない存在感なのが分かる。

こんな風に、同じ背丈のモデルを描くことで、身長に対するイメージもつかめ、より描写にリアリティが生まれると思う。

実際、今回は男性モデルだったが、女性の場合には同じ170cmでも随分と印象は変わるだろう。

また機会があれば、女性や高身長なども積極的に描いてみたい。

ネルネルの2番?

M1での優勝をきっかけに知りました!


こみち自身は、ダウンタウン世代。

その後もいろんな芸人さんが登場し、漫才やらコントやらで笑わせてもらっています。

でも、今一番乗っているのはこの方達でしょう!

特に掴みの「ベルマーク」のくだりは、彼らのスタイルですよね。

お笑い番組は少なくなったようにも思いますが、動画コンテンツなどを利用すれば、いつでも見られるのが嬉しいです。

「エエ、誰か分からない?」


気になるイケメン俳優を描いてみた!

描いているうちに…


次に誰を描こうか思って選んだのは、若手イケメン俳優の方。

テレビでもよく目にする方で、誠実そうな印象を受けます。

それでいて、得意な空手では世界一になったこともあるそうで、ギャップがいいですね。

もっとも、彼独特の雰囲気まで描き切ることができませんでした。

そして、改めてイラストを眺めていると、元タカラジェンヌの長身の女優さんにもどこか似ているように思えてきます。

再度、描き直してみることに

この俳優さんの特徴を描き切ることが出来なかったので、もう一度描き直してみました。

しかしながら、何かが違うということは分かっても、それがどこなのか分かりません。

ということで、2度目のイラストも掲載します。

微妙にアングルを変えて、特徴を描きやすくしたつもりでしたが、まだまだ力不足です。

中高年からのバイク選び

大型二輪免許を取るまで


以前なら免許センターで「限定解除」するしかなかった大型バイクの免許取得。

今はお住まいの地域にある自動車教習所でも取得できるようになりました。

こみちも学生時代に早起きして、遠方の免許センターに通ったものです。

当時、自分の順番が来ると指定された750ccのバイクにまたがり、外周を回って決められた課題へと進みます。

左右の確認やメリハリある操作、安全性の高い運転技術が求められました。

「ハイ、お疲れ様!」

無線から流れる温かいお言葉に、課題の途中でスタートに戻ったことでしょうか。

だからこそ、バイクの楽しさや親しみも強くなったように感じます。

また、路上を走るナナハンライダーが、まるで白バイ隊員のようにスマートで、大きな背中に思えました。

片道500キロもヘッチャラ


リッターバイクは走り出すと250ccや400ccでは味わえないドッシリと安定した走行を体感できます。

加減速もスムーズなので、必要な時に必要スピードが瞬時に出せるのもポイントです。

特にロングツーリングで高速走行していると、車同等にリラックスできるでしょう。

このまま何100キロも走れそうで、日本は小さな国なだなぁとさえ感じます。

年を重ねて乗り方も変わってくる


若い頃のように1日で1000キロも走る気にはなれません。

数日掛けてのツーリングだとしても、1日当たりの走行距離は 300キロ以下が理想です。

日帰りツーリングなら、早朝に出て片道100キロくらい走ったら、現地の有名な食べ物を食して、夕方までに帰宅するくらいが丁度いい感じです。

そんな感じで、バイクに対する気持ちも変化したくると、「スーパーカブC125」なんて面白そうに思えます。

この頃では、ヤマハのSR400も気になってきました。

学生時代の友人が乗っていたこともあって、わりと馴染み深いバイクの1つです。

価格も60万円くらいと、最近のバイクにしてはリーズナブルなのも嬉しいですね。

ただ、こみちはあまりカスタムしない性格なので、どノーマルのSRってどうなのだろうとも思ったりします。

単気筒のトレールバイクに乗っていたので、ドコドコと心地よい排気音には癒されますが、大きな音を立てて走るつもりもありません。

SRに興味が出て来ると、カワサキのW800。さらにトライアンフのボンネビルへと妄想が進みます。

もちろん、ハーレーのファットボーイやロードキング、スポーツスターなども憧れるところですが、アフリカツインやR1250GSにも惹かれます。

4気筒の滑らかな吹け上がりも好きですが、なんせ運転が上手ではないので、サーキットにでも行かないと「美味しい」部分を堪能できない気がします。

以前でいうZZR1100は、ツアラーとして魅力的ですが、今となっては無理をしているような気になります。

意外なところでは、バーグマンってどうなのでしょう。

しかも、「200」。

構えすぎず、取り回しも良さようなサイズ感が魅力です。

意外に俊足とも聞きますし、乗って楽しいかもしれません。

気になるのは盗難といたずら


以前、乗っていたバイクをいたずらされたり、盗難未遂があったりしたので、しっかりとした保管場所がないと所有できない気がします。

そうなると、「良いなぁ」「欲しいなぁ」で終わってしまうんですよね。

実際、車を運転すると、快適さではバイクの出番はありません。

家族での移動まで考えると、バイクって高価な趣味ですから。


実は気になっていた!?ミシンの選び方

ミシン選びの基本


耳にしたことがあるミシンのブランドと言えば、「ジャノメ」「シンガー」「ブラザー」
「JUKI」などではないでしょうか。

ミシンには、家庭で扱いやすいモデルと、プロが使うより本格的なモデルがあります。

特にプロが使うミシンを「ロックミシン」と呼び、家庭用ミシンとは用途が異なります。

この記事では、初心者でも扱いやすい家庭用ミシンの選び方について解説しています。

初めての購入で悩むのは?


意外とミシンをどこで買えばいいのか迷いませんか?

洋裁店などにも置いていますが、メーカーが限られていたり、気になるモデルがなかったりと、本体を見るだけでも苦労します。

さらに、ミシンの価格。

ミシンブランドのホームページを見れば、メーカー小売希望価格が掲載されている一方で、オープン価格となっていたり、実はいくらで売られているものなのか分かりにくいのです。

場合によっては、数十万円のミシンが、巷では10万円以下で販売されるケースも多いので、どこでいくらで買うのが良いのか、何か違いがあるのかも気になるところでしょう。

そこで、先ずはミシンを「コンパクトサイズ」「レギュラーサイズ」「フルサイズ」に分けてみました。

「コンパクトサイズ」とは、ミシンの本体重量が5キロ前後のモデルで、軽いものは2キロという軽量モデルもあります。

また、本体の大きさも小ぶりで、持ち運びに便利なミシンです。

ハンカチの縁をちょっと縫いたい時や、ポーチのような小さな作品作りにオススメします。

価格帯は1万円前後。

先ずは低予算でミシンを使ってみたい人に適しています。

次に「レギュラーサイズ」となるミシンですが、重量は7キロから10キロとかなり重たくなります。

また、ミシン本体も大きくなり、手軽に持ち運ぶというよりも、しっかりと安定感があります。

価格帯は幅広く、3万円から10万円台まで見かけることができます。

初心者から中上級者まで、扱いやすいモデルが多いようです。

最後に「フルサイズ」のミシン。大きさは「レギュラーサイズ」と同じかより重くなります。

重量アップの理由は、扱いやすい機能が追加されているからです。

家庭用ミシンでも、数十万円を超えプロ品質の本格派です。

高級ミシン(フルサイズ)は何が違う?


ミシンを選ぶ上でポイントとなるのは、作りたい物が何かを決めること。

コンパクトサイズでも十分な場合もありますが、大きな作品や厚手の生地を扱う作品では力不足や作業効率が極端に低下します。

レギュラーサイズは、大きな作品も見据えたミシンですが、機能をある程度絞ることでリーズナブルな価格で販売されています。

ちょうどミシンの懐部分(ちょうど右手を置くスペースの広さ)が広いほど、大きな作品も扱えることになります。

また、懐が広いミシンは本体重量も重くなりますが、厚手の生地を縫うときは振動も大きく、ミシンが軽いと動いてしまい縫いにくいのです。

実際、各メーカーのフラッグシップモデルが、10キロオーバーということも頷けるでしょう。

ボックス送りという機能

ミシンで布を縫うとき、縫い目がいかに綺麗に仕上がるかは重要です。

それを行うのは、ミシンに搭載された「モーター」のパワーと関係します。

何枚かの布地を重ねれば、それに応じて強力なモーターが必要です。カタログでは、1分間に何回上下動できるかを表記されています。

そして、上下する針とコンビを組むのが、布地をミシンの後方へ送り出す機能です。

通常、「送り歯」と呼ばれる部分で、楕円形の軌跡で動くタイプと四角形に動くタイプがあります。

より正確に生地を送り出せるのは、業務用のミシンでも採用されている「四角形に動くタイプ」で、JUKIでは「ボックス送り」と呼んでいます。

つまり、JUKIのミシンは、より力強く生地を送り出せるミシンが特徴です。

便利なステッチ機能や自動糸切り機能


家庭用で使う場合、ジーンズの裾上げばかりするとは限りません。

時にはステッチの種類を変えて、遊び心ある縫い方を楽しみたいこともあるでしょう。

工業用ミシンとは異なり、家庭用ミシンにはさまざまな便利機能が追加されています。

特にステッチの豊富なミシンなら、縫い目を簡単に変更でき、洋裁楽しくなるでしょう。

また、自動糸切り機能があれば、スピーディーにミシンをしたい時に便利です。

効率的な作業を求めるなら、「自動糸切り機能」がついていると便利です。

先ずはしっかりと縫えるミシンで予算的にも余裕があるなら、追加機能を比べてみるといいでしょう。

こみちが現段階で気になるミシン


JUKIが生産している「HZL-G100B」というミシン。

JUKIは工業用ミシンに評判のあるミシンブランド。

家庭用ミシンにも「ボックス送り」を搭載し、厚物縫いができると評判です。

もちろん、ステッチ機能や自動糸切り機能も搭載した上位モデルもあるのですが、「必要な機能」が搭載されたコスパの良いミシンが理想です。

すると「HZL-G100B」は、バランスに優れたモデルだと思います。

時期を見て、一度、実機に触れてみたいです。




東京駅から始めよう!

東京駅を出発して気になる街並みをイラストで描く!


東京に住んでいても、東京駅って行くようで行かない。

だけど、あの外観は東京らしい雰囲気を感じられる。

右のイラストは、内堀通りから東京駅を眺めたもの。

東京駅中央口までは、約束600メートルほど。

ちなみに、画面左側に見える赤いレンガ色のビルは、東京海上日動の本社ビルで、地上25階建てになるとのこと。

かつては景観の問題もあり、高い建物が建て難い場所だったようだ。

そんな問題が争われていたことを知らずに、通り過ぎていた。

イラストに描いた気になる物を調べてみると、いろいろな情報を見つけられる。

何気なく描いたイラストでも、そこから新しい糸口が見つかるのが面白い。

大名小路を歩けば

ちょうど、東京駅前の広場を振り返ると、東京海上日動の本社ビル手前に、新丸の内ビルがそびえ立つ。

地下4階、地上38階の高層ビルで、地下1階と地上7階まではレストランやショッピングエリアとなっている。

丸の内といえばオフィス街としても有名で、日中はビジネススーツをまとった忙しそうな男女を見かけることができる。






気になるバイクを数珠繋ぎしてみる!?

お手軽さも手伝ってスーパーカブに注目!?


スーパーカブの魅力は、なんと言ってもその卓越した燃費。

カタログ数字では、50ccエンジンを搭載したモデルでは105km/L。さらにパワフルな110ccモデルでも、62km/Lと懐にも優しいのがポイントです。

ちなみに、110ccモデルでツーリングした場合、フル満タンにすれば200kmほどの走行距離になるらしく、日帰りで楽しむにはちょうどいいバイクです。

身長170ccくらいのライダーなら両足もしっかり着くので、初めてバイクに乗る方でも安全感があるでしょう。

気になる車体価格は、50ccが23万6千500円。110ccは、28万500円。いずれも税込価格となっています。

さらに諸経費などで、プラス2万5千円程度が上乗せされるでしょう。

しかし、ネットを検索すると、もう少しリーズナブルに新車を販売しているショップもあります。

しっかりと見極めれば、お得にスーパーカブを購入できるかもしれません。

唯一の問題点があるとすれば、自動車専用道路を走行できないこと。

流れが速い大通りでは、110ccでも心許なく感じることもあるからです。

もっとも、近所使いにプラスちょっと遠出が似合うバイクであることを忘れなければ、スーパーカブはとても魅力ある一台です。

ロングツーリングが得意なリッターバイクたち


250ccや400ccでも十分な動力性能が期待できます。しかし、750cc overのバイクに跨ると言いようのない「安心」を感じます。

大柄なボディーサイズは、取り回しに苦労するのですが、走り出すとそんな重さが安定感へと変わります。

特に高速道路を使って一気に距離を稼ぎたい時、「大型バイク」はとても頼もしい存在です。

こみちの学生時代、カワサキのZZR1100が紙面を賑わせていました。

それは、over 300km/hを叶えた市販車だったからです。

また、ホンダのCBR1100Fの渋さにも憧れがありました。

その頃はまだ「限定解除」でしか大型バイクは乗ることが出来ず、大型ライダーは憧れの存在でした。

それだけに、野太いエキゾーストノートを轟かせる大型バイクは一般道でも輝いていました。

現代では、近年生産が中止されたスズキの『隼』やホンダのCBR1000RRなどにも憧れます。

電子デバイス満載の最新バイクなら、ETCもスッキリと搭載されているので、ロングツーリングを楽しみたいライダーにオススメです。

しかし、そんなリッターバイクたちも、普段使いとなると車重がネックになります。

油断すれば立ちゴケしてしまいそうな重量は、確かに気を使います。

また、タイヤ交換もそれだけ頻繁で、ランニングコストもかさみます。

CRF1100F(アフリカツイン)は良いとこ取り!?


ロングツーリングを楽しむなら、大排気量のバイクはオススメ。

でも、フルカバーされたスポーツバイクは、わき道をちょっと探索とはいきません。

特に砂利道や悪路となれば、良さが失われて冷や汗に襲われます。

実際、over300km/hを出せるのは、サーキットくらいのもの。また、前傾姿勢のライディングポーズは、腰にも負担が掛かります。

もう少し快適に、そして十分な動力性能も満たしたいなら、2020年に市販されると噂のCRF1100はいかがでしょうか。

スクーターのように、シフトチェンジの手間が省けるモデルやオートクルーズなども操作され、もちろんETCもある他、タッチパネルで大画面のナビゲーションシステムもあるので、大人の贅沢ツーリングを叶えてくれます。


通勤通学にも使えるミニベロを探そう!?

「ミニベロ」という言葉に惹かれる!?


自動車がハイブリッドや電気自動車に変わろうとしているのですから、自転車だって「電動アシスト付き」が人気なのかも知れません。

確かに、坂道発進などでは体重を乗せてペダルを踏み込むのでさえ簡単ではないですよね。

そんな時にモーターアシストしてくれたらと思うのも無理はありません。

しかし、ここはあえて人力に拘りたい!

しかも「ミニベロ」がオシャレでカッコイイ。

そこで、今回の記事は気になる「ミニベロ」をピックアップして紹介します。

「ミニベロ」って何?


まずは「ミニベロ」とは何か?を解説。

ミニベロとは、小径な自転車のこと。だいたい20インチホイール以下のサイズを装着した自動車を指しています。

径が小さいので、小回りが利く反面、直進安定性に欠くこともあります。

また、径が小さい分、ペダル一周で自転車が進む距離も短くなりやすいのも特徴でしょう。

そこで、通勤や通学にも使えるミニベロを探すなら、ホイールベースとフロントギアの大きいものを探しましょう。

この2つのポイントは、ミニベロの弱点であるふらつきや進まない苛立ちを解消してくれます。

折り畳み機能を使うか否か


ミニベロが人気の理由は、一般的なサイズの自転車よりも保管場所の自由度が高いから。

実際、折り畳み機能の付いたミニベロなら、室内保管も十分に可能です。

また、そのコンパクトサイズを利用すれば、輪行と言って、自転車を手荷物として電車で移動させることも可能です。

そこで、自転車でサイクリングをして、疲れたら電車で移動なんて使い方もできます。


やっぱり気になる自転車の重さ


折り畳み機能の付いた一般的な自転車は、14キロ前後ではないでしょうか。

14キロとなると、成人男性でも重さを十分に感じられるはず。

つまり、輪行バッグで持ち運びするのは、ちょっとためらうかも知れません。

自転車を趣味として幅広く使いたいなら、10キロ前後まで軽量化したいところです。


軽量化に貢献!? フレームの材質選び


趣味やスポーツとして自転車を探しているなら、オススメはカーボン素材でしょう。

なんと言っても、その軽量さが魅力です。

しかし、金額的に値が張るので、予算と意気込みで判断しましょう。

メンテナンスを考えるのなら、アルミ素材がオススメです。

なんと言ってもサビに強いので、雨ざらしでも錆びにくいのはポイントです。

しなりを活かしてのサイクリングを検討しているなら、クロモリ鋼が有名かも知れません。

振動を吸収する利点あり、自転車の素材としては古くから親しまれています。

難点はクロモリ鋼も鉄を使っているので雨ざらしにしておくと簡単に錆びます。

スポーツ競技に使用しないのであれば、しなりを感じながら走るので、クロモリ鋼は今でも人気のある素材です。




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